雑談板	チョロQ小説板
どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。 スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。 「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。 これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います（笑 この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。 以上、さくらがちる頃に。   新規｜ツリー｜スレッド｜一覧｜トピック｜番号順｜検索｜設定   138 / 523 ﾂﾘｰ ←次 | 前→ ▼ Crusader One 第１話 江素弐千 2006/11/23 2:33 Re:Crusader One 第１話 江素弐千 2006/11/23 2:34 Re:Crusader One 第１話 松井一真 2006/11/23 8:20 Re:Crusader One 第１話 江素弐千 2006/11/23 22:19 Re:Crusader One 第１話 松井一真 2006/11/24 0:24 Re:Crusader One 第１話 江素弐千 2006/11/26 16:16 Re:Crusader One 第１話 松井一真 2006/11/26 16:55 Crusader One 第１話  江素弐千  - 2006/11/23 2:33 -    Crusader One 第一話「第427飛行隊」 作者：江素弐千 CQ暦340年4月2日　AM11:30 五機のF-16Cが編隊を組んで低空を飛行。 オペレータ「クルセイダー、こちらザンブニール空軍基地。着陸を許可する。長時間の訓練、ご苦労だった」 先頭の一機「了解。クルセイダー１、着陸する」 先頭の一機が編隊を離れ、着陸体勢に入った。 プロトン合衆国　ビサンノーブル州　ザンブニール空軍基地― 古くから貿易港として栄えてきた港町ザンブニールの南にあるのが、この飛行場。 駐留部隊は『プロトン空軍第六航空団　第427飛行隊』。主にプロトン大陸北東部の防衛を担当している。 「シュイイイイイィィィィ…ギャァッ」 編隊を離れたF-16Cが、滑走路に着陸した。 オペレータ「クルセイダー１、９番エプロンへ」 着陸した一機「了解」 彼はクラシス・コスナー中佐。427飛行隊の飛行隊長である。 腕利きのパイロットで、実戦経験も豊富である。 彼のF-16Cは９番エプロンで停止し、作業員が数台駆け付けた。 「プシャアァ！」 コックピット開放。 クラシス「フゥーー…」 作業員「コスナー中佐」 クラシス「おう、頼むよ」 作業員は、コクピットにはめ込まれているクラシスのCPUをクレーンで掴み取った。 作業員はハンガーまで走り、片隅に置いてある士官ペイントのフェアレディZ33のエンジンルームにCPUをはめ込んだ。 「ギュイッギッギッギギギギ　ヴォォォォォォォォン…」 クラシス「サンキュー」 「シュイイイイイィィィィ…ギャァッ」 滑走路では、サーラ・ブラウン大尉のF-16Cが着陸していた。 CQ暦340年4月7日　7:45 ザンブニール空軍基地　兵員宿舎― リポーター『…えーはい、こちらはＱカラー共和国の東部、レッドシティの沿岸部です！ここＱカラーは、グンナ軍が占領したＱレース民国に最も近い為、現在厳戒体勢が敷かれています！今私の横を通っているのが、Ｑカラー国防陸軍の88式地対艦誘導弾を載せたトラックです。この88式…』 「ピッ」 アナウンサー『…本大戦に伴い、Ｑレースでの開催が予定されていた第８５回ワールドグランプリは…』 「ピッ」 専門家『…そうですねぇ、グンナ軍が接収したクラウドヒル国際空港には、おおよそ１０機ほどのTu-95爆撃機が駐機していると思われます…』 クラシス「開戦から三ヶ月、戦局は変わったな」 ハヤト「あぁ」 ハヤト・ルトスワフスキー少佐。クラシスとは士官学校時代からの親友である。 専門家『…Tu-95爆撃機のフェリー航続距離は約８１００ｎｍ。強力な護衛機でも付ければ、合衆国も焼け野原になりますね…』 クラシス「…だってよ」 ハヤト「方位から考えれば、グンナがＱレースから爆撃機を飛ばしてくるのは…」 クラシス「北東。つまり、俺らの管轄だな」 ハヤト「胃がムカムカするぜ」 クラシス「迎撃なら慣れたもんだろ」 ハヤト「332年のウルタンク独立戦争でおいでなすったのは旧式のMig-15ファゴットで楽勝だった。だけど今回は相手が違う。護衛にSu-47ベルクートでも付いてたら勝ち目なんかねえぞ」 クラシス「ベルクートは若干のステルス性能も持ってるからな。俺らのファイティングファルコンがベルクートに気付くのは、それこそロックオンされた時だ」 ハヤト「それに考えてもみろ。今427空の中で実戦経験のある奴って言えば、俺とお前しかいないんだぜ？」 サーラ「ねー、話ついていけないんだけどー」 サーラ・ブラウン大尉。 クラシス「世の中理解できない方が良い話ってたくさんあると思うぜ」 ハヤト「理解できないだろうけど」 サーラ「えーハヤトまでー！？ひっどー」 ハヤト「冗談だって！これは飛行隊長と副飛行隊長の戦略会議なのさ」 サーラ「ただのミリタリーオタクに見えるけどー」 クラシス「言えてる」 「コンッコンッ」 キャスター『…速報です！ただいま入った情報によりますと、…」 「プツンッ」 クラシス「どうぞ」 「ガチャッ」 クラシス「ハリス准将…おはようございます」 ハリス准将「おはよう、コスナー君。」 ジョセフ・ハリス准将。第427飛行隊が所属する、第六航空団の司令官である。 第五次キュワール大戦では最前線で活躍していた。 クラシス「ご用は」 ハリス准将「それがなぁ…」 「ゴソゴソ（懐から書類を出す）ペラッ」 ハリス准将「グンナ軍が接収したクラウドヒル飛行場から、爆撃機編隊が飛び立ったそうだ…」 命令書には、活字の文章の下に一枚の図が刷られてあった。 クラシス「（命令書の図を見ながら）Tu-95ベアが３機、護衛機にSu-27フランカーが６機…ですか」 ハリス准将「この針路だと、敵はプロトン領空に方位060より侵入しそうだ」 クラシス「なるほど。」 ハリス准将「その他の詳しいことは二枚目に書いてある。…あまり時間がない。頼むぞ」 クラシス「了解」 ハリス准将「では」 「バタム」 ハヤト「フランカーか…」 クラシス「同世代機だ。レーダー性能はこっちの方が上手だから、有利といえば有利かな」 サーラ「仕事？」 二台「イエス」 ブリーフィングルーム 「ザワザワ…」 隊員Ａ「爆撃機編隊だってよ…」 隊員Ｂ「誰が出るのやら…」 「ガチャッ」 クラシスは、スクリーンの前に立った。 クラシス「…おはよう皆。早速だけどミッション内容を説明しよう。」 スクリーンに、プロトン大陸北東部が映った。 クラシス「グンナ軍が占領したＱレース民国の、クラウドヒル飛行場から先ほど、Tu-95ベア爆撃機が３機、Su-27フランカー戦闘機が６機発進した。」 「ザワザワ…」 隊員Ｃ「遂に来たんだな」 隊員Ｄ「ああ」 クラシス「敵はおよそ４０分後にここザンブニールを爆撃し、更に首都バチェリットも爆撃するらしい。我々のミッションは、爆撃機編隊がザンブニールを射程に収める前にこれを撃墜することだ。」 隊員達「…」 クラシス「護衛機の激しい抵抗が予想される。だがレーダー性能では我々のF-16Cの方が上だ。自分らが優位だと信じて戦え。…初めてのミッションになるだろうけど、緊張することはない。俺も初陣の時は必要以上に緊張したけど、緊張すればするほど集中できなくなる。落ち着いてミッションに挑んでくれ。」 隊員達「了解！」 クラシス「今回は６機編隊で行く。メンバーは…」 隊員達「…」 クラシス「ルトスワフスキー少佐」 ハヤト「そうこねえとな」 クラシス「ブラウン大尉」 サーラ「…んあっ！りょーかい！」 クラシス「寝るなよ。まあいい。…ベイト少尉」 ベイト少尉「了解！」 クラシス「ルイス大尉」 ルイス大尉「了解！」 クラシス「カイト少尉」 カイト少尉「了解！」 クラシス「以上だ。」 引用なし パスワード <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)＠z198.61-45-19.ppp.wakwak.ne.jp> Re:Crusader One 第１話  江素弐千  - 2006/11/23 2:34 -    ザンブニール空軍基地　ハンガー クラシス「CPUロック解除…オーケー、頼むぜ」 作業員「分かりました」 クラシスはボンネットを開けた。 作業員がクレーンで、エンジンルームの隅っこにあるCPUを掴み取る。 「グイィィィン…ガシャコン」 クラシスの視界がプツリと切れ、真っ暗になる。 「ブオオオオオオオォォォォォォ…」 作業員はクレーンにCPUを吊るしたまま、F-16Cのコックピットにそれを埋め込んだ。 真っ暗なクラシスの視界に『F-16C... LOGIN』と表示され、 クラシスのCPUと機内カメラが接続。視界が蘇った。 クラシス「搭乗完了」 作業員「中佐、頑張ってください」 クラシス「ありがとう」 「プシュイィン…（コックピット閉鎖）」 オペレータＡ『クルセイダー１、こちら航空管制。聞こえるか？』 クラシス「クルセイダー１から航空管制、ばっちり聞こえるぜ」 オペレータＡ『オーライ。どうやら、お前とクルセイダー３以外、みんな初陣って話じゃないか。ちゃんと引っ張ってやれよ』 クラシス「余計なお世話」 オペレータＡ『緊張ほぐしてやってんだよ、まあいい。クルセイダー１、ランウェイまでタキシングせよ』 クラシス「了解」 「ウィィィィィィィン…」 ハンガーからランウェイまでタキシング。 ４月の始めはまだ寒いのか、アスファルトの周りの草木はそれほど生茂っていない。 「キイィィィィッ」 クラシス「クルセイダー１、ランウェイ到達」 オペレータＡ『りょーかーい、クルセイダー１、離陸を許可する』 クラシス「了解…離陸する！」 アフターバーナー点火。 「ヴィシュイイイイイイイイイイイン！」 時速150ノットに到達。ピッチアップ。 AIM-9Xサイドワインダーを２発、AIM-120Bアムラームを２発積んだF-16Cが、大空へと舞い上がった。 オペレータＡ『クルセイダー１、離陸！高度制限解除！…幸運を祈る、クルセイダー１。』 サーラ「クルセイダー２、ランウェイ到達！」 オペレータＢ『了解、クルセイダー２、離陸を許可する…」 クラシス「…フーッ」 タルタ海北方　高度10000ft上空 グンナ護衛機「クルフ各機、こちらボーグ１。状況を報告せよ」 グンナ爆撃機Ａ「クルフ１、機体に異常無し」 グンナ爆撃機Ｂ「クルフ５、機体に異常無し」 グンナ爆撃機Ｃ「クルフ８、同じく…」 クラシス「クルセイダー１から各機、状況を報告せよ」 サーラ「クルセイダー２、スタンバイ」 ハヤト「クルセイダー３、スタンバイ」 ベイト少尉「クルセイダー６、スタンバイ」 ルイス大尉「クルセイダー１１、スタンバイ」 カイト中尉「クルセイダー１４、スタンバイ」 カーター中尉「クルセイダー１６、スタンバイ」 クラシス「…よし、ミッション開始。ザンブニールまではまだまだ時間がある。まずは護衛機を全機撃墜せよ」 全員「了解」 脅威レーダーには、９つのデルタがゆっくりと、中心に向かって近づいてきている。 まだこちらには気付いていない。 クラシス「全機、アムラーム用意」 AIM-120Bアムラームは、中射程の空対空ミサイルである。 護衛機の数は命令書通り６機。２機編隊が３つ、爆撃機３機の前方を取り囲んでいる。 クラシス「俺は中央の二機編隊、クルセイダー３は左の二機、クルセイダー２とクルセイダー１１は右の二機、残りの者はバックアップを。ロックオンしたらすぐに撃て。」 全員「了解！」 グンナ護衛機Ａ「…」 「ピッ」 Su-27のレーダーに、敵機を示すマークが表示された。 グンナ護衛機Ａ「！！！」 クラシス「フォックス３！」 「ゴシャアアァァッ」 Su-27のコックピットにミサイル警告音が鳴り響く。 グンナ護衛機Ａ「（ビーーーー）み、ミサイル接近！」 クラシス「もう一機、フォックス３！（ゴシャアァァッ）」 グンナ護衛機Ｂ「（ビーーーー）畜生、中射程か！」 ハヤト「当たってくれよ…フォックス３！（ゴシャアアッ）フォックス３！（ゴシャアアッ）」 グンナ護衛機Ｃ「（ビーーーー）こちらボーグ８、撃ってきた！」 グンナ護衛機Ｄ「（ビーーーー）こっちもだ！」 グンナ護衛機Ａ「全機、チャフを発射して回避行動を取れ！」 グンナ護衛機Ｅ「チャフ発射！…チャフ発射！ダメだ、ミサイル針路変えず！くそ…」 「チュドオオオオオオォォォォォォン…」 サーラ「敵機撃墜！」 グンナ護衛機Ａ「ボーグ１５、応答せよ！ボーグ１５！」 グンナ護衛機Ｆ「避けきれない！脱出する！」 「ズガアアアアァァァァァァァァン…」 グンナ護衛機Ａ「ボーグ２０撃墜！」 ルイス大尉「敵機撃墜！よっしゃ！」 グンナ護衛機Ａ「くそっ、チャフに当たらない！！全機、高度を上げて回避せよ…」 「ズガアアアアアァァァァァン！ズガアアアアアァァァァァン！」 グンナ護衛機Ｃ「ボーグ１、ボーグ５、撃墜！」 グンナ護衛機Ｄ「避けきれない！脱出！（ボシュンッ）」 「バゴオオオォォオォォォ…」 グンナ護衛機Ｃ「（ビーーーッ…）…！よし！ミサイル回避！」 ハヤト「ちっ！こちらクルセイダー３、一機撃ち漏らした！」 クラシス「俺とクルセイダー３で片付ける！皆は護衛機から離れろ！」 グンナ護衛機Ｃ「やられる前にやってやる！（ゴシャアッ）」 クラシス「（ビーーーー）短射程ミサイル接近！」 チャフを継続的に発射。 「ボオオォォッ……ボオオォォッ……」 ハヤト「くそったれが！フォックス２！（ゴシャアァッ）」 アムラームは中射程なので、短距離戦闘では機能しない。その為のAIM-9Xサイドワインダーである。 グンナ護衛機Ｃ「畜生、間に合わ…」 「ズガアアアアアアアアン！」 クラシス「ブレイク！」 急旋回し、ミサイルが向かってくる方向へ機体を合わせる。 短射程のIRミサイルは、飛行機の熱源を追尾してくる。つまり機体後部のエンジン部分だ。 だから、ミサイルと正面に向き合えば、ミサイルはエンジン部分を探知しにくくなる、という寸法だ。 「ビーーーッ…」 クラシス「回避！」 ハヤト「よっしゃぁ！」 グンナ爆撃機Ａ「ボーグ８、応答せよ！」 グンナ爆撃機Ｂ「護衛機が全部やられたぞ！」 グンナ爆撃機Ｃ「どうする！まだ巡航ミサイルは撃てないぞ！」 クラシス「（戦果は分け与えてやりたい…）よーし、バックアップ中の三機！一機一撃だ！行け！」 三機「了解！」 ハヤト「気が利くな」 クラシス「まあな。機銃掃射にさえ気をつければ、でかい的だ。」 グンナ爆撃機Ａ「敵機接近！畜生、爆弾を抱えたまま死ねるか！」 グンナ爆撃機Ｂ「そうだ、あそこに撃て！」 オペレータ「クルセイダー、こちらザンブニール！」 ザンブニール空軍基地から通信が入った。 クラシス「こちらクルセイダー、どうした？」 オペレータ「爆撃機が巡航ミサイルを発射した！」 クラシス「何！？ザンブニールまではまだまだあるぞ！」 オペレータ「いや、ザンブニールじゃない！」 クラシス「じゃぁどこだ！」 オペレータ「プロトン大陸北北東の沿岸部にある、原子力発電所だ！」 ハヤト「原発だぁ！？」 オペレータ「周りに町がないから目標にしてなかったのだろう。とにかく、巡航ミサイルのデータを送る！」 クラシス「了解」 「ピッ」 クラシス「確認した。直ちに撃墜する」 オペレータ「頼むぞ！原発なんかが爆発したら、プロトン北部は放射能まみれになる！」 「チュドオオオオオォォォォン…チュドオオォォチュドオオオオオオオォォォォン…」 ベイト少尉「敵機撃墜！」 カイト中尉「敵機撃墜！」 カーター中尉「敵機撃墜！」 クラシス「よくやった！」 だが中射程のアムラーム２発を既に撃ち尽くしてしまった為、サイドワインダーで撃つしかない。 アフターバーナー点火。機体がグラグラ揺れ、速度が一気に上がる。 クラシス「間に合え…」 「ピーーーー」 ロックオン完了。 クラシス「フォックス２！」 「ゴシャアアァッ」 ハヤト「すぐにブレイク（急旋回）しろ！爆発に巻き込まれるぞ！」 クラシス「分かってる！（ギュンッ）」 「ゴゴアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァ…」 クラシス「やったか…」 オペレータ「爆撃機及び巡航ミサイルの撃墜を確認。後続機はいない模様」 ハリス准将「よくやったな、クルセイダー。帰還せよ」 クラシス「了解。クルセイダー、帰還する！」 ハヤト「フーッ…久々の撃墜は、久々のセックスに似てるぜ…」 サーラ「何言ってんのよ」 ハヤト「え、通信入ってた？」 サーラ「うん」 〜終〜 読み直したらかなり読みにくい仕上がりになってるな＾＾； 間違いとかあったら指摘よろしく 引用なし パスワード <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)＠z198.61-45-19.ppp.wakwak.ne.jp> Re:Crusader One 第１話  松井一真  - 2006/11/23 8:20 -    > 読み直したらかなり読みにくい仕上がりになってるな＾＾； > 間違いとかあったら指摘よろしく 「紀伊」で登場したベイト、カイトコンビが登場。後に飛行隊長にまで昇進するナルカミ(鳴神)の出番はまだのようで。とりあえず、今回の登場チョロＱをまとめてみると、以下のとおりのようですね ――第４２７飛行隊―― クラシス・コスナー：中佐(車種：フェアレディＺ３３) 第４２７飛行隊隊長。腕利きであり、実戦経験も豊富。コールサイン「クルセイダー１」 ハヤト・ルトスワフスキー：少佐 第４２７飛行隊副隊長。クラシスとは士官学校時代からの親友。ウルタンク独立戦争時にＭｉｇ−１５との交戦経験あり。コールサイン「クルセイダー３」 サーラ・ブラウン：大尉 第４２７飛行隊隊員。実戦経験は無いため、クラシスとハヤトの話についていけない。コールサイン「クルセイダー２」 ベイト：少尉 第４２７飛行隊隊員。コールサイン「クルセイダー６」 ルイス：大尉 第４２７飛行隊隊員。コールサイン「クルセイダー１１」 カイト：中尉 第４２７飛行隊隊員。コールサイン「クルセイダー１４」 カーター：中尉 第４２７飛行隊隊員。コールサイン「クルセイダー１６」 他、四台が登場している ――第六航空団―― ジョセフ・ハリス：准将 第六航空団司令。 と、ここまで書きましたが、描写の妙な点がいくつかありました ・出撃した航空機の機数 ブリーフィングでは「六機編隊」と言っていますが、実際に出撃したのは七機。ブリーフィングでは登場していないカーター中尉が空戦に参加しています。これはブリーフィングのほうにミスがあったと思われますが・・・ ・カイトの階級 一応、上のリストでは「中尉」としましたが、ブリーフィングでは「少尉」となっています。劇中での台詞数では「中尉」の表記数が多いようですが・・・ この二点が思い浮かびました。「紀伊」のＨＴＭＬ、もう少しで投稿できます 引用なし パスワード <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)＠ntaich037012.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> Re:Crusader One 第１話  江素弐千  - 2006/11/23 22:19 -    > 「紀伊」で登場したベイト、カイトコンビが登場。後に飛行隊長にまで昇進するナルカミ(鳴神)の出番はまだのようで。とりあえず、今回の登場チョロＱをまとめてみると、以下のとおりのようですね > ――第４２７飛行隊―― > クラシス・コスナー：中佐(車種：フェアレディＺ３３) > 第４２７飛行隊隊長。腕利きであり、実戦経験も豊富。コールサイン「クルセイダー１」 > > ハヤト・ルトスワフスキー：少佐 > 第４２７飛行隊副隊長。クラシスとは士官学校時代からの親友。ウルタンク独立戦争時にＭｉｇ−１５との交戦経験あり。コールサイン「クルセイダー３」 > > サーラ・ブラウン：大尉 > 第４２７飛行隊隊員。実戦経験は無いため、クラシスとハヤトの話についていけない。コールサイン「クルセイダー２」 > > ベイト：少尉 > 第４２７飛行隊隊員。コールサイン「クルセイダー６」 > > ルイス：大尉 > 第４２７飛行隊隊員。コールサイン「クルセイダー１１」 > > カイト：中尉 > 第４２７飛行隊隊員。コールサイン「クルセイダー１４」 > > カーター：中尉 > 第４２７飛行隊隊員。コールサイン「クルセイダー１６」 > > 他、四台が登場している > ――第六航空団―― > ジョセフ・ハリス：准将 > 第六航空団司令。 > > と、ここまで書きましたが、描写の妙な点がいくつかありました > > ・出撃した航空機の機数 > ブリーフィングでは「六機編隊」と言っていますが、実際に出撃したのは七機。ブリーフィングでは登場していないカーター中尉が空戦に参加しています。これはブリーフィングのほうにミスがあったと思われますが・・・ > > ・カイトの階級 > 一応、上のリストでは「中尉」としましたが、ブリーフィングでは「少尉」となっています。劇中での台詞数では「中尉」の表記数が多いようですが・・・ > > この二点が思い浮かびました。「紀伊」のＨＴＭＬ、もう少しで投稿できます 指摘ありがとうございます。総集編出す時に訂正しておきます。 なんせこの話、二日に１時間のペースでちびちびちびちび書いて出来た作品なので、 見直しはしたものの、やっぱあるもんですね。 ところで、この前頼んだ戦車のCG集は完成しましたか？ できれば早めにお願いします。ほんと、出来てるだけでも構わないので。 引用なし パスワード <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)＠z198.61-45-19.ppp.wakwak.ne.jp> Re:Crusader One 第１話  松井一真  - 2006/11/24 0:24 -    > > この二点が思い浮かびました。「紀伊」のＨＴＭＬ、もう少しで投稿できます > 指摘ありがとうございます。総集編出す時に訂正しておきます。 > なんせこの話、二日に１時間のペースでちびちびちびちび書いて出来た作品なので、 > 見直しはしたものの、やっぱあるもんですね。 > > ところで、この前頼んだ戦車のCG集は完成しましたか？ > できれば早めにお願いします。ほんと、出来てるだけでも構わないので。 では、現在完成している物を投稿しておきます。解説書にも書きましたが、Ｍ１エイブラムスとＴ−３５は多関節バージョンが入ってません と言う事で、第３段予定リスト ７４式戦車 チャレンジャー ツングースカ(ＳＡ−１９？) ゲーパルト ８７式自走高射機関砲 Ｍ１６３ Ｍ１１３各種 引用なし パスワード 〜添付ファイル〜 ［削除されました］ <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)＠ntaich035147.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp> Re:Crusader One 第１話  江素弐千  - 2006/11/26 16:16 -    ＊おおー　これは　なんとまあ　さぷらいず！ あざーす！第３弾にも期待してます。 作品と関係ないけど、ＣＧ画描いたのでうｐ。 引用なし パスワード 〜添付ファイル〜 ［削除されました］ <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)＠z198.61-45-19.ppp.wakwak.ne.jp> Re:Crusader One 第１話  松井一真  - 2006/11/26 16:55 -    > ＊おおー　これは　なんとまあ　さぷらいず！ > > あざーす！第３弾にも期待してます。 > 作品と関係ないけど、ＣＧ画描いたのでうｐ。 どうやらＬ３のようですね。Ｒ３４とカウンタック、見事です。画面手前の妙な看板に関しては聞かないでおきましょう さて、「紀伊ＨＴＭＬ」の第六十話までの分です。第六十一話以降はまた今度です 引用なし パスワード 〜添付ファイル〜 ［削除されました］ <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)＠ntaich078247.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>   新規｜ツリー｜スレッド｜一覧｜トピック｜番号順｜検索｜設定   138 / 523 ﾂﾘｰ ←次 | 前→ ページ：  |  記事番号： 49,239 (SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.

んー、スパムとか面倒なんで勘弁。

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