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> > > 松井元帥「でも紀伊は欠陥戦艦じゃないからまだマシだと思うぞ」
> > > チリ元帥「たまたま浮沈戦艦だっただけで・・・」
> > 高杉中将「「不沈」ですよ」
> > 高橋大将「まあまあ。ところで総司令、同型艦は何隻作る予定で?」
> > 山本総司令「せめて5隻はほしいな」
> > 高橋大将「それはちょっと無理なのでは?」
> > 山本総司令「それぐらいは無いと、やつらとは張れないということだ」
> > 高橋大将「史実の大和と同じ運命を辿らせればいいのでは?」
> > 高柳元帥「そんな数の空母があるか?」
> > 高橋大将「グライセンがあるでしょ?」
> > 高柳元帥「そういう問題かよ・・・」
> > 河本総司令「いざって時は、俺達が叩き落すまでだ。そのために空軍の訓練を受けたんじゃないのか?」
> > 高柳元帥「・・・・」
> 松井元帥「・・・エセックス級を何隻も配備しないといかんな」
> チリ元帥「そんなにあるんですかね?」
> 松井元帥「まあ、戦艦の主任務は艦砲射撃。これを分かっていただきたい。分かってない奴らは散々叩かれるわけだ。たとえば子竜とかいう作家。当然俺より年上だがとんでもないやつだな。あんな馬鹿な作品が大物とは思わなかったよ」
高杉中将「松井元帥、助言感謝します」
高橋大将「問題は、その意味を理解してるかしてないか、だがな」
高杉中将「え?俺は空軍のQだからそんなのわかりませんが・・」
高橋大将「俺も空軍だからな。海軍のお偉方に聞くのが早いか・・・」
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