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第32話です。この辺は某小説によく似たストーリーになってますが、影響ってものです
第三十ニ話 対空新装備
一方、こっちはチョロ〜ン運河を突破し、第2回攻撃を行う事になったウルタンク艦隊
無敵空母(名称未定)「よし、全航空隊発進!」
エンタープライズ「発進準備完了!」
ヘルキャットA「発進!」
ブオオオオオオオオオオオオ
日本戦車軍団海軍艦隊・航空隊
震電「電征(紺○の艦隊より)の発進準備完了!発進せよ!」
ブオオオオオオオオ
電征「敵航空隊接近!新型機はこちらに任せろ!」
震電「わかった。新型三八式電子砲(レーザーの事を日本戦車軍団は電子砲という)を試す!」
零戦52型「現在三八式電子砲は大和艦上に設置されています」
震電「そうか。今から発射準備にかかる。陸軍の降下急げ!」
零式輸送機「了解!ただいま降下開始!」
チハ大佐「輸送艦搭乗前に、一発食らわすか!」
ババババババババババ(航空隊に攻撃する戦艦搭載高射機関銃の発射音)
ワイルドキャット「うわー!」
F7F(同じく紺○の艦隊に登場した架空機)「奴らの新型高射砲か!」
ヒューーーー
赤城少将「うわーー!」
ドーーーーン
敵SBDドーントレスの落とした爆弾が、赤城に被弾!
大和元帥「大丈夫か!」
赤城少将「大丈夫です!早く航空機を!」
大和元帥「わかった。君はニビリアに帰還せよ!」
赤城少将「りょ、了解!」
被弾した赤城は、一度ニビリアに帰還し、修理する事になった
大和元帥「エリートが電征の方角に向かった!今だ!三八の用意を!」
チハ大佐「弾薬装填!注意しろ!」
ガチャン!
ガチャン!
シキ中隊長「装填完了!」
チハ大佐「敵航空隊をひきつけてから撃て!」
ゴオオオオオオ
ヘルキャットA「まずはあいつからだ!」
ヘルキャットB「攻撃開始!」
チハ大佐「撃てーーーーーーー!」
ボンボン
ヘルキャットA「対空砲!?のわりには弾速が遅い」
ピーーーーー
ヘルキャットA「レーザー!?」
ピーーーー
ボゴーーーーーーーーーン
ヘルキャット「うわーーー」
ボーンボーンボーンボーンボーンボーン
チハ大佐「こ、これが三八の威力!」
ボゴーーーーーーーーン
チハ大佐「敵航空隊が消えた!」
シキ中隊長「三八命中!敵航空隊、消滅!」
三八式電子砲は、最初は弾速の遅い砲弾のように見えるが、急にレーザー体に変身し、敵航空隊に大打撃を与えるという物だ。ウルタンクの即死レーザーを参考にしたと言う
そのレーザーは、電征がひきつけたエリートにまで当った。運良く電征は被弾しなかったが
チハ大佐「エリートが帰還していくぞ!全兵、輸送艦に乗れ!」
無敵空母のいるところ
無敵空母「航空隊を倒した味方が来たか!ってあれ?」
手下空母A「何か変ですよ?」
ブオオオオオオ
無敵空母「な!煙と炎が!」
手下空母A「まさか!あいつらが我々の戦闘機を打ち破るとは!」
冥龍隊長「今回の作戦は失敗だ・・・」
エリート機「まったくです。新型機に撃たれるし、レーザーは直撃するし・・・」
無敵空母「レーザー!?あいつらが?」
エリート機「そうです。あ!ヘルキャットが1機残ってます!」
ブオオオオオオ
ヘルキャットA「お・・・・終わった・・・・・」
冥龍隊長「何が」
ヘルキャットA「われわれの航空隊が・・・」
冥龍隊長「何!?」
ヘルキャットA「次に喰らったら・・・死ぬ・・・」
カシャン
ヘルキャット完全にボロボロ。死にかけ
冥龍隊長「そんなに強いとは!私は端っこで被弾したが、直撃すると炎でまくりだぞ!エンジンが落っこちているではないか!」
無敵空母「こりゃひどい。敵はこんなに強い弾を持っているとは・・・」
ブオオオオオオオオオ
無敵空母「敵航空隊!?」
ブオオオオオオオオオオオ
震電「ちょっとそこに止めさせてくれ」
無敵空母「どういうことだ!」
震電「今話す」
ゴオオオオオオオオ
無敵空母「で、何のようだ」
震電「我々は退却します」
無敵空母「どういう意味だ!」
震電「実は赤城が被弾しまして」
無敵空母「で?」
震電「取引です」
無敵空母「どういう取引だ」
震電「そちらもウルタンクの街に戻ってください。そして、我々はあそこにいる空母を1隻貰います」
無敵空母「何だと貴様!やられてぇのか!いまこそ艦隊が攻撃してくれる!そこのヘルキャットみたいにズタズタのボロボロのケチョンケチョンの木っ端ミジンコ(意味不明)にしてくれる!」←ヤクザ?しかもパクリ。ケチョンケチョンに至っては妹の見ていた某ゲームの小説のネタだったりする
震電「くれないならあれだ」
海中
伊−601(またもや紺○の(しつこいので以下略))「攻撃開始!」
伊−501(これも同じく(以下略))「模擬魚雷発射!」
パシュー!(魚雷(爆発しない)発射音)
ドーーーン
戦艦1隻に被弾!
無敵空母「何!」
震電「あれは模擬弾のようなものだ。爆発はしない」
無敵空母「撤退を許すが、空母1隻をくれないなら艦隊を全滅させる、か。わかった、空母はくれてやる。が貴様には死んでもらおう。そして逃げる」
震電「やはりそうか。しかし甘いな。当てれるもんなら当ててみな!」
ブオオオオオオオ(震電が無敵空母から飛び立つ音)
ゴオオオオオオオ
無敵空母「何!」
震電「回避高速モード!」←砲弾回避のときに使うモード。ジュラルミンが溶けるんじゃないか?と言うのは気にしないように)
無敵空母「ウルトラポジトロンニューレーザーリファイン(長っ!(超強力新型レーザー改と言う意味))発射!」
チュイン!(CCQA?)
ピーーーーーーーー
震電「瞬間移動装置発動!」
シュン!(なんでこればっか)
無敵空母「何!」←さっきからそればっか
エンタープライズ「このままじゃ反撃されます。赤城と同じ収容数の空母を一隻渡すしか・・・」
無敵空母「その取引は成立した!更に敵が来たからには、殺す!」
震電「取引の約束が違う!反撃してくれる!」
バン!バン!バン!バン!バン!(震電の機関砲は連射式だが、他の航空機とは違い少し遅い。しいて言えばQタンクの連射攻撃と同じくらい)
無敵空母「くそっ!取引どおり一時退却してやる!」
ウルタンク艦隊は、一度ウルタンク大陸・チョロ〜ン大陸の間にある、ウルタンク運河に退却する事になった
そして、日本戦車軍団も、空母(名称不明。紺○の艦○に登場(またかよ)のスペリオル?)を加え、ニビリア方面に一時待避した。理由は甲板が炎上した(でも一応飛行甲板が焦げただけ)赤城の整備の為だ(戦艦大和は某紺○(以下略)には登場しません。代わりに大形潜水艦「伊−601・501・502・503・701」が出ます)
また、その間に空母蒼龍、翔鶴、瑞鶴、加賀がウルタンク南方のシュパシュア半島のシュパシュア港へ向かい、爆撃隊による攻撃を開始した
九七艦攻「攻撃、開始ーーー!」
流星「テーーッ!」←おなじみの帝国式発射命令
ヒューーーーーー
ドゴーーーーーーン
南シュパシュア港炎上!
ウルタンク兵士(無敵空母甲板にいます)「元帥!爆撃隊に、補給基地が空母4・戦艦1の艦隊と、空母の艦載機に襲撃されたようです!」
無敵空母「くそっ!主力空母7隻(翔鶴・瑞鶴・加賀・赤城・飛龍・蒼龍・信濃)の内4隻はそっちだったか!」
エンタープライズ「元帥、運河方面に撤退しましょう」
無敵空母「分かった」
こうして、ウルタンク第二派ニビリア攻撃は、ニビリア沖で艦隊・航空隊が止められ、失敗した
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