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> > > 高杉中将「いや、それにしても一向に攻めてくる気配がありませんね・・・」
> > > 高柳元帥「そうだな。時期をうかがっているのか、それとも・・」
> > > 近衛総司令「多分、まだその段階ではない、と考えたか」
> > > 高杉中将「そろそろきてもいい頃ですがね」
> > > 近衛総司令「できればこないでほしいんだが、そろそろきてもおかしくない。そんな時期になったというわけだ」
> > > 高岡少将「伝令です!どうやら橋本派の全艦隊が、このクラウドポリスに向けて出撃したとのこと!」
> > > 近衛総司令「うわさをすればなんとやら、か・・。出るぞ、お前ら!」
> > > 高柳元帥\
> > > 高橋大将 >「はっ!」
> > > 高杉中将/
> > 松井元帥「ようやく始まったか」
> > チリ元帥「とりあえず本日は戦況を見物することとしますか」
> > 松井元帥「ああ、とりあえず状況次第で援軍を出すとしよう」
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> 高岡少将「遠方に敵艦隊発見!その数、超弩級戦艦3、弩級戦艦6、戦艦7、空母13、重巡洋艦9、軽巡洋艦13、揚陸艦35、駆逐艦64!」
> 高杉中将「ここでケリを付けるつもりか!上等だ!」
> 高柳元帥「フッ、派手なケンカになりそうだな」
> 高橋大将「長州艦隊は出撃準備!航空隊は全部隊出撃!」
> 近衛総司令「仕方ねえ。派手なPartyにしてやんな!」
> 高杉中将\
> 高橋大将 >「了解しましたぜ!頭ァ!」
> 高柳元帥/
> 高柳元帥「いくぞお前ら!兄貴たちの借り、返しに行くぜ!」
> 高橋大将「奴らの本拠にブッこんでいくぜ!」
> 高杉中将「F−15で派手にやってやるぜ!Let’s Party!」
> 高柳元帥\
> 高杉中将 >「Ya−ha−!」
> 高橋大将/
松井元帥「ん?貴国ではラグビーが流行っているのか?」
チリ元帥「今ではラグビーというかアメリカンフットボールと呼ぶほうが有名らしいですよ?」
松井元帥「それはともかくとしてすごい数だな。わざわざ弩級戦艦と超弩級戦艦を分けなければいけないぐらい大きいとは」
チリ元帥「おそらく橋本派は戦力のほとんどを使っているんでしょうな」
松井元帥「だろうな。そうでもなければこれほどの戦力は出せん」
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