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第十二話。もはやこれはレースじゃない・・・
第十二話 街でのレース
フジシティにワープしてきた俺達はQsファクトリーへ。
ヒロ「レースの受付してくれえー!」
Qs「あいよー。街コースだ。始まるまで9時間は有るな。」
ヒロ「あいよ。」
そしてお城へ。
殿様「おぬし、チキンレースをやらないか?」
ヒロ「OK。」
殿様「はじめるぞ。」
ぴーーーー
ヒロ「楽勝楽勝!」
殿様「どうかの。」
「きききききききーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」
殿様「ほほほ、わしの勝ちじゃ。」
どぼん!
殿様「なぬーーーーー。」
ヒロ「ざまあみろってんでい!」
じつは
殿様「ほほほ、わしの勝ちじゃ。」
ヒロ「どうかな?」
殿様「なにをぬかすか・・・・と、とまらん?うわーーーーーーー!」
なんと、俺が後ろで押していた。
で、池へどぼん。
殿様「おぬし、やるの〜。」
ヒロ「またいつか、勝負しよう。」
殿様「今度は負けんぞ。」
そして、ナツオの家。
ヒロ「おす。やろうぜ。」
ナツオ「おう。今度は負けね―ぞ!」
とはいったものの。
ナツオ「は、速い!ま、負ける・・・。」
ゴール!
ヒロ「ざまあみろってんだ。」
ナツオ「くそっ。不覚。」
ヒロ「じゃあなー。」
ナツオ「今度やるときゃ、負けね―かんな。」
そして。
Qs「おう。まだ時間があるが、他のレースでもやるか?」
ヒロ「ああ。」
Qs「おし。人数が足りなかったからな。頼んだぞ。今から3分後だ。」
ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーん。
Qs「もういったか。」
GO!!
ぎゃーーーーーーーーーーーーん!!!!!
ヒロ「じゃまなんだよてめーらっ!」
いきなりあがってきてどかどかどかどかどかどかどかどか!
ヒロ「ざまあみろや雑魚どもが!」
村長「おのれー!」
そんちょうはとしなため、エンジンオーバーヒート。
ほかのやつらもさっきの衝撃で、ブレーキが効かない、ステアリングを切っ
ても曲がれないなどの症状。
あっというまに殆どの車がクラッシュ!すぐ退場となった。
現在まともに走れるのは、ディーツ、ピーオー、ジェームス、ヒトミ、ヒロ
、リョウ、ミズキだけ。
順位は、1位ヒロ、2位リョウ、3位ミズキ、4位ディーツ、5位ピーオー
6位ジェームスだった。
そのままゴール!
Qs「調度レース時間だ。いってこい。」
ヒロ「あい。」
GO!!
A「ぐへっ。」
B「がはっ。」
C「ごほっ。」
D「ぐはっ。」
次々と壁にどかどかどかどかどかどかどか!
一発で俺達以外(ヒロ、ミズキ、リョウ)走れなくなった。
ゴール!
1位ヒロ、2位リョウ、3位ミズキだった。
Qs「や、はやかったぞ。」
ヒロ「あんなザコども、相手になるかい。」
リョウ「はははははははは。」
ヒロ「今日は飲むぞー!」
ミズキ「おー!」
そして飲み終わり、サンドポリスへ向かった俺達だった。
以下突っ込み
第12話はフジシティ
暇つぶしでチキンレースとVSナツオ
何とあろうことか殿様を後ろから押して勝利!高杉!そんな卑怯なことせんでも勝てるだろ!
ナツオ戦でもナツオは雑魚同然
「ざまあみろってんだ。」っておまえ何回人(?)を馬鹿にした!
さらに言うと続々と壁にぶつかり大破って、高杉チームは何をした!
というよりなぜ高杉チームは吹き飛ばないんだ!悪魔パーツなのに!
松井元帥「やはりSCQ計画最終段階はHP設置だが、こいつも記載するか」
チリ元帥「なにせここはとうに投稿者はほとんどいませんからね・・・」
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