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重巡洋艦編。もはやお約束となった新設計艦の魚雷装備。今回は副砲のような扱いで登場です
旧式重巡洋艦トレニオス級
全長:230m
武装:20cm連装レーザー砲4基8門(上部3基、艦体下部1基)
12cm単装レーザー高角砲6基6門(艦体左右側面部3基ずつ)
25mm連装機銃10基20門(上部両舷3基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
ミサイルVLS8連装発射管2基16門(上部2基)
最大速力:32kt
解説:Qシュタイン連邦軍の旧式重巡。一番艦「トレニオス」は宇宙大戦開戦時のQシュタイン連邦宇宙艦隊総旗艦であり、司令長官のサウラー中将が座乗していた。現在は旧式化しているが、主力艦隊に配備されている艦もいる。四五〇隻竣工
重巡洋艦グラシュトライク級
全長:245m
武装:20.3cm連装レーザー砲4基8門(上部3基、艦体下部1基)
12cm単装レーザー高角砲4基4門(艦体左右側面部2基ずつ)
25mm連装機銃12基24門(上部両舷3基ずつ、艦体左右側面部3基ずつ)
ミサイルVLS8連装発射管2基16門(上部2基)
艦載機4機搭載(機種問わず)
最大速力:33kt
解説:Qシュタイン連邦軍の主力重巡洋艦。トレニオス級の拡大発展型である。格納庫を有しており、航空機の搭載が可能である。トレニオス級に代わり主力になりつつある。三五〇隻竣工
新鋭ミサイル重巡洋艦ディーングロウ級
全長:260m
武装:20.3cm連装レーザー砲4基8門(艦体左右側面部1基ずつ、上部2基)
8連装ミサイルランチャー4基32門(上部4基)
ミサイルVLS10連装発射管2基20門(上部両舷1基ずつ)
ミサイルVLS12連装発射管4基48基(上部4基)
25mm連装機銃8基16門(上部両舷2基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
最大速力:35kt
解説:Qシュタイン連邦軍の主力重巡洋艦。ミサイル兵装を主力としたミサイル重巡である。グラシュトライク級に続き、主力艦隊に配属されている。三〇〇隻竣工
最新鋭航空巡洋艦フォーミュラ級
全長:275m
武装:20.3cm連装レーザー砲3基6門(上部3基)
6連装ミサイルランチャー8基48門(上部両舷2基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
25mm連装機銃16基32門(上部両舷4基ずつ、艦体左右側面部4基ずつ)
艦載機18機搭載
最大速力:37kt
解説:Qシュタイン連邦の誇る航空巡洋艦。艦隊後部が飛行甲板となっており、船体下部に射出機を有している。航空巡洋艦であるため、速力は高い。その分、兵装面では他艦に劣る。三番艦「バレンツ」は第二巡洋艦隊旗艦として活躍している。二五〇隻竣工
最新鋭重巡洋艦アドミラル・ヒッパー級
全長:270m
武装:20.3cm連装レーザー砲5基10門(上部3基、艦体左右側面部1基ずつ)
12cm連装レーザー高角砲4基8門(上部両舷2基ずつ)
25mm三連装機銃12基36門(上部両舷3基ずつ、艦体左右側面部3基ずつ)
61cm三連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部2基、艦体下部内蔵式2基)
ミサイルVLS16連装発射管2基32門(上部2基)
艦載機4機搭載(機種問わず)
最大速力:35kt
解説:Qシュタイン連邦の新型重巡洋艦。グラシュトライク級をベースに大型化。魚雷戦を考慮し、魚雷発射管を装備している。その形状はどことなくビスマルク級に似ており、遠目に見ればビスマルク級のように見えるという(さすがに対空兵装の基数こそ違うが)。砲戦の主力として期待されている。百五〇隻竣工
以上。そういえば思ったんですが、新型軽巡のニュールンベルグ、ひそかにトレニオス級に全長で上回ってました。しかし、自分で作ったのになんですが、Qシュタイン連邦の生産ラインが凄まじい。同盟一体でやっているとはいえ・・・
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