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第46話。後にレイオガルとカルオスは講話することに・・・
ゴッド大陸は空洞キュワールの方にあったはずですが・・・
チハ大佐「噂によればT35総統はアファレート出身らしいです」
第四十六話 第2のプロローグアファレート新世界へ!
ヒュォォォォォオォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ゾルドルク元帥「・・・うぅ...いてててて、何がおきた!?」
ライズライク中佐「う〜ん・・・遺跡がない」
バルゴオ大将「言われてみれば、そうだな。」
ガモン准将「あたたた。年には腰に来るの〜。」
ニマスト大将「腰ってどこだ!?」
ライズライク中佐「痛いってことは、やっぱり落ちたのか...」
ゾルドルク元帥「遺跡が消えてしまっているな・・・。」
ライズライク中佐「残骸がない・・・それなのに何故私たちは消えなかったのだろう・・・」
???「誰だ?お前たちは!!ここは神聖なる地『ゴッド大陸』だぞ!!お前たち!!どこからこの大陸に入った?許可書を見せろ!!」
レイオガル/カルオス軍TOP一同「ゴット大陸〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
???「何故驚く?もしや・・・お前たちはキュワール世界の者か!?」
ガモン准将「もしや!グラデバッシュル遺跡に残っていた壁画に残されたもう一つの世界への入り口と、もう一つの世界というのはこの世界なのか!?これは驚いた!グラデバッシュル遺跡に残っていたものは壁画が一部砕けて重要な部分がなかったのだ!ここがそうなのか。あの遺跡はこの世界と唯一つながるスターゲートが眠っていたわけだ。」
???「ほぉ、しかし何故あなた方はここにスターゲートを通ってこられたのですか?」
ライズライク中佐「通ったというより・・・スターゲートが開かれたんです。」
レイオガルのライズライクとカルオスのガイオグルの二人は名も知らぬタンクとここに来るまでのことなど事情をはなした。
スターゲートを通ってキュワールからグラデバッシュル遺跡を調査し、もう一つの星へつながる扉があることを知っているガモンですら名の知らないこの星に来たレイオガル軍とカルオス軍...。
この星でこれから起こる大事件を知るよしもない彼等。
レイオガル軍とカルオス軍は果たして自分たちの星、キュワールに帰ることはできるのだろうか?
もう一つの物語がこの星から始まる!!
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