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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇 駆逐艦
 ダークスピリッツ  - 2009/5/31 23:27 -
  
少し時間が掛かったっす

Qシュタイン連邦海軍 宇宙艦艇:Qシュタイン連邦海軍も他の連合国と同様に緒戦に於いて艦艇を激しく消耗したがX計画と呼ばれる艦艇増備計画と艦艇温存策により海軍全体の艦艇数は回復しつつある。艦艇の設計思想は重防御であって生存性は高い。

Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇

グルンシュタット級駆逐艦
全長119m
排水量2490t
武装10.5cm連装両用砲3基6門(上部3基)
  53.3cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  20mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度35.5kt
Qシュタイン連邦海軍駆逐艦。Qシュタイン海軍の主力駆逐艦。元は高速軽防御の高速駆逐艦だったが損害が甚大となったため船体の設計を変更。生存性・防御力を重視した設計となり武装も主砲が両用砲に換装され対空機銃も日戦軍団製から自国製の物に交換される等対空・対艦両方にバランスの取れた能力を持つ。現在450隻程竣工。

マグスコピック級大型駆逐艦
全長158m
排水量5460t
武装15cm連装砲3基6門(上部3基)
  15cm単装砲2基2門(左右側面各1基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度35kt
Qシュタイン連邦海軍大型駆逐艦。駆逐艦隊等の指揮艦として建造されたQシュタイン海軍の大型駆逐艦。当初武装や生存性に問題があったため損害が続出し後に船体設計や搭載兵装が大幅に変更され上記のスペックとなっている。優秀な対艦・対空攻撃力を持つ強力な大型駆逐艦。現在240隻程竣工。

レービリヒト・マース級新鋭駆逐艦(Z.1級)
全長127m
排水量3120t
武装12.7cm単装両用砲5基5門(上部5基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭駆逐艦。グルンシュタット級に続いて建造されたQシュタイン海軍の主力駆逐艦。最初から防御力・生存性を重視した設計で建造されているので他国の駆逐艦と比べて沈みにくい。また武装もグルンシュタット級より強化されている。現在300隻程竣工。

パウル・ヤコビ級最新鋭駆逐艦(Z.5級)
全長133m
排水量3630t
武装12.7cm連装両用砲3基6門(上部3基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭駆逐艦。Z.1級に続いて建造されたQシュタイン海軍の最新鋭主力駆逐艦。Z.1級より船体が大型化し量産性・戦闘能力が向上している。現在90隻程竣工。

ケルン級最新鋭大型駆逐艦
全長160m
排水量5220t
武装15cm連装砲3基6門(上部3基)
  15cm単装砲2基2門(左右側面各1基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭大型駆逐艦。マグスコピック級に続いて建造されているQシュタイン海軍の最新鋭大型駆逐艦。Z.1級を元に建造されており武装や船体サイズはマグスコピック級とほぼ同等であるがより機動性や生存性が向上している。現在40隻程竣工。

ディーター・フォン・レーダー級最新鋭駆逐艦(Z.17級)
全長138m
排水量3980t
武装12.7cm連装両用砲4基8門(上部4基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37.7kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭駆逐艦。Z.5級の改良型として建造されているQシュタイン海軍の最新鋭主力駆逐艦。若干船体が大型化し主砲が1基増やされた以外はほぼZ.5級と同一であるが攻撃力・防御力は上昇している。現在20隻程竣工。

グリドール級建造中最新鋭駆逐艦
全長171m
排水量7260t
武装15cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  20mm連装機関砲14基28門(上部両舷各5基、左右側面各2基)
  37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭大型駆逐艦。ケルン級に続いて建造されている大型駆逐艦。巡洋艦に匹敵する攻撃力・防御力を誇るがあくまで「駆逐艦」である。当初は日戦軍団製の61cm宇宙魚雷を搭載予定であったがより安全性・信頼性が高い自国製の21インチ宇宙魚雷を搭載している。現在複数建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qシュタイン連邦の艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/6/14 19:05 -
  
> 複数の短編を連続で執筆しております。例の外伝も搭乗員の名前に難航中。
僕も現在色々と同時進行で行っておりますので停滞気味です^^;
>
> ・駆逐艦編
> 艦名自体は同じながら、結構設定が変わっている艦が多いですね。
そうですね。ですが結構ドイツ製で統一していきました。
> グルンシュタット級とマグスコピック級。初期設定から残っているのこれだけだなぁ。いずれも設定がかなり変更されています。マグスコピック級は15cm砲を搭載しています。
> レーベリヒト・マース級。防御力重視で高い生存性が特徴。以降の艦は主に12.7cm砲を主砲とし、53.3cm四連装魚雷発射管、20mm連装高射機関砲、37mm連装高射機関砲(レーベリヒト・マース級のみ単装)などを装備しています。
ドイツ製駆逐艦の特徴を反映させています。13cm砲はフランスだった(おい
> ケルン級は主砲を15cm砲に換装、マグスコピック級とレーベリヒト・マース級を組み合わせたような性能となっています。
とりあえずこれはオリジナル。
> いまだに建造中のグリドール級。水雷兵装も安定性のある53.3cmに。考えてみれば義勇兵組織の装備に頼っている軍事大国って何なんだよ。
確かにそれもそうですね^^;そういえばこいつほとんど巡洋艦とかわんね(ry
>
> ・軽巡洋艦編
> Qシュタインの艦名規定では防護巡洋艦=小型巡洋艦、装甲巡洋艦=大型巡洋艦となっている様子。
ドイツ帝国の艦種を反映させてみました。
> ブレーメン級。陸軍指揮官の名を冠す船って奇妙だなぁと思っていたので改名は当然か。自国製装甲列車も完成したことだし、ボルナソスとしてはそっちに自らの名をつけたいところでしょうからな。
そういう思惑もありですね。当初は適当につけていました(おい
> ケーニヒスベルグ級。主砲が12.7cm砲から15cm砲に強化されています。水雷兵装は変わらず45cm魚雷。
> コルベルク級以降は水雷兵装を50cm魚雷に強化、単装砲のみだった15cm砲も連装砲が搭載されるように。
史実ではここまで全て10.5cm砲が主砲なんですよねぇ・・・打撃力不足じゃなかったんだろうか(ドレスデン級等は途中から15cm砲へ換装したそうですが)
> ピラウ級以降は両用砲が10.5cmから速射性の高い8.8cmに変更されています。エムデン級からは対艦戦に特化し、爆雷を取り外しています。
ここら辺からは第一次大戦後に移行。
>
> ・大型巡洋艦
> ボルナソス級が改名した一方でトレニオス級は退役した模様。武勲艦の皆さんご苦労様です(謎)。
多分七十四話で登場したのは退役寸前の艦だったのでしょうね(謎)。
> 代艦として建造されたのはプリンツ・アーダルベルト級。21cm砲を主砲とし、15cm単装砲、8.8cm単装砲を装備。対空兵装として20mm、37mmの単装機関砲が後に増設されています。拡大発展型のローン級は各種兵装の数が増えています。
それでも対空火力は個艦防衛の域を出ていませんね。対艦戦に威力を発揮します。
> シャルンホルスト級。旧設定では巡洋戦艦でしたが大型巡洋艦に変更。副砲を減らした代わりに主砲を増強、また機関なども改装して速力、防御力も上がっています。
史実ではあっさりイギリス巡洋戦艦に敗北・・・orz
> ブリュッヒャー級。ケースメイト砲を15cm砲に変更し、8.8cm砲は連装両用砲に。対空兵装も20mm機関砲が連装となっています。
多分史実でも最強クラスの装甲巡洋艦じゃなかろうかと。まあドッカー・バンク海戦でイギリス巡洋戦艦にフルボッコにされましたがorz(設定者は装甲巡洋艦が大好きです)
> グラシュトライク級。主砲を26cm砲に強化、37mm機関砲も連装になっています。続くセイラギエン級もほぼ同様ですが、機関出力と装甲が強化されています。
ここからはオリジナルへ。史実ではブリュッヒャーで終わりでしたから・・・
>
> ・戦艦編
> ブランデンブルグ級。28cm砲を主砲とし、機動性こそ低い物の防御力は高い。
珍しく主砲塔を3基搭載している前弩級戦艦。多分まだ主力・・・
> カイザー・フリードリヒIII級。速射性の高い24cm砲を装備。副砲も10.5cmから15cmに強化されています。拡大発展型のヴィッテルスバッハ級は兵装の数が増えています。
この口径で速射砲ですぇ。かなり有利じゃなか(謎)。
> ブラウンシュバイク級。28cm砲の速射性向上型を装備。副砲も17cm砲に強化されています。
主力戦艦の中では一番強力。なんでドイツ帝国は弩級戦艦にも速射砲を装備しなかったんだろうか・・・
> ナッサウ級。28.3cm砲を主砲とし、対空兵装などを強化。巡洋戦艦仕様のフォン・デア・タン級も存在。こちらは主武装こそ減っている物の機関砲が連装に換装されています。
フォン・デア・タン級はナッサウ級の拡大型みたいですが色々違う所も多いようです。
> ヘルゴラント級。主砲は高威力30.5cm砲。兵装の門数も増えています。
長砲身化する事で口径の大型化に対応。
> モルトケ級。フォン・デア・タン級の拡大発展型で航空機運用能力があります。
なんか戦艦より巡洋戦艦の方がやけに大型な気が・・・
> カイザー級。梯型配置の兵装が特徴。
これにより砲撃力が大きく向上。
> ザイドリッツ級。フォン・デア・タン級から始まる巡洋戦艦の最終発展系。対空火力が向上、機動性や防御力も上がっています。続くデアフリンガー級は完全新設計で性能はカイザー級に勝るとも劣らないほど。
やたらと巡洋戦艦を強力にしております。
> ケーニヒ級。Qシュタイン版「紀伊」とも呼べる弩級艦。そういえば「紀伊」だけは初期設定と殆ど変わらないから20インチ砲は実質的に「紀伊」の専売特許なんだなぁ。
主人公艦だからまだいいのでは(おい
>
> ・航空母艦編
> イェーデ級。ラングレィ級ベースの軽空母。搭載数は減らした物の生存性が向上。生存性を重視するQシュタインならではの改装ともいえますな。
まあその代わり搭載機が30機となっていますが30機でも十分軽空母としては許容範囲内でしょう。
> グラーフ・ツェッペリン級。巡洋艦並みの火力を持つ装甲空母。対空火力もかなりの物。
唯一本編に登場している・・・かな?
> ウェーゼル級。イェーデ級から発展した軽空母で、攻撃力、防御力が向上。
変わらない搭載機数・・・
>
> ・潜宙艦編
> U−43級。沿岸向けの小型潜宙艦。こういうタイプの艦ってあまり設定してなかったなぁ。
でもあんま活躍しないかも・・・あっ、でも上陸戦なんかで活躍するかも・・・(どっちだよ
> U−51級。通商破壊向けの潜宙艦で50cm魚雷が主兵装。
> UE級。機雷敷設用の大型潜宙艦。雷撃も可能で通商破壊にも用いられる模様。
ここまで第一次大戦期。でも結構高性能艦が多いなぁ
> U−I級。U−51級の後継で、主武装が53.3cm魚雷に変更されてます。
> U−IIB級。U−43級の後継で、こちらも53.3cm魚雷が主兵装。
> U−VIIB級。いわゆるVII型Uボート。耐圧機能などが向上している模様。
潜宙艦の戦闘なんかは僕苦手です・・・
>
> ・その他編
> メーヴェ級。水雷艇とありますが実質的に小型駆逐艦。沿岸哨戒と船団護衛が主任務。拡大発展型としてヴォルフ級も存在。
> デラーウェ級。主砲を12.7cm砲に換装。魚雷発射管も四連装となり、戦闘能力は駆逐艦に匹敵。
ドイツ海軍は結構制限されましたから水雷艇にも戦力を期待しています。
>
> F−1級。対潜、対空戦闘を主任務に置く「艦隊護衛艦」。改良型として主砲を12.7cm砲に換装、魚雷発射管を追加したF−401級も存在。
そういえばF−1級は登場してるなぁ
>
> アトランティス級。輸送艦に儀装した仮装巡洋艦で、戦闘能力も巡洋艦に準拠。発展系として大型巡洋艦並みの武装を持ち航空機運用能力まで有するコルモラン級も建造中。
第一次大戦の仮装巡洋艦をかなり強力にした感じ。
>
> 「青き名将」第十五話、難航しています。ビットレイク攻略はまだなので色々と他国の動きを描いていく予定。勿論プロトン視点で。

こちらは難航というかのんびりやってます(おい
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i118-19-100-38.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qシュタイン連邦の艦艇 総括
 松井一真  - 2009/6/14 22:05 -
  
> > 複数の短編を連続で執筆しております。例の外伝も搭乗員の名前に難航中。
> 僕も現在色々と同時進行で行っておりますので停滞気味です^^;

第十五話、辛うじて完成。現在いくつか見直しを行っております。完了次第投稿します。

> > ・駆逐艦編
> > 艦名自体は同じながら、結構設定が変わっている艦が多いですね。
> そうですね。ですが結構ドイツ製で統一していきました。

初期は小型艦中心だったQシュタインも結構強化されてきましたな。

> > レーベリヒト・マース級。防御力重視で高い生存性が特徴。以降の艦は主に12.7cm砲を主砲とし、53.3cm四連装魚雷発射管、20mm連装高射機関砲、37mm連装高射機関砲(レーベリヒト・マース級のみ単装)などを装備しています。
> ドイツ製駆逐艦の特徴を反映させています。13cm砲はフランスだった(おい

枢軸国だけ見ていくと「駆逐艦主砲=12.7cm砲」というイメージが強いような。

> > ケルン級は主砲を15cm砲に換装、マグスコピック級とレーベリヒト・マース級を組み合わせたような性能となっています。
> とりあえずこれはオリジナル。

史実でのケルンは軽巡でしたな。

> > いまだに建造中のグリドール級。水雷兵装も安定性のある53.3cmに。考えてみれば義勇兵組織の装備に頼っている軍事大国って何なんだよ。
> 確かにそれもそうですね^^;そういえばこいつほとんど巡洋艦とかわんね(ry

敷島然り、初期の宇宙艦艇然り。元々Qシュタイン軍の補助組織としての存在だった日戦軍団ですからな。

> > ・軽巡洋艦編
> > Qシュタインの艦名規定では防護巡洋艦=小型巡洋艦、装甲巡洋艦=大型巡洋艦となっている様子。
> ドイツ帝国の艦種を反映させてみました。

独海軍は何かと独特の艦種規定がありますな。欧米諸国では船は女性名詞で呼ぶのが常識ですが、ドイツだけは「これほどまでに逞しい軍艦を女性名詞で呼べるか」と男性名詞で呼んだという逸話があるそうな(敵となる英海軍には男性の名を冠す艦が多かったのも一因。英海軍ではそう言う船はどう呼んでいたのかも少し気になる)。

> > ブレーメン級。陸軍指揮官の名を冠す船って奇妙だなぁと思っていたので改名は当然か。自国製装甲列車も完成したことだし、ボルナソスとしてはそっちに自らの名をつけたいところでしょうからな。
> そういう思惑もありですね。当初は適当につけていました(おい

空軍所属のはずのクラシスが元来海軍管轄だったはずの宇宙艦隊に配属されているのも似たようなものですな(おい)。

> > ケーニヒスベルグ級。主砲が12.7cm砲から15cm砲に強化されています。水雷兵装は変わらず45cm魚雷。
> > コルベルク級以降は水雷兵装を50cm魚雷に強化、単装砲のみだった15cm砲も連装砲が搭載されるように。
> 史実ではここまで全て10.5cm砲が主砲なんですよねぇ・・・打撃力不足じゃなかったんだろうか(ドレスデン級等は途中から15cm砲へ換装したそうですが)

もしかしたら速射性重視かもしれませんな。

> > ピラウ級以降は両用砲が10.5cmから速射性の高い8.8cmに変更されています。エムデン級からは対艦戦に特化し、爆雷を取り外しています。
> ここら辺からは第一次大戦後に移行。
> >
> > ・大型巡洋艦
> > ボルナソス級が改名した一方でトレニオス級は退役した模様。武勲艦の皆さんご苦労様です(謎)。
> 多分七十四話で登場したのは退役寸前の艦だったのでしょうね(謎)。

執筆期間が空きやすいので設定の補完が大変ですな。

> > 代艦として建造されたのはプリンツ・アーダルベルト級。21cm砲を主砲とし、15cm単装砲、8.8cm単装砲を装備。対空兵装として20mm、37mmの単装機関砲が後に増設されています。拡大発展型のローン級は各種兵装の数が増えています。
> それでも対空火力は個艦防衛の域を出ていませんね。対艦戦に威力を発揮します。

Qシュタイン艦は基本的に対艦戦闘重視のようですな。

> > シャルンホルスト級。旧設定では巡洋戦艦でしたが大型巡洋艦に変更。副砲を減らした代わりに主砲を増強、また機関なども改装して速力、防御力も上がっています。
> 史実ではあっさりイギリス巡洋戦艦に敗北・・・orz

独海軍の大型艦不要論の前に敗れ去った艦、とも言えますな。

> > ブリュッヒャー級。ケースメイト砲を15cm砲に変更し、8.8cm砲は連装両用砲に。対空兵装も20mm機関砲が連装となっています。
> 多分史実でも最強クラスの装甲巡洋艦じゃなかろうかと。まあドッカー・バンク海戦でイギリス巡洋戦艦にフルボッコにされましたがorz(設定者は装甲巡洋艦が大好きです)

手元に第一次大戦時の海戦の資料がないのでいまいち分からない・・・

> > グラシュトライク級。主砲を26cm砲に強化、37mm機関砲も連装になっています。続くセイラギエン級もほぼ同様ですが、機関出力と装甲が強化されています。
> ここからはオリジナルへ。史実ではブリュッヒャーで終わりでしたから・・・
> >
> > ・戦艦編
> > ブランデンブルグ級。28cm砲を主砲とし、機動性こそ低い物の防御力は高い。
> 珍しく主砲塔を3基搭載している前弩級戦艦。多分まだ主力・・・
> > カイザー・フリードリヒIII級。速射性の高い24cm砲を装備。副砲も10.5cmから15cmに強化されています。拡大発展型のヴィッテルスバッハ級は兵装の数が増えています。
> この口径で速射砲ですぇ。かなり有利じゃなか(謎)。

大口径速射砲はQシュタインの技術の象徴ですな。

> > ブラウンシュバイク級。28cm砲の速射性向上型を装備。副砲も17cm砲に強化されています。
> 主力戦艦の中では一番強力。なんでドイツ帝国は弩級戦艦にも速射砲を装備しなかったんだろうか・・・
> > ナッサウ級。28.3cm砲を主砲とし、対空兵装などを強化。巡洋戦艦仕様のフォン・デア・タン級も存在。こちらは主武装こそ減っている物の機関砲が連装に換装されています。
> フォン・デア・タン級はナッサウ級の拡大型みたいですが色々違う所も多いようです。


> > ヘルゴラント級。主砲は高威力30.5cm砲。兵装の門数も増えています。
> 長砲身化する事で口径の大型化に対応。
> > モルトケ級。フォン・デア・タン級の拡大発展型で航空機運用能力があります。
> なんか戦艦より巡洋戦艦の方がやけに大型な気が・・・

速力重視の艦が巡洋戦艦、打撃力重視の艦が戦艦なのでそれでもいいかと思いますがね。

> > カイザー級。梯型配置の兵装が特徴。
> これにより砲撃力が大きく向上。
> > ザイドリッツ級。フォン・デア・タン級から始まる巡洋戦艦の最終発展系。対空火力が向上、機動性や防御力も上がっています。続くデアフリンガー級は完全新設計で性能はカイザー級に勝るとも劣らないほど。
> やたらと巡洋戦艦を強力にしております。
> > ケーニヒ級。Qシュタイン版「紀伊」とも呼べる弩級艦。そういえば「紀伊」だけは初期設定と殆ど変わらないから20インチ砲は実質的に「紀伊」の専売特許なんだなぁ。
> 主人公艦だからまだいいのでは(おい

一応主役艦ですからね。20インチ砲は第一次大戦時も無い訳ではなかったので。

> > ・航空母艦編
> > イェーデ級。ラングレィ級ベースの軽空母。搭載数は減らした物の生存性が向上。生存性を重視するQシュタインならではの改装ともいえますな。
> まあその代わり搭載機が30機となっていますが30機でも十分軽空母としては許容範囲内でしょう。

軽空母としてはほぼ平均に近いですな。

> > グラーフ・ツェッペリン級。巡洋艦並みの火力を持つ装甲空母。対空火力もかなりの物。
> 唯一本編に登場している・・・かな?

確かそうだったはずです。戦艦隊の多いQシュタインでは空母の出番が少ない。

> > ウェーゼル級。イェーデ級から発展した軽空母で、攻撃力、防御力が向上。
> 変わらない搭載機数・・・

個艦防衛武装を重視しているQシュタインならではですな。

> > ・潜宙艦編
> > U−43級。沿岸向けの小型潜宙艦。こういうタイプの艦ってあまり設定してなかったなぁ。
> でもあんま活躍しないかも・・・あっ、でも上陸戦なんかで活躍するかも・・・(どっちだよ

いずれ外伝で潜宙艦ものを書く予定なのでもしかしたらでるかも。

> > U−51級。通商破壊向けの潜宙艦で50cm魚雷が主兵装。
> > UE級。機雷敷設用の大型潜宙艦。雷撃も可能で通商破壊にも用いられる模様。
> ここまで第一次大戦期。でも結構高性能艦が多いなぁ

Uボートは実際に連合国軍を苦しめましたからな。

> > U−I級。U−51級の後継で、主武装が53.3cm魚雷に変更されてます。
> > U−IIB級。U−43級の後継で、こちらも53.3cm魚雷が主兵装。
> > U−VIIB級。いわゆるVII型Uボート。耐圧機能などが向上している模様。
> 潜宙艦の戦闘なんかは僕苦手です・・・

僕も福井作品を参考にしてます。「真夏のオリオン」が放映開始されたそうなのでいずれ観に行きます。

> > ・その他編
> > メーヴェ級。水雷艇とありますが実質的に小型駆逐艦。沿岸哨戒と船団護衛が主任務。拡大発展型としてヴォルフ級も存在。
> > デラーウェ級。主砲を12.7cm砲に換装。魚雷発射管も四連装となり、戦闘能力は駆逐艦に匹敵。
> ドイツ海軍は結構制限されましたから水雷艇にも戦力を期待しています。

水雷艇は制限が無かったのか旧式駆逐艦を「水雷艇」として保有していた事例がありますな。

> > F−1級。対潜、対空戦闘を主任務に置く「艦隊護衛艦」。改良型として主砲を12.7cm砲に換装、魚雷発射管を追加したF−401級も存在。
> そういえばF−1級は登場してるなぁ

そもそもF−1級は設定されるより先に登場しているという数少ない艦です(航空機だとC600ぐらいか)。

> > アトランティス級。輸送艦に儀装した仮装巡洋艦で、戦闘能力も巡洋艦に準拠。発展系として大型巡洋艦並みの武装を持ち航空機運用能力まで有するコルモラン級も建造中。
> 第一次大戦の仮装巡洋艦をかなり強力にした感じ。

艦名まで同じですね。

> > 「青き名将」第十五話、難航しています。ビットレイク攻略はまだなので色々と他国の動きを描いていく予定。勿論プロトン視点で。
>
> こちらは難航というかのんびりやってます(おい

なんとか完成に向かいつつあります。でもこれ五月分だからなぁ。六月分も七月投稿になりそう。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; YTB720)@ntaich251093.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇 戦艦・巡洋戦艦 大きさ・武装改...
 ダークスピリッツ  - 2009/7/27 4:17 -
  
Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇

ブランデンブルク級戦艦
全長156m
排水量16510t
武装28cm連装砲3基6門(上部3基)
  10.5cm単装砲12基12門(上部両舷各6基)
  8.8cm単装両用砲4基4門(上部両舷各2基)
  20mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  戦闘速度18kt
Qシュタイン連邦海軍戦艦。Qシュタイン海軍の主力戦艦。機動性は低いが堅牢な防御力を持つ。現在300隻程竣工。

カイザー・フリードリヒIII世級戦艦
全長172m
排水量19200t
武装24cm連装砲3基6門(上部3基)
  15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  8.8cm単装両用砲6基6門(上部両舷各3基)
  20mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  戦闘速度19kt
Qシュタイン連邦海軍戦艦。Qシュタイン海軍の主力戦艦。主砲口径こそ24cmとブランデンブルク級より威力は低下しているがこの50口径24cm砲はこの口径で速射砲であり1分間に10発以上もの弾丸を吐き出す事のできる高性能砲である。また副砲も強化され威力よりも手数で勝負する戦艦となっている。現在260隻程竣工。

ヴィッテルスバッハ級戦艦
全長188m
排水量21100t
武装24cm連装砲4基8門(上部4基)
  15cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
  8.8cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  20mm単装機関砲10基10門(上部両舷各5基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  戦闘速度19kt
Qシュタイン連邦海軍戦艦。Qシュタイン海軍の主力戦艦。カイザー・フリードリヒIII世級の拡大改良型であり全体的に大型化し武装が強化されている。現在220隻程竣工。

ブラウンシュヴァイク級新鋭戦艦
全長205m
排水量27000t
武装28cm連装砲3基6門(上部3基)
  17cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  8.8cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  20mm単装機関砲10基10門(上部両舷各5基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  戦闘速度21kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭戦艦。Qシュタイン海軍の主力戦艦。主砲は新型の52口径28cm速射砲を搭載し他国の戦艦より威力は劣るが他国が1分間に2〜3発程度なのに対して10発以上もの28cm弾を投射する事ができる優秀な主砲(24cm速射砲を拡大改良したもの)を搭載している。また副砲も強化され総合的な砲火力は他国新鋭戦艦を超えると言われている。現在170隻程竣工。

ナッサウ級新鋭戦艦
全長263m
排水量46500t
武装28.3cm連装砲8基16門(上部4基、同両舷各2基)
  15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  8.8cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  20mm単装機関砲12基12門(上部両舷各6基)
  37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
  戦闘速度21.5kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭戦艦。Qシュタイン海軍が建造した初の弩級戦艦。新設計の28.3cm砲(速射砲ではない)を8基搭載し強力な攻撃力・防御力を持つ。また対空兵装や甲板装甲もブラウンシュヴァイク級より強化された。現在130隻程竣工。

フォン・デア・タン級最新鋭巡洋戦艦(低出力電磁シールド搭載)
全長318m
排水量54300t
武装28.3cm連装砲7基14門(上部5基、同両舷各1基)
  15cm単装砲14基14門(左右側面ケースメイト各7基)
  8.8cm単装両用砲12基12門(上部両舷各6基)
  20mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  戦闘速度26.8kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭巡洋戦艦。Qシュタイン海軍が建造した初の巡洋戦艦。船体はナッサウ級の拡大改良型であり武装もほぼ同一だが速度を出すために主兵装はナッサウ級より少なくなっている。また他国巡洋戦艦と比べると装甲が厚く耐弾性が高い事も特徴。現在80隻程竣工。

ヘルゴラント級最新鋭戦艦(低出力電磁シールド搭載)
全長317m
排水量65000t
武装30.5cm連装砲9基18門(上部5基、同両舷各2基)
  15cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
  8.8cm単装両用砲12基12門(上部両舷各6基)
  20mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  戦闘速度23kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭戦艦。Qシュタイン海軍の最新鋭弩級戦艦。ナッサウ級の拡大改良型であるが主砲に新式62口径30.5cm砲(威力は実質34.3cm砲に匹敵)を搭載する等攻撃力・防御力は格段に向上している。現在30隻程竣工。

モルトケ級最新鋭巡洋戦艦(低出力電磁シールド搭載)
全長364m
排水量75900t
武装28.3cm連装砲9基18門(上部5基、同両舷各2基)
  15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  8.8cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  20mm連装機関砲14基28門(上部両舷各7基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  航空機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機 発着口1基)
  戦闘速度30kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭巡洋戦艦。Qシュタイン海軍の最新鋭巡洋戦艦。フォン・デア・タン級の拡大改良型として建造され30ktの高速力と他国の戦艦並みの重防御力を持つ。現在2隻竣工。複数建造中。

カイザー級最新鋭戦艦(中出力電磁シールド搭載)
全長335m
排水量80300t
武装30.5cm連装砲9基18門(上部5基、同両舷各2基)
  15cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
  8.8cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
  20mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  戦闘速度24kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭戦艦。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭戦艦。砲配置が梯形配置となり舷側方向への主砲全門斉射が可能となっている。これによりヘルゴラント級より攻撃力が大幅に向上している。また対空兵装も強化されている。現在「カイザー」竣工。複数建造中。

ザイドリッツ級建造中最新鋭巡洋戦艦(中出力電磁シールド搭載)
全長392m
排水量82400t
武装28.3cm連装砲9基18門(上部5基、同両舷各2基)
  15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  8.8cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
  20mm連装機関砲16基32門(上部両舷各8基)
  37mm連装機関砲14基28門(上部両舷各7基)
  航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機 発着口1基)
  戦闘速度30kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭巡洋戦艦。Qシュタイン海軍がX計画に基づいて建造している最新鋭巡洋戦艦。モルトケ級の拡大改良型でありフォン・デア・タン級から続いていた派生型(モルトケ級もフォン・デア・タン級の改良型)の最終型である。モルトケ級より防御力・機動性・対空攻撃力が向上している。また水上での航洋性も改善された。現在複数建造中。

ケーニヒ級建造中最新鋭戦艦(中出力電磁シールド搭載)
全長350m
排水量87700t
武装50.8cm連装砲1基2門(下部格納1基)
  30.5cm連装砲9基18門(上部7基、左右側面各1基)
  15cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
  8.8cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
  20mm連装機関砲14基28門(上部両舷各7基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  航空機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機 発着口1基)
  戦闘速度26kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭戦艦。カイザー級に続いて建造されている弩級戦艦で上部主砲塔を全て首尾線上配置とし良好な射界を持ち、カイザー級より防御力・機動性が向上している。また艦下部に紀伊と同じ20インチ砲を搭載し砲火力も増大している。現在複数建造中。

デアフリンガー級計画中最新鋭巡洋戦艦(中出力電磁シールド搭載)
全長426m
排水量93200t
武装70cm長砲身単装砲1基1門(下部格納1基)
  30.5cm連装砲10基20門(上部6基、左右側面各2基)
  15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  8.8cm連装両用砲16基32門(上部両舷各8基)
  20mm連装機関砲24基48門(上部両舷各9基、左右側面各3基)
  37mm連装機関砲16基32門(上部両舷各8基)
  航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機 発着口1基)
  戦闘速度31kt
Qシュタイン連邦海軍計画中最新鋭巡洋戦艦。X計画に基づいて建造が決定した最新鋭巡洋戦艦。全くの新設計となり戦艦と同じ主砲を搭載しカイザー級と同等の防御力、高い機動性、下部に搭載された紀伊と同じ70cm大型砲等ケーニヒ級を超えると言われる程優秀な性能を持つ。現在計画中。
引用なし
パスワード
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Re:Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇 戦艦・巡洋戦艦 大きさ・武装改...
 松井一真  - 2009/7/27 16:35 -
  
最近は東宝自衛隊を調べるのにはまってます。初期の白黒作品に出てくるマイナーメカが気になる。初代モスラに九六式高射機銃(らしき火器)が出てて驚いた。M4A1って東宝自衛隊に参加してたんだ。
まだカルオス側の総括が終わっていないのでこちらは端的に。

ブランデンブルグ級は151mから156mへ拡大。排水量も500t増加。
カイザー・フリードリヒ三世級は166mから172mへ拡大。排水量は18560tから19200tに。
ヴィッテルスバッハ級は181mから188mへ拡大。排水量は20480tから21100tに。
ブラウンシュバイク級は192mから205mへ拡大。排水量は24140tから27000tに。
ナッサウ級は226mから263mへ拡大。排水量は35300tから46500tに。また武装も28.3cm連装砲が一基増設されている。
フォン・デア・タン級は284mから318mへ拡大。排水量は45600tから54300tに。また武装も28.3cm連装砲が一基、20mm単装機銃が二基増設されている。
ヘルゴラント級は275mから317mへ拡大。排水量は47900tから65000tに。武装は30.5cm連装砲が一基増設されている。
モルトケ級は308mから364mへ拡大。排水量は52900tから75900tに。武装は28.3cm連装砲と20mm連装機関砲が各二基増設されている。戦闘速度も28ktから30ktに向上している。
カイザー級は292mから335mへ拡大。排水量は59300tから80300tに。武装は30.5cm連装砲が一基増設されている。
ザイドリッツ級は331mから392mへ拡大。排水量は59400tから82400tに。武装は28.3cm連装砲、20mm連装機関砲、37mm連装機関砲が各二基増設されている。戦闘速度も29ktから30ktに向上している。
ケーニヒ級は315mから350mへ拡大。排水量は67100tから87700tに。武装は30.5cm連装砲が一基、8.8cm連装両用砲が二基増設されている。
デアフリンガー級は357mから426mへ拡大。排水量は64700tから93200tに。武装は30.5cm連装砲が三基、8.8cm連装両用砲が四基、20mm連装機関砲が六基、37mm連装機関砲が四基増設、さらに70cm大型レーザー砲が搭載され、戦闘速度も30ktから31ktに向上している。
引用なし
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カルオス帝国航空軍 戦闘機
 ダークスピリッツ  - 2009/7/4 15:49 -
  
ぶっちゃけ忘れてた・・・

カルオス帝国 航空機:カルオス帝国の航空軍(空軍管轄・海軍航空隊総称)は陸軍・海軍に次ぐ戦力を持ち多数の各種航空機を有する。使用機種 主にグンナ製の機体を自国の技術力でアップグレードさせた機体を運用している。機体の性能は全般的に重装甲・重武装が多く機動性はあまり意識されていないため戦闘機ならば一撃離脱戦法が軍の中で最も普及している。

カルオス帝国航空軍航空機

主力戦闘機I−15/KE(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長6.6m
馬力1000hp
最高速度418km(降下制限速度750km)
航続距離1500km(増槽使用時2200km)
武装7.62mm機銃×2(下翼固定×2)
  12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)8発(主翼下×8)
カルオス帝国航空軍主力戦闘機。カルオス航空軍の主力複葉戦闘機。技術力の違いによりグンナ製より各種性能が向上しているのが特徴。現在各基地・艦艇に配備中。

主力戦闘機I−15bis/KE(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長6.9m
馬力1200hp
最高速度488km(降下制限速度750km)
航続距離1600km(増槽使用時2400km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、下翼固定×2)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)8発(主翼下×8)
カルオス帝国航空軍主力戦闘機。カルオス航空軍の主力複葉戦闘機。I−15の改良型であり、カルオスの高い技術力によって改良が行われ、グンナ製の機体より各種性能が大幅に向上している。現在各基地・艦艇に配備中。

主力戦闘機I−16/KE(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長6.5m
馬力1200hp
最高速度525km(降下制限速度800km)
航続距離1800km(増槽使用時2700km)
武装12.7mm機銃×6(機首固定×2、主翼固定×4)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)8発(主翼下×8)
カルオス帝国航空軍主力戦闘機。カルオス航空軍の主力戦闘機。引き込み脚を持つ近代的な戦闘機で、グンナ製の機体よりも速度性能や急降下・航続性能等に優れている。現在各基地・艦艇に配備中。

新鋭戦闘機Mig−3/KE(ミグ)
全長8.6m
馬力1700hp
最高速度690km(降下制限速度900km)
航続距離2000km(増槽使用時3000km)
武装12.7mm機銃×6(機首固定×2、主翼固定×4)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)10発(主翼下×10)
カルオス帝国航空軍新鋭高速戦闘機。700km近い最高速度を持つ高速戦闘機。機動性にやや難があるが優れた加速・速度・急降下性能を持ち、主に迎撃戦闘機として運用されている。また、迅速な開発・試験によりグンナ製の機体より早く実戦配備が始まっている。現在各基地に配備中。

新鋭戦闘機Yak−1/KE(ヤコブレフ 艦艇搭載可能)
全長8.6m
馬力1300hp
最高速度624km(降下制限速度850km)
航続距離1900km(増槽使用時2800km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  20mm機関砲×1(プロペラ軸内×1)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)10発(主翼下×10)
カルオス帝国航空軍新鋭戦闘機。グンナ製の機体を元にして強化された航空軍の新主力戦闘機。グンナ製の機体より速度・攻撃力・防御力等が上昇したが機動性はやや低下している。また前述の理由によりグンナ製の機体より早く実戦配備が始まっている。現在一部の基地・艦艇に配備中。

最新鋭戦闘機Yak−9D(ヤコブレフ 艦艇搭載可能)
全長8.9m
馬力1380hp
最高速度641km(降下制限速度900km)
航続距離2700km(最大搭載時4000km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×3(プロペラ軸内×1、主翼固定×2)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)10発(主翼下×10)
  または127mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国航空軍最新鋭戦闘機。航空軍がYak−1を元に開発した新型戦闘機で、長大な航続距離等全体的に優れた性能を持つ。現在一部の基地・艦艇に配備中。

最新鋭高速戦闘機Mig−3KR(ミグ)
全長8.9m
馬力2000hp
最高速度750km(降下制限速度950km)
航続距離2000km(増槽使用時3000km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×4(主翼固定×4)
爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)10発(主翼下×10)
  または127mmロケット弾10発(主翼下×10)
カルオス帝国航空軍最新鋭高速戦闘機。Mig−3をカルオスが独自に改良した性能向上型。2000hp級の強力な液冷エンジンを搭載し、750kmオーバーの驚異的な速度性能を誇る。また主翼内機銃を20mm機関砲に換装し攻撃力が向上している。しかし、やはり機動性にやや難があり主に対爆迎撃機として運用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭重戦闘機Mig−5(ミグ)
全長11.2m
馬力3400hp(1700×2)
最高速度670km(降下制限速度950km)
航続距離4600km(増槽使用時6900km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×4)
  23mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)16発(主翼下×16)
  または127mmロケット弾16発(主翼下×16)
カルオス帝国航空軍最新鋭双発重戦闘機。グンナで不採用となった機体だがその高性能に目を付けたカルオス航空軍司令部が独自に改良したもの。出力の大きいエンジンを搭載する事により速度性能や上昇性が大幅に向上している。また最大1トンまでの爆弾搭載能力を持ち、主に迎撃や護衛、対地攻撃等多用途に運用される予定である。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭戦闘機Yak−1M(ヤコブレフ 艦艇搭載可能)
全長9.1m
馬力1500hp
最高速度679km(降下制限速度950km)
航続距離2100km(増槽使用時3100km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×3(プロペラ軸内×1、主翼固定×2)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)10発(主翼下×10)
  または127mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国航空軍開発中最新鋭戦闘機。Yak−1の改良型として開発されており、機体に大幅な改設計がなされ、基本性能が大幅に向上している。現在試験中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-144-2.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:カルオス帝国航空軍 小型爆撃・攻撃機
 ダークスピリッツ  - 2009/7/4 15:55 -
  
カルオス帝国航空軍航空機

偵察爆撃機R−5/KE(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長10.8m
馬力1000hp
最高速度329km(降下制限速度700km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
  または127mmロケット弾8発(主翼下×8)
  または150mm対地ロケット弾4発(主翼下×4)
カルオス帝国航空軍偵察爆撃機。グンナ製の機体を改良した物で主に速度性能と搭載能力が強化されている。そのため対地ロケット弾も搭載可能。現在各基地・艦艇に配備中。

偵察爆撃機R−Z/KE(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長10.2m
馬力1200hp
最高速度396km(降下制限速度750km)
航続距離2500km(最大搭載時3700km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  12.7mm機銃×4(下翼固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
  または127mmロケット弾10発(主翼下×10)
  または150mm対地ロケット弾6発(主翼下×6)
カルオス帝国航空軍偵察爆撃機。こちらもグンナ製の機体を改良した物で、こちらはより大きな改良が加えられている。現在各基地に配備中。

新鋭軽爆撃機SB−2bis/KE(ツポレフ)
全長13.2m
馬力2800hp(1400×2)
最高速度520km(降下制限速度850km)
航続距離4600km(最大搭載時6900km)
武装7.62mm機銃×2(後下方旋回2丁)
  12.7mm機銃×4(機首・後上方旋回各2丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
  または127mmロケット弾12発(主翼下×12)
  または150mm対地ロケット弾10発(主翼下×10)
カルオス帝国航空軍新鋭双発軽爆撃機。グンナ製の機体を更に高速化させた機体で500kmを超える速度性能を持つ。また防御火器もより強力な物が搭載されている。現在各基地に配備中。

新鋭対地攻撃機Su−2(スホーイ 艦艇搭載可能)
全長10.6m
馬力1900hp
最高速度526km(降下制限速度850km)
航続距離2200km(最大搭載時3300km)
武装12.7mm機銃×6(機首固定×2、主翼固定×2、後方旋回×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
  または127mmロケット弾14発(主翼下×14)
  または150mm対地ロケット弾10発(主翼下×10)
カルオス帝国航空軍新鋭対地攻撃機。カルオス帝国が開発した対地攻撃機で機体各所に重装甲を施しているが、大馬力エンジンにより500kmを超える速度性能を持つ。また主に爆弾よりも多数のロケット弾を搭載し地上掃射攻撃等に運用されている。現在各基地・艦艇に配備中。

最新鋭軽爆撃機Yak−2(ヤコブレフ 艦艇搭載可能)
全長12.3m
馬力2800hp(1400×2)
最高速度581km(降下制限速度900km)
航続距離2400km(最大搭載時3600km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定2丁、後上方旋回2丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または127mmロケット弾12発(主翼下×12)
  または150mm対地ロケット弾10発(主翼下×10)
カルオス帝国航空軍最新鋭双発軽爆撃機。当初は機体が小型過ぎたためと無理な設計が祟り、極めて操縦安定性が低かったが、機体を大型化した改良型が製作され問題点が解消されたため採用され当機となっている。防弾性はやや妥協されているが戦闘機並みの速度と高い機動性が特徴。現在一部の基地・艦艇に配備中。

最新鋭軽爆撃機Ar−2/KE(アルハンゲリスキー)
全長13.2m
馬力3000hp(1500×2)
最高速度579km(降下制限速度900km)
航続距離4600km(最大搭載時6900km)
武装12.7mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
  または127mmロケット弾12発(主翼下×12)
  または150mm対地ロケット弾10発(主翼下×10)
  または210mm重ロケット弾6発(主翼下×6)
カルオス帝国航空軍最新鋭双発軽爆撃機。SB−2bisの改良型として開発された双発高速爆撃機。機体各所に重装甲が施されており高い防弾性を持ち、尚且つグンナ製の機体を上回る速度性能を持つ。また対装甲目標用に貫徹力を高めた21cm重ロケット弾が搭載可能となっている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭対地攻撃機Su−4(スホーイ 艦艇搭載可能)
全長11.2m
馬力2500hp
最高速度581km(降下制限速度950km)
航続距離2200km(最大搭載時3300km)
武装12.7mm機銃×2(後方旋回×2)
  20mm機関砲×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または127mmロケット弾16発(主翼下×16)
  または150mm対地ロケット弾12発(主翼下×12)
  または210mm重ロケット弾6発(主翼下×6)
カルオス帝国航空軍開発中最新鋭対地攻撃機。Su−2の改良型として開発されており、固定武装や搭載兵装が強化されている。速度性能・上昇性能も向上し、目標に対する一撃離脱戦法がより効果的に行う事ができる。現在試験中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-144-2.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:カルオス帝国航空軍 中型・大型爆撃機
 ダークスピリッツ  - 2009/7/4 15:56 -
  
カルオス帝国航空軍航空機

中型爆撃機DB−3/KE(イリューシン)
全長15.3m
馬力2400hp(1200×2)
最高速度475km(降下制限速度800km)
航続距離7600km(最大搭載時11400km)
武装7.62mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
カルオス帝国航空軍中型爆撃機。カルオス航空軍の主力双発爆撃機で、グンナ製の機体より胴体を延長し爆弾搭載量を増加させた他、航続距離も延伸された。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機DB−3KT(イリューシン)
全長15.6m
馬力2800hp(1400×2)
最高速度500km(降下制限速度850km)
航続距離7600km(最大搭載時11400km)
武装7.62mm機銃×2(機首旋回2丁)
  12.7mm機銃×4(後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
  または航宙魚雷2本(胴体内×2)
カルオス帝国航空軍中型爆撃機。DB−3の改良型で胴体を延長し、航宙魚雷を2本搭載可能となっている。また防御火器も強化されている。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機Il−4/KE(イリューシン)
全長15.8m
馬力3000hp(1500×2)
最高速度510km(降下制限速度900km)
航続距離7600km(最大搭載時11400km)
武装12.7mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
  または航宙魚雷2本(胴体内×2)
カルオス帝国航空軍新鋭中型爆撃機。カルオス航空軍の新型主力爆撃機。グンナ製の機体の胴体を延長し爆弾搭載量を増加、航宙魚雷を搭載可能としている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭中型爆撃機Tu−2/KE(ツポレフ)
全長14.7m
馬力4200hp(2100×2)
最高速度571km(降下制限速度900km)
航続距離5300km(最大搭載時7900km)
武装12.7mm機銃×2(機首旋回2丁)
  20mm機関砲×4(後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
  または航宙魚雷2本(胴体内×2)
  または150mm対地ロケット弾14発(主翼下×14)
  または500kg誘導爆弾「Sc500」3発(胴体内及び主翼下×3)
カルオス帝国航空軍最新鋭中型爆撃機。カルオス航空軍の次期主力高速爆撃機。中型爆撃機としてはかなり優れた能力を持つ傑作機で、新兵器の無線誘導爆弾「Sc500」も搭載可能。グンナ帝国より配備は進んでいる。現在一部の基地に配備中。

最新鋭中型爆撃機Il−6/KE(イリューシン)
全長16.8m
馬力4200hp(2100×2)
最高速度560km(降下制限速度900km)
航続距離7600km(最大搭載時11400km)
武装12.7mm機銃×4(機首旋回2丁、胴体左右旋回各1丁)
  20mm機関砲×4(後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
  または航宙魚雷3本(胴体内×3)
カルオス帝国航空軍最新鋭中型爆撃機。カルオス航空軍の次期主力爆撃機。元はグンナ製の開発中爆撃機だが、航空軍は独自改良型である本機を一早く開発完了させ、戦線に配備させている。優秀な爆弾搭載量と速度性能・防弾性が強みだが、その代わり機動性はグンナ製の機体より低下している。現在一部の基地に極少数配備。

開発中最新鋭中型爆撃機Tu−2KD(ツポレフ)
全長15.8m
馬力4700hp(2350×2)
最高速度621km(降下制限速度950km)
航続距離6400km(最大搭載時9600km)
武装20mm機関砲×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
  または航宙魚雷2本(胴体内×2)
  または150mm対地ロケット弾16発(主翼下×16)
  または210mm重ロケット弾8発(主翼下×8)
  または500kg誘導爆弾「Sc500」3発(胴体内及び主翼下×3)
カルオス帝国航空軍開発中最新鋭中型爆撃機。Tu−2/KEの改良型。更に大馬力のエンジンを搭載し、防弾装備や搭載可能兵装を増強している。その影響で重量は増大したが、大馬力エンジン2基のお陰で速度性能はむしろ上昇している。現在試験中。

大型爆撃機

最新鋭大型爆撃機Pe−8/KE(ペトリャコフ)
全長26.1m
馬力6800hp(1700×4)
最高速度488km(降下制限速度850km)
航続距離9400km(最大搭載時14100km)
武装20mm機関砲×10(機首・前上方・後上方・尾部・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大7000kg(250kg×28、500kg×14、1000kg×7)
  または2000kg大型爆弾3発(胴体内及び主翼下×3)
カルオス帝国航空軍最新鋭大型爆撃機。航空軍がグンナ帝国から導入した最新型四発重爆撃機。機体延長や発動機・武装強化等の改良が加えられており、最大7トンの爆弾搭載量と強力な防弾装備・防御火器を持つ。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型爆撃機Tuk−6(ツポレフ)
全長30.2m
馬力8400hp(2100×4)
最高速度579km(降下制限速度900km)
航続距離12400km(最大搭載時18600km)
武装20mm機関砲×10(機首・前上方・後上方・尾部・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大9000kg(250kg×36、500kg×18、1000kg×9)
  または2000kg大型爆弾4発(胴体内及び主翼下×4)
  または500kg誘導爆弾「Sc500」10発(胴体内及び主翼下×10)
カルオス帝国航空軍最新鋭大型爆撃機。航空軍が独自にツポレフ社に開発させた最新型四発重爆撃機。十分すぎる防御力や戦闘機並みの速度性能、最大9トンまでの爆弾搭載能力等Pe−8を凌駕する高性能重爆撃機。また、大型爆弾の他新兵器である無線誘導爆弾「Sc500」を搭載する事も出来る。現在一部の基地に極少数配備。

開発中最新鋭大型爆撃機Ke−2パンター(国立航空製造工場)
全長49.5m
馬力30000hp(5000×6)
最高速度675km(降下制限速度950km)
航続距離16000km(最大搭載時24000km)
武装23mm機関砲×10(前上方・後上方・尾部・後下方・前下方旋回各2丁)
  爆弾最大15000kg(250kg×60、500kg×30、1000kg×15)
  または2000kg大型爆弾6発(胴体内×6)
  または500kg誘導爆弾「Sc500」15発(胴体内×15)
  または5000kg大型爆弾「メジーナ」3発(胴体内×3)
カルオス帝国航空軍開発中最新鋭大型爆撃機。更なる高性能重爆撃機として開発されてい六発超重爆撃機。5000hpを発揮する高出力エンジンを6基搭載し、15トンの爆弾を搭載して600km以上の速度で飛行する事が出来る。機体主要部に厚い装甲が張られ、防御武装も新型の23mm連装機関砲を機体各所に5基搭載しており、高い防御力を持つ。現在試験中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-144-2.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:カルオス帝国航空軍 飛行艇・輸送機
 ダークスピリッツ  - 2009/7/4 15:57 -
  
カルオス帝国航空軍航空機

飛行艇

飛行艇ARK−3/KE(チェトベリコフ)
全長15.2m
馬力2400hp(1200×2)
最高速度350km(降下制限速度750km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装7.62mm機銃×2(機首旋回2丁)
  12.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  爆弾・爆雷最大1500kg(150kg×10、250kg×6、500kg×3)
カルオス帝国航空軍哨戒飛行艇。海軍航空隊の主力双発飛行艇。武装や発動機が強化されている以外はグンナ製の機体とあまり変わらない。現在各基地に配備中。

最新鋭飛行艇MDR−6/KE(チェトベリコフ)
全長17.3m
馬力3400hp(1700×2)
最高速度450km(降下制限速度850km)
航続距離6700km(最大搭載時10100km)
武装12.7mm機銃×4(機首・後上方旋回各2丁)
  爆弾・爆雷最大1500kg(150kg×10、250kg×6、500kg×3)
カルオス帝国航空軍最新鋭哨戒飛行艇。海軍航空隊の最新鋭双発飛行艇。グンナ製の機体より全般的に強化されている(全長が延伸されているのは燃料タンク増設のため)。

開発中最新鋭飛行艇MDR−6KV(チェトベリコフ)
全長17.9m
馬力4200hp(2100×2)
最高速度520km(降下制限速度850km)
航続距離7600km(最大搭載時11400km)
武装20mm機関砲×6(機首・前上方・後上方旋回各2丁)
  爆弾・爆雷最大2500kg(250kg×10、500kg×5)
カルオス帝国航空軍開発中最新鋭哨戒飛行艇。カルオスがMDR−6をベースに開発している最新型双発飛行艇。航続距離や速度性能、兵装搭載量等が向上し、より長距離の哨戒が可能となっている。現在試験中。

輸送機

ANT−9やLi−2等グンナ帝国と同型の機体が運用されている。

最新鋭輸送機Li−2KV(リスノーフ)
全長28.1m
馬力6800hp(1700×4)
最高速度490km(降下制限速度800km)
航続距離8000km(最大搭載時12000km)
武装12.7mm機銃×6(前上方・後上方・尾部旋回各2丁)
  兵員最大50両または貨物最大6000kg搭載可能
カルオス帝国航空軍最新鋭大型輸送機。Li−2を元にして開発された四発大型輸送機。Li−2を大幅に上回る性能を持つ。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭輸送機Tuk−12(ツポレフ)
全長34.2m
馬力9400hp(2350×4)
最高速度540km(降下制限速度850km)
航続距離13000km(最大搭載時19500km)
武装20mm機関砲×4(後上方・尾部旋回各2丁)
  兵員最大90両または貨物最大12000kg搭載可能
カルオス帝国航空軍開発中最新鋭大型輸送機。カルオス帝国が独自開発している最新鋭四発大型輸送機。航空軍の中でも最大級の大きさを有し、長大な航続距離と優秀なペイロードを持つ。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-144-2.s04.a014.ap.plala.or.jp>

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松井さんへ
 ダークスピリッツ  - 2009/7/1 23:24 -
  
日本戦車軍団の航空機の方は改訂の予定はありますか?
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-144-2.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:松井さんへ
 松井一真  - 2009/7/2 0:11 -
  
> 日本戦車軍団の航空機の方は改訂の予定はありますか?

そういえば鑑定は一応やりましたが航空機がまだでしたな。一応予定しています。ただ大規模な改訂になりそうなので時間がかかると思います。
一応戦闘機においては零戦五二型・三式戦が最新(電征は試作型が一部飛行隊に配備)、局戦は月光、天雷、雷電のみ(紫電は試験飛行中)、艦爆は彗星一二型が最新(主力は九九式)、陸爆は九九式襲撃機が最新、艦攻は九七式艦攻一二型が最新(天山が試験配備)、陸攻は一式陸攻が最新、重爆は呑龍が最新、艦偵は二式が最新(彩雲が一部で試験運用中)、陸偵は一〇〇式司偵と二式陸偵が最新、輸送機は一式輸送機、一式陸上輸送機が最新、水偵は強風が最新、飛行艇は二式大艇まで、といったところまでは予定してます。とりあえず暫定的にこれを参考にして下さい。
引用なし
パスワード
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グンナ帝国海軍宇宙艦艇 駆逐艦
 ダークスピリッツ  - 2009/5/5 22:41 -
  
グンナ帝国海軍 宇宙艦艇:グンナ帝国海軍は開戦当初戦艦を主軸とした大規模な対艦打撃艦隊を保有しておりその力はグンナ同盟構成国の中では随一であったが度重なる戦闘で消耗し現在は第二位のカルオス帝国と同程度の規模である。しかし現在においても豊富な国力を生かした艦艇の建造・艦隊の再編成を行っており戦闘も外惑星軍に任せているため艦艇数は上昇している。
艦艇の特徴は対艦戦闘を主眼としているため対艦攻撃力が高い傾向にある。

グンナ帝国海軍宇宙艦艇

駆逐艦ベドウイ級
全長86m
排水量660t
武装7.6cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部格納1基)
  47mm単装両用砲2基2門(上部両舷各1基)
  45.7cm連装宇宙魚雷2基4門(上部2基)
  7.62mm単装機銃4基4門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度30kt
グンナ帝国海軍駆逐艦。グンナ海軍の主力駆逐艦。設計は旧式だがバランスの取れた兵装を搭載しており汎用性が高い。現在600隻程竣工。

駆逐艦レトゥーン級
全長113m
排水量1760t
武装10.2cm単装両用砲5基5門(上部5基)
  45.7cm3連装宇宙魚雷発射管3基9門(上部3基)
  7.62mm単装機銃6基6門(上部両舷各3基)
  37mm単装機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
グンナ帝国海軍駆逐艦。グンナ海軍の主力駆逐艦。ベドウイ級に比べて大型化し戦闘能力も大幅に向上している。現在500隻程竣工。

新鋭重砲撃駆逐艦ナスカ級
全長165m
排水量7800t
武装長砲身76cm単装大型砲1基1門(下部格納1基)
  13cm連装砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
  53.3cm3連装宇宙魚雷発射管3基9門(上部3基)
  7.62mm単装機銃10基10門(上部両舷各5基)
  37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度30kt
グンナ帝国海軍新鋭特殊駆逐艦。対艦攻撃に特化した大型駆逐艦で速度性能と機動性能を犠牲にする代わり強力な対艦攻撃力・防御力を持ち、主に前線艦隊に配備されている。また汎用性に欠ける特殊な駆逐艦のため建艦数は少ない。現在100隻程竣工。

新鋭駆逐艦ラファーヌイ級
全長123m
排水量2240t
武装13cm連装砲3基6門(上部3基)
  13cm単装砲2基2門(左右側面各1基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  12.7mm連装機銃6基12門(上部両舷各3基)
  37mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度38kt
グンナ帝国海軍新鋭駆逐艦。グンナ海軍の新鋭駆逐艦でレトゥーン級の後継艦として建造されている。高い攻撃力と機動性を持つ強力な駆逐艦。現在250隻程竣工。

最新鋭大型駆逐艦レニングラード級
全長152m
排水量4080t
武装13cm連装砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
  76mm連装両用砲2基4門(上部両舷各1基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  12.7mm連装機銃12基24門(上部両舷各4基、左右側面各2基)
  37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度39kt
グンナ帝国海軍最新鋭大型駆逐艦。駆逐艦隊等の旗艦として建造されている最新鋭大型駆逐艦。対艦戦闘を主眼とした設計がなされ高い対艦戦闘力を持つが対空戦闘も考慮され多数の対空機銃が搭載されている。現在50隻程竣工。

最新鋭駆逐艦グネフヌイ級
全長134m
排水量3010t
武装13cm連装砲4基8門(上部4基)
  13cm単装砲2基2門(左右側面各1基)
  76mm連装両用砲2基4門(上部両舷各1基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  12.7mm連装機銃8基16門(上部両舷各4基)
  37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度39.6kt
グンナ帝国海軍最新鋭駆逐艦。グンナ海軍の最新鋭主力駆逐艦。ラファーヌイ級の次に建造されている艦隊型駆逐艦でラファーヌイ級より大型化しグンナらしく強力な対艦攻撃力・機動性を持つ。現在60隻程竣工。

最新鋭駆逐艦ミンスク級
全長140m
排水量3460t
武装13cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  76mm連装両用砲2基4門(上部両舷各1基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  12.7mm連装機銃10基20門(上部両舷各5基)
  37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度39.6kt
グンナ帝国海軍最新鋭駆逐艦。グンナ海軍の最新鋭主力駆逐艦。グネフヌイ級の次に建造されている艦隊型駆逐艦。グネフヌイ級より主砲・対空兵装が強化されている。現在8隻竣工。

建造中最新鋭大型駆逐艦タシュケント級(低出力電磁シールド搭載)
全長168m
排水量5600t
武装14cm連装砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
  76mm連装両用砲4基8門(上部両舷各2基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管3基12門(上部3基)
  12.7mm連装機銃14基28門(上部両舷各5基、左右側面各2基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  連装爆雷投射機3基6門(艦尾3基)
  戦闘速度42.5kt
グンナ帝国海軍建造中最新鋭大型駆逐艦。レニングラード級の次に建造されている大型指揮駆逐艦。巡洋艦クラスの船体を持ちグンナ海軍駆逐艦中最大最強の駆逐艦である。現在複数建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国海軍宇宙艦艇 装甲・重巡洋艦
 ダークスピリッツ  - 2009/5/5 22:44 -
  
グンナ帝国海軍宇宙艦艇

装甲巡洋艦パミャート・アゾヴァ級
全長161m
排水量11510t
武装20.3cm単装砲5基5門(上部3基、同両舷各1基)
  15.2cm単装砲14基14門(左右側面ケースメイト各7基)
  7.6cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  7.62mm単装機銃8基8門(上部両舷各4基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  戦闘速度19kt
グンナ帝国海軍装甲巡洋艦。グンナ海軍の装甲巡洋艦。グンナ艦らしく高い砲火力と防御力を持つ。現在450隻程竣工。

装甲巡洋艦バヤーン級
全長179m
排水量17530t
武装20.3cm単装砲8基8門(上部4基、同両舷各2基)
  15.2cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
  7.6cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  7.62mm単装機銃10基10門(上部両舷各5基)
  37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
  戦闘速度21.7kt
グンナ帝国海軍装甲巡洋艦。グンナ海軍の装甲巡洋艦。パミャート・アゾヴァ級の次に建造されている装甲巡洋艦。パミャート級より大型化し武装も強力になっている。現在350隻程竣工。

新鋭装甲巡洋艦ロシア級
全長194m
排水量19300t
武装20.3cm連装砲7基14門(上部3基、同両舷各2基)
  15.2cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
  7.6cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  7.62mm単装機銃12基12門(上部両舷各6基)
  37mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
  戦闘速度22.6kt
グンナ帝国海軍新鋭装甲巡洋艦。バヤーン級の次に建造された新鋭装甲巡洋艦。主砲が連装砲塔に納められ砲火力が上昇している。ちなみにネームシップである「ロシア」の艦名はグンナ帝国創始時に一時期使用された国号に由来している。現在250隻程竣工。

新鋭装甲巡洋艦グロムボイ級
全長209m
排水量21200t
武装20.3cm連装砲7基14門(上部3基、同両舷各2基)
  15.2cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
  7.6cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm連装機銃8基16門(上部両舷各4基)
  37mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
  戦闘速度24kt
グンナ帝国海軍新鋭装甲巡洋艦。グンナ海軍の新鋭装甲巡洋艦。新式の対空兵装が搭載され、装甲や機関出力も強化されている。現在150隻程竣工。

最新鋭装甲巡洋艦アドミラル・マカロフ級(低出力電磁シールド搭載)
全長218m
排水量20240t
武装20.3cm連装砲7基14門(上部3基、同両舷各2基)
  15.2cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  76mm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
  12.7mm連装機銃12基24門(上部両舷各6基)
  37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  戦闘速度30kt
グンナ帝国海軍最新鋭装甲巡洋艦。速度・機動性を重視した設計で建造されている最新鋭装甲巡洋艦。速度・機動性と対空戦闘能力に優れ艦隊の防空艦として配備されている。現在70隻程竣工。

最新鋭装甲巡洋艦リューリク級(低出力電磁シールド搭載)
全長251m
排水量30400t
武装25.4cm連装砲8基16門(上部4基、左右側面各2基)
  20.3cm連装砲6基12門(上部両舷各3基)
  15.2cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
  76mm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
  12.7mm連装機銃14基28門(上部両舷各7基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  偵察機2機搭載可能(艦中央カタパルト2機)
  戦闘速度25.5kt
グンナ帝国海軍最新鋭装甲巡洋艦。攻撃力・防御力を重視された設計で建造されている最新鋭装甲巡洋艦。主砲に新式57口径25.4cm連装砲を搭載し「モスクワ」の竣工までグンナ装甲巡洋艦随一の対艦戦闘力を誇っていた。現在12隻竣工。

最新鋭装甲巡洋艦モスクワ級(低出力電磁シールド搭載)
全長274m
排水量35500t
武装25.4cm3連装砲8基24門(上部4基、左右側面各2基)
  20.3cm3連装砲6基18門(上部両舷各3基)
  15.2cm単装砲14基14門(左右側面ケースメイト各7基)
  10cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
  12.7mm連装機銃14基28門(上部両舷各7基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  偵察機3機搭載可能(艦中央カタパルト3機)
  戦闘速度26.5kt
グンナ帝国海軍最新鋭装甲巡洋艦。リューリク級の拡大発展型として建造されている最新鋭装甲巡洋艦。リューリク級を超える強大な戦闘能力を持つ装甲巡洋艦。現在「モスクワ」竣工。複数建造中。

建造中最新鋭重巡洋艦スラヴァ級(低出力電磁シールド搭載)
全長262m
排水量28380t
武装25.4cm3連装砲6基18門(上部4基、左右側面各1基)
  15.2cm3連装砲6基18門(上部両舷各3基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  12.7mm連装機銃12基24門(上部両舷各6基)
  37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  偵察機4機搭載可能(艦中央カタパルト4機)
  戦闘速度36kt
グンナ帝国海軍建造中最新鋭重巡洋艦。グンナ海軍の最新鋭重巡洋艦。他国の巡洋艦を圧倒するために建造されており他国より大型で強力な砲火力・防御力を持つ。現在複数建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国海軍宇宙艦艇 戦艦
 ダークスピリッツ  - 2009/5/5 22:46 -
  
グンナ帝国海軍宇宙艦艇

戦艦ペトロパブロフスク級
全長146m
排水量15330t
武装30.5cm連装砲2基4門(上部2基)
  15.2cm単装砲14基14門(左右側面ケースメイト各7基)
  7.6cm単装両用砲6基6門(上部両舷各3基)
  7.62mm単装機銃6基6門(上部両舷各3基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  戦闘速度19kt
グンナ帝国海軍戦艦。グンナ海軍の主力戦艦。やや時代遅れな戦艦であるが戦艦としての強力な装甲と砲火力を持つ。現在400隻程竣工。

戦艦レトヴィザン級
全長159m
排水量19050t
武装30.5cm連装砲3基6門(上部2基、下部格納1基)
  15.2cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
  7.6cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  7.62mm単装機銃8基8門(上部両舷各4基)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  戦闘速度19kt
グンナ帝国海軍戦艦。グンナ海軍の主力戦艦。ペトロパブロフスク級の次に建造されている戦艦でより大型になり武装・装甲も強化されている。現在350隻程竣工。

戦艦ツェサレーヴィチ級
全長173m
排水量23580t
武装30.5cm連装砲3基6門(上部2基、下部格納1基)
  15.2cm連装砲10基20門(上部両舷各5基)
  7.6cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  7.62mm単装機銃10基10門(上部両舷各5基)
  37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
  戦闘速度20kt
グンナ帝国海軍戦艦。グンナ海軍の主力戦艦。副砲が連装砲塔に収められる等レトヴィザン級より近代化し戦闘力も向上している。現在270隻程竣工。

新鋭戦艦ボロジノ級
全長182m
排水量25150t
武装30.5cm連装砲3基6門(上部3基)
  15.2cm連装砲10基20門(上部両舷各5基)
  7.6cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  7.62mm単装機銃10基10門(上部両舷各5基)
  37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
  戦闘速度20kt
グンナ帝国海軍新鋭戦艦。グンナ海軍の主力戦艦。ツェサレーヴィチ級の改良型として建造されている新鋭戦艦。外見上は主砲が全て上甲板に搭載された事と対空両用砲が若干増設された以外は変わりがないが装甲がツェサレーヴィチ級より大分強化されている。現在200隻程竣工。

新鋭戦艦エフスターフィイ級
全長205m
排水量28400t
武装30.5cm連装砲4基8門(上部3基、下部格納1基)
  20.3cm連装砲6基12門(上部両舷各3基)
  15.2cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  7.6cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm連装機銃8基16門(上部両舷各4基)
  37mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
  戦闘速度20kt
グンナ帝国海軍新鋭戦艦。グンナ海軍の新鋭戦艦。攻撃力増加のために20.3cm連装砲を搭載し主砲も1基増やす事で既存のグンナ戦艦より高い攻撃力・防御力を持つが機動性は既存のグンナ戦艦と同等である。現在150隻程竣工。

最新鋭戦艦インペラトール・パウエルI世級(低出力電磁シールド搭載)
全長252m
排水量41760t
武装30.5cm連装砲5基10門(上部5基)
  20.3cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
  20.3cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  12.7mm連装機銃10基20門(上部両舷各5基)
  37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  偵察機3機搭載可能(艦中央カタパルト3機)
  戦闘速度21kt
グンナ帝国海軍最新鋭戦艦。当初はエフスターフィイ級の拡大改良型として建造されていたがQW星側の最新鋭戦艦の情報の影響により更に船体を大型化、主砲・中間砲を増設しQW側の最新鋭戦艦に対抗できる強力な戦闘能力を持つ戦艦となった。欠点は大型化の影響により当初の予定より機動性が低くなった事等である(それでもエフスターフィイ級を若干上回っている)。現在70隻程竣工。

最新鋭戦艦ガングート級(低出力電磁シールド搭載)
全長291m
排水量57860t
武装30.5cm3連装砲9基27門(上部5基、左右側面各2基)
  20.3cm3連装砲6基18門(上部両舷各3基)
  10cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
  12.7mm連装機銃12基24門(上部両舷各6基)
  37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  偵察機4機搭載可能(艦後部カタパルト4機)
  戦闘速度24.4kt
グンナ帝国海軍最新鋭戦艦。グンナ海軍の最新鋭弩級戦艦。グンナ海軍が初めて建造した弩級戦艦でありこれまでのグンナ戦艦を圧倒する戦闘能力を持つ。現在10隻竣工。

最新鋭戦艦インペラトリッツァ・マリーヤ級(中出力電磁シールド搭載)
全長310m
排水量71200t
武装35.6cm3連装砲8基24門(上部4基、左右側面各2基)
  25.4cm3連装砲6基18門(上部両舷各3基)
  10cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
  12.7mm連装機銃14基28門(上部両舷各7基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  偵察機4機搭載可能(艦後部カタパルト4機)
  戦闘速度25.5kt
グンナ帝国海軍最新鋭戦艦。グンナ海軍の最新鋭超弩級戦艦。グンナ海軍の再建・再編成計画に基づいて建造された最新鋭戦艦。主砲として新たに57口径14インチ3連装砲を搭載し現在グンナ海軍の保有する戦艦の中で最大最強の戦闘能力を持つ。現在「インペラトリッツァ・マリーヤ」竣工。他5隻建造中。

建造中最新鋭戦艦シソイ・ヴェリキー級(中出力電磁シールド搭載)
全長325m
排水量89300t
武装35.6cm3連装砲7基21門(上部5基、左右側面各1基)
  30.5cm3連装砲4基12門(上部両舷各2基)
  10cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
  12.7mm連装機銃16基32門(上部両舷各8基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各7基)
  航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機 発着口1基)
  戦闘速度27kt
グンナ帝国海軍建造中最新鋭戦艦。グンナ海軍の最新鋭超弩級戦艦。攻・防・走にバランスの取れた優秀な戦艦である。現在3隻建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国海軍宇宙艦艇 空母・潜宙艦・その他
 ダークスピリッツ  - 2009/5/5 22:47 -
  
グンナ帝国海軍宇宙艦艇

最新鋭軽空母サイハン級
全長215m(内飛行甲板210m)
排水量13940t
武装15.2cm連装砲6基12門(飛行甲板直下甲板上部両舷各3基)
  10cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
  12.7mm連装機銃12基24門(上部両舷各6基)
  37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  航空機25機搭載可能(格納庫内22機、甲板上駐機3機 昇降機2基)
  戦闘速度29kt
グンナ帝国海軍最新鋭軽空母。グンナ海軍の最新鋭軽空母。グンナ艦らしく軽空母ながら高い砲戦能力と艦体各所及び飛行甲板に防御装甲を持つ。グンナ海軍の新航空戦力(そこまで重視していないが)として複数が建造されている。現在30隻程竣工。

最新鋭正規空母ザクス級(低出力電磁シールド搭載)
全長330m(内飛行甲板330m)
排水量54000t
武装25.4cm連装砲8基16門(上部2基、同飛行甲板直下甲板両舷各3基)
  10cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
  12.7mm連装機銃16基32門(上部両舷各8基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  航空機60機搭載可能(格納庫内54機、甲板上駐機6機 昇降機3基)
  戦闘速度30.3kt
グンナ帝国海軍最新鋭正規空母。グンナ海軍が現在保有する唯一の大型正規空母。最新鋭装甲巡洋艦に匹敵する攻撃力・防御力を持つが航空機搭載能力は妥協したものとなっている。現在8隻竣工。

建造中最新鋭軽空母ウリヤノフスク級(低出力電磁シールド搭載)
全長234m
排水量17700t
武装18cm連装砲6基12門(飛行甲板直下甲板上部両舷各3基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  12.7mm連装機銃14基28門(上部両舷各7基)
  37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  航空機30機搭載可能(格納庫内27機、甲板上駐機3機 昇降機2基)
  戦闘速度30kt
グンナ帝国海軍建造中最新鋭軽空母。サイハン級の拡大改良型であり武装や航空機搭載能力・機動性能が強化されている。現在複数建造中。

潜宙艦

最新鋭潜宙艦デカブリスト級
全長108m
排水量1970t
武装53.3cm宇宙魚雷発射管8門24本搭載(艦首6、艦尾2)
  10cm単装両用砲3基3門(上部3基)
  37mm連装機関砲3基6門(上部3基)
  戦闘速度浮上時17kt、潜航時12kt
  最大潜行深度240m(安全潜行深度90m)
グンナ帝国海軍最新鋭潜宙艦。グンナ海軍が建造した攻撃潜宙艦。長大な航続距離を持ち通商破壊や艦隊に随伴しての戦闘の援護等に使用されている。現在18隻竣工。

最新鋭大型潜宙艦レーニネツ級
全長125m
排水量3110t
武装53.3cm宇宙魚雷発射管8門28本搭載(艦首6、艦尾2)
  10cm単装両用砲4基4門(上部4基)
  37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  戦闘速度浮上時20kt、潜航時13kt
  最大潜行深度240m(安全潜行深度90m)
グンナ帝国海軍最新鋭大型潜宙艦。グンナ海軍の最新鋭攻撃潜宙艦。デカブリスト級より大型化し総合的な戦闘能力も向上している。現在3隻竣工、複数建造中。

建造中最新鋭潜宙艦シュチューカ級
全長89m
排水量1550t
武装53.3cm宇宙魚雷発射管6門18本搭載(艦首4、艦尾2)
  10cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  37mm連装機関砲2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時16.5kt、潜航時10kt
  最大潜行深度240m(安全潜行深度90m)
グンナ帝国海軍建造中最新鋭潜宙艦。グンナ海軍が建造している最新鋭潜宙艦。沿岸防御用の中型潜宙艦だが通商破壊等も行えるよう長大な航続距離を持つ。現在複数建造中。

海防艦

新鋭海防艦ツズラート級
全長154m
排水量5450t
武装15.2cm連装砲5基10門(上部3基、左右側面各1基)
  76mm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  12.7mm連装機銃12基24門(上部両舷各6基)
  37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  連装爆雷投射機3基6門(艦尾3基)
  戦闘速度26kt
グンナ帝国海軍新鋭海防艦。グンナ海軍の新鋭海防艦。対艦から対空・対潜まであらゆる戦闘に対応できるよう船体が大型で強力な戦闘能力を持つ。防護巡洋艦や軽巡洋艦並みの戦闘能力を持つ事から基地等の防衛艦隊では重宝されている。現在200隻程竣工。

最新鋭海防艦ハーバード級
全長185m
排水量10470t
武装20.3cm連装砲5基10門(上部3基、左右側面各1基)
  10cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
  53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装機銃20基40門(上部両舷各8基、左右側面各2基)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  連装爆雷投射機3基6門(艦尾3基)
  戦闘速度27kt
グンナ帝国海軍最新鋭海防艦。グンナ海軍の最新鋭海防艦。巡洋艦並みの船体と装甲巡洋艦並みの戦闘能力を持つ大型海防艦でありこれはグンナ海軍の方針によるものである(敵航空機や小型艦艇の攻撃に怯まず蹴散らすために装甲や対艦・対空兵装を強化した結果大型化した)。現在80隻程竣工。

最新鋭海防戦艦アイランド級(低出力電磁シールド搭載)
全長296m
排水量48750t
武装35.6cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  15.2cm連装砲6基12門(上部両舷各3基)
  10cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
  12.7mm連装機銃28基56門(上部両舷各10基、左右側面各4基)
  37mm連装機関砲16基32門(上部両舷各8基)
  連装爆雷投射機5基10門(上部両舷各1基、艦尾3基)
  戦闘速度25kt
グンナ帝国海軍最新鋭海防戦艦。グンナ海軍の最新鋭海防戦艦。主に哨戒艦隊の旗艦等に使用されている指揮戦艦。就役当初は限定的な武装しか搭載していなかったため連合軍の新型戦艦と遭遇した際に一方的に撃沈されてしまった。その教訓を生かして大改装が施され14インチ砲を搭載し他国の最新鋭戦艦にも引けをとらない強大な大型戦闘艦に生まれ変わったがその代わりに速度性能は低下した。戦艦ながら主に対空・対潜戦闘を視野において改装されたため強力な対空兵装と爆雷投射機を持つ。現在12隻竣工。複数建造中。

護衛艦

最新鋭護衛艦ウーラガン級
全長115m
排水量1680t
武装10cm連装両用砲3基6門(上部3基)
  45.7cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  12.7mm連装機銃8基16門(上部両舷各4基)
  37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度25kt
グンナ帝国海軍最新鋭護衛艦。主に船団護衛等の二線級任務において海防艦を補完するために建造された駆逐艦クラスの艦隊護衛艦。構造は駆逐艦より単純で量産性に優れ、戦闘能力においても駆逐艦に準ずるものを持つ。現在30隻程竣工、複数建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


グンナ帝国の艦艇 総括
 松井一真  - 2009/6/8 22:00 -
  
忘れてたわけじゃありません。艦艇の総括ってやたら難しい。

・駆逐艦編
ベドウイ級。多分名前の由来は日露戦争のアレ。これのみ主砲が7.6cm砲。多分プロローグに出てきたのはナスカ級じゃなくてこれで。
続くレトゥーン級は10.2cm砲、ラファーヌイ級からは13cm砲になっています。
ナスカ級。「紀伊」の初期の段階で登場していた砲撃駆逐艦。対艦攻撃力重視で主武装は76cm大型砲。勿論13cm連装砲も装備。魚雷発射管は45.7cmから53.3cmに強化されています。
ラファーヌイ級。13cm連装砲と単装砲を混載。この時期に大体の基本形が決まっているような。
レニングラード級。搭載主砲塔が連装砲に統一。対空兵装も増強している。
グネフヌイ級では主砲塔は再び混載タイプに。高い機動性が特徴。
ミンスク級。またもや連装砲統一タイプ。対空火器も増設されている。
タシュケント級。主砲を14cm砲に拡大、長らく二基だった両用砲も四基に増設されている。

・防護/軽巡洋艦編
ズヴェトラーナ級。なんだかんだ言ってこの時期のロシア艦って他の欧州艦と比べると知名度高いような。日本海海戦にも参加してるし。内部構造を装甲の代わりにする防護巡洋艦としては珍しく装甲が厚い、性能的にもバランスの取れた防護巡洋艦。
ボヤーリン級。武装と機動性を強化した代わりに装甲は薄くなっている。魚雷発射管も搭載。
パルラーダ級。ズヴェトラーナ級からの発展系でこちらは火力・防御力重視。
ヴァリャーグ級。現在中国で再建されていて話題のあの空母、じゃなくて初代のほう。主砲の15.2cm砲の一部が連装砲になり、両用砲や魚雷発射管も増設されている。
ボガトィーリ級。最後の「防護巡洋艦」。主砲塔を増設、両用砲を連装に換装し火力を向上している。
プロフィンテルン級。「軽巡洋艦」という類別に変更された最初の艦。魚雷発射管が53.3cmに。両用砲が10cmに、対空火器増設、航空機搭載能力付加などと様々な変更点が見られる。
クラスヌイ・カフカズ級。プロフィンテルン級の拡大発展型で、主砲も18cm砲に拡大されている。

・装甲/重巡洋艦編
パミャート・アゾヴァ級。高火力重防御の装甲巡洋艦。基本的にグンナの装甲巡洋艦はこれに準拠した形である。
バヤーン級とロシア級はやや門数が増加。以後はこのような形式。それにしてもグンナは建国当初「ロシア」だったのか。
アドミラル・マカロフ級。両用砲が連装に。速力も30ktに向上している。
リューリク級。主砲を25.4cmに拡大、絶大な対艦戦闘能力を誇る。艦載機も搭載可能。
モスクワ級。リューリク級の拡大発展型で、主砲が三連装砲に。両用砲も10cmに拡大されている。
スラヴァ級。当級から「重巡洋艦」に類別変更。勿論モスクワ級を凌駕する性能を誇る。

・戦艦編
ペトロパブロフスク級。攻撃力・防御力重視の戦艦。基本的にグンナ軍は攻撃・防御重視の模様。
ツェザレーヴィチ級。副砲がケースメイト砲から連装砲塔に改められている。
エフスターフィイ級からは副砲が20.3cm砲に強化されている(15.2cm砲は再びケースメイトに)。
インペラトール・パウエル一世級。副砲を全門20.3cm砲に換装、両用砲も10cm砲になっている。さらに艦載機も搭載可能に。機動性が低いのが難点か。
ガングート級。副砲を三連装砲に統一。やや門数は減ったが、その分対空火器が増設されている。
インペラトリッツァ・マレーヤ級。主砲が35.6cm砲に強化され、副砲も25.4cm砲になっている。
さらにシソイ・ヴェリキー級は副砲自体が30.5cm砲になっている。

・空母/潜宙艦編
サイハン級。結構初期からいる装甲軽空母。15.2cm砲を搭載していたりと砲戦能力も万全。
ザクス級。巡洋艦並みの火力を持つ大型空母。その分搭載機数はやや少なめ。
サイハン級の拡大発展型、ウリヤノフスク級は主砲が18cm砲になっている。搭載機数も少しだけ増加。

デカプリスト級。53.3cm魚雷を主武装とする攻撃型潜宙艦。グンナの戦艦は総じて速力が低いので戦艦の援護でも活躍。
レーニネツ級。やや魚雷の門数が増加。速力も向上している。
シュチューカ級。上記の二級とは異なり沿岸防衛が主任務。但し通商破壊も行えるよう航続距離も長い。

・その他編
ツズラート級。こいつも結構初期からいる。戦闘能力は防護巡洋艦並み。初期は速力が高いという設定だったが現在は平均的な速力に押さえられている。
ハーバード級。火力重視の大型海防艦。その戦闘能力は装甲巡洋艦並み。
アイランド級。哨戒艦隊の旗艦を務める海防戦艦。生産初期の艦は武装が限定的だったが、「紀伊」との遭遇戦で呆気なく撃沈されたため、その後は残った艦はいずれも武装が強化されている。

ウーラガン級。主に船団護衛を主任務とする小型艦。構造が簡易なため大量生産に適する。


最後に。「青き名将」第十五話、かなり難航しております。第十五話を前編、第十六話を後編として公開予定です。
引用なし
パスワード
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・ツリー全体表示


Qシュタイン連邦陸軍 装甲列車
 ダークスピリッツ  - 2009/5/31 23:44 -
  
連邦陸軍にも独自の装甲列車はあるだろうという事で設定。

Qシュタイン連邦陸軍装甲列車

装甲列車スファーヘン
全長1両20m(列車砲のみ30m)
武装
警戒車:7.92mm重機関銃4丁(車体左右側面各2丁)
    20mm連装対空機関砲1基2門(車体上部銃塔1基)

砲車:7.92mm重機関銃6丁(車体左右側面各3丁)
   7.7cm野砲2門(上部砲塔2門)

列車砲:7.92mm重機関銃6丁(車体左右側面各3丁)
    20mm連装対空機関砲2基4門(車体前後銃塔2基)
    28cm列車砲1門(車体上部1門)

機関車:7.92mm重機関銃2丁(車体左右側面各1丁)

指揮車:7.92mm重機関銃4丁(車体左右側面各2丁)
    20mm連装対空機関砲1基2門(車体上部銃塔1基)
    7.7cm野砲1門(車体上部砲塔1門)

基本編成警戒車‐砲車‐砲車‐列車砲‐機関車‐機関車‐列車砲‐砲車‐砲車‐指揮車‐警戒車計11両編成
最高速度55km
装甲厚
最低12mm(警戒車)、最高180mm(列車砲)
Qシュタイン連邦陸軍装甲列車。連邦陸軍が「敷島」に対抗して製造した重攻撃装甲列車。機動力よりも火力・防御力に優れており局地防衛等に威力を発揮する。現在数編成配備中。
引用なし
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Qシュタイン連邦陸軍の特殊火器 総括
 松井一真  - 2009/6/2 0:07 -
  
陸上戦闘の雰囲気が高まる中、新型の陸上兵器も続々配備されている模様。
今回は「敷島」のテクノロジーを生かした重装甲列車「スファーヘン」について。1つしかないので結構細かく。あるいは設定資料「Qシュタイン装甲列車の歴史 最新鋭の装甲列車『スファーヘン』」といった感じで。

元来装甲列車は敵部隊の前に姿を現し、圧倒的な砲撃能力で撃滅、陣地を防衛する「陸の防波堤」として開発された物である。
Qシュタイン帝国は建国当初から鉄道網防衛に力を入れており、第一次キュワール大戦においては軽砲車「ドライジーネ」を二〜四両ほど連結した「警備用軽装甲列車」とされる編成がいくつか確認されている。
しかし、第一次キュワール大戦におけるドライジーネの活躍は散々なものであった。「軽砲車」でありながら機動性で劣るドライジーネは、Qタンク軍の猛攻の前に次々と破壊されていった。大戦後期には航空攻撃で破壊される物もあったという。
その間にもQシュタインは新たな鉄道防衛兵器として、軽砲車を複数連結して使用していたことから発展した「装甲列車」の開発に着手。
第三次キュワール大戦時には対ゲリラ用の試作装甲列車「トレイン・トレイン」がQシュタイン大陸南方における連合諸国との紛争で使用されている。長射程の17cm砲を四門装備したトレイン・トレインは、ゲール領内の山岳地帯に潜伏、撃滅のために近づく連合軍陸上部隊をいとも簡単に葬り去ったという。だが、その後連合所属の傭兵部隊の機動作戦の前に撃滅されたという。大戦でありながら地域紛争が散発した第三次キュワール大戦においては、傭兵部隊の活躍もたびたび見られたのだ。
その頃本土においてはティーガー元帥を筆頭とする武装蜂起「ドロワル事件」が発生。この際の鎮圧作戦に堂々と参加したのが、本土防衛の要「PZ26型」である。Qグリーンから輸入した砲車と、貨物車両を組み合わせただけの簡素な編成であったが、その画期的な編成は、砲車の輸入元であるQグリーンを初め、キュワール各国に影響を与えた。
特に第一編成のPZ26は第四次キュワール大戦でも本土防衛に参加し、第五次キュワール大戦では後述する「敷島型」の陰に隠れながらも本土防衛作戦に参加するなど、敷島に勝るとも劣らない武勲編成である。

しかし、第四次キュワール大戦時の本土防衛戦においては、相変わらずの機動性不足と、野戦が多かったことが仇となり損害が多数。航空攻撃を避けるために四番編成「PZ29」は動力を従来の蒸気機関車からディーゼル機関車に変更するなど、様々な実験を行っている。
その一方で、大口径の榴弾砲を一門のみ装備し、大型の転車台上に布陣、遠距離の敵部隊に対し攻撃を行う「列車砲」という新たな攻撃兵器も開発されている。従来の大口径榴弾砲に動力を付加して動かしやすくしたような物とも言える。

第五次キュワール大戦開戦とともに、本土防衛戦略の見直しが行われ、装甲列車も一時は「本土防衛の要」の座を奪われかけた。他国から様々な防衛兵器草案が寄せられたが、度重なる大戦で予算が逼迫している状況下、安く造れて効果の高い兵器がなんとしても欲しかったQシュタイン帝国は、プロトン王国の新型長距離砲と日戦軍団の重装甲列車を候補に残した。前者はプロトン王国で正式採用された火器の流用であるため予算を抑えられ、後者は日戦軍団が既に六編成を試作していたことから転用が容易であったためだ。
序盤は長距離砲が優位にも見えたが、いざ試験運用を行ってみると一転。長距離砲は固定砲のため機動性に欠け、また射程も島国プロトンの防衛ならば一〜二門で十分(海軍との連携が取れるため)だが、大陸国家Qシュタインの場合は多数配備しなければならず、最高速度110kmという破格の高速(当時のディーゼル特急とほぼ互角である)を誇る重装甲列車は高い機動性からものの数編成でQシュタインの国防は強固なものとなることが明らかとなった。
そのため、日戦軍団が開発した四一式重装甲列車「敷島」が、Qシュタインの本土防衛の要として長年の間君臨することとなった。
採用直後、真っ先にQグリーン軍がQシュタイン大陸に侵攻。対するQシュタインは一番編成「敷島」をチョロデンヌ森林に配置、絶大な戦果を挙げた。その際に指揮を執ったのが、かつてドニゲッテル少将とともにQシュタイン軍武装クーデターに参加したボルナソス大佐であった。
第五次キュワール大戦中、敷島は「線路のあるところなら何処にでも現れる」と言われ、主にサウストルック方面の市街戦で戦果を挙げている。

その後も細々と改良が続けられ、「本土防衛の要」として君臨していた敷島であったが、なにぶん日戦軍団製の兵器。一部の火器の仕様がQシュタインと異なるのだ。
Qシュタインと日戦軍団は提携関係にあるが、それぞれの弾薬はそれぞれで独自生産している。「敷島」も大半が日戦軍団の所属で、実際にQシュタインに属しているのは僅かであった。
遊撃部隊の性格が強い日戦軍団は、各地に転戦して戦闘を続けている。「国防は祖国の力で」をコンセプトに、重装甲列車の独自開発が進められた。

「敷島」を参考に、砲撃力を強化。7.5cm砲を主体とする敷島同様、砲車には7.7cm砲を二門、自衛用に7.92mm機関銃を六丁を装備。戦闘指揮車には7.7cm砲一門、7.92mm機関銃四丁のほか、20mm連装対空機関砲一基を装備している。
警戒車は「敷島」とは異なり前方、後方ともに同型。いずれも7.92mm機関銃四丁と20mm連装対空機関砲一基を搭載している。
機関車は自衛用に7.92mm機関銃二丁を装備(「敷島」は機関車にまで軽野砲を搭載していた)。
特筆すべきは、編成の中間に連結された28cm列車砲であろう。
長大な射程を誇る列車砲は、かつて機動性の問題で不採用となったプロトン製の長距離砲が形を変えて復活した物ともいえる。
自衛用火器として7.92mm機関銃六丁のほか、20mm連装対空機関砲二基を装備。近接戦闘でも絶大な威力を発揮する。
「敷島」に続く装甲列車として配備が進められる新型装甲列車は、「スファーヘン」と命名。高い火力と強固な防弾性から、一部では「トレイン・トレインの再来」とも言われている。

宇宙基地での配備はまだ進んでいないが、一部が前線基地に配属。今後起こりうるであろう陸上戦闘に備えている。


ある意味「謎の国家QQQQ」並に気合入れて書いてます。五月分の「青き名将」が間に合わなかったので、こちらを五月分の代わりに(もう六月の二日ですが)。個人的には結構お気に入りの兵器の装甲列車。プロトン王国にはあまり配備されていないので「青き名将」ではあまり出番がないかもしれませんが、もしかしたら出てくるかも。
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Re:Qシュタイン連邦陸軍の特殊火器 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/6/8 15:49 -
  
> 陸上戦闘の雰囲気が高まる中、新型の陸上兵器も続々配備されている模様。
今まで具体的な陸上兵器が設定してなかったのでQシュタイン製の装甲列車を出現させてみました。
陸上戦闘の方は・・・どうしましょ?現在ではグリシネ本土ではグリシネ国軍&QW連合軍VS日本陸海軍の主戦闘。プロトン本土ではプロトン合衆国軍VSグリシア帝国軍の小競り合いとしていますが・・・
> 今回は「敷島」のテクノロジーを生かした重装甲列車「スファーヘン」について。1つしかないので結構細かく。あるいは設定資料「Qシュタイン装甲列車の歴史 最新鋭の装甲列車『スファーヘン』」といった感じで。
結構詳しい背景を書いて下さったようでとても感謝しております。
>
> 元来装甲列車は敵部隊の前に姿を現し、圧倒的な砲撃能力で撃滅、陣地を防衛する「陸の防波堤」として開発された物である。
> Qシュタイン帝国は建国当初から鉄道網防衛に力を入れており、第一次キュワール大戦においては軽砲車「ドライジーネ」を二〜四両ほど連結した「警備用軽装甲列車」とされる編成がいくつか確認されている。
> しかし、第一次キュワール大戦におけるドライジーネの活躍は散々なものであった。「軽砲車」でありながら機動性で劣るドライジーネは、Qタンク軍の猛攻の前に次々と破壊されていった。大戦後期には航空攻撃で破壊される物もあったという。
これはコンバットチョロQでの話ですか?
> その間にもQシュタインは新たな鉄道防衛兵器として、軽砲車を複数連結して使用していたことから発展した「装甲列車」の開発に着手。
> 第三次キュワール大戦時には対ゲリラ用の試作装甲列車「トレイン・トレイン」がQシュタイン大陸南方における連合諸国との紛争で使用されている。長射程の17cm砲を四門装備したトレイン・トレインは、ゲール領内の山岳地帯に潜伏、撃滅のために近づく連合軍陸上部隊をいとも簡単に葬り去ったという。だが、その後連合所属の傭兵部隊の機動作戦の前に撃滅されたという。大戦でありながら地域紛争が散発した第三次キュワール大戦においては、傭兵部隊の活躍もたびたび見られたのだ。
結構強力な装甲列車だったようで。結局は傭兵部隊(何だろ?)に撃破されたようですね
> その頃本土においてはティーガー元帥を筆頭とする武装蜂起「ドロワル事件」が発生。この際の鎮圧作戦に堂々と参加したのが、本土防衛の要「PZ26型」である。Qグリーンから輸入した砲車と、貨物車両を組み合わせただけの簡素な編成であったが、その画期的な編成は、砲車の輸入元であるQグリーンを初め、キュワール各国に影響を与えた。
ドロワル事件は結構大規模だったようですね
> 特に第一編成のPZ26は第四次キュワール大戦でも本土防衛に参加し、第五次キュワール大戦では後述する「敷島型」の陰に隠れながらも本土防衛作戦に参加するなど、敷島に勝るとも劣らない武勲編成である。
>
> しかし、第四次キュワール大戦時の本土防衛戦においては、相変わらずの機動性不足と、野戦が多かったことが仇となり損害が多数。航空攻撃を避けるために四番編成「PZ29」は動力を従来の蒸気機関車からディーゼル機関車に変更するなど、様々な実験を行っている。
> その一方で、大口径の榴弾砲を一門のみ装備し、大型の転車台上に布陣、遠距離の敵部隊に対し攻撃を行う「列車砲」という新たな攻撃兵器も開発されている。従来の大口径榴弾砲に動力を付加して動かしやすくしたような物とも言える。
>
> 第五次キュワール大戦開戦とともに、本土防衛戦略の見直しが行われ、装甲列車も一時は「本土防衛の要」の座を奪われかけた。他国から様々な防衛兵器草案が寄せられたが、度重なる大戦で予算が逼迫している状況下、安く造れて効果の高い兵器がなんとしても欲しかったQシュタイン帝国は、プロトン王国の新型長距離砲と日戦軍団の重装甲列車を候補に残した。前者はプロトン王国で正式採用された火器の流用であるため予算を抑えられ、後者は日戦軍団が既に六編成を試作していたことから転用が容易であったためだ。
> 序盤は長距離砲が優位にも見えたが、いざ試験運用を行ってみると一転。長距離砲は固定砲のため機動性に欠け、また射程も島国プロトンの防衛ならば一〜二門で十分(海軍との連携が取れるため)だが、大陸国家Qシュタインの場合は多数配備しなければならず、最高速度110kmという破格の高速(当時のディーゼル特急とほぼ互角である)を誇る重装甲列車は高い機動性からものの数編成でQシュタインの国防は強固なものとなることが明らかとなった。
Qシュタインのような広い国土を持つ国家では長距離砲だけでは穴が出来てしまうようですね。その点装甲列車は線路上ならどこでも移動できるため有利となったようです。
> そのため、日戦軍団が開発した四一式重装甲列車「敷島」が、Qシュタインの本土防衛の要として長年の間君臨することとなった。
大国じゃないのに国産じゃないんですね(爆)
> 採用直後、真っ先にQグリーン軍がQシュタイン大陸に侵攻。対するQシュタインは一番編成「敷島」をチョロデンヌ森林に配置、絶大な戦果を挙げた。その際に指揮を執ったのが、かつてドニゲッテル少将とともにQシュタイン軍武装クーデターに参加したボルナソス大佐であった。
> 第五次キュワール大戦中、敷島は「線路のあるところなら何処にでも現れる」と言われ、主にサウストルック方面の市街戦で戦果を挙げている。
>
> その後も細々と改良が続けられ、「本土防衛の要」として君臨していた敷島であったが、なにぶん日戦軍団製の兵器。一部の火器の仕様がQシュタインと異なるのだ。
ここで国産じゃないゆえの問題点が発生。日戦軍団とQシュタインでは火器の互換性が無かったようですね。
> Qシュタインと日戦軍団は提携関係にあるが、それぞれの弾薬はそれぞれで独自生産している。「敷島」も大半が日戦軍団の所属で、実際にQシュタインに属しているのは僅かであった。
> 遊撃部隊の性格が強い日戦軍団は、各地に転戦して戦闘を続けている。「国防は祖国の力で」をコンセプトに、重装甲列車の独自開発が進められた。
>
> 「敷島」を参考に、砲撃力を強化。7.5cm砲を主体とする敷島同様、砲車には7.7cm砲を二門、自衛用に7.92mm機関銃を六丁を装備。戦闘指揮車には7.7cm砲一門、7.92mm機関銃四丁のほか、20mm連装対空機関砲一基を装備している。
砲が7.7cmとあまりみない口径ですが、これは第一次大戦時のドイツ軍の制式野砲を参考にしているためです。
> 警戒車は「敷島」とは異なり前方、後方ともに同型。いずれも7.92mm機関銃四丁と20mm連装対空機関砲一基を搭載している。
整備、補給の簡略化を目標としています。
> 機関車は自衛用に7.92mm機関銃二丁を装備(「敷島」は機関車にまで軽野砲を搭載していた)。
> 特筆すべきは、編成の中間に連結された28cm列車砲であろう。
> 長大な射程を誇る列車砲は、かつて機動性の問題で不採用となったプロトン製の長距離砲が形を変えて復活した物ともいえる。
機動性に欠けるという欠点を克服。元ネタはドイツ軍の28cm列車砲K5。
> 自衛用火器として7.92mm機関銃六丁のほか、20mm連装対空機関砲二基を装備。近接戦闘でも絶大な威力を発揮する。
> 「敷島」に続く装甲列車として配備が進められる新型装甲列車は、「スファーヘン」と命名。高い火力と強固な防弾性から、一部では「トレイン・トレインの再来」とも言われている。
>
> 宇宙基地での配備はまだ進んでいないが、一部が前線基地に配属。今後起こりうるであろう陸上戦闘に備えている。
>
>
> ある意味「謎の国家QQQQ」並に気合入れて書いてます。五月分の「青き名将」が間に合わなかったので、こちらを五月分の代わりに(もう六月の二日ですが)。個人的には結構お気に入りの兵器の装甲列車。プロトン王国にはあまり配備されていないので「青き名将」ではあまり出番がないかもしれませんが、もしかしたら出てくるかも。
自分も結構気に入ってたりします。現在では廃れてしまいましたが・・・

あとグリシネ侵攻に関して。
グリシネ国には国軍以外の国で駐屯している部隊はありますか?(日戦軍団は北部を拠点としているそうですが)
引用なし
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Re:Qシュタイン連邦陸軍の特殊火器 総括
 松井一真  - 2009/6/8 16:54 -
  
> > 陸上戦闘の雰囲気が高まる中、新型の陸上兵器も続々配備されている模様。
> 今まで具体的な陸上兵器が設定してなかったのでQシュタイン製の装甲列車を出現させてみました。
> 陸上戦闘の方は・・・どうしましょ?現在ではグリシネ本土ではグリシネ国軍&QW連合軍VS日本陸海軍の主戦闘。プロトン本土ではプロトン合衆国軍VSグリシア帝国軍の小競り合いとしていますが・・・

そういえば日戦軍団の敷島と、第一話で名前だけ出てきた陸上軍艦を除いて具体的に陸上兵器の設定がなかったなぁ。陸上軍艦は多分設定自体が消滅してるし。
グリシネ。面積的にはニビリアよりやや大きい程度、周辺にサウストルック領グッドウェイ諸島がある、という設定です。本土は軍施設が集中する軍都である南東部(その南東海域にグッドウェイ諸島があるため)、工業都市の南西部、そして貿易都市である北部の3区分に別れています。従って市街戦が中心になりそう。
それに対しプロトンは結構大きな国土を有し、内陸部は自然豊かな農業地(ナルドニック周辺は工業都市であるほか、海岸周辺にはいくつかの工場がある)。一転して野戦が多そう。この二国だと上手い具合に構成できそうですね。

> > 今回は「敷島」のテクノロジーを生かした重装甲列車「スファーヘン」について。1つしかないので結構細かく。あるいは設定資料「Qシュタイン装甲列車の歴史 最新鋭の装甲列車『スファーヘン』」といった感じで。
> 結構詳しい背景を書いて下さったようでとても感謝しております。

せっかくの装甲列車ですから、これぐらい書いておかないと。

> > しかし、第一次キュワール大戦におけるドライジーネの活躍は散々なものであった。「軽砲車」でありながら機動性で劣るドライジーネは、Qタンク軍の猛攻の前に次々と破壊されていった。大戦後期には航空攻撃で破壊される物もあったという。
> これはコンバットチョロQでの話ですか?

はい、CCQでの話です。SCCQでは装甲列車が登場していなかった(というか線路自体がリベージュダースの路面電車しかない)ので省いてます。
「警備用軽装甲車」は以前執筆したCCQ第二十二話でマッドタンクが乗っていた編成です。

> > 第三次キュワール大戦時には対ゲリラ用の試作装甲列車「トレイン・トレイン」がQシュタイン大陸南方における連合諸国との紛争で使用されている。長射程の17cm砲を四門装備したトレイン・トレインは、ゲール領内の山岳地帯に潜伏、撃滅のために近づく連合軍陸上部隊をいとも簡単に葬り去ったという。だが、その後連合所属の傭兵部隊の機動作戦の前に撃滅されたという。大戦でありながら地域紛争が散発した第三次キュワール大戦においては、傭兵部隊の活躍もたびたび見られたのだ。
> 結構強力な装甲列車だったようで。結局は傭兵部隊(何だろ?)に撃破されたようですね

こちらはCCQAの出来事。CCQAには長射程砲を四門搭載した装甲列車「トレイントレイン」が登場しています。
傭兵部隊。実は「紀伊」でも少しだけ登場しています。第六十九話の冒頭で登場したチョロQがそれ。

> > その頃本土においてはティーガー元帥を筆頭とする武装蜂起「ドロワル事件」が発生。この際の鎮圧作戦に堂々と参加したのが、本土防衛の要「PZ26型」である。Qグリーンから輸入した砲車と、貨物車両を組み合わせただけの簡素な編成であったが、その画期的な編成は、砲車の輸入元であるQグリーンを初め、キュワール各国に影響を与えた。
> ドロワル事件は結構大規模だったようですね

二個師団の武装蜂起というとんでもない規模(続くグルンシュタット軍事クーデターはさらに上)の物となっていた様子。挙句にドロワルは森林地帯で航空攻撃を寄せ付けず、さらに放棄されていた軍施設(実質的に要塞)に立て篭もっていたため、装甲列車を投入する羽目になった様子。

> > 序盤は長距離砲が優位にも見えたが、いざ試験運用を行ってみると一転。長距離砲は固定砲のため機動性に欠け、また射程も島国プロトンの防衛ならば一〜二門で十分(海軍との連携が取れるため)だが、大陸国家Qシュタインの場合は多数配備しなければならず、最高速度110kmという破格の高速(当時のディーゼル特急とほぼ互角である)を誇る重装甲列車は高い機動性からものの数編成でQシュタインの国防は強固なものとなることが明らかとなった。
> Qシュタインのような広い国土を持つ国家では長距離砲だけでは穴が出来てしまうようですね。その点装甲列車は線路上ならどこでも移動できるため有利となったようです。

Qシュタインの場合は飛び地までありますからね。元々敷島を出すためのネタで出した防衛兵器選定が結構役に立った。

> > そのため、日戦軍団が開発した四一式重装甲列車「敷島」が、Qシュタインの本土防衛の要として長年の間君臨することとなった。
> 大国じゃないのに国産じゃないんですね(爆)

軍事大国なのに民兵頼り。多分クーデターと前大戦の影響で軍備面が整っていなかったのかと。日戦軍団を引き入れたこと自体が実質的に軍拡の代わりですので。

> > その後も細々と改良が続けられ、「本土防衛の要」として君臨していた敷島であったが、なにぶん日戦軍団製の兵器。一部の火器の仕様がQシュタインと異なるのだ。
> ここで国産じゃないゆえの問題点が発生。日戦軍団とQシュタインでは火器の互換性が無かったようですね。

重機関銃の口径が日戦軍団の場合7.7mm、Qシュタインの場合7.92mmと異なっていたことが一因ですな(互換性があったのは主武装の120mm榴弾砲のみ)。

> > 「敷島」を参考に、砲撃力を強化。7.5cm砲を主体とする敷島同様、砲車には7.7cm砲を二門、自衛用に7.92mm機関銃を六丁を装備。戦闘指揮車には7.7cm砲一門、7.92mm機関銃四丁のほか、20mm連装対空機関砲一基を装備している。
> 砲が7.7cmとあまりみない口径ですが、これは第一次大戦時のドイツ軍の制式野砲を参考にしているためです。

第一次大戦時のものですか。確かにこの時期は装甲列車の全盛期だ。

> > 警戒車は「敷島」とは異なり前方、後方ともに同型。いずれも7.92mm機関銃四丁と20mm連装対空機関砲一基を搭載している。
> 整備、補給の簡略化を目標としています。

装備の国産化と合理化によるもの、ですな。

> > 長大な射程を誇る列車砲は、かつて機動性の問題で不採用となったプロトン製の長距離砲が形を変えて復活した物ともいえる。
> 機動性に欠けるという欠点を克服。元ネタはドイツ軍の28cm列車砲K5。

「レオポルド」という通称がついているあれですね。

> > ある意味「謎の国家QQQQ」並に気合入れて書いてます。五月分の「青き名将」が間に合わなかったので、こちらを五月分の代わりに(もう六月の二日ですが)。個人的には結構お気に入りの兵器の装甲列車。プロトン王国にはあまり配備されていないので「青き名将」ではあまり出番がないかもしれませんが、もしかしたら出てくるかも。
> 自分も結構気に入ってたりします。現在では廃れてしまいましたが・・・

一部の国ではゲリラ対策として武装した列車を装備しているという話も聞いたことがあります。
「敷島」の元ネタとなった弥栄堂で最近「前衛装甲列車」に関する記述が増えている辺り、本家「敷島」も何らかの動きがあるような気がします。

> あとグリシネ侵攻に関して。
> グリシネ国には国軍以外の国で駐屯している部隊はありますか?(日戦軍団は北部を拠点としているそうですが)

南部の国軍と北部の日戦軍団の他、プロトン合衆国軍航空隊が南部、Qシュタイン連邦航空隊、ニビリア共和国一個艦隊が北部に駐屯しています。
他、近辺のグッドウェイ諸島にサウストルック軍航空隊が駐留しています。
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Qシュタイン連邦空軍航空機 戦闘機
 ダークスピリッツ  - 2009/5/31 23:37 -
  
少し機体を削減

Qシュタイン連邦空軍 航空機:Qシュタイン連邦は海軍以外の航空機を空軍が管轄しておりよって航空機の所属もほとんどが空軍(飛行艇・水上偵察機等は海軍所属)である。連邦空軍の戦力は当初QW連合軍随一を誇っていたが生産能力の低さが祟り連戦に次ぐ連戦で消耗している。しかし航空機の生産が随時進められており最盛期程ではないが、現在においてもQW連合軍有数の航空戦力を持つ。
また、ヴァイナー連邦空軍と航空機を共有しているがヴァイナー連邦空軍も独自の航空機を開発、配備しているため(しかも性能はQシュタイン連邦機よりも高い)一部の航空機に留まっている。

Qシュタイン連邦空軍航空機

主力戦闘機D.VII(フォッカー 艦艇搭載可能)
全長7.1m
馬力350hp
最高速度236km(降下制限速度500km)
航続距離900km(増槽使用時1300km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
Qシュタイン連邦空軍主力戦闘機。Qシュタイン空軍の複葉戦闘機。速度性能と航続距離はそこそこ(むしろ航続距離は短い方)だが操縦性・機動性・上昇性能等が高く主に大型艦艇等に搭載されている。現在各艦艇・基地に配備中。

主力戦闘機D.VIII(フォッカー 艦艇搭載可能)
全長6.1m
馬力300hp
最高速度268km(降下制限速度500km)
航続距離1000km(増槽使用時1500km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
Qシュタイン連邦空軍主力戦闘機。Qシュタイン空軍の複葉戦闘機。馬力はD.VIIより低いが空気抵抗が低減され速度性能や上昇性能はD.VIIを上回っている。現在各艦艇・基地に配備中。

主力戦闘機Ar65(アラド 艦艇搭載可能)
全長8.4m
馬力950hp
最高速度334km(降下制限速度550km)
航続距離1200km(増槽使用時1800km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
Qシュタイン連邦空軍主力戦闘機。Qシュタイン空軍の複葉戦闘機。Qシュタイン空軍の主力戦闘機でありD.VIIIに比べ速度性能等が格段に向上している。現在各艦艇・基地に配備中。

新鋭戦闘機He51(ハインケル 艦艇搭載可能)
全長8.4m
馬力950hp
最高速度375km(降下制限速度600km)
航続距離1300km(増槽使用時1900km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、下翼固定×2)
  爆弾最大50kg(10kg×5、50kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍の新鋭複葉戦闘機。当初は攻撃力不足だったが下翼に7.92mm機銃2丁が追加され改善されている。速度性能、上昇性能に優れるが機動性においてはAr65より劣ってしまっている。現在各艦艇・基地に配備中。

新鋭戦闘機Ar68E(アラド 艦艇搭載可能)
全長9.5m
馬力980hp
最高速度415km(降下制限速度650km)
航続距離1300km(増槽使用時1900km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、下翼固定×2)
  爆弾最大50kg(10kg×5、50kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍の新鋭複葉戦闘機。Ar65の後継機として開発され、総合的にHe51を上回る性能を持つ優秀な複葉戦闘機。現在一部艦艇・各基地に配備中。

新鋭戦闘機Ar68H(アラド 艦艇搭載可能)
全長9.8m
馬力1150hp
最高速度485km(降下制限速度700km)
航続距離1300km(増槽使用時1900km)
武装7.92mm機銃×2(下翼固定×2)
  13mm機銃×2(機首固定×2)
  爆弾最大50kg(10kg×5、50kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍最後の複葉戦闘機。Ar68の改良型として開発された複葉戦闘機でQシュタイン空軍複葉戦闘機の中で最高の性能を持つがBf109が採用されているので生産機数はそんなに多くない。現在一部の艦艇・基地に配備中。

最新鋭戦闘機Bf109B.ベルタ(メッサーシュミット 艦艇搭載可能)
全長9.2m
馬力980hp
最高速度570km(降下制限速度800km)
航続距離1300km(増槽使用時1900km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍の最新鋭戦闘機。低翼単葉全金属製引き込み脚の近代戦闘機であり既存の複葉戦闘機を遥かに上回る性能を持つ。現在一部の基地に配備中。

最新鋭駆逐戦闘機Bf110D(メッサーシュミット)
全長13.3m
馬力2700hp(1350×2)
最高速度585km(降下制限速度850km)
航続距離2100km(増槽使用時3200km)
武装7.92mm機銃×6(機首固定×4、後方旋回×2)
  20mm機関砲×2(機首下前方固定×2)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭双発駆逐戦闘機。Qシュタイン空軍の最新鋭駆逐戦闘機。高い速度性能と防弾性、攻撃力を持ち主に迎撃や対地攻撃等に運用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭戦闘機Bf109E.エーミール(メッサーシュミット 艦艇搭載可能)
全長9.2m
馬力1250hp
最高速度605km(降下制限速度850km)
航続距離1500km(増槽使用時2200km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
  または105mmロケット弾6発(主翼下×6)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭戦闘機。Bf109Bの改良型でより強力なエンジンを搭載し、速度性能や航続距離が向上した他、主翼下に新たにロケット弾が搭載可能となっている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭駆逐戦闘機Bf110F(メッサーシュミット)
全長13.3m
馬力2950hp(1475×2)
最高速度610km(降下制限速度850km)
航続距離2400km(増槽使用時3600km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  20mm機関砲×4(機首固定×2、機首下前方固定×2)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または105mmロケット弾12発(主翼下×12)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭双発駆逐戦闘機。Bf110Dの武装強化改良型として開発されており、攻撃力の他速度性能や防弾性も向上している。現在試験中。

開発中最新鋭戦闘機Fw190A.ヴュルガー(フォッケウルフ)
全長9.3m
馬力1950hp
最高速度660km(降下制限速度900km)
航続距離1700km(増槽使用時2600km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または105mmロケット弾8発(主翼下×8)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍が開発させている最新鋭戦闘機。優秀な機動性(特に横転性能)、防弾性、操縦性、整備しやすく頑丈な機体を持つ等、あらゆる面で優秀な性能を持つ戦闘機で、Bf109と共に次期主力戦闘機として開発中である。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qシュタイン連邦空軍航空機 中型爆撃機・大型爆撃機
 ダークスピリッツ  - 2009/5/31 23:40 -
  
Qシュタイン連邦空軍航空機

中型爆撃機G.IV(ゴータ)
全長12.9m
馬力1200hp(600×2)
最高速度253km(降下制限速度450km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装7.92mm機銃×3(機首・後上方・後下方旋回各1丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍中型爆撃機。Qシュタイン空軍の双発複葉爆撃機。古い設計の布張り爆撃機だが爆弾搭載能力や防御能力等に優れ、現在でも複数機が配備されている。現在各基地に配備中。

中型爆撃機Do11(ドルニエ ヴァイナー共有)
全長19.4m
馬力1700hp(850×2)
最高速度304km(降下制限速度550km)
航続距離3200km(最大搭載時4800km)
武装7.92mm機銃×3(機首・後上方・後下方旋回各1丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍中型爆撃機。Qシュタイン空軍の双発爆撃機。近代的なフォルムを持つ近代爆撃機であり空軍の主力爆撃機だが現在は新型機に徐々に代わりつつある。現在各基地に配備中。

中型爆撃機Do23(ドルニエ ヴァイナー共有)
全長19.4m
馬力2000hp(1000×2)
最高速度339km(降下制限速度650km)
航続距離3500km(最大搭載時5300km)
武装7.92mm機銃×5(機首旋回1丁、後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍中型爆撃機。Qシュタイン空軍の双発爆撃機。Do11の改良型であり速度性能や防御力・爆弾搭載能力等が向上している。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機Do17M(ドルニエ ヴァイナー共有)
全長17.1m
馬力2200hp(1100×2)
最高速度440km(降下制限速度750km)
航続距離2900km(最大搭載時4400km)
武装7.92mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大1250kg(250kg×5、500kg×2、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭中型爆撃機。Qシュタイン空軍の新鋭双発爆撃機。スマートで細い外見を持つ近代的な爆撃機。頑丈で性能も高いが胴体が狭く拡張性が低い等の欠点もある。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機Ju86G(ユンカース)
全長18.4m
馬力2200hp(1100×2)
最高速度426km(降下制限速度750km)
航続距離3800km(最大搭載時5700km)
武装7.92mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
Qシュタイン連邦空軍新鋭中型爆撃機。Qシュタイン空軍の新鋭双発爆撃機。速度性能は他の新型爆撃機より若干劣るがその分優秀な爆弾搭載能力・防弾性能を持つ。現在一部の基地に配備中。

最新鋭中型爆撃機He111E(ハインケル)
全長17.3m
馬力2500hp(1250×2)
最高速度450km(降下制限速度800km)
航続距離4000km(最大搭載時6000km)
武装7.92mm機銃×6(機首・後下方旋回各2丁、胴体左右旋回各1丁)
  13mm機銃×2(前上方旋回各2丁)
  爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭中型爆撃機。Qシュタイン空軍の最新鋭双発爆撃機。Ju86と同時期に開発された新型爆撃機。爆弾搭載量や防弾性能はJu86より若干劣るが、速度・機動性は上回っている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭高速爆撃機Ju88A(ユンカース)
全長15.4m
馬力3000hp(1500×2)
最高速度510km(降下制限速度850km)
航続距離5400km(最大搭載時8100km)
武装7.92mm機銃×6(機首・前上方・前下方旋回各2丁)
  爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭高速爆撃機。Qシュタイン空軍の最新鋭双発高速爆撃機。500kmを超える速度性能と長大な航続距離を持つ優秀な双発爆撃機。現在一部の基地に配備中。

最新鋭中型爆撃機Do17Z(ドルニエ)
全長17.1m
馬力2600hp(1300×2)
最高速度477km(降下制限速度850km)
航続距離4800km(最大搭載時7200km)
武装7.92mm機銃×2(機首旋回2丁)
  13mm機銃×4(後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭中型爆撃機。Do17Mの改良型として開発され、防御火力や速度性能が向上している。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭中型爆撃機Do217E(ドルニエ)
全長19.2m
馬力3500hp(1750×2)
最高速度550km(降下制限速度850km)
航続距離4600km(最大搭載時6900km)
武装7.92mm機銃×4(機首旋回2丁、胴体左右旋回各1丁)
  13mm機銃×4(前上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭中型爆撃機。Do17の後継機として開発されている双発爆撃機。戦闘機並みの速度性能・大きな爆弾搭載能力等Qシュタイン空軍の中型爆撃機の中でも最高クラスの性能を持つ。現在試験中。

開発中最新鋭中型爆撃機Ju86P(ユンカース)
全長19.4m
馬力3000hp(1500×2)
最高速度486km(降下制限速度850km)
航続距離5400km(最大搭載時8100km)
武装7.92mm機銃×4(機首・後下方旋回各2丁)
  13mm機銃×4(後上方・尾部旋回各2丁)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭中型爆撃機。Ju86Gの改良型でありQシュタイン空軍中型爆撃機随一の爆弾搭載能力を持つ。また航続性能・防御火力も向上し戦略爆撃機としても運用予定である。現在開発中。

大型爆撃機

最新鋭大型爆撃機Do19(ドルニエ)
全長27.1m
馬力4400hp(1100×4)
最高速度415km(降下制限速度800km)
航続距離5600km(最大搭載時8400km)
武装7.92mm機銃×4(機首・尾部旋回各2丁)
  20mm機関砲×4(後上方・前下方旋回各2丁)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型爆撃機。Qシュタイン空軍初の戦略爆撃機。速度性能はそんなに高くないが四発爆撃機ならではの防御能力と長い航続距離を持つ。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型爆撃機Fw200コンドルC(フォッケウルフ)
全長25.0m
馬力5400hp(1350×4)
最高速度440km(降下制限速度800km)
航続距離7200km(最大搭載時10800km)
武装13mm機銃×8(前上方・前下方・後下方旋回各2丁、胴体左右旋回各1丁)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型爆撃機。Qシュタイン空軍の最新鋭四発爆撃機。Do19とは違い長距離哨戒爆撃等に従事する哨戒爆撃機や対艦攻撃機としても運用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型爆撃機Ju89(ユンカース)
全長28.1m
馬力5600hp(1400×4)
最高速度480km(降下制限速度850km)
航続距離8000km(最大搭載時12500km)
武装7.92mm機銃×4(機首・尾部旋回各2丁)
  20mm機関砲×4(後上方・前下方旋回各2丁)
  爆弾最大6000kg(250kg×24、500kg×12、1000kg×6)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型爆撃機。Do19に続いて開発された大型戦略爆撃機。Do19よりも優れた性能を持つ。現在一部の基地に極少数配備。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qシュタイン連邦海空軍航空機 偵察機・飛行艇
 ダークスピリッツ  - 2009/5/31 23:41 -
  
Qシュタイン連邦海空軍航空機

水上偵察機

水上偵察機He60C(ハインケル 艦艇搭載可能)
全長11.5m
馬力800hp
最高速度280km(降下制限速度650km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×1、後方旋回×1)
Qシュタイン連邦海軍水上偵察機。Qシュタイン海軍が使用している水上偵察機。主に大型艦艇に搭載され索敵や哨戒任務等に使用されている(もちろん大気圏外でも使用可)。現在各艦艇・一部の基地に配備中。

最新鋭水上雷撃機He115C(ハインケル)
全長18.2m
馬力2400hp(1200×2)
最高速度384km(降下制限速度750km)
航続距離4200km(最大搭載時6300km)
武装7.92mm機銃×4(機首・後下方旋回各2丁)
  13mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  爆弾・爆雷最大1500kg(250kg×6、500kg×3)
  または航宙魚雷1本(胴体内×1)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭水上雷撃機。Qシュタイン海軍が使用している大型水上機で、長大な航続距離と優秀な兵装搭載能力を有し、長距離哨戒の他、対艦攻撃機としても運用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭水上偵察機Ar196A(アラド 艦艇搭載可能)
全長11.3m
馬力1150hp
最高速度349km(降下制限速度750km)
航続距離2200km(最大搭載時3300km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾・爆雷最大100kg(50kg×2)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭水上偵察機。He60の後継機として開発された水上偵察機。He60を凌駕する優れた性能を示し大型艦艇等に搭載され、索敵や観測、対潜哨戒等に使用されている。現在一部の艦艇・基地に配備中。

開発中最新鋭水上雷撃機He115D(ハインケル)
全長18.2m
馬力3500hp(1750×2)
最高速度459km(降下制限速度750km)
航続距離4200km(最大搭載時6300km)
武装13mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾・爆雷最大1500kg(250kg×6、500kg×3)
  または航宙魚雷1本(胴体内×1)
Qシュタイン連邦海軍開発中最新鋭水上雷撃機。He115Cの改良型で防御火力や速度性能が向上している。現在開発中。

陸上偵察機

直協偵察機He46(ハインケル)
全長9.5m
馬力800hp
最高速度285km(降下制限速度650km)
航続距離2000km(最大搭載時3000km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×1、後方旋回×1)
  爆弾最大250kg(50kg×5、100kg×2、250kg×1)
Qシュタイン連邦空軍直協偵察機。陸軍の近接支援等に従事する近距離偵察機として開発された。性能は概ね良好であり陸軍支援機として多数が配備されている。現在各基地に配備中。

新鋭偵察機Hs126A(ヘンシェル)
全長10.9m
馬力1000hp
最高速度386km(降下制限速度750km)
航続距離2200km(最大搭載時3300km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  爆弾最大250kg(50kg×5、100kg×2、250kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭偵察機。He46の後継機として開発された偵察機。He46より格段に性能が向上しており新型直協機、近距離偵察機としてHe46と共に多数配備されている。現在各基地に配備中。

最新鋭偵察機Bv141B(ブロームウントフォス)
全長14.0m
馬力1750hp
最高速度468km(降下制限速度800km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大250kg(50kg×5、100kg×2、250kg×1)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭偵察機。良好な視界を得るために左右非対称という奇抜な機体を持つ偵察機。試験の結果性能は意外な程良好であり採用が決定していたが、空軍の方針によりFw189が採用されようとしていた所、大統領T−35の鶴の一声により当機が採用されたという複雑なエピソードがある。前述の通り良好な性能を持ち近距離偵察の他長距離偵察等も行う事ができる。現在一部の基地に配備中。

飛行艇

新鋭飛行艇Do18G(ドルニエ)
全長20.1m
馬力2160hp(1080×2)
最高速度302km(降下制限速度700km)
航続距離7000km(最大搭載時10500km)
武装13mm機銃×2(機首旋回2丁)
  20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  爆弾・爆雷最大750kg(100kg×7、250kg×3、500kg×1)
Qシュタイン連邦海軍新鋭偵察飛行艇。長大な航続距離を持つ長距離偵察飛行艇で主に対潜哨戒や攻撃任務、長距離哨戒任務等に運用されている。現在各基地に配備中。

最新鋭飛行艇Do24T(ドルニエ)
全長22.9m
馬力3450hp(1150×3)
最高速度372km(降下制限速度750km)
航続距離9400km(最大搭載時15100km)
武装13mm機銃×2(機首旋回2丁)
  20mm機関砲×4(後上方・尾部旋回各2丁)
  爆弾・爆雷最大1500kg(100kg×15、250kg×6、500kg×3)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭偵察飛行艇。Do18の後継機として開発された長距離飛行艇。Do18よりも大型化し速度性能や航続距離等が格段に向上している。現在一部の基地に配備中。

最新鋭飛行艇Do26D(ドルニエ)
全長27.6m
馬力4800hp(1200×4)
最高速度515km(降下制限速度850km)
航続距離18000km(最大搭載時29000km)
武装20mm機関砲×6(前上方・後上方旋回各2丁、胴体左右旋回各1丁)
  爆弾・爆雷最大4000kg(250kg×16、500kg×8)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭偵察飛行艇。Do24の後継機として苦心の末に開発された高性能大型飛行艇。徹底的な空気抵抗削減が行われた非常にスマートな胴体とエンジンカウルを持ち、Qシュタイン機の中でも飛びぬけた航続距離を持つ。全ての性能においてDo24を遥かに凌駕し、Qシュタイン最優秀飛行艇と呼ばれているが生産機数は少ない。現在一部の基地に少数配備。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qシュタイン連邦空軍航空機 輸送機・連絡機
 ダークスピリッツ  - 2009/5/31 23:43 -
  
Qシュタイン連邦海空軍航空機

輸送機

軽輸送機W34(ユンカース)
全長11.2m
馬力850hp
最高速度290km(降下制限速度550km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(100kg×5、250kg×2、500kg×1)
  または貨物最大500kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍小型輸送・軽爆撃機。主に近距離の輸送任務に従事している小型輸送機。有事の際には最大500kgまでの爆弾を搭載可能であるが爆撃機としての性能は低いのであまり使われる事はない。現在各基地に配備中。

中型輸送機Ju52/3m(ユンカース)
全長20.9m
馬力2850hp(950×3)
最高速度331km(降下制限速度650km)
航続距離4600km(最大搭載時6900km)
武装7.92mm機銃×2(胴体左右旋回各1丁)
  13mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大20〜25両または貨物最大2000kg搭載可能
  または爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3)
Qシュタイン連邦空軍中型輸送・爆撃機。Qシュタイン空軍の主力輸送機。初期生産型は速度性能や機動性が低かったが現在はそれを改善した改良型が主に生産されている(上記スペック)。現在各基地に配備中。

新鋭軽輸送機Fw58Cヴァイヘ(フォッケウルフ)
全長15.5m
馬力1100hp(550×2)
最高速度332km(降下制限速度700km)
航続距離2400km(最大搭載時3600km)
武装7.92mm機銃×2(後方旋回×2)
  兵員最大6〜10両または貨物最大1000kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍新鋭中型軽輸送機。W34の後継機として開発された双発軽輸送機。高い汎用性を持ち軽輸送以外にも操縦訓練、機上練習、傷病兵搬送等々様々な任務に従事可能である。現在一部の基地に配備中。

新鋭輸送グライダーDFS230A(ゴータ)
全長12.7m
最高速度310km(最大滑空速度)
航続距離不明(曳航機に依存)
武装なし
  兵員最大10両または貨物最大1500kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍新鋭軍用グライダー。空挺作戦等に併用して使用される輸送グライダーで輸送機等に曳航されて戦場まで移動する。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型輸送飛行艇Bv222Cヴィーキング(ブロームウントフォス)
全長41.5m
馬力8400hp(1400×6)
最高速度440km(降下制限速度850km)
航続距離15000km(最大搭載時24000km)
武装13mm機銃×4(胴体左右旋回各2丁)
  20mm機関砲×6(機首・前上方・後上方旋回各2丁)
  兵員最大150両または貨物最大30000kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型輸送飛行艇。Qシュタイン空軍が使用している大型輸送飛行艇。並外れた搭載能力・航続距離・生存性を持ちBv238と共にQシュタイン空軍が誇る大型飛行艇だが高コストのため生産機数は多くない(現在数十機程が配備中)。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型輸送飛行艇Bv238A(ブロームウントフォス)
全長63.5m
馬力18000hp(3000×6)
最高速度540km(増速用ロケット使用時800km 降下制限速度900km)
航続距離25000km(最大搭載時40000km)
武装13mm機銃×8(機首旋回2丁、胴体左右旋回各3丁)
  20mm機関砲×6(前上方・後上方・尾部旋回各2丁)
  兵員最大300両または貨物最大100000kg搭載可能
  または爆弾最大20000kg(250kg×80、500kg×40)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型輸送飛行艇。Qシュタイン空軍が保有する最大最重量の巨人飛行艇。試験飛行時、全ての性能において桁外れの超高性能を誇ったが、生産コストが高すぎてベータ基地奪回までベータ基地に半ば放置状態となっていたが、奪回時に修復されその後優秀な搭乗員と共に数々の戦功を挙げた事から量産化が検討され、現在2番機、そして更に改良が加えられた3番機が製作中である。現在1番機のみ配備中。同型2番機製作中。改良型3番機製作中、改良型数機計画中。

開発中最新鋭軽輸送機Si204(ジーベル)
全長14.0m
馬力1700hp(850×2)
最高速度399km(降下制限速度800km)
航続距離3200km(最大搭載時4800km)
武装13mm機銃×2(後方旋回×2)
  兵員最大10両または貨物最大1500kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭双発軽輸送機。Fw58の後継機として開発されている軽輸送機でFw58同様高い汎用性を持つ。現在試験中。

開発中最新鋭中型輸送機Ju252(ユンカース)
全長26.6m
馬力4500hp(1500×3)
最高速度481km(降下制限速度850km)
航続距離8000km(最大搭載時12000km)
武装7.92mm機銃×4(胴体左右旋回各2丁)
  13mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大40両または貨物最大5000kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭中型輸送機。Ju52の後継機として開発されている輸送機。Ju52を大型化・近代化したような外見を持ち、性能は総じてJu52を上回る。現在開発中。

連絡機

新鋭連絡機Bf108タイフン(メッサーシュミット 艦艇搭載可能)
全長8.3m
馬力400hp
最高速度350km(降下制限速度800km)
(戦闘機として運用時は発動機換装で最大550km)
航続距離2000km(最大搭載時3000km)
武装13mm機銃×4(主翼固定×4、搭載しない場合もあり)
Qシュタイン連邦空軍新鋭連絡・汎用機。小型軽量の連絡機ながら高い性能を持ち、有事には軽戦闘機としても運用可能である。現在各基地に配備中。

最新鋭連絡機Fi156Cシュトルヒ(フィーゼラー 艦艇搭載可能)
全長9.9m
馬力400hp
最高速度238km(降下制限速度750km)
航続距離1200km(最大搭載時1800km)
武装7.92mm機銃×1(後方旋回×1)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭連絡・汎用機。卓越した短距離離着陸性能、低速性能を誇りあらゆる場所に着陸できる能力を持つ。現在一部の基地に配備中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Qシュタイン連邦の航空機 総括
 松井一真  - 2009/6/3 0:08 -
  
「青き名将」がやや停滞気味。プロトン王国側は殆ど動かないかもしれません。

・戦闘機編
第一次大戦機からいくつか。そういえばフォッカーは第一次大戦時はドイツだったなぁ。
He51。アドバンスド大戦略で重宝した複葉機。さっさと戦果挙げてBf109にしてたなぁ(そうしないと後々苦労するから)。本作では下翼にも機関銃を増設、火力を上げている。
同じく機銃を増設しているAr68。アドバンスド大戦略ではHe51から強化するとこれになりましたがそれと同時に航続力の低下でBf109への道が閉ざされかけるという有様。本作では航続距離は互角、さらに速度性能ではHe51に勝っています。改良型として13mm機銃を装備したH型が存在。
Bf109B。一転して低翼単葉、全金属、引き込み脚という近代機。今回の設定で最新鋭機という設定に。エンジンを強化、全般的に性能が向上したF型も配備が進んでいる。
Bf110D。高性能な重戦闘機。主任務は爆撃機迎撃と対地攻撃。ロケット弾搭載能力のあるF型も試験中。
Fw190。Bf109Fと並ぶ次期主力戦闘機。防弾性、機動性共に高く、また整備もしやすい優秀機。

・軽爆撃機/攻撃機編
He45。偵察兼爆撃機で現時点での主力軽爆撃機。改良型のD型も配備が進んでいる。
He50。艦上機として開発されたが実質的に陸上機。安定した性能の急降下爆撃機。
He70。航続性能に優れる高性能急降下爆撃機。改良型のHe270も配備が進んでいる。
Hs123。頑丈で扱い安い急降下爆撃機。複葉機でありながらかなりの高性能機。
Ju87B。機動性はあまり無いものの、防弾性が高く操縦が容易なのが特徴。
Fi167。Qシュタインでは珍しい艦上攻撃機。複葉だが短距離離着陸性能を有する。
Hs129。ロケット弾、大口径砲による対地攻撃を主軸に置いた機体。機動性は低いが攻撃力、防弾性共に優れる。

・中型/大型爆撃機編
こちらは第一次大戦機はあまり知らないので、Do17から。スマートで頑丈、性能も高いが拡張性に難がある。改良型として自衛火器、速度性能を向上したZ型が存在。
Ju86。速度性能は低いが搭載量の高い優秀機。改良型として戦略爆撃機仕様のP型が存在。
He111。Ju86と同時期に配備。搭載量と防弾性では劣るが高い機動性が特徴。
Ju88。高い速度性能と航続距離が特徴。汎用性にも優れる。

Do19。長い航続距離と高い防弾性、そして大規模な搭載量が特徴。
Fw200。哨戒機を兼ねる大型爆撃機。Uボートと協同しての通商破壊網展開にも活躍。
Ju89。Do19の後継機でさらに多い搭載量と長い航続距離が特徴。

・偵察機/飛行艇編
He60。主に大型艦艇に装備される偵察機。哨戒任務に多用。
He115。大型の水上雷撃機で、攻撃機の少ないQシュタイン軍としては非常に重要な存在。搭載火器を強化、速度性能を向上したD型も存在。
Ar196。He60の後継機で爆装が可能になったほか火力も向上している。

He46。近距離偵察機で、ある程度の爆装も可能。
He126。非常に高性能な直協偵察機。
Bv141。「見かけより性能」主義のT−35大統領によって採用された機体。外伝でその顛末を描く予定です。

Do18。長距離偵察飛行艇で哨戒飛行に用いられる。
Do24。Do18より大型化、性能が向上している。
Do26。Do24をはるかに凌駕する高性能機で、数は少ないが新たなQシュタイン軍の「目」となる存在。

・輸送機/連絡機編
W34。爆撃機としても機能する小型輸送機。基本的に輸送機として使われる。
Ju52/3m。Qシュタインの主力輸送機で、初期型は機動性能などに問題があった。こちらも爆撃機として使用可。
Fw58。W34の後継で、練習機としても使用される汎用機。
DFS200。空挺作戦用のグライダー。輸送機に牽引されて使用される。
Bv222。高性能な大型飛行艇。大型なため生産数は多くない。
Bv238。あまりにも大型過ぎて試作機一機が製造されたのみだったが、ベータ奪回作戦時に使用され、量産化が決定された。
Si204。Fw58に続く小型輸送機。こちらも汎用性に優れる。
Ju252。Ju52の改良型で、性能は全般的に向上。

Bf108。連絡機だが性能が高く、戦闘機としても使用可能。機関銃はもっぱら搭載していないが、搭載する事例もある。
Fi156。短距離離着陸機で「テニスコート程度の土地があれば着陸できる」と言われる。速度は低いがその低さからなかなか狙われないとか。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; YTB720)@ntaich109002.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

・ツリー全体表示


グンナ帝国軍航空機 戦闘機
 ダークスピリッツ  - 2009/5/5 22:50 -
  
グンナ帝国空軍 航空機:グンナ帝国軍の航空機はほぼ空軍の管轄内にあり大規模な航空部隊を保有している。開戦当初の戦術は性能より量に任せた物量戦が中心であったが損害が増加し搭乗員が少なくなるにつれ量産性と性能を両立した航空機を開発し始めている。

グンナ帝国空軍航空機

主力戦闘機I−15チャイカ(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長6.6m
馬力850hp
最高速度390km(降下制限速度700km)
航続距離1500km(増槽使用時2200km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、下翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)6発(主翼下×6)
グンナ帝国空軍主力戦闘機。グンナ空軍の主力複葉戦闘機。緒戦では防弾装備の不足等により損失が大きかったが大規模な改修後生存性や速度性能・機動性等空戦性能が大幅に向上し更にロケット弾の搭載が可能になる等他国の新鋭戦闘機にもひけをとらない複葉戦闘機となったが構造が複雑になったので量産性・整備性は低下している。現在各基地・艦艇に配備中。

主力戦闘機I−15bisチャイカ(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長6.8m
馬力950hp
最高速度428km(降下制限速度700km)
航続距離1500km(増槽使用時2200km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、下翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)6発(主翼下×6)
グンナ帝国空軍主力戦闘機。グンナ空軍の主力複葉戦闘機。I−15の改良型として開発された複葉戦闘機で発動機の強化、空気抵抗の低減等の改良が行われI−15よりも最高速度等が向上している。現在各基地・艦艇に配備中。

主力戦闘機I−16Type10(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長6.4m
馬力950hp
最高速度485km(降下制限速度750km)
航続距離1600km(増槽使用時2400km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)6発(主翼下×6)
グンナ帝国空軍主力戦闘機。グンナ空軍の主力単葉戦闘機。グンナ空軍初の単葉引き込み脚の近代戦闘機。機動性はI−15より劣るが生存性や特に速度性能に優れている。現在各基地・艦艇に配備中。

新鋭戦闘機I−153チャイカII(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長6.6m
馬力1200hp
最高速度504km(降下制限速度750km)
航続距離1500km(増槽使用時2200km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、下翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)6発(主翼下×6)
グンナ帝国空軍新鋭戦闘機。グンナ空軍最後にして最強の複葉戦闘機。徹底的な空気抵抗の低減と発動機の強化により複葉機としての高い機動性はそのままに500kmを超える最高速度を実現している。欠点としては軽量化の結果I−16より防弾性が低い事等である。現在一部の基地・艦艇に配備中。

新鋭戦闘機I−16Type28(ポリカルポフ 艦艇搭載可能)
全長6.5m
馬力1200hp
最高速度520km(降下制限速度780km)
航続距離1600km(増槽使用時2400km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)6発(主翼下×6)
グンナ帝国空軍新鋭戦闘機。グンナ空軍の新鋭戦闘機。I−16の最終生産型であり攻撃力や速度、防弾性が向上している。現在一部の基地に配備中。

最新鋭戦闘機LaGG−3cepии4(ラボーチキン 艦艇搭載可能)
全長8.9m
馬力1240hp
最高速度585km(降下制限速度850km)
航続距離1800km(増槽使用時2700km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  20mm機関砲×1(プロペラ軸内×1)
  爆弾最大100kg(50kg×2、100kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)6発(主翼下×6)
グンナ帝国空軍最新鋭戦闘機。グンナ空軍の最新鋭戦闘機。流麗な外見を持つ近代戦闘機で頑丈な機体と良好な機動性を持つが木製の機体が災いし予定より速度性能は低い。現在一部の基地に配備中。

最新鋭戦闘機Mig−3(ミグ)
全長8.4m
馬力1500hp
最高速度660km(降下制限速度850km)
航続距離2000km(増槽使用時3000km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  12.7mm機銃×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)8発(主翼下×8)
グンナ帝国空軍最新鋭戦闘機。グンナ空軍の最新鋭戦闘機。グンナ空軍が開発した高高度(大気圏内)高速戦闘機であり優れた速度・加速性能・操縦安定性を持つ。現在一部の基地に配備中。

最新鋭戦闘機Yak−1(ヤコブレフ)
全長8.6m
馬力1200hp
最高速度609km(降下制限速度850km)
航続距離1700km(増槽使用時2500km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  20mm機関砲×1(プロペラ軸内×1)
  82mmロケット弾(RS−82)8発(主翼下×8)
グンナ帝国空軍最新鋭戦闘機。グンナ空軍の最新鋭戦闘機。グンナ空軍が開発した格闘戦闘機で若干扱いにくいが高い機動性と攻撃力、600kmを超える速度性能を持つ優秀な戦闘機で増加試作機を使いベータ沖で行われた実戦試験では敵連合軍機編隊(P−1、P−6、P−16、零戦一一型、Ni−D62)50機に対しYak−1増加試作機27機で挑み6機の犠牲と引き換えに計32機の敵機の撃墜に成功している。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭戦闘機LaGG−3cepии35(ラボーチキン 艦艇搭載可能)
全長9.1m
馬力1400hp
最高速度615km(降下制限速度850km)
航続距離1800km(増槽使用時2700km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  20mm機関砲×1(プロペラ軸内×1)
  爆弾最大100kg(50kg×2、100kg×1)
  または82mmロケット弾(RS−82)8発(主翼下×8)
グンナ帝国空軍開発中最新鋭戦闘機。グンナ空軍の最新鋭戦闘機。グンナ空軍が開発している主力戦闘機でシリーズ4よりも空気抵抗が低減され発動機も強化された事により速度性能等が向上している。現在試験中。

開発中最新鋭戦闘機Mig−3AM(ミグ)
全長8.6m
馬力1800hp
最高速度700km(降下制限速度850km)
航続距離2000km(最大搭載時3000km)
武装12.7mm機銃×6(機首固定×2、主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)8発(主翼下×8)
グンナ帝国空軍開発中最新鋭戦闘機。グンナ空軍が開発している最新鋭高速戦闘機。機体が洗練されより強力なエンジンを搭載した事によりオーバー700kmの最高速度を誇り、武装も強化されている。現在試験中。

開発中最新鋭戦闘機La−5F(ラボーチキン 艦艇搭載可能)
全長8.9m
馬力1850hp
最高速度630km(降下制限速度850km)
航続距離2100km(増槽使用時3100km)
武装20mm機関砲×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾(RS−82)8発(主翼下×8)
グンナ帝国空軍開発中最新鋭戦闘機。グンナ空軍が開発している最新鋭主力戦闘機でLaGG−3の後継機。Yak−1にも匹敵する高い機動性と頑丈な機体、強力な武装を持つ優秀な戦闘機。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国軍航空機 中・大型爆撃機
 ダークスピリッツ  - 2009/5/5 22:53 -
  
グンナ帝国空軍航空機

中型爆撃機DB−3(イリューシン)
全長14.7m
馬力2200hp(1100×2)
最高速度445km(降下制限速度750km)
航続距離5700km(最大搭載時8600km)
武装7.62mm機銃×5(機首旋回1丁、後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
グンナ帝国空軍中型爆撃機。グンナ空軍の主力双発爆撃機。高い爆弾搭載量と航続距離を持つ。また当初は防弾性が不足していたが改良され現在は十分な防弾装備を持つ型が生産されている(その際発動機も強化された)。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機Er−2(イエルモラエフ)
全長16.6m
馬力2700hp(1350×2)
最高速度435km(降下制限速度800km)
航続距離7300km(最大搭載時11000km)
武装7.62mm機銃×3(機首旋回1丁、後下方旋回2丁)
  12.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
グンナ帝国空軍新鋭中型爆撃機。グンナ空軍の新鋭双発爆撃機。目立つ逆ガル翼や細長いエンジンカウル等奇抜な外見を持つ長距離戦略爆撃機。DB−3を上回る航続距離と爆弾搭載量を持ち、近距離の戦術爆撃から長距離の戦略爆撃まで幅広い爆撃任務に従事している。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機DB−3M(イリューシン)
全長14.7m
馬力2200hp(1100×2)
最高速度460km(降下制限速度800km)
航続距離6000km(最大搭載時9000km)
武装7.62mm機銃×1(機首旋回1丁)
  12.7mm機銃×4(後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
グンナ帝国空軍新鋭中型爆撃機。DB−3の改良型として開発され、空気抵抗の低減等により速度性能が上昇した他防御火器も強化されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭中型爆撃機Il−4(イリューシン)
全長15.4m
馬力2800hp(1400×2)
最高速度470km(降下制限速度850km)
航続距離6000km(最大搭載時9000km)
武装12.7mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
グンナ帝国空軍最新鋭中型爆撃機。DB−3の発展型として開発された最新鋭双発爆撃機。DB−3より近代的、洗練された外見を持ち頑丈で扱いやすく、性能も全般的にDB−3を上回っている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭中型爆撃機Er−2AC−30(イエルモラエフ)
全長17.2m
馬力3400hp(1700×2)
最高速度470km(降下制限速度850km)
航続距離8800km(最大搭載時13200km)
武装12.7mm機銃×4(機首・後下方旋回各2丁)
  20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
グンナ帝国空軍最新鋭中型爆撃機。Er−2の改良型として開発された長距離戦略爆撃機。
双発機ながら四発機に匹敵する長大な航続距離を持ち、前型と比べて防御火器や爆弾搭載量が強化され速度性能も向上している。現在一部の基地に配備中。

最新鋭中型爆撃機Tu−2(ツポレフ)
全長14.4m
馬力3700hp(1850×2)
最高速度547km(降下制限速度850km)
航続距離4200km(最大搭載時6300km)
武装12.7mm機銃×4(機首・後下方旋回各2丁)
  20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
  または132mmロケット弾(RS−132)16発(主翼下×10、胴体内×6)
グンナ帝国空軍最新鋭中型爆撃機。グンナ空軍が開発した双発中型爆撃機。500kmを優に超える高速性能と強力な防御火器、防御装甲、爆弾搭載能力を持ち、更に操縦性も良好であり初陣に於いて護衛戦闘機なしでの作戦を成功させるという偉業も成し遂げている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭中型爆撃機Il−6(イリューシン)
全長15.8m
馬力3800hp(1900×2)
最高速度520km(降下制限速度850km)
航続距離6000km(最大搭載時9000km)
武装12.7mm機銃×4(機首・後下方旋回各2丁)
  20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
グンナ帝国空軍開発中最新鋭中型爆撃機。Il−4の改良型として開発されている双発爆撃機。強力なエンジンを搭載し防御火力や速度性能等が向上している。現在開発中。

大型爆撃機

大型爆撃機TB−3(ツポレフ)
全長25.2m
馬力4000hp(1000×4)
最高速度308km(降下制限速度650km)
航続距離5400km(最大搭載時8100km)
武装7.62mm機銃×8(機首・前上方・後上方・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
  または2000kg大型爆弾2発(胴体内×2)
グンナ帝国空軍大型爆撃機。グンナ空軍が開発した四発重爆撃機。速度性能は計画より不足しているが優秀な搭載能力と防弾装備を持つ。現在各基地に配備中。

新鋭大型爆撃機TB−3/M−34FRV(ツポレフ)
全長26.1m
馬力4800hp(1200×4)
最高速度408km(降下制限速度700km)
航続距離7700km(最大搭載時11500km)
武装7.62mm機銃×10(機首・前上方旋回各2丁、後上方・後下方旋回各3丁)
  12.7mm機銃×2(胴体左右旋回各1丁)
  爆弾最大6000kg(250kg×24、500kg×12、1000kg×6)
  または2000kg大型爆弾3発(胴体内×3)
グンナ帝国空軍新鋭大型爆撃機。TB−3の近代化改良型として開発された新鋭重爆撃機。洗練された機体を持ち速度性能・航続距離・防御火力等が大きく向上している。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型爆撃機Pe−8(ペトリャコフ)
全長25.1m
馬力6400hp(1600×4)
最高速度468km(降下制限速度800km)
航続距離8200km(最大搭載時12300km)
武装12.7mm機銃×4(機首・前上方旋回各2丁)
  20mm機関砲×6(後上方・尾部・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大6000kg(250kg×24、500kg×12、1000kg×6)
  または2000kg大型爆弾3発(胴体内×3)
  または5000kg大型爆弾「メジーナ」1発(胴体内×1)
グンナ帝国空軍最新鋭大型爆撃機。グンナ空軍が新規に開発した最新鋭四発重爆撃機。プロトンのB−17やB−24に匹敵する能力を持つ優秀な大型爆撃機(防御武装・防弾性では上回っている)。5トン級大型破砕爆弾を搭載する能力を持つ。現在一部の基地に配備中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国軍航空機 偵察機・飛行艇・輸送機・その他
 ダークスピリッツ  - 2009/5/5 22:58 -
  
グンナ帝国空海軍航空機

新鋭水上偵察機Be−2(ベリエフ 艦艇搭載可能)
全長8.9m
馬力850hp
最高速度297km(降下制限速度700km)
航続距離1100km(最大搭載時2000km)
武装7.62mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
グンナ帝国海軍新鋭水上偵察機。グンナ海軍の新鋭水上偵察機。主に大型艦艇や基地に配備されている近距離偵察機。取り扱いが難しいのが欠点。現在各基地・艦艇に配備中。

最新鋭水上偵察機Be−2RN(ベリエフ 艦艇搭載可能)
全長9.2m
馬力1000hp
最高速度317km(降下制限速度700km)
航続距離1300km(最大搭載時2200km)
武装7.62mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
グンナ帝国海軍最新鋭水上偵察機。Be−2の性能改善型として開発された水上偵察機。操縦性能や飛行安定性が改善されている。現在一部の基地・艦艇に配備中。

飛行艇

飛行艇MBR−2(ベリエフ)
全長14.1m
馬力950hp
最高速度290km(降下制限速度700km)
航続距離2400km(最大搭載時3600km)
武装7.62mm機銃×4(機首・後上方旋回各2丁)
  爆弾・爆雷750kg(150kg×5、250kg×3、500kg×1)
グンナ帝国海軍哨戒飛行艇。グンナ海軍の主力双発哨戒飛行艇。主に基地周辺の対潜哨戒や爆撃任務等に使用されている。現在各基地に配備中。

新鋭飛行艇ARK−3(チェトベリコフ)
全長15.2m
馬力2000hp(1000×2)
最高速度300km(降下制限速度700km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装7.62mm機銃×4(機首・後上方旋回各2丁)
  爆弾・爆雷最大1500kg(150kg×10、250kg×6、500kg×3)
グンナ帝国海軍新鋭哨戒飛行艇。グンナ海軍の新鋭双発哨戒飛行艇で頑丈な機体と最大4000km以上の航続距離を持つ。主に基地間等の長距離哨戒任務等に使用されている。現在各基地に配備中。

新鋭飛行艇MBR−2bis(ベリエフ)
全長14.1m
馬力1150hp
最高速度325km(降下制限速度750km)
航続距離2800km(最大搭載時4200km)
武装7.62mm機銃×4(機首・後上方旋回各2丁)
  爆弾・爆雷750kg(150kg×5、250kg×3、500kg×1)
グンナ帝国海軍新鋭哨戒飛行艇。MBR−2の改良型として開発された新鋭双発哨戒飛行艇。空力的に洗練され速度性能や航続距離等が向上している。現在一部の基地に配備中。

最新鋭飛行艇MDR−6(チェトベリコフ)
全長16.3m
馬力2700hp(1350×2)
最高速度400km(降下制限速度800km)
航続距離4000km(最大搭載時6000km)
武装7.62mm機銃×2(機首旋回2丁)
  12.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  爆弾・爆雷1500kg(150kg×10、250kg×6、500kg×3)
グンナ帝国海軍最新鋭哨戒飛行艇。グンナ海軍が採用した最新鋭沿岸哨戒飛行艇。長大な航続距離を持ち沿岸のみならず長距離哨戒機としても運用されている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭飛行艇Be−4(ベリエフ 艦艇搭載可能)
全長10.8m
馬力1200hp
最高速度383km(降下制限速度800km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾・爆雷最大500kg(150kg×3、250kg×2、500kg×1)
グンナ帝国海軍開発中最新鋭艦載飛行艇。Be−2の後継機として開発されている大型艦艇搭載用の偵察飛行艇。Be−2と全く異なる外見を持ち性能も大幅に向上している。現在試験中。

輸送機

輸送機ANT−9(ツポレフ)
全長17.7m
馬力1650hp(550×3)
最高速度275km(降下制限速度650km)
航続距離2100km(最大搭載時3200km)
武装なし
  兵員最大15両または貨物最大2000kg搭載可能
グンナ帝国空軍三発中型輸送機。グンナ空軍の近〜中距離輸送機。主に後方での輸送や連絡任務等に使用されている近〜中距離輸送機。現在各基地に配備中。

新鋭輸送機G−2(ツポレフ)
全長26.7m
馬力4800hp(1200×4)
最高速度408km(降下制限速度700km)
航続距離8000km(最大搭載時12000km)
武装7.62mm機銃×10(機首・前上方旋回各2丁、後上方・後下方旋回各3丁)
  兵員最大60両または貨物最大6000kg搭載可能
グンナ帝国空軍新鋭大型輸送機。グンナ空軍の四発大型輸送機。TB−3の軍用輸送機型であり主に前線への補給や兵員補充、空挺部隊母機等様々な輸送任務に使用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭輸送機Li−2(リスノーフ)
全長21.1m
馬力2700hp(1350×2)
最高速度340km(降下制限速度750km)
航続距離5000km(最大搭載時7500km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、後上方旋回×2)
  兵員最大30両または貨物最大4000kg搭載可能
  (爆撃機型 爆弾最大1500kgまたはロケット弾12発)
グンナ帝国空軍最新鋭中型輸送機。グンナ空軍の最新鋭双発中型輸送機。プロトン合衆国のC−47(鹵獲機)を元に開発された輸送機で外見はほぼ同一である。輸送任務以外にも最大1.5トンまでの爆弾かロケット弾を搭載しての軽爆撃機としても運用されている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭輸送機G−8(ペトリャコフ)
全長26.1m
馬力6400hp(1600×4)
最高速度468km(降下制限速度800km)
航続距離8200km(最大搭載時12300km)
武装12.7mm機銃×4(機首・前上方旋回各2丁)
  20mm機関砲×6(後上方・尾部・後下方旋回各2丁)
  兵員最大60両または貨物最大6000kg搭載可能
グンナ帝国空軍開発中最新鋭大型輸送機。グンナ空軍が開発させている四発大型輸送機。Pe−8の輸送機型、G−2の後継機でありG−2と同等の搭載能力を持ち、性能ではTB−3を大幅に上回っている。現在試験中。

開発中最新鋭輸送機Shche−2(シチェルバコフ)
全長16.8m
馬力2400hp(1200×2)
最高速度385km(降下制限速度750km)
航続距離2500km(最大搭載時3700km)
武装なし
  兵員最大20両または貨物最大2000kg搭載可能
グンナ帝国空軍開発中最新鋭中型輸送機。ANT−9の後継機として開発された近〜中距離輸送機でANT−9よりも近代化し能力も数段高まっている。現在開発中。

汎用機

開発中最新鋭汎用機Yak−6(ヤコブレフ)
全長10.6m
馬力900hp(450×2)
最高速度300km(降下制限速度700km)
航続距離2000km(最大搭載時3000km)
武装7.62mm機銃×2(後方旋回×2)
  爆弾・爆雷最大750kg(150kg×5、250kg×3、500kg×1)
  または132mmロケット弾(RS−132)8発(主翼下×8)
グンナ帝国空軍開発中最新鋭汎用機。対地支援や対潜哨戒、偵察や輸送、救難等の多用途に使用できる航空機として開発されている。主な型は輸送機型と軽攻撃機型である。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


グンナ帝国の航空機 総括
 松井一真  - 2009/5/8 21:51 -
  
何か色々と停滞状態です。

・戦闘機編
ほぼ全機が旧設定に登場していたため、旧設定との差異を重点的に。

I−15。最高速度と航続距離が強化、また搭載量も少しだけ増えています。また、改良型のbis型が登場、発動機を強化して速度を向上させています。さらに性能を強化したI−153という機種も登場。グンナはしばらく複葉機の天下のようです。
I−16。一転して航続距離以外のスペックデータがやや低下。しかし降下制限速度だけは上がっています。旧設定の物と同武装の物は改良型のType28として登場。こちらも旧設定と比べ速度性能が向上しています。
LaGG−3。木造機で流麗な機体形状。木造のためやや速度性能に劣る。ただ旧設定と比べ全般的に性能が向上(搭載量のみ減少)、より強力な機体となっています。改良型のcepии35も登場。
Mig−3。そういえば航空機(航宙機?)は「単独での大気圏離脱、突入が不可能な宇宙船」を指すカテゴリーなんでしょうか。こちらも全般的に性能が向上、ロケット弾も八発搭載できます。改良型のAM型も登場、さらに性能が向上しています。
Yak−1。外伝の主役機。スペックデータが全般的に向上しています。そういえば「Ni−D62」って一体何処の所属機?
La−5F。武装を初め全般的に性能が向上。次期主力戦闘機となるか。

・小型爆撃機編
こちらは第一次大戦機から登場。「アドバンスド大戦略」でスペイン軍に配備されていた機体が多く、何か印象深いです。He51じゃあなかなか倒せなかったなぁ。
SB−2bis。武装、搭載量ともに強化、速度性能も向上しています。
Su−2。速力、武装は減少したが搭載量は増加、航続距離も上がっています。
Il−2。武装、搭載量ともに向上。航続距離と速度も向上。但し雷装の設定は無くなっています。
Pe−2。性能はやや落ちていますが武装面と航続距離ではやや向上しています。補助ロケットの設定は廃止。

・中型/大型爆撃機編
Er−2。性能が全般的に向上。航続距離が格段に長くなったことから戦略爆撃機として活用されています。改良型としてAC−30型も存在。
DB−3。やや性能が低下、ただ搭載量は変わらず航続距離は増大。後継のDB−3Mは旧設定を凌駕する性能。
Il−4。こちらも雷装設定は廃止。兵装、搭載量、その他性能ともに向上。DB−3Mの後継機としての活躍に期待。
Tu−2。外伝の主役機Part2。こちらも全般的に性能が向上しています。
Il−6。Il−4ともども性能が飛躍的に向上。これは元々試作段階という設定でしたな。

TB−3。搭載量が増加、さらに大型爆弾の搭載能力も付加されています。改良型のM−34FRVも配備中。キュワール本土攻略に出現するのでしょうか。
Pe−8。こちらも性能が向上。大型爆弾の搭載は元々ですが、より大型の爆弾が搭載できるようになっております。

・その他編
Be−2。偵察機のカテゴリーは旧設定にはありませんでした。シャッター付きのエンジンカウルと主翼上の機関銃が特徴。史実では艦載機化されず、沿岸の水偵基地から発進したとか。性能を改善したRN型も存在。
MBR−2。この時期の飛行艇特有のエンジン配置。第二次大戦時の主力艦隊所属機だったとか。改良型として速度、後続性能を向上したbis型が存在。
ARK−3。特徴的な双発エンジン。あまり機動性が高くないのが難点。
MDR−6。長大な航続距離が特長。長距離哨戒機として活躍している模様。
Be−4。問題点の多かったBe−2の改良型。全く異なるデザインでBe−2の欠点を解消した。

G−2。TB−3の輸送型で、R−5とも呼ばれたとか。搭載能力、武装、そして航続距離が格段に向上。長距離輸送機として活躍。
Li−2。C−47のグンナ型で、爆撃機仕様も存在。
Shche−2。旧設定と比べこちらも格段に性能が向上。小型の近距離輸送機として活躍。

Yak−6は開発中という設定に変更。こちらも設定が格段に向上しております。


外伝の件。構想ばかりが出てきて全く進みません。Yak−1のエピソードが意外と進んでたりします。
引用なし
パスワード
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Re:グンナ帝国の航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/6/2 1:47 -
  
> 何か色々と停滞状態です。
返信遅れましたすいません
>
> ・戦闘機編
> ほぼ全機が旧設定に登場していたため、旧設定との差異を重点的に。
むしろ旧設定より減りましたね
>
> I−15。最高速度と航続距離が強化、また搭載量も少しだけ増えています。また、改良型のbis型が登場、発動機を強化して速度を向上させています。さらに性能を強化したI−153という機種も登場。グンナはしばらく複葉機の天下のようです。
とりあえずの所は未だ各国共に複葉戦闘機が多数使用されている模様。
> I−16。一転して航続距離以外のスペックデータがやや低下。しかし降下制限速度だけは上がっています。旧設定の物と同武装の物は改良型のType28として登場。こちらも旧設定と比べ速度性能が向上しています。
前期型と後期型で結構性能が違うI−16。暫くはI−15系列とI−16が主力戦闘機として多数配備されています。
> LaGG−3。木造機で流麗な機体形状。木造のためやや速度性能に劣る。ただ旧設定と比べ全般的に性能が向上(搭載量のみ減少)、より強力な機体となっています。改良型のcepии35も登場。
多分ソ連製の戦闘機は木製機の宝庫だと思います。国土的な理由だそうですね
> Mig−3。そういえば航空機(航宙機?)は「単独での大気圏離脱、突入が不可能な宇宙船」を指すカテゴリーなんでしょうか。こちらも全般的に性能が向上、ロケット弾も八発搭載できます。改良型のAM型も登場、さらに性能が向上しています。
一応位置付け的には単独で大気圏突入が不可能なのが航空機としていますね。話しを成り立たせるために基本的には大気圏内、外(宇宙)を問わず運用可能としています。
AMはAM−38を搭載した出力強化型。700kmオーバーの最高速度を誇る高高度戦闘機(大気圏内)です。

> Yak−1。外伝の主役機。スペックデータが全般的に向上しています。そういえば「Ni−D62」って一体何処の所属機?
Ni−D62はニビリア空軍所属の複葉戦闘機です。元ネタはフランス空軍の複葉戦闘機「Ni−D62」。
外伝の製作具合はどうですか?こちらもそろそろ第七十五話の原案に取り組もうと思います。
> La−5F。武装を初め全般的に性能が向上。次期主力戦闘機となるか。
ぶっちゃけ最後忘れそうになったLa−5系列。現在は時期的に開発中ですが、その内戦線に姿を現すでしょうww
>
> ・小型爆撃機編
> こちらは第一次大戦機から登場。「アドバンスド大戦略」でスペイン軍に配備されていた機体が多く、何か印象深いです。He51じゃあなかなか倒せなかったなぁ。
> SB−2bis。武装、搭載量ともに強化、速度性能も向上しています。
QシュタインにおけるJu88的な位置付けですね
> Su−2。速力、武装は減少したが搭載量は増加、航続距離も上がっています。
カルオス帝国製の機体はグンナ機より高性能です
> Il−2。武装、搭載量ともに向上。航続距離と速度も向上。但し雷装の設定は無くなっています。
雷装型はもちょっと後に出てくるので現時点では登場せず。
> Pe−2。性能はやや落ちていますが武装面と航続距離ではやや向上しています。補助ロケットの設定は廃止。
空中安定性が結構悪く、Ar−2と併用して運用されるようです。
>
> ・中型/大型爆撃機編
> Er−2。性能が全般的に向上。航続距離が格段に長くなったことから戦略爆撃機として活用されています。改良型としてAC−30型も存在。
史実では様々なエンジンを搭載した型がありましたが、最終的にAC−30系列エンジンで落ち着いたようです。四発機なみの長い航続距離が特徴。
> DB−3。やや性能が低下、ただ搭載量は変わらず航続距離は増大。後継のDB−3Mは旧設定を凌駕する性能。
結構無理やりな設定になったかも
> Il−4。こちらも雷装設定は廃止。兵装、搭載量、その他性能ともに向上。DB−3Mの後継機としての活躍に期待。
どうやら戦後も使用されていたみたいですね。グンナ空軍の中では最新鋭機に位置しています。
> Tu−2。外伝の主役機Part2。こちらも全般的に性能が向上しています。
多分グンナ空軍爆撃機の中では最優秀だと思われる高速爆撃機。外伝の内容が気になります。
> Il−6。Il−4ともども性能が飛躍的に向上。これは元々試作段階という設定でしたな。
そうですね。高性能の代わりに未だ開発中です。
>
> TB−3。搭載量が増加、さらに大型爆弾の搭載能力も付加されています。改良型のM−34FRVも配備中。キュワール本土攻略に出現するのでしょうか。
自分の中ではキュワールでは無くある作戦に使用予定。
> Pe−8。こちらも性能が向上。大型爆弾の搭載は元々ですが、より大型の爆弾が搭載できるようになっております。
ぶっちゃけ第二次世界大戦中のソ連の方針なのか、四発戦略爆撃機は実質この2機種しかありませんでした。
>
> ・その他編
> Be−2。偵察機のカテゴリーは旧設定にはありませんでした。シャッター付きのエンジンカウルと主翼上の機関銃が特徴。史実では艦載機化されず、沿岸の水偵基地から発進したとか。性能を改善したRN型も存在。
この機種しか無かった水上偵察機。ソ連は飛行艇の方が多いですねぇ
> MBR−2。この時期の飛行艇特有のエンジン配置。第二次大戦時の主力艦隊所属機だったとか。改良型として速度、後続性能を向上したbis型が存在。
現時点でのグンナ海軍の主力飛行艇。・・・どこに出そうかな?
> ARK−3。特徴的な双発エンジン。あまり機動性が高くないのが難点。
飛行艇の任務は地味ですねぇ・・・出番が少ない・・・
> MDR−6。長大な航続距離が特長。長距離哨戒機として活躍している模様。
多分Qシュタインの潜宙艦を爆雷で攻撃したのはこいつに変更しといてください(爆)
> Be−4。問題点の多かったBe−2の改良型。全く異なるデザインでBe−2の欠点を解消した。
前型とは一転して飛行艇型。何気に採用年がかなり遅かった(配備が1944年だか)。
>
> G−2。TB−3の輸送型で、R−5とも呼ばれたとか。搭載能力、武装、そして航続距離が格段に向上。長距離輸送機として活躍。
大型輸送機すくねぇ・・・
> Li−2。C−47のグンナ型で、爆撃機仕様も存在。
戦争状態では供与できないので鹵獲という事に(おい
> Shche−2。旧設定と比べこちらも格段に性能が向上。小型の近距離輸送機として活躍。
多分一番設定がぶっ飛んだのはこいつかも(おい
>
> Yak−6は開発中という設定に変更。こちらも設定が格段に向上しております。
採用年が遅かったので開発中へ変更しました。
>
>
> 外伝の件。構想ばかりが出てきて全く進みません。Yak−1のエピソードが意外と進んでたりします。

こちらは現在カルオス帝国の新設定を執筆中です。多分あまり変わらないかもしれません(笑)
外伝の内容に期待です。待ってます^^
引用なし
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青き名将(仮題) 第十三話
 松井一真  - 2009/1/27 17:31 -
  
陸上戦闘開始。今回から本格スタートです。

第十三話 続・北方最大の作戦
西方の小国、チョロQアイランド
開戦劈頭、GKU軍の攻撃を受け真っ先に陥落した国である
その南にあるゲープコッチ州に、政府は亡命していた
民間車A「・・・閣下、例のバス会社から連絡です」
民間車B「そうか。なんだって?」
民間車A「路線延長計画のための海底トンネルの資金が上手く集まらないそうです」
民間車B「・・・だろうな。このご時世、国防予算で精一杯だ。五島戦争の遺物が今次大戦で通じるとは思えんからな」
民間車A「島内の増便計画は何とかなったんですがね」
民間車B「燃料費も高くなってきてる。例の民兵に頼んで代替燃料とやらを試してもらうしか無さそうだ」
民間車A「ミリーガーの油田さえ何とかなれば、こっちの物なんですがね」
つけていたラジオのニュースの声が響き渡る
アナウンサー「連合軍統合情報部より発表。本日未明、連合軍はチョロ〜ン帝国の大都市キョウビーチャへと突入。大規模な市街戦が展開されている模様なり。また、ブルーウェイ方面には連合軍機動艦隊が応援に到着、戦線はわがほうの優位に向かっている模様」
民間車B「・・・この発表、君ならどう考える?」
民間車A「・・・少なくとも、キョウビーチャのほうはあまり楽天的に見ないほうがよさそうです。南部の都市から撤退した多数の戦力が集結しているんです。おそらく、マッグユーノスより恐ろしいことになるでしょう」
民間車B「・・・壊滅か」
すると、彼らのいる建物にミゼットが駆け込んできた
民間車C「閣下!配送終わりました!」
民間車B「そうか、ご苦労だった」
民間車C「しかしどこの運送屋も、このご時世は軍事輸送の応援が多くて大変だそうですよ。チョロQ王国なんか、戦火が遠ざかったばかりだというのに民衆を徴用して最前線で輸送任務だそうで」
民間車A「その点、ここはまだまだ大丈夫だな」
民間車C「・・・ここも戦場になるんですかね?」
民間車A「・・・分からんな・・・しかし、ここの別荘も悪くない物ですな。流石は元政治家」
民間車B「戦争さえなけりゃ、今でも現職だったんだがな・・・」
部下達の話を聞いていた深緑色のチョロQが、不意に呟いた

青々と広がる草原に、無数の榴弾砲が立ち並んでいる
それらは一斉に砲撃し、Qタンクたちの進撃を阻んでいた
兵士A「敵砲陣地からの砲撃が熾烈!これ以上の進撃は不可能です!」
将校「それでもやるしかないんだ!この島を押さえるには砲陣地を占領するしかない!」
兵士B「しかし、このままいたずらに戦力を消耗するわけには・・・」
そのとき、何かが飛翔する音が響き渡った
続いて、遠方の草原に火柱が上がった
将校「な、なんだっ!?」
兵士A「・・・ちょっと、見てきます!」
兵士の一両が、丘の上へと登る
すると、先ほどまで砲撃を繰り返していた砲陣地が、炎に包まれていた
兵士A「敵砲陣地、壊滅!弾薬に火がついたようです!」
将校「・・・友軍艦隊か!?とにかく、砲陣地が壊滅した。進撃を続けるぞ!」
将校たちも丘を登っていく

ブルーウェイ近海、数隻の戦艦が艦砲射撃を続けている
無事到着した日戦軍団艦隊である
乗員「敵砲陣地壊滅!見事に弾薬庫に当たったようです!」
通信士「友軍部隊より入電!『南5km地点に新たな敵砲陣地発見』!」
艦長「よし。これより南5km地点の砲陣地を攻撃する!」
移動しつつ、艦砲射撃を続ける戦艦郡
その間、他の艦艇が対空、対地援護射撃を続けている
ブルーウェイの戦局は逆転しつつあった
現在Qシュタイン艦隊がこの海域に迫りつつある。何とかして持ち堪えるのだ
彼らの見つめる先の島は、幾多もの噴煙が上がっていた・・・

ミニッツワーモで手配した数両の兵員輸送車は、予想以上の快速でキョウビーチャに到着した
やや窮屈ではあったが、これまで敵に見つからずにここまでたどり着けたのもこの車両のおかげである
さらにこの車両には機関銃が備え付けられている。このまま突入して機関銃射撃を敢行する事も出来る
ビスカイト中将「降車後は各部隊ごとに独自行動を取れ。いいか、死ぬなよ!」
機関銃を構える兵士が撃ち始める
そして、急ブレーキをかけて兵員輸送車が停止する
操縦士「予定地点に到着した!」
ロドスシルト少佐「全員降車!」
後部の扉が開く
一斉に飛び出す兵士
ロドスシルトたちも飛び出す
そして、物陰に隠れる
機銃弾が道路に着弾する
ロドスシルト少佐「戦場の真っ只中だ。気をつけろよ!」
榴弾が炸裂する
連合軍が一斉に突入を開始する
副官「市街地だというのに、結構派手にやりますね」
ロドスシルト少佐「奴らも必死だからな。三〇年前の戦争の俺もそうだった」
彼らは木造建築の傍らに隠れ、突撃の機会を待っている
木造建築の多いキョウビーチャだが、例の運河周辺はコンクリートや近代的な建物が立ち並んでいるという
とりあえずは、その近くにある司令部が目標だ

基地司令官、モラスト少将は、連合軍の突入を呆気なく許したことに憤っていた
モラスト少将「一体なぜ、こうも簡単に突入された!?」
ドタグラ大佐「お言葉ですが、基地司令。今回の相手は猪突猛進型のリピーレド元帥だけではないのです。智将、ビスカイト中将が参加しています」
モラスト少将「『西の帝国』の切れ物か。あいつには何度も苦汁を嘗めさせられた。今度こそ勝ちたいものだが・・・」
ドタグラ大佐「そうは問屋が卸さない、ようですな」
すると、前線で戦っている分隊から連絡があった
ジョロンバ軍曹(車種:M8グレイハウンド)(通信)「こちら第692分隊のジョロンバ、連合軍の本隊がやってきた!空軍に早い所支援を頼むと言っておいてくれ!」
上官に対して溜め口を使うジョロンバ軍曹だ。口は悪いが射撃の腕はチョロ〜ン陸軍においてもトップクラスだ
モラスト少将「司令部、了解した。だが行軍中の部隊に対する攻撃が行われたと聞いたが・・・」
ジョロンバ軍曹(通信)「急降下爆撃機でやれたのはどうやらごく一部だけらしい。恐ろしく多い!」
ドタグラ大佐「・・・なるほど。内部に突入したビスカイト隊が先発して戦力を攻撃、そちらに部隊が集中しているところに本隊を送り込むということか・・・」
モラスト少将「上からの指示で、ここは絶対に死守せねばならん。頑張ってくれ!」
ジョロンバ軍曹(通信)「言われなくても!」
そういうと、ジョロンバは無線を切った

キョウビーチャ市街地、機関銃陣地
例の遊撃重機関銃手は、突入してきた敵部隊の攻撃に当たっていた
ブレダ上等兵「ようやく、俺たちの本領発揮だな」
パナール上等兵「よし、おいでなすったぞ。攻撃開始だ!」
既に銃架に備えた重機関銃の引き金を引く
迫り来る巡航戦車が、こちらへと砲身を向ける
だが、銃弾の一つが砲身に当たったようで、爆発、沈黙する
パナール上等兵「何だ?この前に見たのと全然形が違うぞ」
ブレダ上等兵「ああ、ありゃクリークだ。Qシュタイン大陸南方の、内戦まみれの国」
パナール上等兵「おいおい、本土で手が一杯じゃないのかよ」
ブレダ上等兵「どうやら連中、大戦が始まると途端に団結するらしいぞ」
今日はまだ榴弾砲の攻撃がない分、マッグユーノスよりはマシだ
電撃作戦に榴弾砲は向かないから、しばらく榴弾砲の攻撃は無いだろう
だが、戦闘が長期化すると、おそらくは榴弾砲を投入してくる。それまでの間に敵を倒すべきなのだが、厄介なことに今度の敵には切れ物がいるという
ブレダ上等兵「空軍の再攻撃がいつになるかだな・・・」
パナール上等兵「こっちも榴弾砲で撃ち返しゃ問題ないんだがな」
ブレダ上等兵「運河で休んでいる軍艦を使えればもっといい」
パナール上等兵「全くだ。でもそれは、軍艦の射程圏内に敵が入って来たらの話だ」
運河側からの敵の進入はまだない
流石に運河側は我々の勢力圏だ。奴らもそこまで進入することは出来ないだろう
チョロ〜ン兵士A(通信)「中央通方面、敵三個分隊接近!」
パナール上等兵「了解!すぐにそっちに向かう!」
重機を担いで、パナールが応答する
辺りで爆発が巻き起こる
タンク携行型のロケットランチャーだ

市街地で榴弾が次々と爆発する
しばらくは迫撃砲程度の攻撃だが、いずれは大規模な榴弾砲が郊外に配置される予定だ
それにしても、これほど大規模な市街戦は初めてだ
今までの市街戦は戦局が一方的だったり、隠密作戦だったりして、大規模な戦闘が行われることは無かった
少なくとも、自分の目の前では
分隊長「東西通りでクリーク軍一個小隊が重機関銃にやられたらしい。下手に大通りを行くのは危険だ!」
銃弾が道路に当たり、噴煙を上げる
久々の実戦参加となったコムニエムは、初めてとなる大規模市街戦に唖然とした
プロトン王国陸軍創設以来であろうか、と言わんばかりの戦い。確かにこちらの戦力は三個連隊と、マッグユーノス戦と同じだが、同盟国であるニビリアやクリーク、ゲールからも援軍が送られている
しかもニビリア軍は元々チョロQアイランド解放作戦に向かう途中の部隊を急遽展開した物である
「またチョロQアイランド解放が遅れる」、出撃前にボアン大尉が呟いていた
ヒチニリアは戦力温存のために参戦しなかったが、グリシネ国陸軍派遣部隊の姿はあった
だが、この熾烈な戦いの中で、あの陸戦に不慣れな部隊がどれほど生き残れるか
勿論、他国軍の心配をしている場合ではない
目前に銃弾が着弾する
分隊長「目標は司令部だ。日戦軍団の報告では強固な防備で守られている。気をつけなければならんぞ!」
コムニエム軍曹「了解!」
日戦軍団航空隊の報告により、大体の機銃、砲陣地の位置は把握している
だが、そうして安全地帯であるはずの場所を通ったクリーク軍がやられた
おそらく、一部の機関銃は遊撃部隊に配備されている
機銃弾が大通りに次々と着弾する
物陰から通りを見ると、M4A3が銃弾を受け吹き飛んでいた
重機関銃だ
やはり遊撃部隊にいたのか

銃弾を受けた敵M4A3が爆発し、残存する敵戦車も後退を開始した
だが、みすみす逃すつもりもない
どうせ別方面から攻めてくるのだ
銃弾を受け、M3が吹き飛ぶ
急旋回して逃げようとするM4A3
だが、エンジンに直撃、爆発する
ブレダ上等兵「よし、あらかた潰したぞ!」
すると、物陰から何かが飛んできた
ロケット弾だ
ブレダ上等兵「逃げろ!」
すぐさま重機を取り外したパナールが、慌てて退避する
ロケット弾は道路に着弾、爆発する
パナール上等兵「危なかった・・・」
2両は再び、別の陣地へと向かう
土嚢に機銃を置き、射撃準備を整える
パナール上等兵「前方よりM5が六両!」
直後、ブレダが機銃の引き金を引いた
銃弾を受け、M5が一両吹き飛ぶ
後続が撃ち始める
砲弾は陣地付近に着弾、派手に爆煙を上げる
二両目も銃弾を受け大破、炎上する
友軍の迫撃砲が援護射撃を開始する
三両目に至近弾、派手に横転する
続いて一発が命中、衝突した四両目を巻き添えに三両目が吹き飛ぶ
残るは二両、一気に加速してこちらへ突っ込んでくる
しかし、銃弾の一発が一両の履帯に命中、体勢を崩す
そこに迫撃砲弾が直撃した
パナール上等兵「目標を殲滅!」
ブレダ上等兵「・・・許せよ」
パナール上等兵「・・・何か言ったか?」
ブレダ上等兵「いや、なんでもねぇ」
壮烈な戦いは、なおも続く
第十三話 続く
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Re:青き名将(仮題) 第十四話
 松井一真  - 2009/4/29 22:33 -
  
戦闘終了後。戦闘終了後だけで1個分消費してます。

第十四話 古都壊滅
チョロ〜ン陸軍残存部隊の抵抗が収まったのは、それから数分後のことだった
ドタグラ大佐以下幕僚も、弾切れまで奮闘して撤退したという
それによる連合軍の被害は甚大であった
攻撃に参加した三ヶ国軍の戦力の八割を、この戦闘で失ったのだ
ずば抜けて損害が少なかったのは精鋭第102中隊であったが、それでも半数近くが敵陣の前に倒れたという
また、第二軍には思わぬ損害もあった
プロトン将校A「いやぁ〜苦戦したけど何とか勝ったな」
プロトン将校B「要塞に立て篭もられたらどうなるかと思ったぜ」
プロトン将校C「そりゃここは城塞都市だからな。連中が阿呆ばかりで助かったよ」
プロトン将校D「所詮は連中は、前の紛争から何も学べない連中だ」
プロトンの将校たちが大喜びで凱旋していたとき、それは起こった
将校の一両が、何処からか飛んできた銃弾に倒れたのだ
プロトン将校A「なっ、何事だ?!」
プロトン将校B「ノマヴィート、あれ!」
チョロ〜ン兵士D「戦友の仇ぃぃぃ!」
チョロ〜ン兵士E「おっ、おい、落ち着け!」
プロトン将校A「貴様!何しやがる!」
チョロ〜ン兵士D「死ねぇぇぇぇ!」
プロトン将校B「この野郎!」
ミフェイドビッチ大佐「両方とも、落ち着くんだ!」
降伏したチョロ〜ン兵が、侮辱されたことに憤慨して撃ったのであった
それに怒った将校の一両が、降伏したチョロ〜ン兵の一両を射殺したことから、ことはさらに大きくなった
現場の勝手な判断で投降した敵兵を殺したというのであれば、大問題であろう
さらに、QQQQの首都、クラウドポリスが爆撃されたという報告も入った
爆撃を敢行したのは例の空中戦艦であった
設営されたばかりの野戦司令部で、通信士たちが各地の状況を報告する
プロトン通信兵A「クラウドポリスの被害は甚大で、復旧には数日を要するとのことです」
プロトン通信兵B「ブルーウェイ守備隊は壊滅、Qシュタイン軍は戦闘に勝利したとの報告です」
プロトン通信兵C「支援に参加した日戦軍団艦隊の損害は軽微とのこと」
その野戦司令部に、ミフェイドビッチ大佐がやってきた
ミフェイドビッチ大佐「・・・司令」
リピーレド元帥「どうした?」
ミフェイドビッチ大佐「先ほど、進駐した将校が捕虜といざこざを起こしたそうで」
リピーレド元帥「よくある話だろう。それで、次期攻撃の時期はいつになりそうだ?」
全く話を聞いていないかのように、リピーレド元帥が答える
ミフェイドビッチ大佐「・・・ビットレイク攻撃に関しては、しばらく遅れるものかと」
リピーレド元帥「そうか・・・本土からの援軍は?」
ミフェイドビッチ大佐「今回のが限界だと思いますよ。GKUの動向がこのところよく分かりませんから。特にウルタンクは日戦軍団の核施設爆撃後、一切行動を起こしていませんからね」
ミフェイドビッチ大佐の返答は正論だった
レイオガル軍主力を巻き添えに消息を絶ったカルオス軍はともかく、Qグリーンとウルタンクは一切動向がわからない
もしかしたら、暫定設立されたキュワール連合の主軸であるプロトンを狙っているのではないのか。プロトンの幕僚達の考えはそうであった
リピーレド元帥「よもや、本土が攻撃を受けることなどありえんだろう。その戦力をこっちに回すべきだ」
ミフェイドビッチ大佐「・・・司令は、なぜそこまでチョロ〜ンに固執するのですか?」
リピーレド元帥「君も知っているだろう?チョロ〜ンは凄まじい技術を持っている。前の紛争で、もし、我々の攻撃が遅れていたらどうだ。我が国は滅亡していたぞ」
リピーレド元帥の答えも、ある意味ではあっていた
確かにチョロ〜ンは強大な技術力を持っている。Qシュタイン帝国のホバータンクを独自に強化したり、強力な広域レーダーを配備したり。そして何よりも、幾度かプロトン軍を苦戦させている空中戦艦・・・
もしチョロ〜ンが攻撃を再開したら、連合軍の壊滅は間違いないだろう
しかし、リピーレド元帥の考えはあまりにも早すぎる
指揮下の部隊もかなりの損害を出しているのに、まだ止まろうとしない
いくら後方を別部隊が押さえているとはいえ、本当に大丈夫なのだろうか・・・

日本戦車軍団、航空母艦「赤城」
最後の火消しに出動した航空隊が、次々と着艦してくる
搭乗員が降りて、街の状況を報告する
日戦軍団航空兵「酷い有様だった。プロトンが何で俺たちを呼んだのかがさっぱり分からん」
空母乗組員「そんなに酷いのか?!」
日戦軍団航空兵「ああ。一応運河方面の敵を爆撃したが、要請のあった市街地付近は僅かな高射砲が動いてたぐらいだ」
エレベーターで艦上爆撃機が艦内に収容される
空母乗組員「・・・それで、爆撃要請をしたのはどこの部隊だったって?」
日戦軍団航空兵「確か・・・第二軍だったはずだ」
空母乗組員「・・・やっぱりそういうことか」
日戦軍団航空兵「どういうことだ?」
空母乗組員「この前飛行長から聞いたんだよ。第二軍ってのは、先のチョロ〜ン紛争の生き残りばっかり寄せ集めた連中で、何かとチョロ〜ンに恨みを持ってる。チョロ〜ンの街を焼き尽くすのは当然だろう」
日戦軍団航空兵「ってことは、俺たちは復讐の片棒を担がされてただけか・・・」
空母乗組員「・・・そうそう、聞いたか?クラウドポリスが爆撃されたって話・・・」
日戦軍団将校「そこ!まだ着艦作業が終わっとらん!着艦が終わるまでが作戦だ!私語は慎め!」
話を聞いていた日戦軍団将校が、二両を注意する
空母乗組員・日戦軍団航空兵「はっ!申し訳ありません!」
飛行甲板には、次々と航空機が着艦していった

廃墟と化した街並み。一両のM1A1が、辺りを進んでいた
ロドスシルト少佐「敵も敵なら、味方も味方だな。こんなに町を焼いて、勝利もあったものじゃない」
それに気づいた一両のM60A3が、ロドスシルト少佐に駆け寄ってきた
副官「司令、確かに予想は当たってました・・・街はどこもかしこもこの様子です。被害を免れたのは運河の対岸。恐らく敵の本部は、そちらにあったのでしょう」
確かに、この周辺の家屋は殆どが炎上していた
兵士の何両かが消火活動に当たっているが、かなりの規模の火災だ。だいぶ弱まっては来ているが、しばらくは収まらないだろう
ロドスシルト少佐「・・・さっき聞いたが、第二軍が何かやらかしたそうだな」
副官「はっ!・・・進駐した将校と、投降したチョロ〜ン兵のあいだでいざこざがありまして・・・」
ロドスシルト少佐「第二軍の奴らは配慮が足りないんだ。平気でとんでもないことを言う」
そう言って、ロドスシルト少佐は改めて瓦礫の街を見回した
ロドスシルト少佐「・・・まるで、キュワールが滅亡したようだな」
副官「この世の地獄というのは、こういうものでしょうかね?」
ロドスシルト少佐「かもしれないな・・・例の民兵が、カルオスから持ってきたフィルム・・・きっとこういうことだろうさ」
荒涼とした街の中を、二両の戦車は突き進んでいった
要塞の付近は、流石にいくつかの建物が残されていた
辺りで消火活動を行っているチョロQたちがいる
チョロ〜ンの市民と、プロトンの兵士達が、並んでホースを握っている
とうてい、敵国民同士とは思えなかった
その付近で、レジスタンス部隊と合流した
ミーンテース隊長「運河要塞を押さえにいったんですが、どうもそっちも撤退してたみたいでもぬけの殻でした。ただ、そちら側にもいくつか部隊が残っていて、その抵抗は凄まじい物でした」
その後、彼らは消火活動に従事した
先の高速輸送車が消化剤を大量に搭載して戻ってきたため、作業は順調に進んだ
これでようやく、キョウビーチャの占領が完了した
ふと見ると、生き残ったチョロQが、鉄板で何かを焼いている
恐らくこの付近の名物料理だろう
その付近には、同じ生き残り達が集まっている
さらにその傍らには、ゲール軍のトラックが止まっていた
どうやら材料はあのトラックから調達したようだ
ロドスシルト少佐「雨降って地固まる、か。最も、ここに降ったのは火の雨だが・・・」
ゲール兵士「少佐殿!一緒にどうです?」
一緒に料理を焼いていたゲール兵士が言う
ロドスシルト少佐「・・・いいのか?」
ゲール兵士「はい!この方が言うには『うちのお好み焼きがキュワールでどれぐらいの腕か、見てもらいたい』とのことで」
ロドスシルト少佐「ほう、それが『お好み焼き』という奴か。よし、大尉。今日の昼飯は彼らにご馳走してもらうか」
二両の戦車が、チョロQの一団に入っていく
CQ暦241年、春。キョウビーチャ占領
辛うじて残った郊外の桜の木が、力強く花を咲かせていた
第十四話 終わり
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青き名将(仮題) 第十四話 あとがき
 松井一真  - 2009/4/29 22:34 -
  
あとがき:とりあえず平均的な長さは維持した第十四話。ようやくキョウビーチャの戦闘が終結です。
冒頭、ブルーウェイ島の戦闘。その「平均的な長さ」の尺を維持するために長くしたんですが、Qトルックの影の部分を描いてみました。あまりQシュタイン側を描けない分、Qシュタインが戦っている敵国Qトルックが何故敵陣営なのかというのを描ききれていなかったので。勿論Qシュタイン陣営のスピンオフも予定してますよ。
Qトルックの兵士。そういえばブルーウェイ戦は敵も味方もドイツ戦車なんですね。まあ「紀伊」でも日戦軍団と大日本帝国の戦闘機が空中戦をしているので問題は無いですが。
コムニエム分隊。復帰したコムニエムの久々の戦闘ですが、今回は前半部のみで出番が終わってたりします。チョロ〜ン側に割きたかったので。
二両の機銃手。今回の主役は実質的に彼らですね。本当は廃墟と化した街並みでたった二両で戦いを挑む、みたいなことをやりたかったんですが、まだまだビットレイクが残ってますからね。あまり派手な展開は止めました。
アンバーとエッケム。分かり合えたと思ったら・・・といった感じで。「ローレライ」の初期脚本で、反目しあっていた絹見と浅倉がようやくお互いの意思を理解して互いに敬礼をしたところ、浅倉がアメリカ兵に射殺されてしまう、という展開があったそうです。ある意味それが参考になっているかと。
そのアンバー曹長の自爆は「大日本帝国」にあった「対戦車地雷を抱えて特攻する日本兵」がモデルになっていると思います。
指揮官の思惑。何しろプロトン側のリピーレドが勝ちに急ぎすぎるタイプなので、対するドタグラはロドスシルトタイプということで、守勢に転じたときはなんとしてでも死守しようといった感じで。
櫓を潜るF4F。一応櫓には対空銃座があるという設定です(「戦国自衛隊1549」でも城の櫓に機関銃が設置してあったので)。倒れつつある櫓を潜っていくというシチュエーションは、最近DVDが発売された「海底ミカンの皮マイル」の予告編のシチュエーションを空に移したような感じです。この「海底ミカンの皮マイル」、予告編だけを見るとQボートのディープシティコースみたいでなんか面白かったです。ギャグメインの本編も金銭的余裕が出来たら買おうかと思います。
プロトン軍にチャーチル戦車。そういえばザンブニール戦にチャーチルAVREがいたなぁと思って。ちなみに今後、チャーフィーとイージーエイトは「派手に活躍する役」と「派手に吹っ飛ぶ役」を兼任すると思います。その点においてローカストは毎回やられ役だなぁ。
投降した兵士が敵の将校に復讐。「大日本帝国」で投降したふりをして銃を握ったイギリス兵に仲間を殺された日本兵が、負けたにも関わらず嬉々として合唱しながら歩いていくイギリス兵に憤慨してイギリス兵を軍刀で刺殺するという場面がモチーフになっています。ちなみに「ノマヴィート」はフィズィキさんの作品に出てきたサブキャラクターです。
その一方で戦果ばかりを見て全く現場の実情を見ようとしないリピーレド元帥は「アニメンタリー決断」の落下傘部隊の話に出てきた司令官がモデルだったり。
ラストシーンのお好み焼き屋と桜の木。フィズィキさんの設定ではキョウビーチャにはお好み焼き屋があるという設定だったので登場させました。今回は店舗は焼けても商売道具は無事だったようです。キョウビーチャは和風の街という設定だったのでやっぱり桜は必要だろうということで。

次回はビットレイク攻略戦、と行きたいのですが毎回ハードな作風では一ヶ月ペースの維持が困難。どうなるかはまだ考えてません。
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Re:青き名将(仮題) 第十四話 あとがき
 ダークスピリッツ  - 2009/5/10 22:20 -
  
> あとがき:とりあえず平均的な長さは維持した第十四話。ようやくキョウビーチャの戦闘が終結です。
双方甚大な被害を出しようやく終結しましたね。
> 冒頭、ブルーウェイ島の戦闘。その「平均的な長さ」の尺を維持するために長くしたんですが、Qトルックの影の部分を描いてみました。あまりQシュタイン側を描けない分、Qシュタインが戦っている敵国Qトルックが何故敵陣営なのかというのを描ききれていなかったので。勿論Qシュタイン陣営のスピンオフも予定してますよ。
Qトルック帝国の総統ってどんなQなんですか?
> Qトルックの兵士。そういえばブルーウェイ戦は敵も味方もドイツ戦車なんですね。まあ「紀伊」でも日戦軍団と大日本帝国の戦闘機が空中戦をしているので問題は無いですが。
紀伊に於いてもラファリエスやカルオスなんかはドイツ戦車ですね。デトロワはソ連戦車でファントムはまだ未定です。ちなみにオルキスはアメリカ戦車、アマティス・デュミナスはイギリス・フランス戦車の予定です。
> コムニエム分隊。復帰したコムニエムの久々の戦闘ですが、今回は前半部のみで出番が終わってたりします。チョロ〜ン側に割きたかったので。
あれ?そういえばコムニエムって紀伊に出てましたっけ?
> 二両の機銃手。今回の主役は実質的に彼らですね。本当は廃墟と化した街並みでたった二両で戦いを挑む、みたいなことをやりたかったんですが、まだまだビットレイクが残ってますからね。あまり派手な展開は止めました。
この2両の活躍は凄まじい物がありますね。是非これからのビットレイクの戦闘でも活躍してほしいものです。たった2両で戦いを挑む・・・なんかブラックホークダウンみたいですねww
> アンバーとエッケム。分かり合えたと思ったら・・・といった感じで。「ローレライ」の初期脚本で、反目しあっていた絹見と浅倉がようやくお互いの意思を理解して互いに敬礼をしたところ、浅倉がアメリカ兵に射殺されてしまう、という展開があったそうです。ある意味それが参考になっているかと。
アンバー曹長・・・・合掌。貴方は最後まで立派なチョロ〜ン軍車でした・・・
> そのアンバー曹長の自爆は「大日本帝国」にあった「対戦車地雷を抱えて特攻する日本兵」がモデルになっていると思います。
戦車特攻ですか。聞いた事がありますが悲惨な事ですね・・・
> 指揮官の思惑。何しろプロトン側のリピーレドが勝ちに急ぎすぎるタイプなので、対するドタグラはロドスシルトタイプということで、守勢に転じたときはなんとしてでも死守しようといった感じで。
リベージュダースのロドスシルト少佐みたいでかっこよかったです
> 櫓を潜るF4F。一応櫓には対空銃座があるという設定です(「戦国自衛隊1549」でも城の櫓に機関銃が設置してあったので)。倒れつつある櫓を潜っていくというシチュエーションは、最近DVDが発売された「海底ミカンの皮マイル」の予告編のシチュエーションを空に移したような感じです。この「海底ミカンの皮マイル」、予告編だけを見るとQボートのディープシティコースみたいでなんか面白かったです。ギャグメインの本編も金銭的余裕が出来たら買おうかと思います。
一瞬パールハーバーかと思ったけど違かった・・・そういえば僕チョロQ関係はまだチョロQ2と新コンバットチョロQしかもってないんだよなぁ・・・今度は初心に戻ってチョロQ1を買おうと思います。
> プロトン軍にチャーチル戦車。そういえばザンブニール戦にチャーチルAVREがいたなぁと思って。ちなみに今後、チャーフィーとイージーエイトは「派手に活躍する役」と「派手に吹っ飛ぶ役」を兼任すると思います。その点においてローカストは毎回やられ役だなぁ。
あとリベージュダースの次の戦い(ボルナソスさんがアボーンする所)でもチャーチルが出てた気が・・・
> 投降した兵士が敵の将校に復讐。「大日本帝国」で投降したふりをして銃を握ったイギリス兵に仲間を殺された日本兵が、負けたにも関わらず嬉々として合唱しながら歩いていくイギリス兵に憤慨してイギリス兵を軍刀で刺殺するという場面がモチーフになっています。ちなみに「ノマヴィート」はフィズィキさんの作品に出てきたサブキャラクターです。
シンガポール戦ですか?
> その一方で戦果ばかりを見て全く現場の実情を見ようとしないリピーレド元帥は「アニメンタリー決断」の落下傘部隊の話に出てきた司令官がモデルだったり。
リピーレド元帥は確かに優秀なんですがね・・・
> ラストシーンのお好み焼き屋と桜の木。フィズィキさんの設定ではキョウビーチャにはお好み焼き屋があるという設定だったので登場させました。今回は店舗は焼けても商売道具は無事だったようです。キョウビーチャは和風の街という設定だったのでやっぱり桜は必要だろうということで。
何か戦闘の後と言った感じがしてほのぼのとしてました。そうか、キョウビーチャは大阪なのか(違
>
> 次回はビットレイク攻略戦、と行きたいのですが毎回ハードな作風では一ヶ月ペースの維持が困難。どうなるかはまだ考えてません。

こちらも現在Qシュタイン連邦兵器の設定を書いていてまだ第七十五話をどうするのかは考えてません・・・
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Re:青き名将(仮題) 第十四話 あとがき
 松井一真  - 2009/5/10 23:35 -
  
> > あとがき:とりあえず平均的な長さは維持した第十四話。ようやくキョウビーチャの戦闘が終結です。
> 双方甚大な被害を出しようやく終結しましたね。

気が付いたら見事な三部作になっています。

> > 冒頭、ブルーウェイ島の戦闘。その「平均的な長さ」の尺を維持するために長くしたんですが、Qトルックの影の部分を描いてみました。
> Qトルック帝国の総統ってどんなQなんですか?

車種はラーテです。ありがちな独裁車です。SCQの執筆当時、OVA版の「紺碧の艦隊」を見ていて「ナチスドイツ系の国を出してみよう」と思ってQトルックを使いました。陸戦兵の一両の「もっといい上官の下に配属されたかった」という台詞も、「紺碧の艦隊」で一部のドイツ軍指揮官(ロンメル元帥とか)がナチス政府に反抗して密かに満州に(部隊ごと)亡命しているという物に由来してたり。

> > そういえばブルーウェイ戦は敵も味方もドイツ戦車なんですね。
> 紀伊に於いてもラファリエスやカルオスなんかはドイツ戦車ですね。デトロワはソ連戦車でファントムはまだ未定です。ちなみにオルキスはアメリカ戦車、アマティス・デュミナスはイギリス・フランス戦車の予定です。

そういえばラファリエスもドイツ戦車でしたね。しかもパレンバンでQシュタインと戦ってる。

> > コムニエム分隊。復帰したコムニエムの久々の戦闘ですが、今回は前半部のみで出番が終わってたりします。チョロ〜ン側に割きたかったので。
> あれ?そういえばコムニエムって紀伊に出てましたっけ?

プロトンが空襲の影響で戦線離脱をする際に幕僚に混ざってました。「青き名将」でキャラが定着する前だったからちょっと違和感が。

> > 本当は廃墟と化した街並みでたった二両で戦いを挑む、みたいなことをやりたかったんですが、まだまだビットレイクが残ってますからね。あまり派手な展開は止めました。
> この2両の活躍は凄まじい物がありますね。是非これからのビットレイクの戦闘でも活躍してほしいものです。たった2両で戦いを挑む・・・なんかブラックホークダウンみたいですねww

援軍に来たら部隊壊滅。ある意味ブラックホークダウンに近い状態です。ヘリのドアガンナーとかやらせようかとも思ったんですがドアガンナーは軽機関銃が主流っぽい(戦国自衛隊1549ではMINIMIだった)ので。

> > アンバーとエッケム。分かり合えたと思ったら・・・といった感じで。「ローレライ」の初期脚本で、反目しあっていた絹見と浅倉がようやくお互いの意思を理解して互いに敬礼をしたところ、浅倉がアメリカ兵に射殺されてしまう、という展開があったそうです。ある意味それが参考になっているかと。
> アンバー曹長・・・・合掌。貴方は最後まで立派なチョロ〜ン軍車でした・・・

反目しあっていた二両の理想は実は同じで、その理想への向かい方の違いから一両は生き延びて、もう一両は壮絶な最期を遂げる。
そういえばキュワールシリーズでここまで立派な最期を遂げた兵隊っていないなぁ。熱田は死んでないし、平岡は何か無理矢理だったし。今だったらもう少し平岡の最期が劇的になったかなぁ。ちょっと残念。

> > そのアンバー曹長の自爆は「大日本帝国」にあった「対戦車地雷を抱えて特攻する日本兵」がモデルになっていると思います。
> 戦車特攻ですか。聞いた事がありますが悲惨な事ですね・・・

日本海軍を描いた戦争映画は数あれど、日本陸軍を描いた戦争映画は「二百三高地」のように日露戦争系しかないのもやっぱりこの辺りの悲惨な描写をあまり描けないからなんでしょうな。あとは日本軍の陸戦というとどうしても沖縄戦一本になってしまうからか(海軍の場合は画になる要素がいっぱいある)。

> > 指揮官の思惑。何しろプロトン側のリピーレドが勝ちに急ぎすぎるタイプなので、対するドタグラはロドスシルトタイプということで、守勢に転じたときはなんとしてでも死守しようといった感じで。
> リベージュダースのロドスシルト少佐みたいでかっこよかったです

ちょうどそう言うシチュエーションになりますね。今回はロドスシルトが攻める側なので守る側にもやっぱりこういうのが要るだろうと。対してSCCQでの攻める側だったボルナソスですがこっちは相当キャラを変えましたね。SCCQでは自軍至上主義っぽい一面がありましたが、キュワールシリーズでは他国軍の戦力を把握した上で戦力を投入してますし。

ドタグラ大佐は車種がティーガーでかっこよかったくせにフィズィキさんの作品では無能で残念だったので。というかフィズィキさんの作品って敵将がみんな無能なんです。従ってチョロ〜ンもQトルックも相当キャラ変わってます。

> > 櫓を潜るF4F。一応櫓には対空銃座があるという設定です(「戦国自衛隊1549」でも城の櫓に機関銃が設置してあったので)。倒れつつある櫓を潜っていくというシチュエーションは、最近DVDが発売された「海底ミカンの皮マイル」の予告編のシチュエーションを空に移したような感じです。
> 一瞬パールハーバーかと思ったけど違かった・・・そういえば僕チョロQ関係はまだチョロQ2と新コンバットチョロQしかもってないんだよなぁ・・・今度は初心に戻ってチョロQ1を買おうと思います。

「パールハーバー」、「嘘が多い」と言われているのでまともに見てません。「トラ!トラ!トラ!」なら見ようと思うんだけどなぁ。なかなか無い。日本語版DVD欲しかった。レンタルしたビデオ(日本語版)で見たときの炊事兵が印象に残って、英語版DVDでカットされてて愕然としたので。

> > プロトン軍にチャーチル戦車。そういえばザンブニール戦にチャーチルAVREがいたなぁと思って。ちなみに今後、チャーフィーとイージーエイトは「派手に活躍する役」と「派手に吹っ飛ぶ役」を兼任すると思います。その点においてローカストは毎回やられ役だなぁ。
> あとリベージュダースの次の戦い(ボルナソスさんがアボーンする所)でもチャーチルが出てた気が・・・

プロトンのヘリボーン隊にいましたね。重量級のチャーチルMkIVがホバーパーツで空挺降下、考えてみたら凄いシチュエーション。一緒に降下しているのが本当の空挺戦車であるシェリダンだからなおさら。

> > 投降した兵士が敵の将校に復讐。「大日本帝国」で投降したふりをして銃を握ったイギリス兵に仲間を殺された日本兵が、負けたにも関わらず嬉々として合唱しながら歩いていくイギリス兵に憤慨してイギリス兵を軍刀で刺殺するという場面がモチーフになっています。ちなみに「ノマヴィート」はフィズィキさんの作品に出てきたサブキャラクターです。
> シンガポール戦ですか?

はい、シンガポール戦です。というか英軍との陸戦ってその辺ぐらいしかない気がする・・・
「大日本帝国」は太平洋戦争全般が主題で、しかも陸軍メイン。主要登場人物は陸軍の兵卒とその家族、そして東條英機で、対する海軍側で登場するのは「真珠湾攻撃前、訓練で散った仲間を悼む搭乗員と山口少将」、「漂流するアメリカ兵を敵視して機銃掃射する搭乗員」、「サイパンで自決する南雲中将」など数えるほど。
ここまで陸軍を重視した日本の戦争映画って珍しい。最近のだと「俺は、君のためにこそ死にに行く」が陸軍特攻隊メイン(海軍の登場人物は関大尉と大西中将のみ。しかもいずれも階級章の位置が間違って陸軍式になっている)というだけか。

> > その一方で戦果ばかりを見て全く現場の実情を見ようとしないリピーレド元帥は「アニメンタリー決断」の落下傘部隊の話に出てきた司令官がモデルだったり。
> リピーレド元帥は確かに優秀なんですがね・・・

戦術面では優秀なんです。車種がマウスなので細かいところに手が回らない、元帥というポストに収まるにはやや向いてない感じで。

> > ラストシーンのお好み焼き屋と桜の木。フィズィキさんの設定ではキョウビーチャにはお好み焼き屋があるという設定だったので登場させました。今回は店舗は焼けても商売道具は無事だったようです。キョウビーチャは和風の街という設定だったのでやっぱり桜は必要だろうということで。
> 何か戦闘の後と言った感じがしてほのぼのとしてました。そうか、キョウビーチャは大阪なのか(違

キョウビーチャの「キョウ」は京都の京だと思ってたんですが、考えてみたら「フジシティ」に静岡的イメージがないのと同じようにキュワールではそう言うのは通じないようです。
お好み焼き屋。多分フィズィキさんがお好み焼きが好きだったから出しただけだと思います。後のQトルックのほうでは「バーミメアン」という某ファミレスの名前を2つ組み合わせたような名前の街が出てきますし。

> > 次回はビットレイク攻略戦、と行きたいのですが毎回ハードな作風では一ヶ月ペースの維持が困難。どうなるかはまだ考えてません。
>
> こちらも現在Qシュタイン連邦兵器の設定を書いていてまだ第七十五話をどうするのかは考えてません・・・

とりあえずビットレイク戦前のワンクッション的な作品として第十五話を執筆開始。久しぶりにぶっ飛んだ奴を書こうと思います。爆撃で色々とややこしくなってるQQQQに更なる受難が?!
改めてSCQを読み返したら、ちょうど次の時系列となる第五十三話あたりでビットレイク戦の「プロトン軍の激闘」なんですね。計算してなかった。一旦この辺りをずらして書くことにします。

グンナ艦艇編の総括は・・・もう少し待ってください。
引用なし
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ニビリア共和国海軍宇宙艦艇 駆逐艦
 ダークスピリッツ  - 2009/4/24 1:39 -
  
2週間足らずで完成。間違いなく主要国としては最速記録ww

ニビリア共和国海軍 宇宙艦艇:ニビリア共和国は元来宇宙に於いても有数の軍事力を持っていたが開戦後の度重なる戦闘により現在日戦軍団・Qシュタイン・Qタンク等の大国の中でも最下位に位置するほど消耗してしまっている。
それを受け現在艦艇の増備を急いでいるがパレンバンを制圧されたため建造された艦艇のほとんどが本土に繋留されているのが実態である。ちなみに海軍は量産性より性能を重視した設計の艦艇を建造している。

ニビリア共和国海軍宇宙艦艇

駆逐艦ビハインド級
全長96m
排水量1210t
武装10cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13.2mm単装機銃4基4門(上部両舷各2基)
  37mm単装高射機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度33kt
ニビリア共和国海軍駆逐艦。ニビリア海軍の主力駆逐艦。平均的な性能を持ち多数が建造されていたが緒戦に於いて大多数が撃沈されたので現在は性能向上型が建造されている(上記スペックは性能向上型)。現在360隻程竣工。

駆逐艦ビハインドII級
全長105m
排水量1380t
武装13cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13.2mm単装機銃6基6門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度34kt
ニビリア共和国海軍駆逐艦。ニビリア海軍の主力駆逐艦。ビハインド級の拡大発展型であり船体が大型化し武装や機関も強化されている。現在300隻程竣工。

新鋭大型駆逐艦ハインド級
全長132m
排水量2600t
武装13cm単装両用砲7基7門(上部5基、左右側面各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13.2mm単装機銃8基8門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度35kt
ニビリア共和国海軍新鋭大型駆逐艦。ニビリア海軍の新型大型駆逐艦。ビハインド級の大型版として建造され船体設計はビハインド級を元としている。大型駆逐艦としては火力が若干低いが並外れた生存性を持つ。現在150隻程竣工。

新鋭駆逐艦ブーラスク級
全長121m
排水量1720t
武装13cm単装両用砲6基6門(上部4基、左右側面各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13.2mm単装機銃8基8門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度35kt
ニビリア共和国海軍新鋭駆逐艦。ニビリア海軍の新型駆逐艦。ニビリア海軍の艦艇増備計画に基づき建造された駆逐艦でビハインド級を上回る性能・戦闘力を持つ。現在120隻程竣工。

最新鋭大型駆逐艦ジャグアー級
全長146m
排水量3150t
武装13cm連装両用砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管(上部2基)
  13.2mm単装機銃10基10門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36.5kt
ニビリア共和国海軍最新鋭大型駆逐艦。ニビリア海軍の最新型大型駆逐艦。ハインド級の次に建造された大型駆逐艦で艦艇増備計画の一端。ブーラスク級と同様新技術が多用されており性能・戦闘能力共にハインド級を大幅に上回っている。現在50隻程竣工。

最新鋭駆逐艦ラドロア級
全長128m
排水量2070t
武装13cm単装両用砲6基6門(上部4基、左右側面各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13.2mm単装機銃8基8門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度35kt
ニビリア共和国海軍最新鋭駆逐艦。ブーラスク級の次に建造されている最新型駆逐艦。ブーラスク級の改良型で船体が大型になり主砲に新式砲が搭載された他対空機関砲も増強された。現在40隻程竣工。

最新鋭大型駆逐艦ゲパール級(低出力電磁シールド搭載)
全長152m
排水量4000t
武装13.8cm連装両用砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13.2mm連装機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37.5kt
ニビリア共和国海軍最新鋭大型駆逐艦。ジャグアー級の次に建造されている大型駆逐艦。ジャグアー級の拡大改良型で新型13.8cm砲の搭載や対空機銃の連装化、装甲強化、電磁シールドの搭載等攻撃力・防御力が大幅に向上している。現在3隻竣工、複数建造中。

建造中最新鋭駆逐艦ラグラース級
全長132m
排水量2830t
武装13cm連装両用砲5基10門(上部3基、左右側面各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13.2mm連装機銃6基12門(上部両舷各3基)
  37mm単装高射機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭駆逐艦。ラドロア級の次に建造されている最新型駆逐艦。ラドロア級に比べて攻撃力が強化され、また他国の駆逐艦に比べて堅牢な防御力・生存性を持つ。現在複数建造中。

建造中最新鋭大型駆逐艦エーグル級(低出力電磁シールド搭載)
全長156m
排水量4300t
武装13.8cm連装両用砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  55cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  13.2mm連装機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37.5kt
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭大型駆逐艦。ゲパール級の改良型として建造されている大型駆逐艦。若干大型化し宇宙魚雷発射管・主砲が新式の物が搭載されている意外はあまり差異は無い。性能面ではゲパール型より攻撃力、特に雷撃力が向上している。現在複数建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-221-143-50.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:ニビリア共和国海軍宇宙艦艇 戦艦
 ダークスピリッツ  - 2009/4/24 1:45 -
  
ニビリア共和国海軍宇宙艦艇

戦艦ブレニュス級
全長148m
排水量17900t
武装30.5cm連装砲2基4門(上部2基)
  16cm単装砲14基14門(上部両舷各2基、左右側面ケースメイト各5基)
  13.2mm単装機銃8基8門(上部両舷各4基)
  37mm単装高射機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  戦闘速度19kt
ニビリア共和国海軍戦艦。ニビリア海軍の主力戦艦。設計自体は古いが戦艦としての戦闘能力は健在である。現在300隻程竣工。

戦艦シャルルマーニュ級
全長159m
排水量19900t
武装30.5cm連装砲3基6門(上部2基、下部1基)
  13.9cm単装砲16基16門(上部両舷各2基、左右側面ケースメイト各6基)
  13.2mm単装機銃10基10門(上部両舷各5基)
  37mm単装高射機関砲6基6門(上部両舷各3基)
  戦闘速度19kt
ニビリア共和国海軍戦艦。ニビリア海軍の主力戦艦。ブレニュス級に続き建造された戦艦。シャルルマーニュ級より総合的な戦闘能力は向上しているが設計自体は古い。また艦全周に厚い装甲板を張り強固な防御力を持つ。現在280隻程竣工。

戦艦イエナ級
全長171m
排水量22950t
武装30.5cm連装砲3基6門(上部2基、下部1基)
  16cm単装砲14基14門(上部両舷各3基、左右側面ケースメイト各4基)
  13.2mm単装機銃12基12門(上部両舷各6基)
  37mm単装高射機関砲6基6門(上部両舷各3基)
  戦闘速度20.1kt
ニビリア共和国海軍戦艦。ニビリア海軍の主力戦艦。シャルルマーニュ級の改良型であり大型化し副砲・機関出力が強化されている。現在250隻程竣工。

新鋭戦艦シュフラン級
全長187m
排水量25500t
武装30.5cm連装砲3基6門(上部3基)
  16cm単装砲16基16門(上部両舷各3基、左右側面ケースメイト各5基)
  10cm単装両用砲6基6門(上部両舷各3基)
  13.2mm単装機銃12基12門(上部両舷各6基)
  37mm単装高射機関砲8基8門(上部両舷各4基)
  戦闘速度20.5kt
ニビリア共和国海軍新鋭戦艦。ニビリア海軍の主力戦艦。古い設計で建造された最後の戦艦。前級より大型化し攻撃力・防御力も向上している。現在220隻程竣工。

新鋭戦艦レピュブリク級(低出力電磁シールド搭載)
全長214m
排水量33580t
武装30.5cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  16cm単装砲22基22門(上部両舷各4基、左右側面ケースメイト各7基)
  10cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  13.2mm連装機銃10基20門(上部両舷各5基)
  37mm単装高射機関砲8基8門(上部両舷各4基)
  戦闘速度21.5kt
ニビリア共和国新鋭戦艦。ニビリア海軍の主力戦艦。新しい設計で建造されており総合的な戦闘能力・生存性は前級までの戦艦に比べ大幅に上回っている。現在120隻程竣工。

新鋭戦艦リベルテ級(低出力電磁シールド搭載)
全長231m
排水量38250t
武装30.5cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  19.4cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
  10cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  13.2mm連装機銃12基24門(上部両舷各6基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  戦闘速度21.5kt
ニビリア共和国海軍新鋭戦艦。ニビリア海軍の新型戦艦。レピュブリク級の改良型であり攻撃力が大幅に強化されている。現在90隻程竣工。

最新鋭戦艦ダントン級(低出力電磁シールド搭載)
全長262m
排水量49680t
武装30.5cm連装砲4基8門(上部4基)
  24cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
  10cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  13.2mm連装機銃12基24門(上部両舷各6基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  偵察機4機搭載可能(艦後部カタパルト4機)
  戦闘速度22.5kt
ニビリア共和国海軍最新鋭戦艦。ニビリア海軍の新型戦艦。他国より古い設計だがそれに負けないだけの強力な攻撃力・防御力を持つがそのため機動性は若干妥協したものとなっている。現在50隻程竣工。

最新鋭戦艦クールベ級(中出力電磁シールド搭載)
全長294m
排水量64900t
武装34cm連装砲8基16門(上部4基、同両舷各1基、左右側面各1基)
  24cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
  10cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
  13.2mm連装機銃16基32門(上部両舷各8基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  航空機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機)
  戦闘速度25kt
ニビリア共和国海軍最新鋭戦艦。ニビリア海軍増備計画に基づいて建造された新型戦艦。他国の新型大型戦艦「弩級戦艦」「超弩級戦艦」に匹敵する攻撃力・防御力、良好な機動性を持つニビリア海軍新世代戦艦である。現在16隻竣工。4隻建造中。

最新鋭戦艦プロヴァンス級(中出力電磁シールド搭載)
全長317m
排水量76550t
武装34cm連装砲9基18門(上部5基、同両舷各1基、左右側面各1基)
  24cm3連装砲6基18門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  90mm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
  13.2mm4連装機銃18基72門(上部両舷各7基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲12基24門(上部両舷各6基)
  航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機)
  戦闘速度26.7kt
ニビリア共和国海軍最新鋭戦艦。クールベ級に続き建造されている新型戦艦。クールベ級の拡大改良型であり更に強力な戦闘能力を持つ。またクールベ級同様良好な機動性を誇る。クールベ級と同じくニビリア海軍期待の新世代戦艦である。現在3隻竣工、3隻建造中。

建造中最新鋭戦艦ノルマンディー級(中出力電磁シールド搭載)
全長335m
排水量79750t
武装34cm4連装砲7基28門(上部3基、同両舷各1基、左右側面各1基)
  24cm4連装砲6基24門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  90mm連装両用砲14基28門(上部両舷各7基)
  13.2mm4連装機銃20基80門(上部両舷各8基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲14基28門(上部両舷各7基)
  航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機)
  戦闘速度26.5kt
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭戦艦。プロヴァンス級に続き建造されている増備計画戦艦。初めての四連装砲を搭載し絶大な火力を持つと共に砲塔の減少により余った重量を装甲や対空兵装に回す事でプロヴァンス級を上回る総合戦闘能力を持つ。現在数隻建造中。

建造中最新鋭戦艦リヨン級(中出力電磁シールド搭載)
全長349m
排水量81200t
武装長砲身70cm連装砲1基2門(下部1基)
38cm4連装砲8基32門(上部4基、左右側面各2基)
13cm4連装両用砲8基32門(上部両舷各4基)
13.2mm4連装機銃20基80門(上部両舷各8基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲14基28門(上部両舷各7基)
  航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機)
  戦闘速度27kt
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭戦艦。海軍増備計画に基づいて建造されている戦艦群の中で最後の戦艦。建造されている戦艦群の中では最大最強の戦艦であり、特に艦体下部に搭載されている70cm大型連装砲は「紀伊」に搭載されている物と同型である。現在数隻建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-221-143-50.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:ニビリア共和国海軍宇宙艦艇 空母・潜宙艦・その他
 ダークスピリッツ  - 2009/4/24 1:47 -
  
ニビリア共和国海軍宇宙艦艇

最新鋭正規空母ベアルン級(低出力電磁シールド搭載)
全長274m(飛行甲板268m)
排水量46420t
武装15.2cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  13.2mm連装機銃16基32門(上部両舷各6基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  航空機60機搭載可能(格納庫内54機、甲板上駐機6機 昇降機3基)
  戦闘速度28.5kt
ニビリア共和国海軍最新鋭正規空母。ニビリア海軍初の正式空母。戦艦の船体を流用しているので空母にしてはあまり機動性は高くないが戦艦譲りの強固な防御力を持つ。現在8隻竣工。複数建造中。

建造中最新鋭正規空母アローマンシュ級(低出力電磁シールド搭載)
全長304m
排水量50900t
武装21.6cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
  13cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
  13.2mm4連装機銃16基64門(上部両舷各7基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  航空機60機搭載可能(格納庫内54機、甲板上駐機6機 昇降機3基)
  戦闘速度30kt
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭正規空母。ベアルン級の次に建造されている最新型正式空母。ベアルン級を大型化し更に機関出力・武装・装甲を強化している。そのため搭載機は多くないが飛行甲板にも厚い装甲を張り装甲巡洋艦の主砲を搭載するなど空母らしからぬ強力な個艦戦闘能力を持つ。現在数隻建造中。

潜宙艦

最新鋭大型潜宙艦ルカン級
全長113m
排水量2110t
武装55cm宇宙魚雷発射管10門30本搭載(艦首6、艦尾4)
  13cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  13.2mm連装機銃3基6門(上部3基)
  戦闘速度浮上時18.5kt、潜航時12kt
  最大潜行深度200m(安全潜行深度70m)
ニビリア共和国海軍最新鋭大型潜宙艦。ニビリア海軍の最新型大型潜宙艦で長大な航続距離と強力な雷撃能力を持つ。現在9隻竣工、複数建造中。

最新鋭潜宙艦シレーヌ級
全長90m
排水量1270t
武装55cm宇宙魚雷発射管8門22本搭載(艦首6、艦尾2)
  10cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  13.2mm連装機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時17kt、潜航時10.5kt
  最大潜行深度220m(安全潜行深度80m)
ニビリア共和国海軍最新鋭潜宙艦。基地沿岸等での運用を前提とされた中型潜宙艦。ルカン級を小型化したような船体を持ち、武装も若干妥協したものとなっているがルカン級譲りの強力な雷撃能力を持つ。現在6隻竣工、複数建造中。

建造中最新鋭大型潜宙艦ルドゥタブル級
全長124m
排水量2980t
武装55cm宇宙魚雷発射管8門32本搭載(艦首6、艦尾2)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  13.2mm連装機銃4基8門(上部4基)
  戦闘速度浮上時21kt、潜航時15kt
  最大潜行深度240m(安全潜行深度90m)
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭大型潜宙艦。ルカン級に続いて建造されている大型潜宙艦。艦上構内に旋回式の3連装宇宙魚雷発射管2基を搭載し浮上時には舷側方向にも雷撃可能であり高い雷撃能力に更に磨きがかかっている。またルカン級より機関出力が2倍となり良好な機動性を持つ。現在複数建造中。

輸送艦

小型輸送艦
全長120m
武装13.2mm単装機銃2基2門(上部2基)
  兵員最大300両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国海軍小型輸送艦。ニビリアだけでなくQW連合のほとんどの国がコピー生産し運用している。基地間の輸送任務に運用されている。一応軽火器を少数搭載している(上記の武装はニビリア所属の物で武装は各国により異なる場合がある)が戦闘力は無きに等しく行動には必ず護衛艦が随伴する。現在500隻程竣工(ニビリア共和国所属)。

中型輸送艦
全長250m
武装13.2mm単装機銃8基8門(上部両舷各4基)
  37mm単装高射機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  兵員最大1500両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国海軍中型輸送艦。小型輸送船と同じく多くの国がコピー生産し運用している。小型輸送船より積載能力が高く、多少の戦闘力を持っているので基地間の輸送だけでなく上陸作戦にも使用されている。現在300隻程竣工(ニビリア共和国所属)。

大型輸送艦
全長350m
武装13cm連装両用砲4基8門(上部2基、同両舷各1基)
  13.2mm連装機銃8基16門(上部両舷各4基)
  37mm連装高射機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  兵員最大3000両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国海軍大型輸送艦。上記の輸送艦と同じく多くの国がコピー生産し運用している。主に司令官が乗艦し船団の旗艦として運用されている。また中型輸送船より戦闘力が高く積載能力も高いため上陸作戦等の大きな軍事作戦にも使用されている。現在100隻程竣工(ニビリア共和国所属)。

最新鋭超大型輸送艦イロンデル級
全長650m
武装21.6cm連装砲3基6門(上部3基)
  13.8cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  13.2mm4連装機銃12基48門(上部両舷各6基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  航空機20機搭載可能(艦後部格納庫内20機)
  兵員最大8000両搭載可能
  戦闘速度24kt
ニビリア共和国海軍超大型輸送船。現在ニビリア共和国でしか運用されていない超大型輸送船。大規模な軍事作戦時に使用する目的で建造され高い指揮能力と防御力、巨大な積載能力を持ち援護の為の艦載機も搭載可能である。現在「イロンデル」含む6隻竣工。

最新鋭高速輸送艦ハノーバー級
全長270m
武装21.6cm連装砲5基10門(上部3基、左右側面各1基)
  13.2mm4連装機銃12基48門(上部両舷各6基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  兵員最大1000両搭載可能
  戦闘速度32kt
ニビリア共和国海軍最新鋭高速輸送艦。現在ニビリア共和国でしか運用されていない最新型高速輸送艦。スマートな外見と巡洋艦なみの戦闘力と機動性を持つ優秀な輸送艦。しかしその代わり輸送能力は大きさの割りに若干低い。主に上陸作戦や基地間輸送連絡船として運用されている。現在20隻程竣工。

最新鋭大型戦艦エチゼン級(中出力電磁シールド搭載)
全長452m
排水量126000t
武装長砲身70cm連装砲1基2門(下部格納1基)
43.2cm3連装砲8基24門(上部4基、左右側面各2基)
  21.6cm3連装砲7基21門(上部3基、同両舷各2基)
  13cm連装両用砲16基32門(上部両舷各8基)
  13.2mm4連装機銃26基104門(上部両舷各9基、左右側面各4基)
  37mm連装高射機関砲18基36門(上部両舷各9基)
  航空機15機搭載可能(艦後部格納庫内15機 発着口1基)
  戦闘速度30kt
ニビリア共和国海軍最新鋭大型戦艦。ニビリア海軍の技術力の粋(紀伊型も参考)を集めて建造された大型指揮戦艦。主砲には最新式の55口径17インチ3連装砲を採用し更に70cm連装長砲身砲や21.6cm3連装副砲、そして13cm連装両用砲を始めとする多数の対空兵装を持つ。攻撃力・機動性は同じ大型戦艦である紀伊型には劣るが防御力は同等かそれ以上と言われている。これは新技術の多用や艦全周に張られた厚い装甲板(舷側装甲450mm+50mm、甲板装甲190mm+76mm、司令塔450mm)のお陰である。現在「エチゼン」竣工「フランドル」建造中。

海防艦

最新鋭海防戦艦テリブル級(低出力電磁シールド搭載)
全長160m
排水量16100t
武装30.5cm連装砲3基6門(上部3基)
  10cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
  13.2mm4連装機銃8基32門(上部両舷各4基)
  37mm連装高射機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  戦闘速度23kt
ニビリア共和国海軍最新鋭海防戦艦。ニビリア海軍の最新型海防戦艦で沿岸防備や哨戒、船団護衛任務の他準戦艦として前線に配備されている艦も存在する。現在20隻程竣工。

建造中最新鋭海防戦艦アンリIV世級(中出力電磁シールド搭載)
全長194m
排水量23760t
武装30.5cm3連装砲3基9門(上部3基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  13.2mm4連装機銃10基40門(上部両舷各5基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  戦闘速度25kt
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭海防戦艦。テリブル級の次に建造されている最新型海防戦艦。最新鋭戦艦に準ずる戦闘能力を持ち量産性も高いため前線配備もされる予定である。現在複数建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-221-143-50.s04.a014.ap.plala.or.jp>


ニビリア共和国の宇宙艦艇 総括
 松井一真  - 2009/5/6 15:15 -
  
そういえばこっちを忘れてた。

・駆逐艦編
主に10cm砲、13cm砲が主体。水雷兵装は55cm魚雷がメイン。この中で唯一初期から居るビハインド級は設定かなり変わったなぁ。
対空兵装は13.2mmと37mmの混載。基本的にこれらの兵装が増減している様子。ゲパール級以降は連装に換装されています。

あまり関係ありませんが、駆逐艦は今までの話の中で大活躍した艦が意外と一隻もいないんですね(第一独立艦隊の二隻を除いて)。外伝とかで書こうかな。

・防護巡洋艦/軽巡洋艦編
こちらは砲戦主体。14cm砲あるいは15.2cm砲が主武装。
ミュルーズ級以降は魚雷発射管が追加されています。またこれ以降速力が30kt近くまで上昇しています。
デュゲイ・トルーアン級以降は艦載機も搭載。また、最大速力が31ktとなっています。エミール・ベルタン級に至っては39ktとかなり高速。

・装甲巡洋艦編
19.4cm砲と45cm魚雷が主武装。一転して第一次大戦時の装備っぽいです。
一部には16cm砲という独特の砲兵装も。また、速力も20kt台前半が多数を占めています。
デュプレクス級以降は主砲口径が21.6cmに強化。また13,2mm機銃が単装から連装に強化されてます。
レオン・ガンベッタ級以降は魚雷も55cmに拡大。また、エドガー・キーネ級は28cm砲を搭載、戦艦並の火力を有しています。

・戦艦編
勿論こちらも第一次大戦時の装備に由来。30.5cm砲主体。シュフラン級以降は両用砲が搭載されています。
レピュブリク級以降の新設計艦は格段に性能が向上しています。副砲の口径も徐々に拡大。最終的にクールベ級では主砲口径も34cmに拡大しています。
航空儀装はダントン級から。プロヴァンス級は一〇機も搭載できます。
また、プロヴァンス級は副砲が三連装だったり、四連装機銃を搭載していたりと火力がさらに向上し、ノルマンディー級に至っては四連装砲が主体となっています。
リヨン級。「紀伊」の技術力を活かして作られた艦。時期的には「紀伊」もマル五計画より八八艦隊のほうがイメージに近くなってきたなぁ。大和カットして十三号艦にしようか?

・航空母艦編
欧州の空母は少ないので、勿論こちらも少なめ。建造数が少ない分、空母にも砲兵装が搭載されていたりするのが欧州空母の特徴ですね(英海軍は所期のものを除けば結構普通の艦が多いですが)。
アローマンシュ級。聞きなれない名前です。こちらは21.6cm砲を搭載した装甲空母で、艦載機の数自体はベアルンと大差ありません。

・潜宙艦編
こちらも55cm砲主体。砲兵装は13cm砲メイン。魚雷の門数自体は平均的。
ルカン級の段階ですでに艦首六、艦尾四(実際のルカン級は艦首四、艦尾二、旋回四)。実際のルカン級はフランス降伏後、ドイツ軍に鹵獲され、イタリアで「FR.111」、「FR.113」、「FR.114」、「FR.115」となっています。
シレーヌ級。日本海軍で言う呂号タイプで、門数も少なめ。但し艦首魚雷発射管の数は同じで、雷撃能力も同等。実際のシレーヌ級はルカン級同様、イタリア軍で「FR.117」となっています。
ルドゥタブル級。実際の艦ではルカン級からですが、こちらの設定ではこの艦以降旋回式発射管を導入。

そういえばフランス海軍の潜水艦といえば、あの砲撃潜水艦。やっぱり出るんでしょうか?出るんだったらまた外伝(おい)。

・海防戦艦編
通常の海防艦は無く海防戦艦のみ。性能は通常の戦艦と大差なく、対空火力では一部勝っているところもある様子。
アンリIV世級は恐らく船体設計が通常の戦艦とは異なると思われますが、それ以外は通常の戦艦と殆ど違いがありません。キュワール防衛戦で活躍しそう。

・その他編
輸送船。設計はニビリアがメインでやっているようですね。大型輸送艦には両用砲も搭載してあります。
イロンデル級は装甲巡並みの武装を有し護衛機の搭載能力も有します。セイロン脱出に使われたのはこれ・・・じゃなさそうですね。
ハノーバー級。こちらは速度性能を重視した艦。ある程度の武装も有しています。

エチゼン級。ニビリア版「紀伊」と言える存在。防御力重視で多彩な対空火器が特徴。


ちょっと下のほうに流れてしまいましたが、「青き名将(仮題)」の第十四話、完成しました。
引用なし
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Re:ニビリア共和国の宇宙艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/5/9 0:35 -
  
> そういえばこっちを忘れてた。
>
> ・駆逐艦編
> 主に10cm砲、13cm砲が主体。水雷兵装は55cm魚雷がメイン。この中で唯一初期から居るビハインド級は設定かなり変わったなぁ。
もはや初期の頃の面影はないなぁ(オイ
> 対空兵装は13.2mmと37mmの混載。基本的にこれらの兵装が増減している様子。ゲパール級以降は連装に換装されています。
フランス軍のは他に旧式の75mm高射砲がありましたが省略してます
>
> あまり関係ありませんが、駆逐艦は今までの話の中で大活躍した艦が意外と一隻もいないんですね(第一独立艦隊の二隻を除いて)。外伝とかで書こうかな。
そういえばそうですな。次の第七十五話でちょっち入れてみます。外伝は書いてくださるのであれば是非お願いします。
>
> ・防護巡洋艦/軽巡洋艦編
> こちらは砲戦主体。14cm砲あるいは15.2cm砲が主武装。
> ミュルーズ級以降は魚雷発射管が追加されています。またこれ以降速力が30kt近くまで上昇しています。
速力はかなり改竄してますね。防護巡洋艦はこんなに出ない・・・
> デュゲイ・トルーアン級以降は艦載機も搭載。また、最大速力が31ktとなっています。エミール・ベルタン級に至っては39ktとかなり高速。
やけに速いフランス艦。
>
> ・装甲巡洋艦編
> 19.4cm砲と45cm魚雷が主武装。一転して第一次大戦時の装備っぽいです。
フランス海軍の装甲巡洋艦は資料が多かったです。
> 一部には16cm砲という独特の砲兵装も。また、速力も20kt台前半が多数を占めています。
16cm砲はフランス海軍の戦艦や装甲巡洋艦に結構搭載されてました。
> デュプレクス級以降は主砲口径が21.6cmに強化。また13,2mm機銃が単装から連装に強化されてます。
史実では19.4cmのままだが紀伊では攻撃力不足から強化。
> レオン・ガンベッタ級以降は魚雷も55cmに拡大。また、エドガー・キーネ級は28cm砲を搭載、戦艦並の火力を有しています。
気分はドイッチュラント級。でも結構違うかな?
>
> ・戦艦編
> 勿論こちらも第一次大戦時の装備に由来。30.5cm砲主体。シュフラン級以降は両用砲が搭載されています。
大体1890年代〜1910年代くらいまでの戦艦を元にしています
> レピュブリク級以降の新設計艦は格段に性能が向上しています。副砲の口径も徐々に拡大。最終的にクールベ級では主砲口径も34cmに拡大しています。
フランス海軍は元々副砲が大口径だったので段々大きくなっていった。
> 航空儀装はダントン級から。プロヴァンス級は一〇機も搭載できます。
主に偵察機・戦闘機ですね
> また、プロヴァンス級は副砲が三連装だったり、四連装機銃を搭載していたりと火力がさらに向上し、ノルマンディー級に至っては四連装砲が主体となっています。
なんかプロヴァンス級はちょっとやりすぎた感。
> リヨン級。「紀伊」の技術力を活かして作られた艦。時期的には「紀伊」もマル五計画より八八艦隊のほうがイメージに近くなってきたなぁ。大和カットして十三号艦にしようか?
う〜んそうですねぇ・・・時期的にマル五は20年近く違いますしねぇ・・・
>
> ・航空母艦編
> 欧州の空母は少ないので、勿論こちらも少なめ。建造数が少ない分、空母にも砲兵装が搭載されていたりするのが欧州空母の特徴ですね(英海軍は所期のものを除けば結構普通の艦が多いですが)。
初期は対艦遭遇戦も考慮されていましたからね
> アローマンシュ級。聞きなれない名前です。こちらは21.6cm砲を搭載した装甲空母で、艦載機の数自体はベアルンと大差ありません。
架空艦です。
>
> ・潜宙艦編
> こちらも55cm砲主体。砲兵装は13cm砲メイン。魚雷の門数自体は平均的。
55cm魚雷ですねわかります。砲兵装は大型が13cmで小型が10cmを予定しています
> ルカン級の段階ですでに艦首六、艦尾四(実際のルカン級は艦首四、艦尾二、旋回四)。実際のルカン級はフランス降伏後、ドイツ軍に鹵獲され、イタリアで「FR.111」、「FR.113」、「FR.114」、「FR.115」となっています。
主に遠距離攻撃用。
> シレーヌ級。日本海軍で言う呂号タイプで、門数も少なめ。但し艦首魚雷発射管の数は同じで、雷撃能力も同等。実際のシレーヌ級はルカン級同様、イタリア軍で「FR.117」となっています。
主に近距離攻撃・哨戒用。
> ルドゥタブル級。実際の艦ではルカン級からですが、こちらの設定ではこの艦以降旋回式発射管を導入。
そういえば旋回式発射管で結構特殊。フランスしか長い間採用していなかった気が・・・
>
> そういえばフランス海軍の潜水艦といえば、あの砲撃潜水艦。やっぱり出るんでしょうか?出るんだったらまた外伝(おい)。
アレですね。とりあえず登場する予定ですがまだ先になりそうです。え?外伝?そりゃあもちろん書いてくだされば^^
>
> ・海防戦艦編
> 通常の海防艦は無く海防戦艦のみ。性能は通常の戦艦と大差なく、対空火力では一部勝っているところもある様子。
とりあえず準戦艦的な立ち位置。防空艦でもあるので対空兵装は強力。
> アンリIV世級は恐らく船体設計が通常の戦艦とは異なると思われますが、それ以外は通常の戦艦と殆ど違いがありません。キュワール防衛戦で活躍しそう。
これも同じく準戦艦ですな
>
> ・その他編
> 輸送船。設計はニビリアがメインでやっているようですね。大型輸送艦には両用砲も搭載してあります。
これは初期から変わらず。某ゲームのデ・ロイトみたいな感じで
> イロンデル級は装甲巡並みの武装を有し護衛機の搭載能力も有します。セイロン脱出に使われたのはこれ・・・じゃなさそうですね。
イロンデル級は現アメリカ海軍強襲揚陸艦(ワスプ級など)を目指してます(かなり砲戦的だけど)。セイロン脱出はQタンク王国所属なのでちょい違いますね
> ハノーバー級。こちらは速度性能を重視した艦。ある程度の武装も有しています。
なんか強くしすぎた・・・
>
> エチゼン級。ニビリア版「紀伊」と言える存在。防御力重視で多彩な対空火器が特徴。
計画で終わったアルザス級戦艦を元に設定してます(結局かなり違ってしまった)。当初は主砲は38cmにしようかと思ってましたが砲撃力不足になるかなと思って17インチ43.2cmに変更。防御力と対空攻撃力は紀伊より上かもしれません。
>
>
> ちょっと下のほうに流れてしまいましたが、「青き名将(仮題)」の第十四話、完成しました。
読みました。後日感想(みたいなもの?)を投稿します
引用なし
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ニビリア共和国軍航空機 戦闘機
 ダークスピリッツ  - 2009/4/24 1:49 -
  
結構資料が少なくてコマッタ飛行機達。フランスは疲れる・・・

ニビリア共和国軍 航空機:ニビリア軍の航空機はニビリア軍の思想から現在においても殆どが旧式機であり規模も大きくないため他国と比べると航空戦力は低い。
そのため開戦直前から新型航空機の開発が始まっているが未だ旧式機を代替できていない。

ニビリア共和国軍航空機

主力戦闘機ニューポール24(艦艇搭載可能)
全長6.1m
馬力270hp
最高速度227km(降下制限速度500km)
航続距離900km(増槽使用時1400km)
武装7.5mm機銃×2(機首固定×2)
ニビリア共和国空軍主力戦闘機。ニビリア空軍の主力軽戦闘機。軽快な運動性を持つが防弾性・航続距離が低く現在は大型艦艇等に搭載されている他は新型機への代替が進んでいる。現在一部の基地、艦艇に配備中。

主力戦闘機S.XIII(艦艇搭載可能 スパッド)
全長6.5m
馬力420hp
最高速度278km(降下制限速度700km)
航続距離1200km(増槽使用時1800km)
武装7.5mm機銃×2(機首固定×2)
ニビリア共和国空軍主力戦闘機。ニビリア空軍の主力戦闘機。総合性能でニューポール24を大幅に上回る優秀な複葉戦闘機で現在も多数が配備されている。現在各基地・艦艇に配備中。

主力戦闘機Ni−D62(ニューポール)
全長7.7m
馬力700hp
最高速度320km(降下制限速度650km)
航続距離1400km(増槽使用時2100km)
武装7.5mm機銃×2(機首固定×2)
ニビリア共和国空軍主力戦闘機。ニビリア空軍の主力戦闘機。複葉固定脚木製の古い設計の戦闘機だが馬力の高いエンジンや空気抵抗の削減等によりS.XIIIを大きく上回る性能を持つ。現在S.XIIIと共にニビリア空軍の主力戦闘機である。現在各基地に配備中。

新鋭戦闘機D.501(ドボワチーヌ)
全長7.7m
馬力850hp
最高速度380km(降下制限速度700km)
航続距離1400km(増槽使用時2100km)
武装7.5mm機銃×4(主翼固定×4)
  20mm機関砲×1(プロペラ軸内×1)
ニビリア共和国空軍新鋭戦闘機。ニビリア空軍の新型戦闘機。低翼単葉金属製の新設計戦闘機。Ni−D62より高い速度性能と攻撃力・防御力を持つ。現在各基地に配備中。

新鋭艦上戦闘機D.373(ドボワチーヌ)
全長7.6m
馬力1080hp
最高速度440km(降下制限速度700km)
航続距離1500km(増槽使用時2200km)
武装7.5mm機銃×6(機首固定×2、主翼固定×4)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
ニビリア共和国海軍新鋭艦上戦闘機。ニビリア海軍の新型艦上戦闘機。海軍初の艦上戦闘機であり固定脚機だが良好な性能を持つ。現在建造されたばかりの空母を中心として配備されている。現在各艦艇・一部基地に配備中。

新鋭戦闘機D.510(ドボワチーヌ)
全長8.1m
馬力1080hp
最高速度452km(降下制限速度750km)
航続距離1400km(増槽使用時2100km)
武装7.5mm機銃×4(主翼固定×4)
  20mm機関砲×1(プロペラ軸内×1)
ニビリア共和国空軍新鋭戦闘機。D.501の改良型。エンジン出力が大きくなり速度性能が上昇している。現在一部の基地に配備中。

最新鋭戦闘機MS.406(モラーヌ・ソルニエ)
全長8.4m
馬力1000hp
最高速度511km(降下制限速度750km)
航続距離1600km(増槽使用時2400km)
武装7.5mm機銃×4(主翼固定×4)
  20mm機関砲×1(プロペラ軸内×1)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
ニビリア共和国空軍最新鋭戦闘機。ニビリア空軍の最新型戦闘機。ニビリア空軍の近代化構想の一端として開発された。若干馬力不足気味だが良好な操縦性・機動性を持ち量産性も高いのでニビリア空軍次期主力戦闘機として採用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭双発戦闘機Potez631(ポテ)
全長11.4m
馬力1800hp(900×2)
最高速度490km(降下制限速度750km)
航続距離2700km(増槽使用時4000km)
武装7.5mm機銃×5(主翼固定×4、後方旋回×1)
  20mm機関砲×2(機首固定×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または100mmロケット弾8発(主翼下×8)
ニビリア共和国空軍最新鋭双発重戦闘機。ニビリア空軍の最新型重戦闘機。当初は630だったが馬力不足だったため馬力を強化した631が開発され試験の結果良好な性能を示したため採用された。主に迎撃や護衛の他爆弾を搭載しての爆撃任務にも使用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭戦闘機MB.152C1(艦上搭載可能 ブロック)
全長9.3m
馬力1230hp
最高速度535km(降下制限速度800km)
航続距離1800km(増槽使用時2700km)
武装7.5mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
ニビリア共和国空軍最新鋭戦闘機。ニビリア空軍の最新型戦闘機。ニビリア空軍の近代化構想の一端として開発された。当初はMB.151として開発されていたが低性能だったため大幅に改良が加えられた当機が試験の結果採用された。少し扱いにくい機体だが良好な機動性(特に低速時は零戦にも劣らない旋回性能を持つ)・MS.406よりも優秀な加速性能を持つ。現在一部の基地・艦艇に配備中。

最新鋭戦闘機D.520(艦艇搭載可能 ドボワチーヌ)
全長8.9m
馬力1080hp
最高速度564km(降下制限速度800km)
航続距離2000km(増槽使用時3000km)
武装7.5mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
ニビリア共和国空軍最新鋭戦闘機。ニビリア空軍の最新型戦闘機。MS.406の後継機として開発された最新型戦闘機。現在ニビリア空軍において最高の性能を持つ戦闘機だが未だ配備数は少ない。現在一部の基地・艦艇に極少数配備。

開発中最新鋭戦闘機MS.410(モラーヌ・ソルニエ)
全長8.8m
馬力1200hp
最高速度546km(降下制限速度800km)
航続距離1800km(増槽使用時2700km)
武装7.5mm機銃×4(主翼固定×4)
  20mm機関砲×1(プロペラ軸内×1)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
ニビリア共和国空軍開発中最新鋭戦闘機。MS.406の改良型であり空力的に洗練され発動機も強化された結果速度性能や航続性能が上昇している。現在試験中。

開発中最新鋭戦闘機MB.155(艦艇搭載可能 ブロック)
全長9.3m
馬力1400hp
最高速度565km(降下制限速度820km)
航続距離2100km(増槽使用時3100km)
武装7.5mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または100mmロケット弾4発(主翼下×4)
ニビリア共和国空軍開発中最新鋭戦闘機。MB.152の大規模改良型として開発されている最新型戦闘機。MB.152より総合的に性能が底上げされており部分的にD.520をも上回る性能を持つ。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-221-143-50.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:ニビリア共和国軍航空機 輸送機・連絡機
 ダークスピリッツ  - 2009/4/24 1:59 -
  
ニビリア共和国軍航空機

輸送機

新鋭輸送機C.630シムーン(コードロン)
全長10.1m
馬力450hp
最高速度330km(降下制限速度700km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装なし
  貨物最大500kg搭載可能
ニビリア共和国空軍新鋭小型輸送・連絡機。主に基地間の連絡や輸送任務等に使用されている軽輸送機。意外と航続距離が長い。現在各基地に配備中。

新鋭輸送機C.445ゴエラン(コードロン)
全長15.7m
馬力1200hp(600×2)
最高速度360km(降下制限速度700km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装なし
  兵員最大10両または貨物最大1000kg搭載可能
ニビリア共和国空軍新鋭中型輸送機。民間旅客機の軍用輸送機型。主に基地間の輸送任務等に使用されている。現在各基地に配備中。

新鋭輸送機C−47スカイトレイン(ダグラス)
性能はプロトン合衆国機と同じ
ニビリア共和国空軍新鋭中型輸送機。プロトン合衆国から多数機が供与&ライセンス生産権を与えられニビリア空軍に配備された。主に基地間の輸送や空挺部隊の輸送等に運用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭輸送機MB.220(ブロック)
全長22.1m
馬力2800hp(1400×2)
最高速度420km(降下制限速度750km)
航続距離5600km(最大搭載時8400km)
武装20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大30両または貨物最大4000kg搭載可能
ニビリア共和国空軍最新鋭中型輸送機。C−47と同程度の能力を持つ国産中型輸送機。C−47と並行して生産され主に基地間の輸送任務等に運用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭輸送飛行艇H−246(リオレ・エ・オリビエ)
全長23.2m
馬力5600hp(1400×4)
最高速度450km(降下制限速度750km)
航続距離6000km(最大搭載時9000km)
武装7.5mm機銃×4(機首・後上方旋回各2丁)
  兵員最大35両または貨物最大5000kg搭載可能
ニビリア共和国海軍最新鋭中型輸送飛行艇。ニビリア海軍が開発した最新鋭四発輸送飛行艇。現在就役しているニビリア軍輸送機の中では最大級の積載能力、そして長大な航続距離を持つ。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭輸送飛行艇PoCA.161(ポテ&カムズ)
全長36.9m
馬力9460hp(1580×6)
最高速度494km(降下制限速度800km)
航続距離18000km(最大搭載時29000km)
武装20mm機関砲×4(前上方・後上方旋回各2丁)
  兵員最大100両または貨物最大20000kg搭載可能
ニビリア共和国海軍開発中最新鋭大型輸送飛行艇。ニビリア海軍が開発している最新鋭六発大型飛行艇で既存の輸送機を凌駕する搭載能力・航続距離を誇る。現在開発中。

連絡機

新鋭連絡機C.600エーグロン(コードロン)
全長7.7m
馬力350hp
最高速度270km(降下制限速度600km)
航続距離1400km(最大搭載時2100km)
武装なし(主翼内に7.5mm機銃4丁搭載可能)
ニビリア共和国空軍新鋭連絡機。ニビリア空軍が民間から徴発した連絡機で非常に扱いやすいのが特徴。おもに基地間の連絡や基地近辺の哨戒等に使われている。現在各基地に配備中。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-221-143-50.s04.a014.ap.plala.or.jp>


ニビリア共和国の航空機 総括
 松井一真  - 2009/4/26 20:05 -
  
さて、今回はニビリア共和国の航空機。フランス機をモチーフにしているのですが、実はフランス機はよく分からなかったり。

・戦闘機編
よく分かりませんが、どうも第一次大戦機の機体が多い様子。とりあえず簡単に調べて資料が見つかった機体を重点的に挙げてみます。
D.500系列。低翼単葉、軸内のモーターカノンが特徴。第二次大戦の開戦当時、D.501は既に訓練部隊に送られていたが、出力強化型のD.510は現役で実戦に参加した。最もドイツのBf109などにはかなうはずも無かったが。
MS406。低翼単葉で引き込み脚と見た目は結構新時代的だが、その一方で布張りの部分があるなど中身はまだまだ旧式。改良型として推進式排気管が追加されたMS410が存在するが、フランス降伏により量産されず。
ポテ63。夜間戦闘機で長距離護衛機でさらに上空指揮まで兼ねるという要求の下開発された機体。戦闘機としては能力不足でもっぱら地上攻撃に用いられた。偵察型のポテ637は第二次大戦で初めて撃墜された連合軍機という不名誉な肩書きがついているとか。
MB152。飛べなかったMB150を改良、さらに簡素化して量産性を高めたMB151。そのエンジンを載せかえた機体がこの機体だが、今度は生産がおぼつかない事態になってしまった。
D.520。初陣でドイツ軍機を撃墜したという、フランス機では珍しく(?)華々しい活躍を誇った機体。開発時には冷遇されていたとか。
MB155。MB152をさらに改良、航続距離を伸ばした物。密かにロケット弾まで搭載。そういえば初期の設定ではこいつが主力機だったなぁ。

・艦上爆撃/攻撃機編
フランスにも雷撃機ってあったんだ(おい)。
PL7。空母搭載向けに開発された機体で、実機は機銃は後方旋回二丁だけだったそうな。後期型からは構造上の問題と空母格納の問題から主翼がやや短縮。
PL15。複葉だが折りたたみ翼が特徴。派生型として中翼単葉のPL151などが存在。
GL−432。高翼の艦上爆撃機で急降下爆撃が可能。実機と比べると搭載能力が向上している。
LN401。逆ガル、折りたたみ翼と、戦闘機のようなフォルムの急降下爆撃機。ダイブブレーキが垂直尾翼部分についていた。エンジンを換装したLN42という改良型も計画された。

・小型爆撃機編
こちらもやや古い機体からある模様。とりあえず適当に調べて資料が見つかった機体から順番に。
M.115。高翼複座で、エンジン下部のラジエーターが特徴。ちなみに第二次大戦で最初に撃墜されたフランス軍所属機は同機だったとする説あり。エンジンを換装したM.117も存在。
Bre.693。ポテ630と同時期に計画され、ややポテ630より出遅れて採用されている。実機では後方旋回機銃は後期型からの導入。偵察機型の694、エンジンを換装した695、爆弾層を拡大した696、重武装型の697などの派生型が存在。
MB.174。機首の形状が独特。お約束のロケット弾も搭載。爆弾層を拡大したMB.175という改良型も存在する。

・中型爆撃機編
そういえばフランスの機体って7.5mm機銃が多用されてますね。
MB.200。不景気真っ只中の軍部からの要求に積極的に取り組んだ機体。チェコスロバキアにも輸出され、訓練機やグライダー曳航などで同機を鹵獲したドイツでも活躍した。これも搭載量が少しだけ増えてる。
ポテ540。なんか古典的な機首形状。高翼単葉で一部木造。半引き込み脚。スペイン内戦で活躍。
A.143。古典的というか「甲鉄傳紀」の飛行船みたいな形状。なんと言うか、不恰好。設計も旧式だったため、「十二機出撃して帰ってきたのは一機だけ」と言う有様。実は雷撃機型も試作されていた。
MB.210。MB.200の発展系。これも凄い機首形状だ。低翼単葉、引き込み脚とさらに洗練されているが、第二次大戦時には既に旧式化していた。
MB.131。一転して流線型のスマートな機体。実機と比べると搭載量が格段に向上している。エンジンを改装したMB.134という改良型も存在。
A.351。全金属製で引き込み脚。元々は郵便機。そのためかやや小柄な形状。
LeO451。昼間爆撃のみならず夜間爆撃でも活躍した機体。勿論搭載量が向上している他、機銃の数も増えている。

・大型爆撃機編
F.222。エンジンが非力だったため四発となった大型機で、民間機の改造。搭載量が少し上がっている。
NC223。爆撃機から郵便機、そして再び爆撃機へと転じた機体。基本構造はF.222と大差ないとか。
MB.162。流線型の高性能機で、その性能はB−17に匹敵する。実機は完成直後にドイツに接収されてしまった。

・水上機編
GL−832。水平尾翼が胴体下面にあるのが特徴。カタパルトの無い小型艦では海面に降ろして自力で離水したとか。
Late298。全金属単葉、双フロートの水上雷撃機。ちなみに299は実機では陸上機仕様。

・飛行艇編
性能的には搭載量や武装などは殆ど同一。速度や航続距離などのスペックデータが一部異なります。
CAMS55。複葉飛行艇で、前後にプロペラのある双発機。一部が亜鉛メッキで出来ているそうな。
Bre.521。全金属三発複葉飛行艇。長い航続距離と操縦席後方の銃座が特徴。
Late.611。四発飛行艇で、唯一製造された一機が哨戒機として用いられたとか。

・輸送機/連絡機編
おなじみのC−47も存在。
C.630。「星の王子さま」でお馴染みの機体。流線型の郵便機で、軍事用に生産されたものが大多数。
MB.220。実はフランス降伏後に軍用機に編入された機体。エンジンを換装したMB.221という派生型も存在。
PoCA.161。六発の大型飛行艇。実機は大西洋横断向けに作られたとか。
C.600。木製低翼単葉の連絡機で、世界中に輸出されたとか。


今回は何かと目立たない機体が多くてコメントに困りました。飛行艇以降は少々面倒になってきて端折ってたり。
引用なし
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Re:ニビリア共和国の航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/5/4 21:20 -
  
> さて、今回はニビリア共和国の航空機。フランス機をモチーフにしているのですが、実はフランス機はよく分からなかったり。
戦前の資料が少なかったり・・・
>
> ・戦闘機編
> よく分かりませんが、どうも第一次大戦機の機体が多い様子。とりあえず簡単に調べて資料が見つかった機体を重点的に挙げてみます。
最初の2機種は第一次大戦機です
> D.500系列。低翼単葉、軸内のモーターカノンが特徴。第二次大戦の開戦当時、D.501は既に訓練部隊に送られていたが、出力強化型のD.510は現役で実戦に参加した。最もドイツのBf109などにはかなうはずも無かったが。
ニビリア空軍の主力戦闘機
> MS406。低翼単葉で引き込み脚と見た目は結構新時代的だが、その一方で布張りの部分があるなど中身はまだまだ旧式。改良型として推進式排気管が追加されたMS410が存在するが、フランス降伏により量産されず。
ニビリア空軍の新主力機
> ポテ63。夜間戦闘機で長距離護衛機でさらに上空指揮まで兼ねるという要求の下開発された機体。戦闘機としては能力不足でもっぱら地上攻撃に用いられた。偵察型のポテ637は第二次大戦で初めて撃墜された連合軍機という不名誉な肩書きがついているとか。
ニビリアでは戦闘機として使用できるように能力強化。
> MB152。飛べなかったMB150を改良、さらに簡素化して量産性を高めたMB151。そのエンジンを載せかえた機体がこの機体だが、今度は生産がおぼつかない事態になってしまった。
機体はあるけどエンジンがない!という事態に・・・
> D.520。初陣でドイツ軍機を撃墜したという、フランス機では珍しく(?)華々しい活躍を誇った機体。開発時には冷遇されていたとか。
520とは目標速度が520kmだったため
> MB155。MB152をさらに改良、航続距離を伸ばした物。密かにロケット弾まで搭載。そういえば初期の設定ではこいつが主力機だったなぁ。
初期は戦後の機体も混ざってましたからねぇ・・・(お前が言うな
>
> ・艦上爆撃/攻撃機編
> フランスにも雷撃機ってあったんだ(おい)。
一応「ベアルン」艦載機としてありました
> PL7。空母搭載向けに開発された機体で、実機は機銃は後方旋回二丁だけだったそうな。後期型からは構造上の問題と空母格納の問題から主翼がやや短縮。
> PL15。複葉だが折りたたみ翼が特徴。派生型として中翼単葉のPL151などが存在。
> GL−432。高翼の艦上爆撃機で急降下爆撃が可能。実機と比べると搭載能力が向上している。
> LN401。逆ガル、折りたたみ翼と、戦闘機のようなフォルムの急降下爆撃機。ダイブブレーキが垂直尾翼部分についていた。エンジンを換装したLN42という改良型も計画された。
登場予定。
>
> ・小型爆撃機編
> こちらもやや古い機体からある模様。とりあえず適当に調べて資料が見つかった機体から順番に。
> M.115。高翼複座で、エンジン下部のラジエーターが特徴。ちなみに第二次大戦で最初に撃墜されたフランス軍所属機は同機だったとする説あり。エンジンを換装したM.117も存在。
> Bre.693。ポテ630と同時期に計画され、ややポテ630より出遅れて採用されている。実機では後方旋回機銃は後期型からの導入。偵察機型の694、エンジンを換装した695、爆弾層を拡大した696、重武装型の697などの派生型が存在。
> MB.174。機首の形状が独特。お約束のロケット弾も搭載。爆弾層を拡大したMB.175という改良型も存在する。
何気にお気に入りの機体だったりする
>
> ・中型爆撃機編
> そういえばフランスの機体って7.5mm機銃が多用されてますね。
7.62mmやら7.7mmやらがありましたが一番多用されている7.5mm口径に統一しました
> MB.200。不景気真っ只中の軍部からの要求に積極的に取り組んだ機体。チェコスロバキアにも輸出され、訓練機やグライダー曳航などで同機を鹵獲したドイツでも活躍した。これも搭載量が少しだけ増えてる。
基本的に爆弾搭載量・機銃数等が増えています。
> ポテ540。なんか古典的な機首形状。高翼単葉で一部木造。半引き込み脚。スペイン内戦で活躍。
> A.143。古典的というか「甲鉄傳紀」の飛行船みたいな形状。なんと言うか、不恰好。設計も旧式だったため、「十二機出撃して帰ってきたのは一機だけ」と言う有様。実は雷撃機型も試作されていた。
一応夜間爆撃任務ではそれなりの活躍をした
> MB.210。MB.200の発展系。これも凄い機首形状だ。低翼単葉、引き込み脚とさらに洗練されているが、第二次大戦時には既に旧式化していた。
ニビリア空軍の新主力爆撃機。何気にあの不恰好さが好き。
> MB.131。一転して流線型のスマートな機体。実機と比べると搭載量が格段に向上している。エンジンを改装したMB.134という改良型も存在。
これもお気に入りの機体。あのサイズで800kgは少ないと思ったので紀伊では2000kgに拡大。
> A.351。全金属製で引き込み脚。元々は郵便機。そのためかやや小柄な形状。
フランス空軍の高速爆撃機。紀伊でもニビリア空軍の高速爆撃機。
> LeO451。昼間爆撃のみならず夜間爆撃でも活躍した機体。勿論搭載量が向上している他、機銃の数も増えている。
実機より拡大し能力を強化。
>
> ・大型爆撃機編
> F.222。エンジンが非力だったため四発となった大型機で、民間機の改造。搭載量が少し上がっている。
世界初の四発重爆撃機隊を編成した。
> NC223。爆撃機から郵便機、そして再び爆撃機へと転じた機体。基本構造はF.222と大差ないとか。
生産数はそんな多くなかったらしい
> MB.162。流線型の高性能機で、その性能はB−17に匹敵する。実機は完成直後にドイツに接収されてしまった。
高性能だが1機しか完成しなかった。紀伊では次期主力大型爆撃機。
>
> ・水上機編
> GL−832。水平尾翼が胴体下面にあるのが特徴。カタパルトの無い小型艦では海面に降ろして自力で離水したとか。
とりあえず艦載用の水上偵察機がこれしか無かったorz
> Late298。全金属単葉、双フロートの水上雷撃機。ちなみに299は実機では陸上機仕様。
主に基地配属の水上攻撃機。
>
> ・飛行艇編
> 性能的には搭載量や武装などは殆ど同一。速度や航続距離などのスペックデータが一部異なります。
> CAMS55。複葉飛行艇で、前後にプロペラのある双発機。一部が亜鉛メッキで出来ているそうな。
Bre521を設定している最中に気づいた・・・危なかった・・・
> Bre.521。全金属三発複葉飛行艇。長い航続距離と操縦席後方の銃座が特徴。
> Late.611。四発飛行艇で、唯一製造された一機が哨戒機として用いられたとか。
>
> ・輸送機/連絡機編
> おなじみのC−47も存在。
フランスに供与されましたっけ?
> C.630。「星の王子さま」でお馴染みの機体。流線型の郵便機で、軍事用に生産されたものが大多数。
実機が登場しているそうな
> MB.220。実はフランス降伏後に軍用機に編入された機体。エンジンを換装したMB.221という派生型も存在。
よく見るとDC−3に似ているような・・・
> PoCA.161。六発の大型飛行艇。実機は大西洋横断向けに作られたとか。
多分ニビリア機の中で一番デカイ
> C.600。木製低翼単葉の連絡機で、世界中に輸出されたとか。
そういえば本編に登場させてたな・・・
>
>
> 今回は何かと目立たない機体が多くてコメントに困りました。飛行艇以降は少々面倒になってきて端折ってたり。

フランスは早々と降伏したため試作機が多かった・・・
ちなみに現在グンナ帝国軍兵器が完成間近ですが年代を1944年から1939〜1941年に下げたため外伝予定のYak−3が消えました;;なので一応設定にはYak−1に変えてあります
引用なし
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Re:ニビリア共和国の航空機 総括
 松井一真  - 2009/5/4 22:21 -
  
> > さて、今回はニビリア共和国の航空機。フランス機をモチーフにしているのですが、実はフランス機はよく分からなかったり。
> 戦前の資料が少なかったり・・・

第一次大戦機の資料の少なさは異常ですね。まあなにぶん日本近辺での戦闘が殆ど無かった(青島要塞攻略とシベリア出兵のみ、だったはず)ので仕方ありませんが。某アニメ作品の装輪装甲車の元ネタ探しにも苦労しました。一個間違えたし。

> > D.520。初陣でドイツ軍機を撃墜したという、フランス機では珍しく(?)華々しい活躍を誇った機体。開発時には冷遇されていたとか。
> 520とは目標速度が520kmだったため

目標速度が機体名についているというとWIN350(500系新幹線の原型)を思い出します。

> > MB155。MB152をさらに改良、航続距離を伸ばした物。密かにロケット弾まで搭載。そういえば初期の設定ではこいつが主力機だったなぁ。
> 初期は戦後の機体も混ざってましたからねぇ・・・(お前が言うな

普通にミラージュがいましたからね。

> > ・艦上爆撃/攻撃機編
> > フランスにも雷撃機ってあったんだ(おい)。
> 一応「ベアルン」艦載機としてありました

そういえばドイツも「グラーフ・ツェッペリン」艦載のために雷撃機を試作してましたね。

> > MB.174。機首の形状が独特。お約束のロケット弾も搭載。爆弾層を拡大したMB.175という改良型も存在する。
> 何気にお気に入りの機体だったりする

> > MB.200。不景気真っ只中の軍部からの要求に積極的に取り組んだ機体。チェコスロバキアにも輸出され、訓練機やグライダー曳航などで同機を鹵獲したドイツでも活躍した。これも搭載量が少しだけ増えてる。
> 基本的に爆弾搭載量・機銃数等が増えています。

元々搭載量がそれ程多くありませんからね。

> > MB.210。MB.200の発展系。これも凄い機首形状だ。低翼単葉、引き込み脚とさらに洗練されているが、第二次大戦時には既に旧式化していた。
> ニビリア空軍の新主力爆撃機。何気にあの不恰好さが好き。

時期的にもああいう不恰好なスタイルが多いんですね、フランス機は。

> > ・輸送機/連絡機編
> > おなじみのC−47も存在。
> フランスに供与されましたっけ?

C−47の制式採用は1941年、またエールフランスなどにも購入されていなかったようなのでどうやらC−47(DC−3含む)はフランスに配備されていなかったみたいですね。

> > MB.220。実はフランス降伏後に軍用機に編入された機体。エンジンを換装したMB.221という派生型も存在。
> よく見るとDC−3に似ているような・・・

元が民間機という点でも共通してますね。

> > PoCA.161。六発の大型飛行艇。実機は大西洋横断向けに作られたとか。
> 多分ニビリア機の中で一番デカイ
> > C.600。木製低翼単葉の連絡機で、世界中に輸出されたとか。
> そういえば本編に登場させてたな・・・

第七十四話に出てました。「C−600」になってましたけどね。

> > 今回は何かと目立たない機体が多くてコメントに困りました。飛行艇以降は少々面倒になってきて端折ってたり。
>
> フランスは早々と降伏したため試作機が多かった・・・
> ちなみに現在グンナ帝国軍兵器が完成間近ですが年代を1944年から1939〜1941年に下げたため外伝予定のYak−3が消えました;;なので一応設定にはYak−1に変えてあります

ちょうど良かったです。実は外伝、Yak−3は特筆すべきエピソードが無かったので実質的にYak−1メインで書いてました。「零戦燃ゆ」風の展開で書いていく予定です。
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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