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第6章 Qシュタイン侵攻の始まり 作戦名は「ズベラヴォイ」(ドイツ戦車の本の物と同じ)
ついに始まったQシュタイン侵攻作戦「ズベラヴォイ」
しかし、なにげに「バルバロッサ作戦」に名前が似てるような・・・(どちらも架空戦車の名前)
今回なにげにドイツネタ
何故かT34と2〜4号で進軍した
第1大隊はロシア戦車とドイツ戦車を合体させた部隊
元々はS(ソビエトのS)1大隊とD1大隊だった
朝焼けと共に進軍した
しかし、進軍したのはQタンク大陸側、Qタンク軍の猛攻を避けながらダンケロリを抜けた
フンケ1「Qグリーンだ!発射!」
ババババババババ
フンケ3「ファイヤー!」
ドゴーーーーーン
フンケ2「ねえ、僕達フンケ「ワーゲン」なのになんで米軍ごっこなの?」←ワーゲン=車
フンケ5「そういえばそうだね」
Qグリーン兵士「ガキにやられて溜まるか!」
ドーーーーン
フンケ「うわー!」
フンケ達は、なんと無事だった(装甲車なのに何故?)
しかし、Qグリーンの背後からQタンク軍が!しかも騎士マーク!
Qタンク505大隊兵士「急げー!」
Qシュタイン帝国チョベリング基地
マウス「大変です!Qグリーン軍が攻めてきました!」←さっきまで首都にいたと思えば・・・
T35「Qタンク軍に追われているのか?」
マウス「あっち(Qグリーン側)から侵攻してきます!」
T35「大変だ!T34/85を出せ!」
マウス「では、T34/85が入っている「304〜500大隊」を出します」
T35「すごいな!もうそんなに兵士が」
マウス「貴方の数字の1個前ですよ。それでもT35様より強いんだから」
T35「なんで総統のわしがザコより弱いんだ?」
マウス「重量の関係で・・・」
T35「まあいい、早く進軍だ!我々はプロトンの味方をするぞ!」←史上初!
マウス(それって言いすぎじゃ・・・)
クリーク王国
クリーク兵士「Qシュタイン軍はプロトンについたもよう」
クリーク兵士「あいつらはどうした」
クリーク兵士「知らないぞ」
クリーク兵士「プロトン王国の味方をするぞ!」←何故?
ゲール共和国
ゲール兵士「やっとゲリラを片付けた」
注:ゲリラとは、正式兵士ではない兵士のこと
ゲール兵士「では、我々もプロトンに・・・」
ゲール兵士「クリーク兵士もプロトンの方についたぞ」
ゲール兵士「ゲリラが来るとヤヴァイ、早く行くぞ」←なぜ「ヤヴァイ」?
ヴァイナー連邦
ヴァイナー兵士「全員プロトンの味方についたぞ」
ヴァイナー兵士「今までQシュタインでひどい目に会った、同盟国から潰そう」
ヴァイナー兵士「連合軍全軍進軍!」←軍ばっかり・・・
仲が悪いのに再び連合軍に
悪のガーディアン部隊(と、ゲリラ)
ガーディアンA「アイツラハドコダ」
ガーディアンB「プロトントイウトコロノミカタニイッタゾ」
ガーディアンC「ジャア、ワレワレハ、Qグリーンニ、ミカタシヨウ」
ゲリラA「闘技場の近く(何故)で拾ってきたタンクが、こんなところで役に立つとは」
ゲリラB「まったくだな」
AはM4、Bはクルセイダーです
ゲリラC(M4のミサイルポッドL)「クルセイダー隊長、連合は今度は敵ですぜ。ゲールは味方しませんよ」
ゲリラB(クルセイダー隊長)「しかし、このガーディアン、Qコアなしで何故ここに・・・」
ゲリラC「聞いてますか?!隊長!」
クルセイダー隊長「わかったわかった。連合、プロトン、Qタンクと言う敵がいるからな。Qシュタインも敵だし・・・」
クリーク王国 ヴァーレン
町のQ「また戦いが始まった」
ブリテン「それはいいよ。あっちはどうするんだよ」
ライヒ「はい。ミサイル砲10門ですね。100000円です」
ニビリア国王「おい。ライヒ君。もう少し安くできないのかね」
ライヒ「つまり「ビスカイト!ビスカイト!」ですか?」
ニビリア国王「つまらないシャレはやめてくれ。なんで中将殿のことになる。それを言うなら「ディスカウント!ディスカウント!」だ!」←英語・・・
ライヒ「とにかく安売りにこだわってるので、10000000円でどうですか?」
ニビリア国王「1ケタ多くなってるだろ!」
ライヒ「わかりました。10000円にします。」
ブリテン「ここが中立からプロトン側になればそっち、Qグリーン側になればあっちに、こうやって兵器を売っているんだよ」
町のQ「しかもギャグ寒すぎ・・・」
ライヒ「ディーヴァもここにはないし、一度ヴァルトに行って、ゲリラどもがこないか確かめに行きますか?ブリテン少将?」←ブリテンは少将?
ブリテン「そうしますか。ライヒ少尉」←ライヒって少尉なのか?(車種:チャーチルMK4P)
シュラム「ライヒ、Qシュタイン軍は半分がT35命令のプロトン、半分がQグリーンに行った。これはT35と反抗側の恐ろしい戦いが起こるかもしれん」
ライヒ「ということは・・・」
ライヒ「やったー!馬鹿売れだー!」
シュラム「ライヒ!」
ライヒ「何ですか?」
シュラム「これは、あのディーヴァが・・・」
ライヒ「や、ヤバイ!!!!!!!!!!!」
ディーヴァというのは、おなじみ「ディーヴァ・ツヴァイ」雪原を砂漠にするほどの威力を持つ、超強兵器だ
ニビリア国王「ライヒ君、一体どうした」
ライヒ「はい、今すぐ送ります」
ピッ
一方、こっちはQシュタイン帝国 オカシーノトラス橋付近
Qグリーン兵士「Qシュタインはすぐ反撃に来るだろう」
Qグリーン兵士「この辺は軽戦車しかいないから楽だ」
しかし、この後大変なことになる
QシュタインT34「敵兵発見!砲撃!!」
Qグリーン兵士「なんだなんだ!アレは中戦車?!」
Qグリーン兵士「ヘンダナウ(さぶ!)。Qタンク軍の砲撃で(戦車は)少ししかないはずなのに」
QシュタインT34「急げー!」
Qシュタイン兵士「残念だが、Qシュタイン皇帝が倒されて以来・・・」
QシュタインT34「猛特訓したんだ!」←何を?
T34/85との交戦。Qグリーン軍は大打撃!
更に、T34以外のQグリーン戦車は、この近くの泥道で機動性が落ちていた!
QシュタインT34「その特訓の成果だ!分身攻撃!」
シュンシュンシュンシュンシュンシュン!
ドゴーーーーーーーーーーン(どういう音だ!)
Qグリーン兵士「うわーーーー!!!」
どんどん戦車が撃破されながら、ベロリンへ着く
しかし、多数の戦車部隊が!
Qシュタイン兵士「発射!」
ドゴーーーーーン
Qグリーン兵士「うわーーーーーーーー!!!!」
ベロリンでは、Qシュタインの猛攻が有ったのだった・・・
第6話 終り
本当はもっと長いんですが省略、第7話に
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