|
第十四話。タイトルと矛盾している高杉・・・
第十四話 あっちっちーーーーー
マロンキャニオンのついた俺達は、Qsファクトリーへ。
ヒロ「レースの受付してくれ。」
Qs「あいよ。製鉄工場のコースだよ。」
ヒロ「いつ?」
Qs「3時間後だ。それまで遊んどきな。」
そして、ぽつんとした一軒家に入ると。
「あいさつかんがえてよ。考えてくれたらスタンプ押してあげるよ。」
ヒロ「これならどうかな?気をつけて。」
「使ってみるね〜。気をつけて。なかなか良い響きだよ〜。ありがとう。」
ヒロ「いいや。」
そしてサッカーの時の非常メンバー(サッカーのときだけ使うメンバー。最近は11人となっている)を探しに行ったら調度良く、7人見つかった。
スティーブ(86トレノ)、ローリー(FD)、トム(FC)、レオン(フィアット300)、ルーシ−(S13)、ウォレス(ベンツ300SL(確か))、クラリー(?)。これで11人となった。
さらにクワーノ(ランエボIII)、ソーシー(シルエットフォーミュラ)もマイシティへ誘った。
もうすこしでレース時間なので、レースコースへ急いだ。
ヒロ「ここも暑いな。製鉄工場なだけあるぜ。」
リョウ「けど、これしきで負けるかよ。」
ミズキ「当たり前だぜ!」
べらべら喋ってたらレース時間になった。
スタート!
相手はジェットタービンをつけていたので、俺達もつけた。
A「は、はやい!」
B「すごいグリップだ!」
C「追いつけそうにないな。」
しかもほとんどの相手は、オーバーヒート。
でも俺達はエンジンクーラー(エンジンを冷却する装置)を付けていたので
オーバーヒートを起こさなかった。
ゴール!
結果は1位ヒロ、2位リョウ、3位ミズキ、4位ローリー、5位トム、
6位ディーツだった。
いつもどうりの快進撃なので、キノコロードへ向かった俺達だった。
終わり
第14話では高杉の卑怯さが明らかに!
何と冷却機をつけていたのだ!卑怯者!
サッカー用メンバーは11台。そこだけ凝るな!
スティーブ
ローリー
トム
レオン
ルーシ−
ウォレス
クラリー
となっているが・・・
チリ元帥「おい!レオンは仲間にならんぞ!」
ついでに言うと、マイシティに関してほとんど何もないぞ!クワーノとソーシーは出番すらないのか!
松井元帥「さらに言おう。おそらく高杉はチョロQ王国義勇部隊にも叩かれるだろう。QQQの軍にもな」
|
|
|