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> > 例の橋本一派の元ですか。高柳政権で肩身が狭くなったから橋本が決起を起こしたんで小ねぇ
> そうです。しかしよくよく見直してみれば橋本の天下って短いですねw
第五次キュワール大戦終戦〜第六次キュワール大戦あたりまでですね
> > 橋本→高杉→橋本→高杉の順になってますね。木内派から大統領は出てないんですねぇ・・・
> もともと木内派はチョロ〜ン制圧側として戦っていましたから、そのときの罰かと。
> こうしてみると案外QQQQって歴史浅いですよね。
軍団に関しても第四次キュワール大戦前後に出来た組織だったりします
> > 元帝国の元首もチンギス・ハンとフビライ・ハンだったりしますね
> それは・・・たんに新しい司令官考えるの(´Д`)マンドクセなのと(笑)どうせ歴史からとったんだからQも歴史ものにしちゃえ!という考えで作りましたw
で、ライン元帥だけが生き残ったんですよね、何故か
> > ちなみに、よく元軍は台風=神風で撤収したと言われていますが、実は日本の夜襲を恐れて、野営が出来ずに撤退したらしいです。もう一つはやはり悪天候。偶然であって神風ではないはずなのに神風と信じてフィリピンの海に何機もの零戦を突入させたのであろうか・・・(ちなみに、陸軍は超優秀機であるはずの疾風まで特攻に用いていたらしいです)
> ばかだな上層部(´ー`)プッ
まあ、当時の上層部なんぞそんなものです。いつの時代も上の奴らはろくなもんじゃありません
> > Qトルック帝国が占領していた南島地域に存在する、ってことでいいですかね?
> ええ、もう場所まで考えてなかって作ってないですから。
南島地域の各島々
グロース諸島
トルック南島
はい、これだけです
> しかも名前も思いつきという適当さw
確かアルファロメオって自動車のメーカーですよね
> > 例によって、恐るべし諜報能力を持ってます。ソト大尉の戦果でしょうか(ソト大尉:軍団諜報部隊隊長。開戦当時まだ同盟国だったQシュタインからの移住兵を装ってQトルック軍に潜入、そのままウルトラトルックの通信兵となった)
> (゜д゜)ポカーーン
最終話でいきなり現れてます。速射砲戦車
> > ということで、やっとこさっとこ「沈めてもいいような戦艦」を数隻見つけてきました。しかもその大半が架空艦。紀伊と尾張はその大艦巨砲は好きですが、航空機のあまりの強力さに時代遅れになってる気がしたので
> 同感・・・
何しろ作者も事実を捻じ曲げてますからね。捏造の歴史。まるで朝日新聞
「不沈戦艦紀伊」2巻の著者解説より
「幻の戦艦」とはよく聞く言葉ですが、これには2つの種類があります
ひとつは大正10年から11年にかけて開かれたワシントン軍縮条約の結果、計画が廃案中止となったもの、もう一つには建造あるいは計画の途中で第2次世界大戦が終結したために実現しなかったものや、航空優先のために中止、あるいは空母への改造転換が図られたものがあります
「紀伊」という艦名がそのどちらにも登場するのは非常に興味深いことなのですが、不運がついて回るというよりは、大きな期待が込められた艦名だといえるでしょう
と、ありますが・・・
「八八艦隊計画」の未成艦「紀伊」型と、マル5計画の798号艦を指していると思うんですが、798号艦の予定艦名を「紀伊」とすることはどこにも書かれていません。また、この前に797号艦という、防空型の大和型戦艦がありますが、こちらはなぜか登場しません
また、その「紀伊」という艦名は、米軍が「大和」型戦艦を指して仮称としてつけた名前だったりします。「紀伊」「尾張」「薩摩」「安芸」の4艦からなる40cm砲を主砲とする高速戦艦、とされていたそうです
そしてさらにこのように続きます
大戦中に巨大戦艦を建造しようとしていたのは日本だけではないのです。奇しくも同じ時期に同じスケールの戦艦がイギリスとドイツで計画されて下りました
イギリスの戦艦「インコンパラブル」は「紀伊」と同じ20インチ砲を装備する巨艦として誕生するはずでした。また、ドイツのZ計画では、計画案の最終時期に草案された「H型戦艦」が、排水量も「紀伊」と同じ120000tという巨艦になる予定でした
「インコンパラブル」というのは「ドレッドノート」を作ったフィッシャー提督の作ったバケモノ戦艦で、50.8cm(文中では20インチ)砲を主砲とする巡洋戦艦です。が、これは第一次世界大戦時の計画艦であって、第二次世界大戦時の計画艦ではありません。あっさりと没になってしまいます。さらに同じく重巡洋艦として計画されたカレイジャス級とフューリアスは、航空母艦に改装されています。フューリアスに至ってはある意味「航空戦艦」とも呼べるデザインになってしまっています(後に軽空母に改装)
H型は実際にその計画です。が、そのときには既に大戦末期、ドックごと作らなければならなかったのと、Uボート重視のドイツ海軍の計画によって没になってしまったそうです。大和はドックごと作ったようですが
が、「紀伊」とされる798号艦の排水量は「64000t(基準)」です。遠く及びません
だいたい、80本もの魚雷を受けないと沈まない戦艦なんて、作れるんでしょうか?作れたとして30kt発揮できたのでしょうか?
そして、魚雷が誘導でない場合、数千機を使わないといけませんが、圧勝部隊の世界観は現代戦争です。ミサイルは命中率95パーセント(ハープーンミサイル)、すなわち、ほぼ確実命中、だとすれば、紀伊は機銃で迎撃したとしても、百機ほどの攻撃機の攻撃を受け轟沈するでしょう
松井元帥「計算からすれば、もう紀伊は時代遅れだな」
チリ元帥「魚雷命中率8パーセントの時代はもう終わったんです。ミサイル命中率95パーセントの時代なんです」
チヌ元帥「もっとも、これを言ったところで、バンタム艦長が信じるかどうかですなぁ」
チト元帥「あの人頑固者ですから、最後まで信じないと思いますよ」
松井元帥「そうだな、あいつ、いまだに『航空機は絶対に戦艦に勝てない!』って言ってるからな」
バンタム少佐「何か言いましたか?」
松井元帥「バンタム少佐、いいかげん君には降りてもらわないと困るのだよ!」
バンタム少佐「総帥!一体何を言っておられるのです!時代は戦艦なんですよ!」
松井元帥「いいかげんにしてくれたまえ!君の頭脳は50年全く動いていないのかね!もう魚雷命中率8%の時代は終わり、ハープーン命中率95パーセントの時代になったのだよ!」
バンタム少佐「紀伊は不沈戦艦です!絶対に負けません!」
松井元帥「だからなんなのだね!とりあえず紀伊には対空ミサイルを乗せたがな、ラフィーニ艦隊の強さを侮ってはならんぞ!」
バンタム少佐「ラフィーニ艦隊!?グラスト級は18インチじゃないですか!紀伊の装甲はぶち抜けません!」
松井元帥「46cmを侮るな!尾張のレンネル艦長にも伝えておきたまえ!『航空機の威力は進歩している!もう三式で落とせるほど弱くは無い!』とな。そしてもう一つ『急降下爆撃のようなものは通用しない!ミサイルの命中率は95パーセント、せいぜい機銃で迎撃するだけだ!』覚えておきたまえバンタム少佐。紀伊が沈められたら、君も困るだろう」
> ところで、圧勝舞台・・・もとい、圧勝部隊って第何話まで書き直しができてましたっけ?
確か第5話までです。第六話はパパイアアイランドを攻撃、不沈戦艦とあだ名された最強の戦艦が沈没します
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