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> 今回の六十話もかなり長編でしたね
11月になった途端に長編に。ってことで「11月の長編集」の予感がします
> そういえば第五十九話から新たにディール二等兵という新キャラが追加されてますね勝山上等兵とは仲良しなようです。
ディールもモヴァークと同じく、適当に付けた名前だったりするんですが。基地での通信任務時に、同じ当直だたので仲良くなったという設定だったりします
> ウルタンク軍とカルオス軍がシャッター破壊にてこずっていますが次の第六十一話で突破される予定です。後既に敵増援部隊も到着してますし敵戦力は合計35000両程となりますね。第五十四話から始まったベータ防衛作戦編も既に中盤を迎えています。これから後半にかけてQW軍がベータ基地を取り戻していきます。藤田上等兵の過去ですが溝口大尉とも仲良しだったんですね。後ドガスデンってどこですか??
大西准将たちが到着しました。副官の山田中尉はなんとなく思いついたキャラクターだったり。大西の指示を受けて「はっ、了解しました!」と答える、元輸送隊士官という設定です
今回は二両ともチョい役出演でした。松井元帥が「大西!」と、苗字だけで呼んでいますが、松井元帥は基本的に部下を苗字で呼ぶようです。ただし、総司令部所属のチリ元帥達は、設立当初からの親友だったためか、階級をつけて呼んでいる様子。名前も名前ですし
さて、ドガスデンですが、CCQに登場した、Qタンク王国の主要都市です。規模はQタンク王国第二の大都市です。Qシュタイン連邦に同じ構造の「ベロリン」という街が登場します。いずれも、「ドレスデン」、「ベルリン」から来ていますね
日戦軍団は、もともと国家ではないため、いかなる国々にも浸透できる柔軟な軍事組織という設定で、Qタンク王国にも部隊が派遣されていたというわけです
ちなみに、松井元帥とT−35総統は旧知の仲で、第一話であっさりマル五計画を承認したのはそういう理由があったりします
> モヴァークとケーベの関係は成り行きで作りました。
実はケーベも成り行きで作ったキャラだったりします
> さて第六十一話ではデトロワがある恐ろしい兵器をライトウォーターに使用予定です。
・・・そういえば第九話でルナツー基地を崩落させた「シスター・レイ」や、改良型「セーファ・レイ」はどうなったんですかね?あれからまったく姿を見ませんが・・・
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