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第十六話。話にならないから打ち止めにしようかなとも思う・・・
第十六話 始めての雪
ホワイトマウンテンについた俺達は、Qsファクトリーへ。
ヒロ「さぶかったー。早く受付して。」
Qs「あいよ。」
・・・・・
Qs「終了。」
ヒロ「このタイヤ新しいのに変えてくれ。」
Qs「ちょいまちな。」
くいくいっ、がちゃがちゃ。
Qs「あいよ。終了だ。レース時間まであと10分。急ぎな。」
ヒロ「あんがとよ。じゃな。」
そして、レース開始。
タイヤを改造して、雪を後ろに撒き散らすようにした。そのおかげか、何台かがワイパーを動かし、俺達のグリップは良くなった。
A「雪で前がよく見えん!」
B「さぶー!」
C「げほごほ、風邪引くわ!」
D「このやろう、雪が口の中入った!」
他のマシンは殆どドリフトしてたが、俺達は、グリップしていた。
結果は、一位ヒロ、2位リョウ、3位ミズキだった。(他のマシンは、リタイアした)
モロ勝ちであった。
ヒロ「これでランクアップだ。」
リョウ「まだじゃん!」
ヒロ「え?何処行き忘れてんだ?」
ミズキ「パパイヤアイランドだよ!」
ヒロ「それじゃパパイヤアイランドへ行くぞー!」
ミズキ「海だぞ?それでもいくか?」
ヒロ「ばかもん!Aランクにあがるには、なにがあろうと突き進む!それが俺達だろうが!」
ミズキ「そうだよな!幸い、パパイヤアイランドには、ここが一番近いんだ!張り切って行くぞー!」
ヒロ「お−!」
そして、トンネルを抜け、海を渡り、チョロQナビを駆使し、
パパイヤアイランドへ突き進む俺達だった。
ただ、ワールドグランプリ優勝を目指して・・・・。
ただ、とんでもない事が起こった。
リョウ「燃料切れだ。引き返そう。」
ヒロ「ばかもん!もう少しでパパイヤアイランドだぞ!このまま進め―!」
ていうわけでパパイヤアイランドについたおれたちだった。
終わり
第16話、高杉の卑怯な行為その2!
高杉チーム一同は何とタイヤを後ろに雪を飛ばすように改造!
結果、ほぼ全員がリタイヤ!
高杉!こんな糞小説書くなら、SCQメンバーから外すぞ!(おい)
松井元帥「結局外さなかったんだがな。次の『続・チョロQ大戦争(仮称)』では外そうかなと思う」
チリ元帥「自由度がありませんからね、共同制作は」
松井元帥「ところでセイドンの力を借りずに良くパパイヤアイランドまでこれたな。確か高杉からはスクリューはもらってないはずだ。あと、オルフェはどうなった?」
チリ元帥「気になることがかなり続きますね・・・」
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