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> 第六十三話はあまり長い話ではありませんでしたね。まあ所詮第六十四話の前哨戦みたいなものですから^^;
> 敵が後退したわけは無論第六十四話の主題である敵部隊側面からの攻撃です。設定前編は今日当たり書く予定です。
11月も終わりなので、そろそろ長編を一時中断しようかと思い、普段どおりの長さに戻しました。というか、今回はあくまで第三戦(第一戦=戦闘開始時、第二戦=地底戦車破壊後、第三戦=増援上陸後)の前哨戦。第六十四話がメインになりますね
> 敷島型装甲列車ですが使うには基地内に線路が必要ですね・・・。パレンバンはじめ各QW軍基地に設置させますか?
まずはパレンバンですね。規模が大きいので。「要塞」であり、いわゆる衛星の類なのでおそらく線路敷設が可能かと思い、今回、名前を出したわけです
元ネタは動画作品「鉄路ゆかば」の主役装甲列車。こちらは試作型なので「試製四一式重装甲列車」と呼ばれていました。その後Flash作品「甲鉄傳紀 装脚戦車の憂鬱」にもゲスト出演しました
で、「敷島」の名も使いまわし。二番編成「八島」、三番編成「霧島」も同じく。ちなみに4番以降は、元ネタでは未設定だったので新たにたくさん付け足しました
> パイロットが陸戦をするのは戦争では良くあったようです。まあ主に日本ですが・・・。
ちなみに、先のFlash作品「甲鉄傳紀」シリーズの一作「通勤大戦争」に登場する戦闘機「四四式戦闘爆撃機」の攻撃機型のパイロットは拳銃を携行しているという設定があるようです
で、この四四式戦闘爆撃機が、幾度か名前のみ登場しているあの複葉戦闘爆撃機の元ネタなのはいうまでもありません
> スキシーバ大将は新コンバットで戦った時あの戦艦自体がスキシーバ大将なのかと思った^^;
確かに、ザンブニールやニビリア、グルンシュタットでは船と会話できますからね。しかしそれだと問題があるので、今回スキシーバ大将はタンクということにしました。ちなみに、劇中呼ばれていた「CIC」というのは、艦橋下部にある司令室のことで、米軍の大型艦に始まり、現在はほとんどの現用軍艦に存在します。窓は無く、操艦は艦橋で行いますが、射撃指示などはこのCICで行います。「亡国のイージス」で幹部達が常にいた、あのレーダーがたくさんある場所です
> あと今回敵のコルサ大佐とアレイヘム中佐はライバル関係になってますね階級的にはコルサの方が上ですが・・。
あくまで出世の早さの問題として書きました。近辺の部隊同士はライバル関係になりがちです
> 次の第六十四話では大規模な表面戦になりそうです。早く書きたいですが一週間後には後期中間テストが・・・・orz
ワープロ検定3級試験が終わり、次は期末試験が始まろうとしています。何故ここまで試験を密集させるんだ・・・
> ちなみにあと少しでカルオス宇宙軍機編が完了いたします。
ようやく航空機の登場ですね
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