|
「向こう側」においての質問に答えるべく、現在、「裏方」において最新作「宇宙戦艦紀伊」を製作している松井が、江素弐千さん制作の小説の設定資料と今更の粗探しを投稿します
今回は、ようやく登場した最新作「Crusadar One」の紹介です
今度は登場兵器解説。名前のみ登場の兵器も解説します
――プロトン合衆国――
・F−16C ファイティングファルコン
最大飛行速度:マッハ2以上
自重:8627kg
武装:20mmバルカン砲一基
AIM−7スパロー二発
AIM−9サイドワインダー二発
AIM−120アムラーム二発
爆弾等
解説:プロトン合衆国主力戦闘機。F−15より価格が安いためか、F−15の補助として使用されている。劇中、主人公のクラシス・コスナー中佐以下、第427飛行隊の各員が搭乗しているのもこの機体である
――Qカラー共和国――
・88式地対艦誘導弾
射程:150km程度
最大速度:不明
解説:Qカラー共和国の地対艦ミサイル。74式特大型トラックに搭載される
・74式特大型トラック
最大速度:95km
自重:10990kg
解説:Qカラー共和国の輸送トラック。劇中では名前は登場していないが、88式地対艦誘導弾を搭載している。他、81式自走架柱橋やペトリオットミサイルの管制装置を搭載する物もある
――グンナ帝国――
・Tu−95 ベア(Tu−95MS)
最大飛行速度:830km
自重:94400kg
武装:23mm機関砲二丁
AS−15巡航ミサイル六発〜十六発
解説:グンナ帝国の爆撃機。巡航ミサイルを搭載している
・Mig−15 ファゴット
最大飛行速度:1080km
自重:3680kg
武装:37mm機関砲一丁
23mm機関砲二丁
他、各種兵装搭載可
解説:グンナ帝国の旧式戦闘機。CQ暦332年のウルタンク独立戦争時に、帝国側が使用しており、クラシスやハヤトの乗機と交戦した
・Su−47 ベルクート
最大飛行速度:マッハ1.8
自重:25670kg
武装:30mm機関砲一丁
対空ミサイル六発〜十二発程度
解説:グンナ帝国の最新型戦闘機。若干ながらステルス性能が兼ね備えられており、F−16などのプロトン合衆国主力機では太刀打ちできないという
・Su−27 フランカー
最大飛行速度:マッハ2.35
自重:16300kg
武装:30mm機関砲一丁
AA−10対空ミサイル六発〜八発
AA−11対空ミサイル二発
解説:グンナ帝国の主力戦闘機。F−16と同世代機で、ほぼ互角の性能である
とりあえず、解説は一旦ここで中断。「Crusadar One」第二話以降が追加されたら、また追加する予定です
|
|
|