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やっと書く気になりました。
第76話前編「反乱軍排除!」
高杉元帥「チョローンの過激派がわが軍に宣戦布告してから、何度も攻撃を加えているにもかかわらず、全滅できんのだ。だがこのまま放っておく分けにも行かん。高橋!」
高橋元帥「なんだ!又説教か!」
高杉元帥「バカかお前は!いいか、今度はニ帝国攻撃だ。あんな小国、二つまとめてフッ飛ばしてしまえ!しかもどうやらあのライン元帥をスパイが助けたと言う事実もある。」
高橋元帥「なんだと!それは一大事じゃないか!」
高杉元帥「しかもあいつらめ、Qシュタインが実戦投入しようとしたあのディーヴァ・ツヴァイを再開発、
奴らが使おうとしている。あのときはQタローとかいうシャーマン達が潰したらしいが、あの工場はダイバーンより強固な、ガーディアンが配備されてるの聞いた。何とかしないとまじでやばいゾ!」
高橋元帥「おい、おまえなんでそんなに詳しいんだよ!」
高杉元帥「歴史を調べてみたんだよ。ほかの戦争については分からなかったが、どうやらアドバンス大戦と言う戦争でQシュタインがゲール・クリーク・ヴァイナ―の三国を相手に戦争を仕掛け、わけがわからない形で戦争が終わったらしい。高田!」
高田大将(KV−2重戦車)「は!」
高杉元帥「最近過激派が暴動を起こそうと、武器を集めているらしい。早急に叩け!お前の高速機動隊ならなんとかなるだろう!場所はノースポートだ!急げ!」
高田大将「は!お任せを!」
QQQQ将校A「た、大変だ!すぐに親方に知らせないと!」
そしてノースポート第1軍港
QQQQ将校A「大変です!高杉が!高田が!高橋が!」
クラウド大佐(重戦車マウス)「なにい!我々をたおすだと!ふざけやがって!返り討ちだ!」
QQQQ将校A「われわれもそうしたいのですが、なにせこっちは3000強。向こうは7万2千ですぞ!」
クラウド少佐「ならば、戦えるだけ戦って、むりになったらニ帝国へ脱出する!そこで追ってきた正規軍と最終決戦を真正面から挑む!勝てないまでも、死ぬまで戦うんだ!これが俺達の意地だ!」
一同「おう!」
そして
QQQQ将校B「きた、きたぞー!正規軍だ!間違いない!」
クラウド大佐「よしやるぞ!反乱軍の意地を見せてやる!」
一同「おおおーーーーーーーーーーーーーー!」
こうして国内最大の紛争、過激派3000VS正規軍72000の戦い、ノースポートの乱が勃発した。
高岡中将(T−35)「うてうて!うちまくれー!」
どだだだだだだだ!
ズガガガガガガガガガ!
ボン!ボカン!
霧島中佐(ビッグトロール:反乱軍)「敵機撃墜!」おいおい!スターフォックス64じゃないぞ!
川田少尉(BT戦車:反乱軍)「ぐわあ!やられた!後は任せた!ごわあ!」
そして三時間後
霧島中佐「大佐、ここはひくしかないですよ!」
クラウド大佐「くそっ!撤退だ!チョローン大陸に逃げる!」
霧島中佐「こういうときに軍艦をチョローンからチャ−ターしといてよかった。ここからにげられますよ!」
クラウド大佐「よし!にげるぞ!」
高田大将「逃がしたか。まあいい。つぎに高橋元帥と合流して一気に攻める。」
クラウドポリス 軍総司令部
高杉元帥「逃がしたか。まあ、勝てたからよしとしよう。次ぎは一人も生かすなよ。高田、高橋」
高橋・高田「おう!」
第76話前編 完
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