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> 〜第3話 VS TSR(高杉スーパーレーシング)〜
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> 直人は、CURVING EDGEを倒した後、家に帰ろうと、
> 三宅坂ジャンクションで、4号新宿線に入った。
> しばらく走っていると、白いクルマがついてきているのがわかった。
> 直人「まぁ帰り道が一緒なんだろう。」
> と思い、さほど気にしてなかったがさらに走っていると
> 車線までぴったりとくっついてくるので
> これはおかしいと思い、ブレーキをかけ、そのクルマの後ろに回り込んだ。
> 直人「クルマの感じから走り屋っぽいな。」
> と、思いパッシングをした。
> すると、相手とバトルになった。
> その相手は、コーナーをもろともせずに曲がっていき、
> すぐに見えなくなった。
> 直人「なんなんだ一体・・・」
> この時点で、直人は敗北を確信した。直人がはじめて負けたのだ。
> 直人「まぁ、いい今日は帰ろう。」
> そして直人は家路を急いだ。
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> ―――2日後―――
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> 家でゆっくりしていると、ある1通の手紙が届いていた。
> 差出人は「TSR」のリーダー、高杉 慎吾という人物からの手紙だ。
> 内容は、
> 「先日のCURVING EDGEとのバトルを拝見しました。
> よろしければバトルでもしませんか?今週の金曜日
> 場所は平和島PAで23時に会いましょう。では。」
> そこで、直人は「面白そうじゃん、やってやる。」
> と思い、次のバトルを楽しみにしていた。
>
> ―――次の日―――
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> リーダーの高須から連絡があり、直人は、集合場所の芝浦PAへ向かった。
> PAにくると、メンバー7人が全員そろっていた。
> リーダー「突然だが、あさっての金曜日にTSRとの交流戦を行う。」
> メンバー一同「え!あのTSRと」
> リーダー「相手からのオーダーはこうだ、まず俺VS相手のリーダー
> 高杉 慎吾と、津山 圭輔(地獄の帝王)VS三田村 銀二(セナ足ギンジ)、
> そして、鶴見 直人(ダンシングドラゴン)VS河村 那美(スイートハニー)
> なお、集合場所は横羽線平和島PAで23時だ。いいなみんな。」
> メンバー一同「はい。」
> 武藤 則夫(ドリフトイエロー)「津山、おまえが行くのかよ。
> まぁ、せいぜい事故らないように気をつけろ。」
> 津山 圭輔(地獄の帝王)「なんだと!?(怒)」
> リーダー「おい、2人ともケンカするな。武藤も
> 今度頑張ればいいじゃないか。」
> 武藤「すいません。」
> リーダー「よし、今日は撤収だ。」
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> 果たして、TSRとのバトルに一体何が待っているのか?
> そして、昨日の白いクルマは一体なんだったのか?
> 直人のカーライフは続く
これいいですねー。バトルの結果も楽しみです。
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