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今日は時間が少しあるのでもう2つ乗せときます。
連合軍
Qシュタイン軍駆逐艦グルンシュタット級・・・20隻(ちょっと全長を長くしました)
全長150m
武装13cm連装レーザー砲5基10門(艦体上部3、艦体下部2)
25mm連装対空機銃8基16門
ミサイル発射管1基8門(VLS発射装置)
艦体下部の後方に開閉式の滑走路を装備、艦載機2機搭載可能(偵察機)
Qシュタインの新式駆逐艦。連合軍初期艦艇唯一の優秀艦で、火力も連装レーザー砲5基10門と強力で艦自体の大きさも150mと大戦初期の駆逐艦としては大型である。これは日本戦車軍団の技術力の結果といえる。艦体下部の後方には宇宙戦艦ヤ○トみたいな開閉式の滑走路を装備しており、偵察機を最大2機搭載できる。(場合によっては偵察機に代わって戦闘機も搭載できる)
大戦初期の連合軍主力艦で、コンスロートやニュルンベルグ相手に善戦したが、アドミラル・ヒッパーやデーベルンがでてくると、その強さにかげりが見え始めて、コンスロートの後継艦が出てきたことによって完全に武装と大きさが旧式になってしまった。そしてマグスコピック級に主役を譲り、側面任務に従事した(主力が戦っている間に側面から突撃して混乱させるある意味特攻的な任務)
しかし大戦初期から第一次宇宙大戦終戦まで第一線で戦い続けた息の長い艦であった。
Qシュタイン大型駆逐艦マグスコピック級・・・2隻
全長180m
武装14cm連装レーザー砲6基12門(艦体上部3、艦体側部1基ずつ、艦体下部1)
25mm連装レーザー機銃12基24門
ミサイル発射管1基8門
グルンシュタット級と同じ所に滑走路を装備して、艦載機6機搭載
グルンシュタットの後継艦で、グルンシュタットよりさらに火力を強化させた駆逐艦だった。開戦時には2隻が就航していたが、実際に使われたのは大戦中期に入ってからで、それまでは本国の軍港に温存されていた。武装では、グルンシュタットと同じ場所に滑走路を装備し、航空機を最大6機まで搭載でき、さながらプチ航空駆逐艦である。大戦中期に実戦参加し色々な作戦に参加し、その火力と航空能力を持って、活躍した。第二次宇宙大戦にも使用された艦で、最後の艦が引退したのは第二次宇宙大戦中期ごろだった。
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