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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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忘れてたわけじゃありません。艦艇の総括ってやたら難しい。
・駆逐艦編
ベドウイ級。多分名前の由来は日露戦争のアレ。これのみ主砲が7.6cm砲。多分プロローグに出てきたのはナスカ級じゃなくてこれで。
続くレトゥーン級は10.2cm砲、ラファーヌイ級からは13cm砲になっています。
ナスカ級。「紀伊」の初期の段階で登場していた砲撃駆逐艦。対艦攻撃力重視で主武装は76cm大型砲。勿論13cm連装砲も装備。魚雷発射管は45.7cmから53.3cmに強化されています。
ラファーヌイ級。13cm連装砲と単装砲を混載。この時期に大体の基本形が決まっているような。
レニングラード級。搭載主砲塔が連装砲に統一。対空兵装も増強している。
グネフヌイ級では主砲塔は再び混載タイプに。高い機動性が特徴。
ミンスク級。またもや連装砲統一タイプ。対空火器も増設されている。
タシュケント級。主砲を14cm砲に拡大、長らく二基だった両用砲も四基に増設されている。
・防護/軽巡洋艦編
ズヴェトラーナ級。なんだかんだ言ってこの時期のロシア艦って他の欧州艦と比べると知名度高いような。日本海海戦にも参加してるし。内部構造を装甲の代わりにする防護巡洋艦としては珍しく装甲が厚い、性能的にもバランスの取れた防護巡洋艦。
ボヤーリン級。武装と機動性を強化した代わりに装甲は薄くなっている。魚雷発射管も搭載。
パルラーダ級。ズヴェトラーナ級からの発展系でこちらは火力・防御力重視。
ヴァリャーグ級。現在中国で再建されていて話題のあの空母、じゃなくて初代のほう。主砲の15.2cm砲の一部が連装砲になり、両用砲や魚雷発射管も増設されている。
ボガトィーリ級。最後の「防護巡洋艦」。主砲塔を増設、両用砲を連装に換装し火力を向上している。
プロフィンテルン級。「軽巡洋艦」という類別に変更された最初の艦。魚雷発射管が53.3cmに。両用砲が10cmに、対空火器増設、航空機搭載能力付加などと様々な変更点が見られる。
クラスヌイ・カフカズ級。プロフィンテルン級の拡大発展型で、主砲も18cm砲に拡大されている。
・装甲/重巡洋艦編
パミャート・アゾヴァ級。高火力重防御の装甲巡洋艦。基本的にグンナの装甲巡洋艦はこれに準拠した形である。
バヤーン級とロシア級はやや門数が増加。以後はこのような形式。それにしてもグンナは建国当初「ロシア」だったのか。
アドミラル・マカロフ級。両用砲が連装に。速力も30ktに向上している。
リューリク級。主砲を25.4cmに拡大、絶大な対艦戦闘能力を誇る。艦載機も搭載可能。
モスクワ級。リューリク級の拡大発展型で、主砲が三連装砲に。両用砲も10cmに拡大されている。
スラヴァ級。当級から「重巡洋艦」に類別変更。勿論モスクワ級を凌駕する性能を誇る。
・戦艦編
ペトロパブロフスク級。攻撃力・防御力重視の戦艦。基本的にグンナ軍は攻撃・防御重視の模様。
ツェザレーヴィチ級。副砲がケースメイト砲から連装砲塔に改められている。
エフスターフィイ級からは副砲が20.3cm砲に強化されている(15.2cm砲は再びケースメイトに)。
インペラトール・パウエル一世級。副砲を全門20.3cm砲に換装、両用砲も10cm砲になっている。さらに艦載機も搭載可能に。機動性が低いのが難点か。
ガングート級。副砲を三連装砲に統一。やや門数は減ったが、その分対空火器が増設されている。
インペラトリッツァ・マレーヤ級。主砲が35.6cm砲に強化され、副砲も25.4cm砲になっている。
さらにシソイ・ヴェリキー級は副砲自体が30.5cm砲になっている。
・空母/潜宙艦編
サイハン級。結構初期からいる装甲軽空母。15.2cm砲を搭載していたりと砲戦能力も万全。
ザクス級。巡洋艦並みの火力を持つ大型空母。その分搭載機数はやや少なめ。
サイハン級の拡大発展型、ウリヤノフスク級は主砲が18cm砲になっている。搭載機数も少しだけ増加。
デカプリスト級。53.3cm魚雷を主武装とする攻撃型潜宙艦。グンナの戦艦は総じて速力が低いので戦艦の援護でも活躍。
レーニネツ級。やや魚雷の門数が増加。速力も向上している。
シュチューカ級。上記の二級とは異なり沿岸防衛が主任務。但し通商破壊も行えるよう航続距離も長い。
・その他編
ツズラート級。こいつも結構初期からいる。戦闘能力は防護巡洋艦並み。初期は速力が高いという設定だったが現在は平均的な速力に押さえられている。
ハーバード級。火力重視の大型海防艦。その戦闘能力は装甲巡洋艦並み。
アイランド級。哨戒艦隊の旗艦を務める海防戦艦。生産初期の艦は武装が限定的だったが、「紀伊」との遭遇戦で呆気なく撃沈されたため、その後は残った艦はいずれも武装が強化されている。
ウーラガン級。主に船団護衛を主任務とする小型艦。構造が簡易なため大量生産に適する。
最後に。「青き名将」第十五話、かなり難航しております。第十五話を前編、第十六話を後編として公開予定です。
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