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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います（笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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ダークスピリッツ
- 2006/9/9 19:08 -
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前まではだいたいの設定の予定だったんですが妙に長くなっちゃっていましたが、今回から少し短くします
第四十七話ライトウォーター襲撃
ベータ再占領作戦が行われている時（救出作戦）。
ライトウォーターに接近する機影多数と哨戒艇から連絡が入った後その哨戒艇と連絡が取れなくなったので、基地戦闘機にスクランブル発進を要請、次々と迎撃戦闘機が発進していった。
日戦軍団の識別レーダーによると敵機は全て大日本帝国機で機種は零戦、烈風、九六式陸上攻撃機、一式陸上攻撃機で編成されている模様だと迎撃戦闘機隊全機に連絡が入る。
発進してから４、５分で直に敵編隊が見えてきた。
敵戦闘機が一斉に襲い掛かり、空中戦が始まった。その脇を九六式陸上攻撃機が通りぬけようとしたが違う方向から来た「雷電」によって撃墜された。
戦闘が始まって３０分程経過した時遠くに違う編隊が現れ戦闘機を除く全ての敵機が降下していった。
迎撃戦闘機隊は追いかけようとしたが敵戦闘機の攻撃で追撃が出来ず、見過ごしてしまった。
その編隊は艦隊が停泊している港部分を目指していた。当時港には多数の輸送船、護衛の駆逐艦等が停泊していて空母は１隻も居なかった。しかしその編隊は近くまで接近しないで遠距離から宇宙魚雷を発射、発射後転進後退していった。しかし発射された魚雷は高速魚雷で雷速６５ｋｔで飛来し次々と輸送船団に飛来した。いくら遠距離といえども輸送船団は停船しているので数隻が沈没、その他損害が更に数隻でた。迎撃戦闘機隊は敵機を爆撃機含めあらかた撃墜していたが輸送船団への攻撃を阻止することは出来なかった。どうやら迎撃戦闘機隊が戦った第１派は囮だったようである。
しかし敵編隊が小数機だったお陰で艦艇には被害がでたものの要塞自体は無傷であった。
何故ライトウォーター基地に敵機が来たのか？というと単なる牽制みたいなものだったようだ（ライトウォーターの修復を遅らせる事が目的）（詳細は設定後編で）
第四十八話ベータ救出作戦
再占領作戦から一転して兵の救出作戦へと変わってしまったベータ要塞。
工作車両や機械で崩落した岩を取り除く作業が行われている時中では兵士達が必死に生き延びようとしていた・・・。（詳細と続きは設定後編で）
第四十九話ベータ再占領完了
敵の策略により、多大な被害をだしながらもベータを再占領した。
しかし要塞の大半が爆破によって崩れており、修復にはかなりの時間を有すると考えられていた・・。
この再占領作戦でフレイ中佐は意識不明の重体（損傷率９８％）を負ってしまった。
危険性を感じたホーポス中佐（奇跡的に軽傷ですんだ）は、ライトウォーターに至急輸送機を寄越すように打電しようとしたがある事に気付く。ベータの軍用施設はほぼ破壊されており、飛行場も例外でなくとても輸送機が発着できるようでは無かった・・。
このままではフレイ中佐が死んでしまう。何とかまだ使える飛行場はないものかとホーポス中佐自らが探しにいったが果たして見つかるのだろうか・・・。（詳細と続きは設定後編で）
第五十話独立艦隊帰還
２週間の休暇を終え、オルキスを出発した１００隻を超えるプロトン、ロドリグ両独立艦隊はデュミナス、アマティスを経由し、オルキス出発から約２ヶ月後、セイロン基地に無事帰還した。やはりセイロンでもロドリグ独立艦隊の規模の大きさには驚いていた。
ロドリグ艦隊の任はここまでかと思いきや戦争終結までプロトン第１独立艦隊と行動を共にするというのだ。断るのも何だし、とても有力な戦力なのでクラシスはこれを承諾した。
そしてどちらも同じ独立艦隊なのだが相手がクラシスの指揮下に入ると言っているのでロドリグ独立艦隊をプロトン第１独立艦隊に編入する事にした。
そしてルナツーへ向けて出航していった・・・。（詳細と続きは設定後編で）
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