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> > ヨウ元帥「えー、今死霊・・もとい、資料ができたので公開する。念のため、対照表にした」
> > 兵器開発Q長「まだ未完成なんですがねぇ・・・」
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> > B−408型装甲列車 A−307型核兵器搭載装甲列車
> > 5両編成 3両編成
> > 1両目
> > 45mm戦車砲 36mm迫撃砲
> > 72mm炸裂砲 53mm対空砲
> > 24mm機関銃 26mm速射砲
> > 弾薬庫 弾薬庫
> > 2両目
> > 98mmレールガン 197mm原爆砲
> > 133mm対空砲 254mm対空火炎砲
> > 56mm列車砲 燃料庫
> > 3両目
> > 156mm対空炸裂砲 324mm水爆砲
> > 142mmレールガン 23mm列車砲
> > 燃料庫 弾薬庫
> > 4両目
> > 弾薬庫
> > 5両目
> > 燃料庫
> > 装甲:97mm特殊合金 103mm対核兵器特殊合金
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> > ヨウ元帥「とまあ、こんなところだ」
> > 山川少将「うわ、メチャスゴスwwwwww」
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> 松井元帥「たしか大馬鹿チョロ〜ンが作った奴は普通に核ミサイルを搭載していたからな。主砲は確か10cm、88mmの対空砲がいくつかと、20mm機銃が載ってたぐらいだったはずだ」
高橋大将「今回は核兵器を使用していないので、生産性が向上したかと。破壊力は落ちましたが、それは仕方がない。」
高杉中将「なにしろ、核兵器は何もかも吹っ飛ばす上に、そこに放射線を充満させ、訪れたチョロQを放射線で殺してしまうからな」
高柳元帥「あんなものが海に落ちたら、そこで漁業ができなくなる。先のことを考えない兄貴たちも大馬鹿だな」
> チリ元帥「たった3両だったのに、良くあそこまで攻撃を命中させたものですねぇ・・・」
> 松井元帥「あの時は本当に驚いたからな」
> チリ元帥「敷島の現状は以下のとおりです」
> 敷島型重装甲列車 通常型
> 警戒車 四一式30cm探照灯 × 1
> 四一式15.7cm加濃砲 × 1
> 四〇式12cm加濃砲 × 1
> 三七式90mm加濃砲 × 2
> 砲車(甲) 四〇式12cm滑腔砲 × 1
> 三七式90mm加濃砲 × 2
> 砲車(乙) 四五式12cm加濃砲 × 2
> 三七式90mm加濃砲 × 2
> 砲車(丙) 四二式10cm高射砲 × 2
> 三七式90mm加濃砲 × 2
> 対空機銃車 四〇式30mm機関砲 × 10
> 機関車 三七式90mm加濃砲 × 2
> 四〇式ディーゼル機関車
> 貨物車(甲) 九二式7.7mm重機関銃 × 2
> 貨物車(乙) 物資/戦車
> 貨物車(丙) 四一式15cm加濃砲 × 1
> 九二式7.7mm重機関銃 × 2
> 指揮車 四〇式75mm加濃砲 × 1
> 九二式7.7mm重機関銃 × 2
> 指揮/射撃統制系統
> 後部警戒車 物資
> 四〇式60cm探照灯 × 1
> 編成:警戒車−砲車(乙)−砲車(乙)−貨物車(甲)−機関車−機関車−砲車(甲)−貨物車(甲)−貨物車(乙)−砲車(乙)−指揮車−砲車(丙)−貨物車(丙)−後部警戒車
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> 敷島型重装甲列車 輸送型
> 各車両の兵装は同じ
> 編成:警戒車−砲車(甲)−砲車(甲)−貨物車(甲)−機関車−機関車−砲車(甲)−貨物車(甲)−貨物車(甲)−指揮車−貨物車(乙)−貨物車(乙)−貨物車(乙)
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> 敷島型重装甲列車 対空型
> 各車両の兵装は同じ
> 編成:警戒車−砲車(乙)−砲車(丙)−砲車(丙)−対空機銃車−機関車−機関車−指揮車−砲車(丙)−対空機銃車−砲車(丙)−砲車(丙)−対空機銃車−対空機銃車
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> 松井元帥「砲車の種類が増えた、と言うことだ。丙型はCQ暦241年の開発当初には既に案が完成していた」
> チリ元帥「で、試作型がCQ暦241年のGKU軍空襲の際に使用されたんですね」
> 松井元帥「まだ四二式長10cm高角砲が無くて、Qシュタインの8.8cm高射砲で代用してたんだな」
> チリ元帥「輸送編成の増産にともない、砲車乙型が生産されたんですね」
> 松井元帥「高島に試作配置したあれだな。あれには対空ミサイルが搭載可能だからいずれ搭載予定だ」
設計長「だからまだ未完成・・」
高橋大将「だからどうした!こいつで十分じゃないか!QQQQ特製の装甲に変更すれば、ポジトロンレーザーすら貫けん!」
高杉中将「・・・・・話は変わるが、木内派や山崎は空母主義だったな」
高橋大将「そういえばそうだったな。そしてライン元帥・クラウド大佐以下橋本派の大多数が大鑑巨砲主義だ」
高柳元帥「その点橋本はまだマシだったな。空母主義でも大鑑巨砲主義でもない。海軍のことを、一番よく分かっている」
高杉中将「俺たち高杉派は陸軍閥、橋本派は海軍閥、木内派は空軍閥だったな。いまだに木内の奴は空母主義だからな」
高橋大将「大鑑巨砲よりマシだろ。時代をまだ分かっているだろうからな」
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