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世界観わからなくなりました。(ぉぃ
なんとなく気分で書いてみる。
Qワール残存カルオス・レイオガル軍番外編
本編になんとか戦力としてつなげてほしいわけで・・・。(本隊は消滅したということでw(勝手すぎるΣ(゜д゜ノ;)ノ
番外編 ◆レイオガルVSカルオス最終決戦!!・・・そして新たな国の誕生◆
国王、主力部隊が北の大陸に行き、戻らぬまま月日が過ぎた。
カルオス軍はカルオス帝国に残る部隊が最後となった・・・。
ある日、カルオス軍は突然レイオガル軍に最後の決着をつけようと宣戦布告をした。
今まで対立してきた両軍。両軍とも国の存亡をかけて、最終決戦が始まる。
主な登場人物
○レイオガル軍
トゥーエバー曹長・・・レイオガル王国に残る国防部隊の指揮官にあたるタンク
ジェイ一等兵・・・トゥーエバー曹長の直属のタンク 実力は中佐に匹敵
ナック上級伍長・・・カルオス軍のガゾフ伍長の両国協力結合案に賛成し、協力したタンク
オンドゥ大佐・・・現在Qワールに残っているレイオガル軍をまとめるタンク(最終決戦でルノーに破れ死す
○カルオス軍
ルノー少佐・・・現在カルオス軍残存部隊をまとめるタンク
トドルハ軍曹・・・カルオス軍とレイオガル軍の最終決戦の立案者(過去、ルノーの素質に気づき、ルノーを育てたタンク。ルノーからは「師匠」と呼ばれている
ガゾフ兵長・・・最終決戦の後(のち)、両国協力結合案を考案した兵士
タチフブ元上等兵・・・伝説の上等兵士と言われたタンク 彼はガゾフ兵長の考案した両国協力結合案に力を貸した
○カルオス帝国
・・・
ルノー少佐「師匠。数多くのゲリラ戦でこちらの戦力もずいぶん使ってきました。もう大戦をやるような戦力は残っていない中、何故最終決戦などと・・・」
トドルハ軍曹「主力部隊は両軍ともいない・・・。それに、主力部隊が帰ってくるかさえわからない。このままの状態が続けば、いずれにせよ、高杉軍やQQQQ軍に潰されるのは目に見えている。その前に、レイオガルと決着をつけてもいいのではないかな?」
ルノー少佐「・・・・。」
トドルハ軍曹「さぁ、どうする?我々に残された時間は少ない。何十年間にも渡り戦争してきた国と決着をつけづして、他の国に潰されるより先に決着をつけようではないか。」
ルノー少佐「師匠のおっしゃるとおり、決着つけづして他の軍に潰されるより先に決着は私もつけたいと思っております。しかし・・・」
トドルハ軍曹「こっちも向こうも条件は一緒だと思うぞ。今、宣戦布告をしても、大差がでるわけでもあるまい。決着をつけるには今しかないと思うがな。」
ルノー少佐「わかりました。すぐに兵士を出します。」
トドルハ軍曹「ハッハッハッハ。楽しみになって来た。おぉ、そうだ場所は・・・両国の国境にして置け。」
ルノー少佐「了解」
○レイオガル王国
トゥーエバー曹長「そうか。カルオス軍が宣戦布告を・・・」
ジェイ一等兵「はい。なんでも、長年にわたる戦いの決着をつけようとのことです。」
トゥーエバー曹長「高杉軍やQQQQ軍に潰されるより先に決着をつけたいとな。」
ジェイ一等兵「そのようなことは書かれておりませんが?」
トゥーエバー曹長「高杉軍やQQQQ軍は次々と軍を倒していっている。カルオス軍もいずれ潰すつもりだろ。面白い。」
オンドゥ大佐「話は聞いたぞ。直ぐに準備させるか。」
トゥーエバー曹長「そうだな。ワクワクしてきたぞ・・・。フッフッフッフッフッ」
そして・・・ついに火蓋は切って落とされた!!
○レイオガル王国とカルオス帝国国境付近(国境大戦)
トゥーエバー曹長「さぁ、おっぱじめるか!!」
兵士一同「ハッ!」(敬礼)
ルノー少佐「進軍!!」
キッコッキッコッキッコッキッコッ
レイオガル兵「(敵機発見!!)」
ドウーーーーーーーーーーン
カルオス兵「(!!)」
ババババババ(機関銃
オンドゥ大佐「久しぶりだな。ルノー」
ルノー少佐「そうだな。オンドゥ。さぁ!決着をつけようではないか!いざ勝負!」
キュィーーーーーーーーーーーーーン(ルノー少佐のエンジン音
ギャリギャリギャリギャリギュコココココ(ルノー少佐のキャタピラ音
ドゥオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(オンドゥ大佐のエンジン音
ギュコギュコギュコ(オンドゥ大佐のキャタピラ音
ドウーーーーーーーーーーーン
ドウーンドウーン
ルノー少佐「(これなら避けれまい!!)」
フィーーーーーーーーーーーーン(拡散粒子砲チャージ音
ドゥオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
オンドゥ大佐「(!!)」
バヒューーーーーーーーーーーーーーーン
ドッドッドッドッドーーーーーーーン
ギュイガキキリキリ(回避)(オンドゥ大佐のキャタピラ音
バヒューーンドゥオーーーーーーーーーーーン
オンドゥ大佐「グッハーッ!!」
ルノー少佐「(よし!今だ!!)」
バッバッバッバッ(ガトリング
オンドゥ大佐「(何ぞこれしき!!)」
ルノー少佐「(流石だ・・・。しかし、致命傷を受けた今、こちらが有利!連続射撃で確実に!!)」
ドゥーンドゥーンドゥーン
バッバッバッバッ
オンドゥ大佐「(クッ。おされている。だが、時を待ってあれをお見舞いしてやるぞ!)」
ルノー少佐「(素早い!スピードシュターとガトリングをもってしても、避けられる!)」
オンドゥ大佐「(よし!今ならいける!!)」
ギュラギュラギュラギュラ(加速)
ガシャン(車体格納型武器展開
オンドゥ大佐「(使えるのは一度のみだが、確実にダメージを与えられる!避けることができるか!ルノー!!)」
ドドドドドド
バシューンバシューン
ドゥーンドゥーン
ルノー少佐「(何ー!!)」
ドゴーンドゴーン
ドドドドーン
バドォーン
ルノー少佐「(避けきれん!クソ。ならば!!)」
フィーーーーーーーーーーーーン(拡散粒子砲チャージ音
オンドゥ大佐「(それで弾を破壊するつもりか。そうまくいくかな?)」
ドゥオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ルノー少佐「(クッ。破壊しつくせないか・・・。それなら、奴を狙う!)」
フィーーーーーーーーーーーーン(拡散粒子砲チャージ音
ドゥオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
オンドゥ大佐「(拡散粒子砲の連続使用!?狂ったか!これで奴の砲塔は使い物にならない!!形成逆転だな!!)」
ルノー少佐「(クッ。流石に連続使用すると持たないか。しかし、拡散粒子砲は確実に奴にダメージは与えられるはずだ!そして、使える武器はガトリングのみ・・・。だが、いける!)」
オンドゥ大佐「(!!奴が狙ったのは弾だけではない!俺自身も狙いやがったか!!)」
ドドドドオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
オンドゥ大佐「グワァァァァァッ!!」
ルノー少佐「(クッ、奴の攻撃で左のキャタピラをやられたせいで、速度がでない・・・。しかし、奴も俺の攻撃で二度の致命傷!)終わりだ!オンドゥ!!!!!」
バッバッバッバッ
オンドゥ大佐「これが俺の放つ最期一撃だ!ルノー!!」
ドゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ルノー少佐「グォッ!!」
オンドゥ大佐「グファッ!!」
・・・
激戦の末・・・両軍とも壊滅状態になった。レイオガル軍オンドゥ大佐はルノー少佐から二度の致命的な攻撃を受け、最期はカトリングの攻撃を受け死亡。
それに伴いレイオガル軍は敗北。カルオス軍の勝利に終わった。
この戦いで両軍とも数名の兵士だけが生き残った。
生き残ったタンクたちは、カルオス帝国ガゾフ兵長の「両国協力結合案」について話し合い、両国は結合することになった。
そして、リゾニア合衆国が誕生した。
わずか数十名の国境大戦で生き残ったタンクたちがつくり上げた国だあった。
その後、プロトン軍に協力した。
○国境大戦生存者
トゥーエバー曹長
ナック上級伍長
ルノー少佐
ガゾフ兵長
タチフブ元上等兵
その他の兵士8台
○国境大戦死亡者
ジェイ一等兵・・・トドルハ軍曹との戦闘で死亡
オンドゥ大佐・・・ルノー少佐との戦闘で死亡
トドルハ軍曹・・・ナック上級伍長の攻撃を受け死亡
その他の兵士37台
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