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おとといまで修学旅行だったのでレスが遅れました
> > > 松井元帥「まあ、航空戦力が来るのは確かだな」
> > 高杉中将「間違いないですね。また、空中空母の存在も否定できません」
> 松井元帥「・・・瀬戸潮型を超える巨大な空中空母を建造している可能性もあるぞ」
高杉中将「・・・・・あっ！」
高柳元帥「どうした？」
高杉中将「現在資料を調べていたところ、グライセンに関する資料が根こそぎなくなっています！」
高柳元帥「あの連中、またスパイ送りやがった！」
高杉中将「元帥、こんなところに名詞・・・もとい、名刺があります！」
高柳元帥「奴らが落としていったんだな・・・」
高杉中将「間違いないでしょう。橋本派第６１調査部隊隊長久本陸軍軍曹となっています」
高柳元帥「下士官でもここまでやるとはな・・・・」
> > > 松井元帥「我々の後方支援は協力だからな。まさか複葉機であそこまで引っ張れるとは思わんかったが」
> > > チリ元帥「今度は単独任務になるそうですね」
> > > 松井元帥「まあ、これで負けたらまた援軍に来てやるだけだ。そういうものだよ」
> > 高杉中将「元帥、今回ばかりはマジでやばいんじゃないですか？」
> > 高柳元帥「心配するな。今総司令の命令で、沿岸一帯に荷電粒子砲を大量配備しているところだ」
> > 高杉中将「奴らの中に核兵器を搭載した奴がいないことを祈りますね」
> > 高柳元帥「無駄だがね」
> 松井元帥「核弾頭も否定できんな」
> チリ元帥「荷電粒子砲・・・敵艦がもし電磁防壁を装備していたら厄介ですね」
> 松井元帥「その確率は低いがな」
高杉中将「隊長、その辺はどうしたんだ？」
マルクス隊長「やはり予算不足か、どの艦にも搭載されていませんでした」
高杉中将「よし、沿岸防衛隊の準備は整っているな？」
マルクス隊長「はい。そのようです」
高杉中将「よし、第１７師団を向かわせろ。師団長は・・・・飯島！お前だ！」
飯島少将（シン大佐）「はっ！」
高杉中将「まさかとは思うが・・・俺も第１５師団を率いてでる！すぐに用意させろ！」
マルクス隊長「はっ！すぐ放送します！」
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