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> 一応拿捕したムサイ級は今後ヴァイナー連邦所属艦として降伏したフーヴァー少佐が引き続き艦長として登場する予定です。それにしても通信長や機関長に袋叩きにされたり先任伍長に海に放り投げられた副長って・・・・(笑)
元ネタは「新・紺碧の艦隊」一巻のアルティン副長。ナチス一派で、艦長のコーイング大尉は反ナチ。最新式Uボート「U−1411」で、エセックス級空母「持国天(艦名から分かるが日本海軍所属)」を攻撃する任務に当たっている途中、日本潜水艦隊の攻撃を受ける。副官に次席少尉(名前が出てこない)が登場する
艦尾から魚雷を発射し、間一髪で日本艦の魚雷を破壊するが、自艦も艦尾に損害を受け潜水不能。日本艦隊の空母の降伏(正式には、ロンメル元帥(東部戦線での作戦中、ヒトラーの陰謀を知り、中国に部下共々亡命)による連邦共和国側へ亡命)勧告を受諾、しかしアルティン副長だけが、艦首の主砲に駆け寄り応戦準備をする。そこで水雷手が海へ放り投げ、ソナー員(ポーランド出身で、先の戦闘でアルティンに「このポーランド人め!」と罵られた)が「総統陛下が命じ、我ら従う」とかかれたプレートを投げつけ、炊事係がとどめに残飯を放り投げるというオチ。炊事係は「鱶(鮫の別名)のえさになれて、総統もさぞお喜びでしょう」とまで言っていました
単に「Qタンクだと残飯投げたり出来ないよな・・・」と思ったのと、炊事係だったか炊事長だったか思い出せなかったのでこうなっただけ
実際、この戦闘では最後の魚雷迎撃の際、恐怖のあまり叫ぶアルティンをスパナで殴って気絶させてます
> 第十一話ですがここで熱田中将の洗脳会話シーンがはいるんですか?
まあ、一応そういう予定です。尋問のみを書く予定ですが。あいにくあの手の機械に関しては・・・
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