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QQQQ本土
ライン元帥「がははは!俺はしぶとく生き残る事で有名なのだ!今度こそ、高杉派を皆殺しにしてやるぞ!」
庄田元帥「(それは俺の潜水艦があんた見つけて拾ってやったからだろうが・・)クラウド大佐はどこだ?」
クラウド大佐「私ならここに。陸上戦なら任せてください。」
霧島中佐「私もいますぞ!私はクラウド大佐の懐刀と呼ばれた男です!クラウド大佐より先には逝きません!」
山田元帥(ライジングティーガ―)「うむ。この戦い、必ず勝つぞ!」
一同「おー!」
橋本派将校A「大変です!高杉派の艦隊が我が艦隊を全滅させました!もうすぐ上陸します!」
山田元帥「このときを待っていたのだ!者ども!戦闘開始だ!ぶっ放せ!」
高杉少将「近衛司令!敵がぶっ放して来ました!」
高羽元帥(重戦車マウス改)「敵の数は!」
高杉少将「おそらく6万〜九万はいます!」
松井元帥「ここは我々に任せ、早く陸上戦闘に!ここから艦砲射撃を行います!」
近衛司令「よし!軍団はここに残って艦砲射撃!高杉派は陸上戦闘だ!この戦い、必ず勝つぞ!
一同「おー!」
近衛司令「者ども!続け!」
こうして、高杉派&軍団230000VS橋本派90000の大戦闘が始まった。
高杉派の陸上戦闘隊は30000が向かった。
山田元帥「所詮はクソゲリラどもが!とっととひれふせ!」
パン!
高羽元帥「なめるな!貴様らが俺達の総司令官を殺したんだろうが!」
ズガン!
庄田元帥「それがどうした!あんな独裁車、死んで良かったんだ!」
ドッカン!
近衛司令「橋本はそれよりひどいぞ!どうせどっかに核爆弾隠してんだろうが!」
ドカーン!
永金少将(橋本派。レオパルド2改)「貴様、橋本様を呼び捨てするとは無礼千万!はらわたが煮え繰り返るわ!」
バー―ン!
高杉少将「うるさい!貴様らこそ、兄上を呼び捨てしただろうが!その借りを返して何が悪い!」
高橋少将「ソンな貴様らは死んで当然なんだ!」
高柳元帥「こうなりゃ、まとめてフッ飛ばすぞ!」
高杉少将「よし、やるか!」
高橋少将「ぶちかましてやるぞ橋本!よーく見とけ!」
庄田元帥「さっさとあいつらを止めろ!アレを打ってくるぞ!」
高杉派将校A「ここは我々がおさえます!」
高杉少将「バスター・・・」
高橋少将「クラッシュ・・」
高杉少将「高杉派全兵に告ぐ!今すぐ我々の正面から離脱せよ!」
高柳元帥\
高杉少将 >「キャノン!」
高橋少将/
ヒュ――――――・・
ドッカー――ーーーーーーーーーーーーン!
橋本派全将校「ぐはーーーーーー!」
高杉少将「よっしゃ!」
庄田元帥「んな・・。ばかな・・。」
山田元帥「まさかこれほどの破壊力とは・・。」
ライン元帥「核以上だ・・。」
松井元帥「我々の砲撃は必要なかったな。」
長州元帥「そうだな。」
土佐元帥「残ってンのは司令官だけだし。」
橋本派通信兵「大統領!」
橋本大統領(Qギゴールから脱走した)「なに!陸上戦闘隊が壊滅だと!」
橋本派通信兵「はい!ただいま情報が入りました!」
橋本大統領「くそ、やっと高杉達を抹殺して、大統領まで上りつめたのに!所詮ヤクザでは無理と言う事か・・。」
バタン!
橋本大統領「なんだ!」
高杉少将「クーデターはここまでだな。橋本!」
橋本大統領「フッ。甘いなァ。俺にはこの国のいかなる者すらも反抗できんということを忘れたか!」
軍警察総官「橋本大統領!高杉高橋両元帥と高柳大統領暗殺事件の罪で、逮捕する!」
橋本大統領「く、くそう!図ったな!」
高杉少将「ばかだな。軍警察も警察も、全部俺らの味方だからな。兄貴が上手くやってくれたから。」
橋本大統領「き、貴様ー!覚えて置け!この借りは必ず返すぞ!」
高杉少将「ワラケタ」←調子か
高橋少将「よし!これで大統領選挙が開かれるはずだ。近衛司令。お願いします。」
近衛司令「よし任せておけ!この近衛陸軍総司令、こうなったからには意地でも大統領になって見せる!」
こうして、橋本大統領とその一派と、近衛陸軍総司令と高杉派と軍団との間に起きた内乱は終わった。
この期間、わずか一ヶ月だった。
こうして、近衛陸軍総司令は大統領選に出馬した。
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