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> > > 第8話 敵部隊撤退
> > > マロンキャニオンの戦いで、マウス部隊はダメージを受けていた
> > > Sグリーン少将「撤退だーーーー!」
> > > 今まで小国を潰して潰して潰しまくったQグリーン、初の作戦失敗
> > > 撤退戦途中
> > > Tグリーン(タンクグリーン)少佐「急げーーー」
> > > Qグリーン兵士「うわーーー!」
> > > ドゴーーーン
> > > Tグリーン少佐「地雷原だ!誰がやられた?」
> > > Qグリーン兵士「345号車だ!」
> > > Tグリーン少佐「全員、リブームウォーク装着!」
> > > その後、リブームウォークをつけて撤退中
> > > ロドスシルト少佐「砲撃開始!」
> > > この後、プロトンが砲撃で、135号車、111号車(小隊長)を撃破した。Qグリーン軍は3台の戦車の瓦礫を残し、撤退した
> > > ロドスシルト少佐「3台撃破!ん?これは・・・」
> > > ロドスシルト少佐は「Qグリーン通信機」を手に入れた
> > > ロドスシルト少佐「あの111号車が持っていたのか・・・」
> > > ビスカイト中将「聞いてみよう」
> > > Uグリーン元帥(通信機から)「111号車、応答せよ。111号車、応答せよ。」
> > > ビスカイト中将「Sグリーン少将だ。111号車がやられた。この後どうするか教えてくれ」
> > > Uグリーン元帥「少将、急いでプロトンに進軍せよ。国王の命令だ!」
> > > ビスカイト中将「了解!」
> > > ピッ
> > > ロドスシルト少佐「ビスカイト中将、ずいぶん上手くSグリーン少将の声を」
> > > ビスカイト中将「編成機、もとい変声機使ったから・・・」
> > > ロドスシルト少佐「いつの間に・・・」
> > > ロドスシルト少佐「で、なんと言っていた?」
> > > ビスカイト中将「元帥に連絡せよ!プロトン侵攻をしているらしい」
> > > その頃・・・
> > > Sグリーン少将「あのー・・・元帥?何をすればいいんですか?」
> > > Uグリーン元帥「だから、さっき言っただろ。プロトン侵攻だ、と」
> > > Sグリーン少将「りょ、了解!(元帥、指令なんて聞いてませんよ?やべっ、111号車の通信機持ってくるの忘れた!)」
> > > Tグリーン少佐はT34/76の43年型(T34/85に似ている)
> > > 先ほどやられた111号車も同じ車両だった
> > > Qシュタイン帝国 アヤシーブル
> > > Jグリーン中佐「全軍突撃ーーー!」
> > > Qグリーン兵士「やっとアヤシーブルまでやってこれたぞ」
> > > アヤシーブル到着。Jグリーン中佐はJS−3
> > > Qグリーン兵士「うわーーー!敵エリート部隊です」
> > > ドニゲッテル少将「全軍、Qグリーン全滅戦開始ーーー!」
> > > Jグリーン中佐「ド、ドニゲッテル少将だーーー!」
> > > ドニゲッテル少将「ん?おまえは・・・・・Jグリーンだな!」
> > > Jグリーン中佐「て、撤退開始ーーーーーーーー!」
> > > ドニゲッテル少将「こら、待て、逃げるな、貴様らーーーー!」
> > > Jグリーン中佐「175号車、火炎放射開始!」
> > > Qグリーン175号車「火炎放射開始!」
> > > ゴーーーーーー
> > > 175号車は、OT34(火炎放射機能付きT34)
> > > Qシュタインは、Qグリーンを追いつつ、Qタンク505大隊との合流を図った
> > > Qカラーでは・・・
> > > Bグリーン少尉「援軍はまだなのか。Qタンク軍め、強すぎだ!」
> > > 中立の国々から次々と撤退していく
> > > 一方、グリーンシティ
> > > Qグリーン国王「おい、秘書、今からわしのことを「総統」と呼べ」
> > > 秘書「はい、国王」
> > > Qグリーン国王(総統)「こら!総統と言えと言っただろ!」
> > > 秘書「はい、総統」
> > > Qグリーン総統「現在犠牲が増えてるんだぞ」
> > > 111号車
> > > 135号車
> > > 345号車
> > > 391〜467号車
> > > 610〜699号車
> > >
> > > Qグリーン総統「やたらと犠牲が多いんだぞ!」
> > > 秘書「総統、今から総統と言わせても遅いと思うのですが」
> > > Qグリーン総統「何故だ?」
> > > 秘書「もう高杉軍(高杉さんの軍(?)。ヒロが戦闘指揮官)とチョロQレジスタンス(ラックスさんの作った部隊(?))、更にはチョロQ王国の防衛隊までここに迫っているんです!」
ヒロ「はっはっはっはっはっはっは!よくわかったな!」←主翼部隊との対戦前
秘書「その声は?」
ヒロ「高杉軍参上!逃げ場は無いぜ!」
リョウ「一年間の決着、ここでつけさせてもらう!」
> > > Qグリーン総統「く、クソーーー!開戦寸前から「総統」にして置けば良かったーーーー!」
> > > 秘書(やっぱり「独裁者の打撃」が始まった)
ヒロ「いくぞ!」
一同「おう!」
> > > Uグリーン元帥「プロトンなどの「敵部隊」は、わが国の端「ノレマンデー海岸(ノルマンディーのパクリ)」で、上陸戦をしようとしているようです」
> > > Qグリーン総統「早く連合軍(爆)の上陸を阻止せよ!主翼部隊を集めろ!」
ヒロ「なに?そうはさせるか!いくぞやろうども!」
一同「おす!」
> > > 主翼部隊が集まったのは数週間後。連合軍艦隊、青の艦隊(プロトンの艦隊の別名。青旗をつけている)、ビスマルク艦隊(Qシュタインの艦隊。ビスマルクが旗艦)は後を追ってノレマンデーに向かっていた
> > > CQ暦231年3月のことだった(開戦したのはCQ暦230年1月)
> ヒロ少将「うらうらー!この戦いももらった―!」
> リョウ大佐「ざけんじゃねえ!こいつら一気にかたずけてやる!」
> ヒロ少将「ここでは敵の数が多すぎる。軍隊を分けていくぞ!一軍は俺につけ。二軍はリョウ、3軍はミズキだ。よいな!」
> 一同「おす!」
> ヒロ少将「それやってまえ―!主翼部隊を、頭から崩して行け!」
> そして、Qグリーン主翼部隊VS高杉軍との勝負になった。
> しかし、弱いのは弱い。あっというまにかたずいた。
> 連合軍も到着し、一気に勝負に出たのであった。
ヒロ「そろそろ決着を付けさせてもらう。かたずけるぞ!」
一同「おす!」
操縦「やってやる!」
いよいよ、城の中で操縦VS高杉軍&連合軍の戦いが始まった。
> > そんな中、Qグリーン帝国は最大の危機が迫っていた。
> > ラックスが見つけてきた可電粒子砲が発射されようとしていた。
> > 帝国の兵士はほとんどがチョロQ王国(正式名チョロQワールド)に行っていたのである。帝国はほとんどまぬけのから状態に近い。
> > 防衛軍指揮官ラックス 「可電粒子砲の準備はできたか。」
> > 防衛軍副指揮官ピーオー 「準備は完了しました。チャージ開始!」
> > 防衛軍指揮官ラックス 「(これで祖国の戦争が止まるはずだ・・・。)」
> > 防衛軍副指揮官ピーオー 「もうすぐで可電粒子砲が放たれます。退避を!」
> > 防衛軍指揮官ラックス 「全防衛軍退避行動を取らせろ!」
> > 司令部部長ミーン「全防衛軍退避!繰り返す!全防衛軍退避!」
城内
操縦を倒した高杉軍&連合軍は、城から一刻も早く出なければならない。
荷電粒子砲が放たれようとしている。
アナウンスが聞こえてきた。
> ヒロ少将「俺達も非難だ!」
> 高杉軍・連合軍「おいっす!」
全員避難完了。あとは、荷電粒子砲が放たれるのをまつのみだ。
> > フィーーーーーーーーーーーーン
> > ドゴオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> > 可電粒子砲は放たれQグリーン帝国は完全に崩壊した。
> > 防衛軍指揮官ラックス「終わった・・・。」
ヒロ「ああ。帰るか。」
ラックス「ああ。おてがらだったぞリーダー。」
ヒロ「へへっ。」
> > > 第8話 終り
> > > この8話の間に1年・・・
一年か。早いな。
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