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第5話 ドイツ軍戦法
ところで、マロンキャニオンでは
ロドスシルト少佐「パックフロントだ!」
パックフロントとは、ドイツ軍やロシア(旧ソ連)軍が実際に使用していた戦法だ(実在戦法?!)
以下の図で敵を倒す
味方 敵
味方 敵 敵
味方
―――――――――――――――――――――
敵 味方
敵 敵 味方
味方
―――――――――――――――――――――
味方 敵
味方 敵 敵
味方 敵
本
これは実際は突撃砲の戦法だが、プロトン軍は戦車しかいない(突撃砲もいるけど)ので、戦車が使っている
ビスカイト中将「ティーガー隊!パンツァーカイルだ!」
パンツァーカイルは、ドイツ軍(独軍)が使用していた、ティーガー専用(独立戦車大隊)ポジションだ
兵 兵
兵 兵
中
本
兵 兵 兵 兵
兵 兵 兵 兵
ちなみに兵は兵士、中は中隊長車、本は中隊本部です
今回かなりドイツ軍のポジションに凝っています
ミーンテース隊長「こっちは連合軍なのになんで独軍ばっかりなんですか!」
ビスカイト中将「ティーガー隊の有効な使用法だ!」
ところで、バチェリットでは
ハマー「ウルタンク軍だー」
ウルタンク軍とは、悪の帝国「ウルタンク帝国」の軍
近頃大陸内に「ベイブレード帝国」と言うのを作っているらしい(何だそりゃ)
しかし、彼らはすぐ去っていった
ハマー「全然話になんねー」
いもむし元帥「もしもっと兵が少なかったら、突撃するつもりだったかもな」
ハマー「まさに、突撃するつもりだったかモナー!」←「オマエモナー」のパクリ(2CH掲示板ネタ)
パノラマ少尉「何で2CH何だ!」
カレーを食べていたフォレスト達は
秘書&フォレスト「いただきました」←おい!
フォレスト「片付けよし!」
秘書「このアパートは爆撃対策済みみたいですね」
フォレスト「前は大統領だったから、高価なアパートにしたんだ」←勝手に装甲をつけた
一方、Qスカイ軍は、Qスカイまで押されていた
花火タンク「防衛隊全滅!もうプロトンに入りましょう!」
そして、Qスカイは、敗れ去ったのだった・・・
その上、Qターレット、Qイエローが消滅した
Qターレット軍は、プロトン軍進軍と同時に進軍したものの、一部の兵士(司令官も)と国王を除いて全滅、プロトン軍に入った(無念・・・)
Qイエロー王国は軽戦車で応戦する物の、重戦車(司令官)と国王を除き、全滅、Qタンク軍に入った
グリーンシティ
Qグリーン国王「ついにQシュタイン侵攻だー!」
秘書「主要隊はマロンキャ二オンから撤退するんですか?」
Qグリーン国王「第1大隊だけを出せばいい。第1大隊は主力だ。ここに残っている510〜550大隊も全軍出撃だ!」
ついにQシュタイン侵攻「ズベラヴォイ作戦」が始まったのだった・・・
さて、どんどん拡大していく戦い、一体どうなるのか
第5章 終り
ズベラヴォイの由来
ロシア語によくにた言葉がありました
зверобой ズヴィェラボーイ 弟切草(猛獣殺し)
ズベラヴォイに似た名前です
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