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第二十話 マロンキャニオン、SAライセンスももう少し!
キラキラパークのレースをおわらして、マロンキャニオンQsファクトリーへ。
ヒロ「レースの受付とパーツの取り替えをしてくれ。」
Qs「あいよ。何回する?
ヒロ「二回。どっちもAランク。」
Qs「あいよ。」
・・・・・・・・・・・・
Qs「受付は終わった。レースは第1が3時間後。第2がそれから2時間後。パーツは何をかえる?」
ヒロ「タイヤをHGオフロードに。」
Qs「あいよ。」
きゅっきゅっ。
ヒロ「よし終わりだ。」
Qs「あんがと。」
3時間後 レース場
殆どのマシンが準備していた。もちろん、タクロウ達もいる。
スタート!
クラウドヒル代表、ピーチタウン代表、タクロウ達は、タイヤが空回り、スタートダッシュが遅れた。
ホワイトマウンテン代表、マロンキャニオン代表、パパイヤアイランド代表
サンドポリスで荒地を走る奴ら、それから俺達は、うまくタイヤが動き、スタートダッシュを決める。
ヒロ「おりやっ!」
今回もまた砂まきタイヤを使った(ホワイトマウンテンで始めて使った。砂などを巻き上げる効果がある)。
おかげでレース場は砂嵐。
A「げほっげほっ!砂がまきあがってくる!」
B「うわー、ガラスが―!ワイパーワイパー!」
そして1位ヒロ、2位リョウ、3位ミズキ、4位タクロウ、5位マサト、6位ケント。
ヒロ「タイヤレーシングに変えて。」
Qs「あいよ。」
きゅきゅきゅきゅっきゅっ
Qs「終わりだ。第2レースも頑張れよ。」
ヒロ「ああ。」
スタート!
今度はオフロードとオンロードが混じっている。
どかどかどかどかどかどか!
ぴゅーん!
ヒロ「お先に―!」
タクロウ「くっそー!」
説明
先頭を走っていたタクロウが、壁ぎりぎりで立ちあがった。
そのまま行けると思ったら次々ぶつかってきた!
その間に俺達がぬき、トップに立ったと言う事だ。
ヒロ「ふはははははははははははっははははははは!」
リョウ「情けないねえ!」
タクロウ「くそっ!抜き返す!」
とはいったものの、全然追いつけず、ゴール。
1位ヒロ、2位リョウ、3位ミズキ、4位タクロウ、5位ケント、6位マサトだ。
ヒロ「まあ、こんなモンだろ。」
リョウ「次は何処だ。ヒロ。」
ヒロ「決まってるだろ。」
リョウ「キノコロードか。」
ヒロ「次はキノコロード。行くぞ!」
そして、キノコロードへ向かった俺達だった。
終わり
以下突っ込み
そして第20話
ロコロコチームはタイヤが空回り!?もういいかげんにしろ!(これで何回目?!)
果ては以前の砂まきタイヤ(ホワイトマウンテン戦で使用したやつ)を使用、卑怯な手で勝利!
第21話ではロコロコさんの小説キャラが更に登場
ランキング表(以下引用)
1位ヒロ ヒロチームリーダー
2位リョウ ヒロチームメンバー
3位ミズキ ヒロチームメンバー
4位タクロウ タクロウチームリーダー
5位ケント タクロウチームメンバー
6位マサト タクロウチームメンバー
7位シンゴ シンゴチームリーダー
8位ゴロウ シンゴチームメンバー
9位タカシ シンゴチームメンバー
10位ディーツ クラウドヒルズリーダー
いちおうディーツが入ってますね。高杉軍強すぎ
松井元帥「本当につまらないな。結局途中で終わってるし」
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