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第6話。今回も短いです。増援が青い球体が出た直後に出てくるのでこれを「空挺降下」とし、空挺隊に
第6話 M06 大使機、着陸
ワルイサット荒野にやって来た第1特殊小隊。小隊といいながら、戦力はディラット、グランを初め、II号L型ルックス、III号突撃砲B型各1両の4両しかいない
ここには南にあるオイポン飛行場に着陸する飛行機を誘導するアンテナが2基ある
ディラット「とりあえず、ちょうど4両いるから、2つに分けよう」
グラン「そうだな。よし、俺達自走砲は北を、ディラットたち旋回砲塔型は南を守るぞ」
キュラキュラキュラキュラ・・・・
数秒後、配置完了
直後、M5スチュアートが各アンテナに近づいてきた
Qシュタイン兵士A(M5スチュアート)「突撃ーーーーーー!」
Qシュタイン将校(パンターD型(ゲーム中、このステージには登場しない))「全員、到着次第降下せよ!」
Qシュタイン兵士B(M5スチュアート)「降下ーーーーーーーーー!」
ボゴーーーーーン!
Qシュタイン兵士A「うわーーーーーーーーー!」
Qシュタイン兵士B「着地完了!突撃だーーーーーーー!」
ボゴーーーーーーーーーーン!
Qシュタイン兵士B「うわーーーーーーーーーーー!」
Qシュタイン兵士C(クロムウェル)「突撃ーーーーーーーーー!」
スチュアートを次々と撃破するが、輸送機が飛んでいて、大量に落としてくる
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
Qシュタイン将校「降下ーーーーーーーー!」
Qシュタイン兵士D(クロムウェル)「降下ーーーー!」
結局両アンテナとも攻撃を受ける
Qシュタイン兵士E(カーロアルマート)「突撃ーーーーーー!」
Qシュタイン兵士F(M5スチュアート)「行くぞーーーーーー!」
ヒューーーーーーーーーーーーー!
Qシュタイン兵士E「うわーーーーーーーーーーー!」
Qシュタイン兵士F「クレバスがあったのか・・・」
ボゴン!
Qシュタイン兵士F「うわ!撃ってきた!退避ーーーーーーー!」
ボゴーーーーーーーーーーン!
やっとM5を撃破するが、今度はあたりをカーロアルマートがうろついている。
Qシュタイン兵士G(カーロアルマート)「攻撃開始!アンテナをぶっ壊せ!」
Qシュタイン兵士D「突撃ーーーーーー!」
ボゴーーーーーーーーン!
結局両方とも壊れかけた
ボゴーーーーーーーーーーン!
Qシュタイン兵士G「うわーーーーーーーーー!」
ボゴーーーーーーーーーーン!
Qシュタイン兵士D「うわーーーーーーーーーーー!」
何とか敵を撃破した
キュラキュラキュラキュラ
Qタンク通信兵「応急修理をしておきましょう」
ディラット「たしかに、このままじゃうまく動くか心配だからな・・・」
応急修理を完了させ、遂に上空にJu52輸送機が飛来、オイポン飛行場に着陸していった
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
グラン「ちょうどいいタイミングだな」
III号突撃砲B型「あとは大使の通信を待つだけですね」
オイポン飛行場前駅
Qタンク大使「長旅だったな。途中でワルイサットを見てきたが、敵もいなくなったようだな」
Qタンク兵士25「ところで大使、プロトン開発地帯に行くと聞きましたが、一体何のために?」
Qタンク大使「あそこは未だ植民地だ。元々住んでいたチョロQが弾圧されていると聞いた。私とバチェリット隊を派遣し、弾圧しているやつらを倒し、あ
そこを独立させる」
Qタンク兵士30「そうだったのですか・・・」
Qタンク大使「ここからプロトンも遠い、一旦北に向かい、補給してからプロトンに向かう」
バチェリット大佐「なにしろここもQシュタイン軍の植民地状態ですからねぇ・・・」
Qタンク大使「さて、第1特殊小隊に通信だ」
ピー、ピー、ピー
ディラット(通信)「第1特殊小隊です」
Qタンク大使「うむ。Qタンク大使だ。次の任務だが、オイポン飛行場に行ってくれ。任務はそこで話す」
ディラット(通信)「了解!」
ブロロロロロ・・・
この連絡の後、Ju52が格納庫に入っていった
第6話 終わり
装備は全員特に変更無し
特別編その2
オイポン飛行場
Qタンク大使「続いて、第3話までのミッションを全てクリアするとでてくるミッションの方も投稿完了、したがって特別編第2話だ」
ビスカイト兵長「今回はさまざまなミッションの特徴も分かるようになってるんですね」
Qタンク大使「集団だからこそ出来る戦法もあるな。ところで第4話で爆弾を牽引しているディラットだが、まああまり気にしないで頂きたい」
ロドスシルト一等兵「ところでやけにマニアックなものもありますが」
Qタンク大使「第5話のビスマルク級や第6話のJu52は実物写真により『これに似ている』と思ったものだったからな。まあ、ビスマルクは迷彩がそれだし、Ju52も3発エンジンはこの機体ぐらいだからな」
ミーンテース市民兵「では、恒例のタンク図鑑、行きますか」
Qタンク大使「おいミーンテース、まだ2回目なのに『恒例』とは、早すぎないか?まあいい、始めよう」
Qタンク大使
Qタンク王国大使。プロトン建国の父とも呼ばれる
ロドスシルト一等兵
大使親衛隊の隊員。後に大使の建国したプロトン王国の陸軍に入隊、優秀な指揮官となる
ビスカイト兵長
ロドスシルトの上官。後にプロトン王国陸軍の中将となる
チャーフィー大尉
大使親衛隊の隊員。ちなみに親衛隊長は「バチェリット元帥」
ミーンテース市民兵
市民義勇部隊の隊員。後にプロトンレジスタンスを作る
ビショップ
Qシュタイン帝国主力部隊に配備されている自走砲
実車はバレンタイン戦車の車体に25ポンド砲を搭載した自走砲
クロムウェル
Qシュタイン帝国主力部隊の中戦車
実車は西部戦線で大量投入された偵察任務用戦車
いもむし兵曹長
Qタンク海軍戦艦「ドガスデン」の砲術長
後に昇進し、プロトン王国陸軍元帥となった
パノラマ二等兵曹
戦艦「ドガスデン」の機関員
後に昇進し、プロトン王国陸軍将校となった
フォアリバー中将
戦艦「ドガスデン」の艦長
後にQタンク艦隊司令長官となった
T−34/76
Qシュタイン帝国主力部隊の中戦車
実車は驚異的な生産能力と戦闘能力でドイツ軍を苦しめた
III号突撃砲B型
プロトン、Qシュタイン双方で使用された突撃砲
実車は戦場では速度の遅かった歩兵砲を自走化させた優秀な対戦車自走砲
パンターD型
Qシュタイン帝国の中戦車
実車はT−34に対抗して製造された新型主力戦車
カーロアルマート
Qシュタイン帝国の軽戦車。Qタンク王国にもいる
実車はイタリアの近代型戦車で、47mm砲を装備
Qタンク大使「今回はこんな感じか」
ロドスシルト一等兵「もうすぐ我々も出撃のときですね」
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