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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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大日本帝国航空機 総括 松井一真 2007/10/12 23:23
  Re:大日本帝国航空機 総括 ダークスピリッツ 2007/10/15 18:34
   Re:大日本帝国航空機 総括 松井一真 2007/10/16 14:36


大日本帝国航空機 総括
 松井一真  - 2007/10/12 23:23 -
  
あまりにも長いので見るのも大変でした

・艦上戦闘機編
今回は「要求仕様」に増槽使用時の航続距離や、工科・・・もとい、降下制限速度も加わったんですね。色々と大変です

従来機は細かいところが変わっているようですが、とりあえず新型機に関して
零戦の翼部に機銃を四丁積み込んだ五二乙型はもはや重戦闘機。そういえば「陣風」とかも翼部に四丁積んでたような
戦局は明らかに大日本帝国優位でありながら、しっかりと迎撃機型を作っておくあたりが、完璧主義っぽいですな

さて、史実では米国のXF5F艦上戦闘機などが試験されるに終わった(他の国で実戦配備された双発艦上戦闘機っていましたっけ?)双発艦戦。「暴風」はまさにその双発艦戦です。巨大空母の配備が容易な宇宙戦闘ならではの産物です。さらに一一型が試験中にあるにも関わらず既に改良型を計画していますね

そして烈風の改良型。こちらも翼部に機関砲四丁と、なかなかの重武装

続いて「光電」。あいにく原型の「飛電」に関しては知らないんですが(実際の計画機で聞いた名前には無いんですが・・・)、「紫電」などに導入された自動空戦フラップの導入など、かなり優秀な機体のようです

・陸上戦闘機編
橋本派には現時点で空母らしい空母は存在していないので、橋本派に渡っているのは九七式戦闘機の模様。陸軍機はあまり有名ではない物の、意外と海軍機より優秀な物が多いですな

さて、見慣れない機体に関してですが、まず「昇風(キ28)」。実機は九七式戦(キ27)に敗れ不採用となった機体ですが、液冷エンジンを積み、キ27、キ33に勝る高速を見せました
当然、九七式と同時期の機体のため固定脚。引き込み脚にした機体も開発されているようですね。「鍾馗」はこれの後継、という設定のようです

続いて「隼四型」。実際にも1950hpのエンジンを搭載する計画だったそうですな

「屠龍」は対重爆用の機体になっている模様。更に改良型になると対艦攻撃まで出来るようになったようですね

そして例の「真空」。新竹が交戦した機体はどうやら試作機のようで、武装がいわゆる「量産型」とは異なるようです。まあ、こういうもののお約束として試作機は量産型に一部の性能で勝っているというものがありますからね

さて、新鋭の架空機ですが、続いては「赤龍(キ96)」。実機は「屠龍」の単座型(尾部銃座の必要性が薄くなってきたために単座型を開発することとなった)で、この機体も屠龍の改良型となっている模様

・局地戦闘機編
零戦ベースの陸上機「流電」はまた個性的な機体ですな。零戦一一型そのものを陸上機に使っている日戦軍団との違いですね
二式水上戦闘機のように、紫電開発までのつなぎのようですが、日戦軍団側との交戦も予想できます

そして「天雷」。実機の試作機がB−29を撃墜したそうな。どうも「月光」の改良型のような印象があるんですがね

「紫電改」、未だに日戦軍団、大日本帝国共に、この紫電改を駆るエースパイロットは登場していませんね(京城兄弟は電征と零戦一一型ですし)

「閃電」、実機は名機震電の前に敗れ去った、もう一つの名機。やはりジェット化が前提のスタイルなんですよね、ああいうのって

「陣風」、以前僕がやっていたシューティングゲームでは、日本機の中では「陣風」が最強、という結果になっていました。そういう意味で印象深い機体です

・艦上爆撃機編
基本的に実在機ベースですね。その中で、「流星」から雷撃能力を取っ払ったかのような「創星」は独創的。また、「彗星」の新型は噴進爆弾(いわゆる対地ロケット弾?)を積んでいますね

・軽爆撃機編
三菱、川崎など、実在の航空メーカーが登場。何らかの変名になっている可能性が高いですな
また、引き込み脚に改造した機体などの改良型も見られます

「怒龍」、確かライトウォーター戦で猛威を振るった機体ですね

「壊龍」、実機キ−66はJu87の影響を受けた双発の急降下爆撃機ですね。実機は九九式双軽爆の影響で計画が中止になったのに対し、この機体は九九式双軽爆の後継機となっていますね

・重爆撃機編
こちらも実機ベースが中心。そんな中で、翼端援護機である「護龍」は特徴的。実際の翼端援護機は零戦などの航続距離の長い機体によってお蔵入りになったが、こちらは日戦軍団の「嵐龍」ともども、ガンシップとして活躍する模様

「仙龍」、こちらも「仙山」はいかなる機体か知りませんが、四発重爆とはまたすごい物で。まだに地線軍団は四発重爆を本格配備していないですね

「仙龍改」の赤外線誘導爆弾は特徴的。こういった誘導弾は連合軍には脅威

続いて「黄龍」。原型キ−91は「深山」ベースのキ−85が気に入らず、新たに設計した機体。その大きさはB−29をしのぎ、航続距離もB−29並みと、なかなか巨大な機体

・艦上攻撃機編
当然ながら実機ベースが中心。実際にはあっさり切り捨てられた六一型をベースにした新型機があるのが特徴的ですね

「雷星」なる機体は知りませんが、「恒星」は、双発の艦上攻撃機と、ボーフォートを思わせる機体。一応二発の魚雷を搭載できる、というのは双発機の強みですね

・陸上攻撃機編
本編中でも試作機が登場した「深山」は、量産が開始された模様。「泰山」など、実際にはほとんど図面も見当たらないような名前の機体も、しっかりと配備されていますね
旧設定では、陸攻は劣勢時には特攻機を搭載して出撃する、という設定がありましたが、さすがにそれはなくなりましたね

二式大艇陸上型の攻撃機「春山」。そういえば、日戦軍団も二式大艇陸上型を持っていましたが、名前はついていなかったような

そして「富嶽」。日戦軍団側は戦略爆撃機的な立ち位置ですが、こちらはなんと要塞破壊弾頭弾なんて搭載できますね

実在のC−1を元にした(?)、「火山」は、赤外線誘導爆弾を搭載している模様。実際のC−1はジェット輸送機ですが、さすがに違う模様

・偵察機編
「彩雲改」はまさに「我に追いつく敵機なし」。さすがにジェット機相手は無理ですが、それは「景雲改」でしょうな

一〇〇式司偵の後継として開発されながら、爆装しようとして失敗したキ−70。それに対し、こちらの「真鶴」は、爆装を取りやめ、重武装を持った偵察機として採用されています

・輸送機編
基本的に実在機がベース。四発輸送機が大量にいるのもまた特徴的ですね(こればっかりだ)

「創空」はレーダー連動機銃を搭載していますね。ちなみに、「白鳳」の機銃もレーダー連動式を予定している、という設定です

「鳳天」は、Z計画の輸送機が元ネタでしょうか?

・その他編
計画のみで終わった「大洋」や「南海」なども登場。「南海」はP−3Cを思わせる機体ですね

また、三式指揮連絡機。おそらく後部に「本体」を搭載できるようになっているのでしょう。ちなみに、本編中に登場した日戦軍団の同機も後部に「本体」を搭載できるシステムになっております

そして、戦略攻撃機「鳳凰」。日戦軍団の戦略飛行船の影響でしょうか。相当巨大な機体のようですね。果たして本編に出てくるのでしょうか
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0)@ntaich063142.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:大日本帝国航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2007/10/15 18:34 -
  
> あまりにも長いので見るのも大変でした
>
> ・艦上戦闘機編
> 今回は「要求仕様」に増槽使用時の航続距離や、工科・・・もとい、降下制限速度も加わったんですね。色々と大変です
あまり資料が無かったので降下制限速度はほぼ架空です^^;
>
> 従来機は細かいところが変わっているようですが、とりあえず新型機に関して
> 零戦の翼部に機銃を四丁積み込んだ五二乙型はもはや重戦闘機。そういえば「陣風」とかも翼部に四丁積んでたような
> 戦局は明らかに大日本帝国優位でありながら、しっかりと迎撃機型を作っておくあたりが、完璧主義っぽいですな
さすがに迎撃機は作っとかないといけませんからね
>
> さて、史実では米国のXF5F艦上戦闘機などが試験されるに終わった(他の国で実戦配備された双発艦上戦闘機っていましたっけ?)双発艦戦。「暴風」はまさにその双発艦戦です。巨大空母の配備が容易な宇宙戦闘ならではの産物です。さらに一一型が試験中にあるにも関わらず既に改良型を計画していますね
>
> そして烈風の改良型。こちらも翼部に機関砲四丁と、なかなかの重武装
実際20mm機関砲4丁だった
>
> 続いて「光電」。あいにく原型の「飛電」に関しては知らないんですが(実際の計画機で聞いた名前には無いんですが・・・)、「紫電」などに導入された自動空戦フラップの導入など、かなり優秀な機体のようです
「飛電」は「架空機の館」に絵があります。それを参考にして頂ければ良いと・・・
>
> ・陸上戦闘機編
> 橋本派には現時点で空母らしい空母は存在していないので、橋本派に渡っているのは九七式戦闘機の模様。陸軍機はあまり有名ではない物の、意外と海軍機より優秀な物が多いですな
>
> さて、見慣れない機体に関してですが、まず「昇風(キ28)」。実機は九七式戦(キ27)に敗れ不採用となった機体ですが、液冷エンジンを積み、キ27、キ33に勝る高速を見せました
> 当然、九七式と同時期の機体のため固定脚。引き込み脚にした機体も開発されているようですね。「鍾馗」はこれの後継、という設定のようです
引き込み脚型自体架空(汗)
>
> 続いて「隼四型」。実際にも1950hpのエンジンを搭載する計画だったそうですな
>
> 「屠龍」は対重爆用の機体になっている模様。更に改良型になると対艦攻撃まで出来るようになったようですね
実際そうでもしないと双発重戦は使えないorz
>
> そして例の「真空」。新竹が交戦した機体はどうやら試作機のようで、武装がいわゆる「量産型」とは異なるようです。まあ、こういうもののお約束として試作機は量産型に一部の性能で勝っているというものがありますからね
さすがに性能が高すぎましたからね
>
> さて、新鋭の架空機ですが、続いては「赤龍(キ96)」。実機は「屠龍」の単座型(尾部銃座の必要性が薄くなってきたために単座型を開発することとなった)で、この機体も屠龍の改良型となっている模様
設定を多少変えました
>
> ・局地戦闘機編
> 零戦ベースの陸上機「流電」はまた個性的な機体ですな。零戦一一型そのものを陸上機に使っている日戦軍団との違いですね
まあ独特ですね
> 二式水上戦闘機のように、紫電開発までのつなぎのようですが、日戦軍団側との交戦も予想できます
>
> そして「天雷」。実機の試作機がB−29を撃墜したそうな。どうも「月光」の改良型のような印象があるんですがね
でも実機の性能は思わしくなかったようですね
>
> 「紫電改」、未だに日戦軍団、大日本帝国共に、この紫電改を駆るエースパイロットは登場していませんね(京城兄弟は電征と零戦一一型ですし)
343空でも作ろうかな・・・
>
> 「閃電」、実機は名機震電の前に敗れ去った、もう一つの名機。やはりジェット化が前提のスタイルなんですよね、ああいうのって
でもジェット化とかすると震電と被るしなぁ
>
> 「陣風」、以前僕がやっていたシューティングゲームでは、日本機の中では「陣風」が最強、という結果になっていました。そういう意味で印象深い機体です
>
> ・艦上爆撃機編
> 基本的に実在機ベースですね。その中で、「流星」から雷撃能力を取っ払ったかのような「創星」は独創的。また、「彗星」の新型は噴進爆弾(いわゆる対地ロケット弾?)を積んでいますね
ロケット弾というよりは推進装置を付けた通常爆弾ってかんじですけどね^^;
>
> ・軽爆撃機編
> 三菱、川崎など、実在の航空メーカーが登場。何らかの変名になっている可能性が高いですな
> また、引き込み脚に改造した機体などの改良型も見られます
変名にしようか悩み所です
>
> 「怒龍」、確かライトウォーター戦で猛威を振るった機体ですね
>
> 「壊龍」、実機キ−66はJu87の影響を受けた双発の急降下爆撃機ですね。実機は九九式双軽爆の影響で計画が中止になったのに対し、この機体は九九式双軽爆の後継機となっていますね
>
> ・重爆撃機編
> こちらも実機ベースが中心。そんな中で、翼端援護機である「護龍」は特徴的。実際の翼端援護機は零戦などの航続距離の長い機体によってお蔵入りになったが、こちらは日戦軍団の「嵐龍」ともども、ガンシップとして活躍する模様
>
> 「仙龍」、こちらも「仙山」はいかなる機体か知りませんが、四発重爆とはまたすごい物で。まだ日戦軍団(←変換ミスしてたので直しました)は四発重爆を本格配備していないですね
>
> 「仙龍改」の赤外線誘導爆弾は特徴的。こういった誘導弾は連合軍には脅威
でも欠点もある
>
> 続いて「黄龍」。原型キ−91は「深山」ベースのキ−85が気に入らず、新たに設計した機体。その大きさはB−29をしのぎ、航続距離もB−29並みと、なかなか巨大な機体
>
> ・艦上攻撃機編
> 当然ながら実機ベースが中心。実際にはあっさり切り捨てられた六一型をベースにした新型機があるのが特徴的ですね
>
> 「雷星」なる機体は知りませんが、「恒星」は、双発の艦上攻撃機と、ボーフォートを思わせる機体。一応二発の魚雷を搭載できる、というのは双発機の強みですね
デザインは銀河を小さくしたみたいな物とお考えください^;
>
> ・陸上攻撃機編
> 本編中でも試作機が登場した「深山」は、量産が開始された模様。「泰山」など、実際にはほとんど図面も見当たらないような名前の機体も、しっかりと配備されていますね
「泰山」は架空機の館にあった物をみてもらえればわかると思います(汗汗)
> 旧設定では、陸攻は劣勢時には特攻機を搭載して出撃する、という設定がありましたが、さすがにそれはなくなりましたね
さすがに特攻は・・・ね・・・・
>
> 二式大艇陸上型の攻撃機「春山」。そういえば、日戦軍団も二式大艇陸上型を持っていましたが、名前はついていなかったような
>
> そして「富嶽」。日戦軍団側は戦略爆撃機的な立ち位置ですが、こちらはなんと要塞破壊弾頭弾なんて搭載できますね
>
> 実在のC−1を元にした(?)、「火山」は、赤外線誘導爆弾を搭載している模様。実際のC−1はジェット輸送機ですが、さすがに違う模様
>
> ・偵察機編
> 「彩雲改」はまさに「我に追いつく敵機なし」。さすがにジェット機相手は無理ですが、それは「景雲改」でしょうな
どこで偵察機を出すかここも悩み所
>
> 一〇〇式司偵の後継として開発されながら、爆装しようとして失敗したキ−70。それに対し、こちらの「真鶴」は、爆装を取りやめ、重武装を持った偵察機として採用されています
爆装なんていらん!ようは速ければいいのだ!w
>
> ・輸送機編
> 基本的に実在機がベース。四発輸送機が大量にいるのもまた特徴的ですね(こればっかりだ)
>
> 「創空」はレーダー連動機銃を搭載していますね。ちなみに、「白鳳」の機銃もレーダー連動式を予定している、という設定です
>
> 「鳳天」は、Z計画の輸送機が元ネタでしょうか?
いや完全に自分で考えました
>
> ・その他編
> 計画のみで終わった「大洋」や「南海」なども登場。「南海」はP−3Cを思わせる機体ですね
資料が見つからなかったのでP−3Cを元にしました^;;
>
> また、三式指揮連絡機。おそらく後部に「本体」を搭載できるようになっているのでしょう。ちなみに、本編中に登場した日戦軍団の同機も後部に「本体」を搭載できるシステムになっております
本体?what is it?分かりません・・・;;
>
> そして、戦略攻撃機「鳳凰」。日戦軍団の戦略飛行船の影響でしょうか。相当巨大な機体のようですね。果たして本編に出てくるのでしょうか
そうですねめっちゃ日戦軍団に対抗してみました(爆)艦載機はもっと積めます多分。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220005.bbtec.net>


Re:大日本帝国航空機 総括
 松井一真  - 2007/10/16 14:36 -
  
> > あまりにも長いので見るのも大変でした

機体が増えた影響です。多分、今後連合側を書く際にも相当増えると思います

> > ・艦上戦闘機編
> > 今回は「要求仕様」に増槽使用時の航続距離や、工科・・・もとい、降下制限速度も加わったんですね。色々と大変です
> あまり資料が無かったので降下制限速度はほぼ架空です^^;

増槽距離も、そもそも増槽搭載機構そのものが存在しない機体もありますね

> >
> > 従来機は細かいところが変わっているようですが、とりあえず新型機に関して
> > 零戦の翼部に機銃を四丁積み込んだ五二乙型はもはや重戦闘機。そういえば「陣風」とかも翼部に四丁積んでたような
> > 戦局は明らかに大日本帝国優位でありながら、しっかりと迎撃機型を作っておくあたりが、完璧主義っぽいですな
> さすがに迎撃機は作っとかないといけませんからね

日戦軍団も一旦戦局が優位に移った頃(第十三話以降)から迎撃機を開発してますね

> > そして烈風の改良型。こちらも翼部に機関砲四丁と、なかなかの重武装
> 実際20mm機関砲4丁だった

まあ、F6Fあたりが12.7mm機銃六丁だったので、それと同じくらいの物だと思うんですがね
防御の厚いF4Fなどの米軍機には20mm機関砲2丁ほどが、大して防御の無いが機動力の高い零戦などの日本機には12.7mm機銃6丁ほどが有効、という思想のもとなんだそうな

> > 続いて「光電」。あいにく原型の「飛電」に関しては知らないんですが(実際の計画機で聞いた名前には無いんですが・・・)、「紫電」などに導入された自動空戦フラップの導入など、かなり優秀な機体のようです
> 「飛電」は「架空機の館」に絵があります。それを参考にして頂ければ良いと・・・

やはり「架空機の館」でしたか。設定によれば、「烈風の後継機で、防弾設備などが強化されている」とありますね

> > ・陸上戦闘機編
> > さて、見慣れない機体に関してですが、まず「昇風(キ28)」。実機は九七式戦(キ27)に敗れ不採用となった機体ですが、液冷エンジンを積み、キ27、キ33に勝る高速を見せました
> > 当然、九七式と同時期の機体のため固定脚。引き込み脚にした機体も開発されているようですね。「鍾馗」はこれの後継、という設定のようです
> 引き込み脚型自体架空(汗)

そういえば、仮想戦記にはよく「引き込み脚スツーカ」が出てますね

> > 「屠龍」は対重爆用の機体になっている模様。更に改良型になると対艦攻撃まで出来るようになったようですね
> 実際そうでもしないと双発重戦は使えないorz

屠龍は史実だと地味な機体ですからね
ところで、月光の「斜め銃」、一部ではドイツに輸出され、Ju88に搭載されたとも言われていますが、それは違い、ドイツ側が似たような思想でJu88に積んだだけなんだそうです

> > そして例の「真空」。新竹が交戦した機体はどうやら試作機のようで、武装がいわゆる「量産型」とは異なるようです。まあ、こういうもののお約束として試作機は量産型に一部の性能で勝っているというものがありますからね
> さすがに性能が高すぎましたからね

そもそも、劇中でも書いたように「3つ目の機首機銃がどこに積まれているのかが謎」ですからね

> > さて、新鋭の架空機ですが、続いては「赤龍(キ96)」。実機は「屠龍」の単座型(尾部銃座の必要性が薄くなってきたために単座型を開発することとなった)で、この機体も屠龍の改良型となっている模様
> 設定を多少変えました

もっとも、当初はキ96も屠龍の改良型としての開発だったようですがね

> > ・局地戦闘機編
> > 零戦ベースの陸上機「流電」はまた個性的な機体ですな。零戦一一型そのものを陸上機に使っている日戦軍団との違いですね
> まあ独特ですね

で、零戦一一型を操縦する京城少佐がパレンバン防空戦で大活躍したわけですね

> > そして「天雷」。実機の試作機がB−29を撃墜したそうな。どうも「月光」の改良型のような印象があるんですがね
> でも実機の性能は思わしくなかったようですね

性能が思わしくなかったから単座型四機、副座型二機(こっちは本当に「月光」の改良型っぽい)が生産されただけに終わったんですね

> > 「紫電改」、未だに日戦軍団、大日本帝国共に、この紫電改を駆るエースパイロットは登場していませんね(京城兄弟は電征と零戦一一型ですし)
> 343空でも作ろうかな・・・

僕も343空風の飛行隊あたりを考えてました。第六次で登場した第七八航空隊(高性能複葉機を駆るベテラン飛行隊)はある意味343空をモチーフにしたようなものだったりします

> > 「閃電」、実機は名機震電の前に敗れ去った、もう一つの名機。やはりジェット化が前提のスタイルなんですよね、ああいうのって
> でもジェット化とかすると震電と被るしなぁ

スウェーデンかどこかにあれみたいな形の機体がありましたね

> > ・艦上爆撃機編
> > 基本的に実在機ベースですね。その中で、「流星」から雷撃能力を取っ払ったかのような「創星」は独創的。また、「彗星」の新型は噴進爆弾(いわゆる対地ロケット弾?)を積んでいますね
> ロケット弾というよりは推進装置を付けた通常爆弾ってかんじですけどね^^;

いわゆる「空中魚雷」ですね。滑空爆弾に推進装置をつけただけのような物、というと
逆に、滑空爆弾に誘導装置だけをつけたのが「フリッツX」ですね

> > ・軽爆撃機編
> > 三菱、川崎など、実在の航空メーカーが登場。何らかの変名になっている可能性が高いですな
> > また、引き込み脚に改造した機体などの改良型も見られます
> 変名にしようか悩み所です

三菱の変名というと「四菱」とかが半ばお約束になってますからね。どこの漫画や小説でも、三菱の変名は「四菱」

川崎は・・・そもそも出番が少ないですね。バイクメーカーのカワサキはあまり出ませんし。ありそうなものだと山崎とか(って、それだとパンだ)

> > ・重爆撃機編

> > 「仙龍」、こちらも「仙山」はいかなる機体か知りませんが、四発重爆とはまたすごい物で。まだ日戦軍団(←変換ミスしてたので直しました)は四発重爆を本格配備していないですね

いろいろと書いているので、誤変換が生じていたようです。実は「宇宙戦艦紀伊」を「紀伊」と略して表記することが多いのは、「戦艦」の誤変換が多いからだったり・・・

> > 「仙龍改」の赤外線誘導爆弾は特徴的。こういった誘導弾は連合軍には脅威
> でも欠点もある

たとえば、陸軍が開発した熱源誘導爆弾は、誘導ミスで風呂に突っ込んだり、米軍が開発した磁気誘導魚雷は、これまた誘導ミスで発射した艦に戻ってきて自爆してしまったり・・・

> > ・艦上攻撃機編
> > 当然ながら実機ベースが中心。実際にはあっさり切り捨てられた六一型をベースにした新型機があるのが特徴的ですね
> >
> > 「雷星」なる機体は知りませんが、「恒星」は、双発の艦上攻撃機と、ボーフォートを思わせる機体。一応二発の魚雷を搭載できる、というのは双発機の強みですね
> デザインは銀河を小さくしたみたいな物とお考えください^;

銀河そのものがあまり大きくない印象があるので・・・

> > ・陸上攻撃機編
> > 本編中でも試作機が登場した「深山」は、量産が開始された模様。「泰山」など、実際にはほとんど図面も見当たらないような名前の機体も、しっかりと配備されていますね
> 「泰山」は架空機の館にあった物をみてもらえればわかると思います(汗汗)

ああ、そういえばありましたね。一式陸攻や富嶽もありましたな

> > 旧設定では、陸攻は劣勢時には特攻機を搭載して出撃する、という設定がありましたが、さすがにそれはなくなりましたね
> さすがに特攻は・・・ね・・・・

さすがにあれはまずいので、日戦軍団の「桜花」はナッター風の戦闘機にしました。「架空機の館」にそれらしき機体があったので、その辺りも参考にしました

> >
> > ・偵察機編
> > 「彩雲改」はまさに「我に追いつく敵機なし」。さすがにジェット機相手は無理ですが、それは「景雲改」でしょうな
> どこで偵察機を出すかここも悩み所

確かに、先に設定しておいてなんですが、「偵察機って設定するのはともかく需要あるのか?」ってところですね

> > 一〇〇式司偵の後継として開発されながら、爆装しようとして失敗したキ−70。それに対し、こちらの「真鶴」は、爆装を取りやめ、重武装を持った偵察機として採用されています
> 爆装なんていらん!ようは速ければいいのだ!w

偵察機の最大の特徴は速力ですからな。当時の陸軍は万能な機体を求めて自滅するようなものでしたから(その割には対戦車兵器に疎いな)

> > ・輸送機編
> > 「鳳天」は、Z計画の輸送機が元ネタでしょうか?
> いや完全に自分で考えました

ちなみに、「Z計画」というのは、「富嶽」の原型で、「巨大な爆撃機、ガンシップ、輸送機を展開し、空挺作戦と絨毯爆撃を行えば米国を陥落させることが出来る」というもので、それが本当に通って「富嶽」として開発されたわけですね

> > ・その他編
> > 計画のみで終わった「大洋」や「南海」なども登場。「南海」はP−3Cを思わせる機体ですね
> 資料が見つからなかったのでP−3Cを元にしました^;;

見た目そのものは例の「架空機の館」と同系列の「アイコン&お絵かき工房」には南海のイラストがあります(木製双発哨戒機で、本当にP−3Cを小さくしたような感じの機体)がね。P−3Cの装備品は元をたどれば「東海」のKMXシステムに至るそうで

> > また、三式指揮連絡機。おそらく後部に「本体」を搭載できるようになっているのでしょう。ちなみに、本編中に登場した日戦軍団の同機も後部に「本体」を搭載できるシステムになっております
> 本体?what is it?分かりません・・・;;

「Crusadar One」で用いられた設定で、チョロQそのものが乗り込むのではなく、チョロQのコア部分にあたる「CPU」を操縦席に装着することにより出撃可能となる、というシステムです。その際に空っぽになったチョロQ「の姿をした物」が「本体」ということになっています

まあ、面倒なので事実上「本体」ごと乗り込んでいるような設定になっているんですがね

> > そして、戦略攻撃機「鳳凰」。日戦軍団の戦略飛行船の影響でしょうか。相当巨大な機体のようですね。果たして本編に出てくるのでしょうか
> そうですねめっちゃ日戦軍団に対抗してみました(爆)艦載機はもっと積めます多分。

日戦軍団の「戦闘飛行船」は単に四四式戦闘爆撃機を2〜3機搭載できるだけですがね。あれは思いっきり「甲鉄傳紀」というアニメ作品の影響です
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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