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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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Re:S・CQ大戦争
 松井一真 E-MAIL  - 2003/12/14 20:07 -
  
第46話完成!
第46話 北海の海戦
一方、チョロQアイランド(HG3)を脱出したフォレスト達は・・・
フォレスト「妙な町だ。イエロータウン並に荒れている」
秘書「もう無法地帯ですね。イエロータウンはまだいいですよ。舗装計画がありますから」
HG4を知っている人なら、フォレスト達10台が来ているのはわかるだろう
彼らはポクイータウン(なぜHG4の町は全部タウンなんだ?)に来ていた
フォレスト「荒れるのも程がある!」
門番「ハリアーってる暇じゃあないですよ」
秘書「門番さん、ちょっとそれはギャグじゃ・・・」
直後、後方から黒いチョロQが!
ゴン!フォレストと激突!
ビダルト「てめー!危ねえじゃねえか!」
フォレスト「何だ!やる気か!?」
秘書「フォ、フォレスト様、まさか・・・」
ミゼット「多分、このbBと戦う気でしょうね」
秘書「ゲ!あっちからまた来ますよ!」
ブドバチ「ビダルト!遅いぞ!何だ!そこのここにいるにはおかしい高級車は!やっちまえ!」
門番「bBの仲間らしい!」
フォレスト「くそっ。2VS1は反則だ!」
ビダルト「それが俺たちのやり方だ!」
フォレスト「うるさい!俺より下階級の庶民め!」
秘書(か、階級を味方につけるとは・・・)
ビダルト「うるさい!だったらおまえは何なんだ!」
フォレスト「知らんのか。ここは報道技術も発達してないのか。仕方ない。チョロQ王国元大統領、現ノイズシティ市長のフォレストだ!ふははははははははは」
ブドバチ「大統領だか大燈篭だか知らんが、どうせ元だろう!それに市長なんかじゃ恐くないぜ!ビダルト、やっちまおう!」
ビダルト「行くぞブドバチ、我々部楽雛団(ブラック雛団)の力を見せてやる!」
フォレスト「雛か。鶏じゃあないのか。じゃあ食えんな」
ビダルト「食いもんじゃねぇ!」
フォレスト「さて、おまえらは食ったこと無いだろうが、やるか。おれが『やる』と言ったら、カレーライスバトルに決まっている!」
ビダルト「なんだその彼雷巣と言うのは」←暴走族らしい当て字
フォレスト「カレートラック、用意はいいか!」
カレートラック「OKです!」
フォレスト「よし。スタート!」
秘書(また始まった・・・)
結果はフォレストの大勝利だった
ドラオガ「おい、おまえら何をしてる!遅いぞ!」
ビダルト「だ、団長!すいません」
ドラオガ「で、なんだその茶色いきたなそうな食いもんは」
フォレスト「何が汚いだ!新型激辛砲を食らえ!」
ボゴン!
ボゴーーーン
ドラオガ「ぐわーーー!辛いーーー!」
フォレスト「俺の主食をなめた罰だ。秘書、こんな貧相な町、長くいてられそうではないぞ」
秘書「そうですね。いつ、さっきのヤクザがくるかわからないですから」
バス会社
ズナヨミ「あの有名なフォレストさんですか」
フォレスト「ここはまあまあな建物ではないか」
ズナヨミ「これでもこの路線は赤字です」
フォレスト「この町が貧相だから、と言うのが理由だろう。町内だけではなく、別の町に路線を広げれば、いいかもしれんぞ」
秘書「そういえば、ここまできた時に使った船はあまりにも便数が少ないので、ブラチーに路線を広げて、大橋を作れば採算が取れるかもしれません」
ズナヨミ「フォレストさん達がそこまで言うのも一利ありますが、正直路線を広げるのに金がかかるのです」
秘書「バスなら我々の味方にたくさんいるので、これで大丈夫だと思います」
ギルレー「社長、ただいま戻りました」
ズナヨミ「戻ってきたか」
秘書「フォレスト様、さすが貧相な町ですね。モットーも貧相・・・」
フォレスト「た、確かに・・・楽しく守ろう交通規則って・・・」
秘書「当たり前の事ですね」
バス路線を広げる、と言う提案を出したフォレストは、何と社員(ギルレー)にニャキー(上流階級の町)に送ってもらい、暮らす事にした
フォレスト「さっきの町とは大違いだな」
秘書「貧乏な奴には冷たい輩ばかりのようです」
フォレスト「貧乏な奴らがかわいそうだ」
ミゼット「全く最近の上流階級もんは・・・」
フォレスト「わかっとらんな。ところで、さっきの町のブドニクと言うミゼットと話したが、本日より、ミゼットをリーダーとする、運送部隊を送る事を約束した」
ミゼット「で、任務は?」
フォレスト「まだ届いていない。ドブロニクと言う大型トラックが知らせに来るそうだ」
フォレスト達は、奪回までここに駐留すると言うことになった(当然、このとき買った家は別荘)
で、日本戦車軍団は、敵がいるとされる北の海に向かっていた
白瀬「指令!前方に氷発見!破壊します!」
日本戦車軍団の白瀬は、高速で破壊できるように、榴弾を搭載している(その分、攻撃されると不利)
大和元帥「案外順調だ。敵艦隊はまだのようだな」
直後、偵察していた翔雲(ホークアイ改)から入電!
函館「翔雲から入電!『我、敵航空隊を発見セリ』!」←カタカナなのは入電だから。これも旧日本海軍風
大和元帥「敵航空隊だと!」
矢矧少将(例の突撃作戦時に昇進)「来ました!機体は全機噴式!」←噴式=ジェット機
航空隊の攻撃!
磯風に被弾!
大和元帥「くそっ。磯風が・・・」
武蔵元帥「花月の整備が少し遅れていたのに出撃してしまいましたね」
矢矧少将「空母は離れています。新兵器『四二式破壊砲』を使いましょう!」
大和元帥「装填用意!砲弾、四二式!」
そして、大和元帥の第一主砲に、四二式が搭載された
大和元帥「発射!」
ボゴン!
Qトルック爆撃機「ん?対空砲か?」
対空砲弾はレーザー状態となり、ついに炸裂した!
白瀬「望遠装置で見てみよう」
矢矧少将「それは止めてください!」
武蔵元帥「後ろを向いてください!失明します!」
ボゴンボゴンボゴンボゴンボゴンボゴンボゴーーーーーーン
敵航空隊は塵と化した
大和元帥「す、すごい・・・」
矢矧少将「しかし、破壊砲と名乗るだけあって、これは大量破壊兵器、使うのは控えめにしないと・・・」
大和元帥「今までのやり方を覆したか」
Qトルック機動艦隊
司令官「何!?第1次攻撃隊、帰還0機!?」
司令官補佐「はい。しかし、奴らにもある程度の損害はあるはずです」
司令官「で、君はどうすればいいと思う」
司令官補佐「第2次攻撃隊をだします」
司令官「攻撃に固執するか・・・そもそも、敵艦隊壊滅は空軍の目標では?」
司令官補佐「空軍機は謎の砲弾で全滅しているんです」
この謎の砲弾は、もう一つの開発砲弾、対爆撃機用四二式追尾爆弾だ
艦隊が第1次攻撃隊に出会う30分前・・・
瑞鶴中将「指令!爆撃機です!迎撃機を出します!」
大和元帥「分かった」
このとき出撃した迎撃機は、試作で導入された、震電のジェット版「噴式震電」だった。武装は40mm機関砲と変わらないが、発射速度が震電の3倍になっている
更に新型迎撃機「橘花」(特攻機じゃないよ)が噴式機母艦から発進した
このとき噴式震電が発射したのが、四二式追尾爆弾だった
ヒューーーー
重爆「ん?機雷か?」
ピーピーピーピーピーピー(照準音)
シュゴーーーーー
ボゴーーーーーン
この追尾爆弾の影響で、爆撃機はほぼ全滅した
司令官「まあ、その空軍に出番を見せ付けてやれるが」
司令官補佐「しかし、空軍指令は首都から追放されましたが」
司令官「だからこそ機動艦隊ができたではないか」
この艦隊には、旗艦「ビスマルク」を始めに、空母「グラーフ・ツェッペリン」「ペーター・ストラッセル」「ウェーザー」「スパルヴィエロ」「ラーテ・ウルタンク」「パトラファック」「ハバパル」と、大形空母がかなりそろっている
軍団機動艦隊
瑞鶴中将「今度は攻撃隊を出さないといけないですね」
大和元帥「すぐ頼むぞ。今回はプロペラ機ではうまくいかんだろう。噴式で行け」
瑞鶴中将「了解!F−1、F−2を出します!」
攻撃隊が発進した
同じ頃、敵空母艦内
Qトルック戦闘機A「第1次攻撃隊が1機も帰還していないのに出撃かよ!俺たちは消耗品じゃないんだぞ!」
Qトルック戦闘機B「最精鋭だかなんだかしらんが、何を考えているんだ!」
Qトルック戦闘機C「その言葉が奴らの耳に入ったらどうなると思う!」
第2次攻撃隊、発進
軍団艦隊
伊−401「ちょっとお願いがあります」
大和元帥「何だ?急に浮上して」
伊−401「我々の新型を試したいのです」
大和元帥「分かった」
Qトルック機動艦隊
司令官補佐「た、大変です!6海里くらいから、敵機接近!」
司令官「何!何故そこまで来るまで分からなかった!」
司令官補佐「どうやら低空で飛行してきたようですね」
空母 スパルヴィエロ上空
三菱F−2「爆弾投下!」
パシューパシューパシューパシューパシュー
パン!
ヒューーーーーーー
Qトルック兵士A「何だあれは!」
Qトルック兵士B「爆弾だ!逃げろ!」
Qトルック兵士C「脱出しろ!」
ボゴーーーーーーーーーーーン
ボゴン!
ゴオオオオオオオオオ
この爆弾は、数ヶ月前、パトラファックを爆撃した四二式高高度爆弾の戦闘機搭載型だ
戦闘機搭載型は、AGMミサイルのようなミサイルから発進し、そのまま降下、爆発すると言う仕組みだ
AGMミサイルの搭載場所に搭載する為、AGMは搭載できないが、効果は大きい
この爆発で空母スパルヴィエロは甲板炎上。航空機の着艦が出来なくなった
ヒューーーー
ボゴーーーーーン
Qトルック兵士D「空母ハバパルに被弾!」
ゴオオオオオオ
Qトルック兵士E「空母ハバパル炎上!」
ボゴーーーーン
Qトルック兵士F「空母ラーテ・ウルタンク被弾!」
軍団第1次攻撃隊は退却、第2次攻撃隊が向かってきた
三菱F−1「ミサイル発射用意!撃てーーー!」
パシューパシューパシューパシューパシューパシューー
ボゴーーーーン
Qトルック兵士D「空母スパルヴィエロ、ラーテ・ウルタンク、ハバパル大破!」
軍団艦隊
大和元帥「ところで、新型潜水艦だが、どうやら出番はないようだな」
伊−601「いや、もう通り過ぎましたよ」
大和元帥「雪風!あたりに潜水艦は?」
雪風少将「潜水艦なし!」
大和元帥「全駆逐艦、警戒を続けてくれ!」
ちなみに、このとき、大和元帥の近くにいたのは、武蔵元帥、信濃元帥など共に突撃した司令官と、潜水艦隊の伊−601、伊−401だけであった
Qトルック機動艦隊
司令官「空母がやられたか・・・残りの艦がやられる前に退却だ!」
ボゴン!
司令官補佐「それは敵前逃亡だ!」
司令官「何だ!そっちこそ上官反逆だ!」
司令官補佐「うるさい!喰らえ!」
ボゴン!ボゴン!ボゴン!
ヒューーーー
ドボーーーーン
司令官は海に突き落とされた
司令官補佐「今からこの艦隊の指揮は私が執る!逆らう物は銃殺(砲殺?)だ!全艦、突撃!」
補佐の行動により、Qトルック艦隊は壊滅の方角に向かう・・・
第46話前編 終り
今回の画像は、何と列車運転シュミレーション(シミュレーション?)で作ったレースシーン
引用なし
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S・CQ大戦争 松井一真 2003/11/5 14:07
  Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/11/5 14:08 [添付]
  Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/11/5 14:17
   Re:S・CQ大戦争 高杉 2003/12/14 12:52
   Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/12/14 20:07 [添付]
   Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/12/14 20:10
   Re:S・CQ大戦争 セロリ 2003/12/19 15:48
   Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/12/19 17:17
   Re:S・CQ大戦争 高杉 2003/12/19 17:41
   Re:S・CQ大戦争 セロリ 2003/12/19 18:08
   Re:S・CQ大戦争 セロリ 2003/12/19 20:18 [添付]
   Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/12/19 21:03 [添付]
   Re:S・CQ大戦争 高杉 2003/12/20 17:48
   Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/12/20 22:47 [添付]
   Re:S・CQ大戦争 高杉 2003/12/23 17:54
   Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/12/23 18:15
   Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/12/25 20:53
   Re:S・CQ大戦争 高杉 2003/12/28 12:25
   Re:S・CQ大戦争 高杉 2003/12/28 14:14
   Re:S・CQ大戦争 松井一真 2003/12/28 15:23 [添付]

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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