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第一三話。やはり高杉は卑怯者だ・・・
第一三話 複雑なコース
サンドポリスへついた俺達はQsへ。
ヒロ「受付してくり。」
Qs「レースの受付だね。ここに名前書いて。」
ヒロ「書き終わったよ。」
Qs「第1レースが先だから、もうすぐだ。」
ヒロ「いってくり。」
そしてスタート!
今回は前のレースよりはましな走りになった。もっとも、ホワイトマウンテン出身はオーバーヒートしたが。
全体がオフロードなのでドリフトした。
(タイヤはノーマルを使っていた)
ヒロ「ラリーみたいだぜ!」
リョウ「やっふー!」
そしてゴール!
ぶっちぎりの速さだった。
ヒロ「どんなもんだい!」
Qs「おめでとう。つぎのキラキラパークもこの調子で頑張ってくれ。」
ヒロ「任してくだひゃい。」
タイヤを悪魔に変えてスタート!
ヒロ「うらうらうらー。」
A「くっ、低速コーナーが多いのに!」
B「なんて速さだ!」
C「追いつけねーや。負けちまう!」
案の定ぶっちぎりでゴール!
結果は1位ヒロ、2位リョウ、3位ミズキ、4位ピーオー、5位ディーツ
6位ジェームスだった。
結局俺達の二連勝だった。
そのため、リサリサが感動した。
リサリサ「Aランクでもその走り、みせてくれないかしら?」
とリサリサ。
ヒロ「悪いけど、今は無理。ワールドグランプリの為、また来るさ。」
そしてワールドグランプリ予選(?)で勝つため、マロンキャニオンへ向かった俺達だった。
終わり
恒例の突っ込み
第13話はサンドポリス
ホワイトマウンテンのレーサーがエンジンオーバーヒート!?ふざけるのもいいかげんにしろ!
リサリサのイベントは一応あるがこれまた3行!
チリ元帥「全く面白くありませんね。我々のSCQと比べると評価も悪いですし・・・」
松井元帥「CQ小説の神とまで言われた俺と連合国から叩かれっぱなしの高杉では勝負にならんだろ」
チリ元帥「第六次キュワール大戦はどうなるんでしょうかね・・・」
松井元帥「俺が予想する。確実に高杉は負けるな。これは勝利宣言である」
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