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またもや裏情報(と言うかエピローグ)
大統領個室
橋本大統領「くっくっくっ。うるさい連中はみな殺したぜ。いよいよ軍団を叩き潰す時がきた・・。」
大統領秘書「お茶をお持ちしました。」
橋本大統領「おう、すまんな。ところで、高杉派に動きは?」
秘書「とくにありません。あ、それと大統領。旧両帝国の橋本反対勢力の艦隊がこちらに向かっているとか。」
橋本大統領「アッハッハ。あんな連中が何の用かな?まさかわれわれを殺す気か?」
秘書「そのようです。ちなみに国名は、Qギゴール共和国とかで。」
橋本大統領「ふふふ。そんな連中はわれわれの艦隊だけで十分じゃ!庄田を呼べ!」
秘書「はい。」
数分後
秘書「大統領、庄田元帥です。」
庄田元帥(M4A3シャーマン改)「庄田です。何か?」
橋本大統領「おお、お前か。いいか、すぐ艦隊をまとめて、Qギゴール艦隊を討て!」
庄田元帥「お言葉ですが大統領、われわれ橋本派には戦艦や空母、そのたもろもろの海軍戦力はありません。今すぐ戦艦を作るとしても艦隊を作るには最低でも一ヶ月はかかります。」
橋本大統領「な、なにぃ?ふざけるな!」
ヨウ元帥「ククク。海軍戦力はすべてわれわれ高杉派が握っている。残念だね。貸せといわれても貸さないよ。」
橋本大統領「き、貴様!盗聴するとは無礼千万!はらわたが煮えくり返るわ!」
ヨウ元帥「ククク。会議で言ったはずだぞ。あんたの部屋に盗聴器を仕掛けたと。」
橋本大統領「ク、クソー!ふざけやがって!わかった!海軍は高杉派に任せるから、好きにやれ!」
ヨウ元帥「そらどうも。暇だからちょっと現在状況をまとめてみよう。」
QQQQ内部状況
高杉派 橋本派
総大将 近衛指令 橋本大統領
副大将 ヨウ元帥 庄田元帥
その他 バゴ元帥 ロック大将
マッカーサー元帥 浜田大将
リー元帥 川本中将
グラント元帥 クルーザー中将
シャーマン元帥 ゴルバチョフ大将
バステン大将 タイキ大将
シン少将 ユウタ中将
シゲオ大佐 コウヘイ少将
ほか上官と下士官30名 ほか下士官10名
ヨウ元帥「ギャハハ!話にならね―な。」
橋本大統領「チッ、まあ、事実だから仕方ないか。」
ヨウ元帥「ざまみやがれwwwww!貴様みたいなヤクザはこうなるのがお似合いだぜ!」
橋本大統領「チクショコノヤロー!」
終
学校からのカキコです
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