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デトロワ宇宙軍航空機
主力戦闘機F−1スプライト
最高速度600km
馬力1500hp
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×2(主翼固定×2)
爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
デトロワ主力戦闘機。火力は高くないが機動性は高い。最低でも50万機以上は生産されている。
主力戦闘機F−2スプライトII
最高速度615km
馬力1600hp
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×4(主翼固定×4)
爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
デトロワ主力戦闘機。スプライトの改良型でエンジンが換装され、速度上昇。20mm機関砲が2丁増やされ火力も増強されている等各所に改良が加えられた。
新鋭迎撃戦闘機F−3スコールファイア
最高速度680km
馬力4300hp(2150×2)
武装20mm機関砲×6(機首固定×4、主翼固定×2)
45mm機関砲×2(主翼基部×2)
ロケット弾14発(主翼下×6、胴体下×8)
または爆弾最大500kg(100kg×3、250kg×2、500kg×1)
デトロワ新鋭双発迎撃機。大型爆撃機を目標とし(無論敵戦闘機とも戦闘を行える機動力もある)、機首と主翼には20mm機関砲6丁、主翼基部には強力な45mm機関砲2丁が装備され、それを敵爆撃機に叩き込むのである。敵防御砲火の為にコクピットには厚い防弾ガラスを装着し、機体も装甲化されている。また迎撃機に必要な加速、速度性能も高い。
新鋭主力戦闘機F−5ファイター
最高速度670km
馬力2000hp
武装20mm機関砲×4(機首固定×2、主翼固定×2)
23mm機関砲×2(主翼固定×2)
ロケット弾8発(主翼下×8)
または爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
デトロワ新鋭主力戦闘機。新型フラップを搭載し機動性を上げている。また火力も非力な12.7mm機銃を廃し、強力な20mm機関砲と23mm機関砲に統一している。
最新鋭主力戦闘機F−7ディオール
最高速度730km
馬力2450hp
武装23mm機関砲×6(機首固定×2、主翼固定×4)
30mm機関砲×2(主翼固定×2)
ロケット弾10発(主翼下×10)
爆弾最大500kg(100kg×2、250kg×2、500kg×1)
デトロワ最新鋭主力戦闘機。大馬力エンジンを搭載し700kmオーバーの速度を記録した。火力も新兵器の速射性の高い30mm機関砲を2丁搭載し火力も高い。現在量産開始が最近命令され次々と生産ラインを離れている。
最新鋭迎撃戦闘機F−8フリッツ
最高速度740km
馬力5600hp(2800×2)
武装23mm機関砲×6(機首固定×4、主翼固定×2)
45mm機関砲×2(主翼基部×2)
ロケット弾24発(主翼下×24)
デトロワ最新鋭迎撃重戦闘機。F−3の後継機で740kmの最高速度、優秀な上昇能力、加速力、火力を持つ。しかし迎撃戦闘機という事で航続距離は3000kmと双発機としては長くない。(それでも単発戦闘機並みの航続距離を持っている)爆弾は迎撃戦闘機には不要とされ廃止。ロケット弾も命中しにくい胴体下に装備するよりも主翼下だけに搭載できるようになった。
最新鋭主力戦闘機F−10ソルロック
最高速度980km
推力1200kg
武装23mm機関砲×8(機首固定×4、主翼固定×4)
ロケット弾10発(主翼下×10)
爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
デトロワ最新鋭ジェット戦闘機。デトロワ初のターボジェットエンジンを搭載した主力戦闘機で機動性と適度な火力を要求され、良好な機動性と性能は良いが重い30mm機関砲を一旦廃し23mm機関砲8丁が装備された。しかしターボジェットエンジンの燃費が悪く航続距離は1500kmまで落ち込んでしまい長期間空戦をすることは不可能である。(これは他の初期のジェット戦闘機にもいえる事である)
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