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> 続きです
> これは本編へつなげます
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> ビオス「プロトン国王急いで援軍をレイオガル王国のザスレイクに送ってください!!あまりにも圧倒的な戦力でおされているんです!!」
> プロトン国王「わかった。レイオガル中佐の危機を昔守った私、チャーフィーが、こちらの軍を出し、そのレイオガル中佐の国を守ろう。」
> ビオス「有り難うございます。ところで、レイオガル中佐って?」
> プロトン国王「レイオガル国王のことだ。私は彼がやられそうになったとき、軽戦車としては強い75mm砲で応戦してやった。そのときに彼はバチェリットの方へ去っていった」
> ビオス「ところで、早く援軍を出してください」
> プロトン国王「無駄話は勝ってからだな。いもむし元帥、ザスレイクに、エリート部隊、レジスタンス、プロトン主要部隊を!」
> いもむし元帥「了解!しかし、我々の国は・・・」
> プロトン国王「私が列車砲で守る。元帥達は、すぐにザスレイクへ向かってくれ。揚陸艦は用意済みだ!」
> いもむし元帥「了解!進軍!」
> ロドスシルト少佐「おい、ミーンテース隊長、前進命令だぞ」
> ミーンテース隊長「分かりました。かずタンクさん、進軍です」
> かずタンク「了解!」
> レイオガル王国 ザスレイク
> ビオス「少佐、大佐、援軍ですよ」
> ガモン大佐「おお・・・援軍か・・・」
> ロドスシルト少佐「ガモン少尉か・・・」
> ガモン大佐「ロドスシルト曹長か・・・」
> ロドスシルト少佐「お互い、階級が上がったな・・・」
> ガモン大佐「とにかく・・・敵は・・・あそこだ・・・」
> ロドスシルト少佐「わかった。ベルゲ、こいつを揚陸艦へ連れて行け」
> ベルゲ「了解!」
> ベルゲとは、戦車回収車のこと
> ビスカイト中将「GKUの3国めが。特にウルタンクは酷い」
> ミーンテース隊長「ウルタンクは凶悪ですからね」
> いもむし元帥「前進だ!」
> ビオス(そういえば、ライズライク少佐殿は、どこへ行ったんでしょう・・・)
> パノラマ少尉「前方、敵発見!」
> いもむし元帥「よし。あれはカルオス軍だな。グレートブラスターを持っているぞ!」
> ビオス「あ、少佐!」
> ロドスシルト少佐「ラ、ライズライク兵長!」
> ビスカイト中将「ロドスシルト少佐の戦友ばかりだな・・・」
> ミーンテース隊長「あ、カルオス軍のエリートタンクが・・・・・」
> ビスカイト中将「ライズライクを狙っているぞ!砲撃!」
> ドゴーーーンバゴーーーンシューーーボーーーンバーーーーン
> バババババババババババババ
> ドゴーーーーーーーーーーン
> ゾイドルク元帥「な、何だ!」
> ロドスシルト少佐「プロトン軍だ!そこのタンクは、私が守るぞ!」
> ゾイドルク元帥「チッ、後少しでこいつを倒せたのに。グレートブラスター発射!」
> いもむし元帥「貴様ーーー!グレートスカッド発射!」
> そして、空中で2つのミサイルがぶつかった!
> ドゴーーーーーーン
> ロドスシルト少佐「ライズライクーーー!」
> ミーンテース隊長「ミサイルタンクめーーー!」
> ビスカイト中将「貴様、プロトンにいた、ゾイドルクだな!」
> ビスカイト中将は、昔、プロトンに、ゾイドルクという兵士がいたことを知っていた
> いもむし元帥がライバルだった
> いもむし元帥「やっぱり俺に仕返しに来たのか」
> ゾイドルク元帥「ゲッ。いもむし!」
> いもむし元帥「いもむしだと!ゾイドルク「三等兵」!」
> ゾイドルク元帥「な、なんだとこの「馬鹿曹長」!」
> いもむし元帥とゾイドルク元帥は仲が悪かった
> ゾイドルクは三等兵のまま軍から追い出された。いもむしはしばらくして元帥に上がった
> いもむし元帥「ここで決着をつけてもらおう!」
> ゾイドルク元帥「いい度胸だ。おれのグレートブラスターで木っ端ミジンコにしてやる」
> いもむし元帥「ギャグ合戦か?それならいいぞゾイドルックス!」
> ヒューーーーー
> ゾイドルク元帥「だから、ギャグ合戦じゃないぞ!」
> いもむし元帥「おい、ベルゲ、そこのライズライクとか言うやつを揚陸艦へ連れて行け。すぐに治療してやれ」
> ベルゲ「了解!」
> いもむし元帥「他の兵士はこの戦いに手を出すな!」
> ロドスシルト少佐「分かりました!」
> こうして、2台の決戦が始まった
> いもむし元帥「主砲発射!」
> ゾイドルク元帥「発射!」
> いもむし元帥の弾は、ゾイドルク元帥の弾を見事に突き抜け、ゾイドルク元帥に着弾!
> ゾイドルク元帥「くそーーー!超ポジトロン!」
> いもむし元帥「3400連発ミサイル!」
> ポジトロンがいもむし元帥に着弾!
> いもむし元帥大ダメージ!
> いもむし元帥「く、くそーー!グレートスカッド!」
> ゾイドルク元帥は、グレートスカッドで大ダメージ!」
> お互い耐久力が減っていた
> HPであらわせば、もう10くらいだろう
> いもむし元帥「グレートスカッド!」
> ゾイドルク元帥「グレートブラスター!」
> 再び2つのミサイルが着弾!
> ドゴーーーン
> ロドスシルト少佐「元帥ーーーー!」
> いもむし元帥「か、勝ったぞーー・・・」
> いもむし元帥は、かなりボロボロだった
> いもむし元帥「ゾ、ゾイドルク、起きろ!」
> ゾイドルク元帥「く、クソーーー!」
> いもむし元帥「ベ、ベルゲ、早く連れて行け
> ベルゲ「了解!」
> ベルゲは5台配備されている
> ロドスシルト少佐「さあ、後はザコだけだ!」
> ドゴーーンバゴーーーンポピューーーーン
> ドゴーーーーーーン
> ロドスシルト少佐「カルオス軍、撃破!」
> しかし、もうウルタンク達は首都へ向かっている
> レイオガル王国 首都
> ロドスシルト少佐「貴様ら!」
> GKU兵士「ゲゲッ」
> いもむし元帥「プロトン軍、首都へ到着!」
> 首都で、恐ろしい攻防戦が繰り広げられる
> そこには、敵の精鋭部隊がいたのだった・・・
揚陸艦艦内
ガモン大佐「ありがとうございます・・・。わしがもうちょっと若ければこの場は力をお借りしなくても倒せていたのですが・・・。今はもう熟年。動きが鈍くなり敵の総攻撃もよけられんかった。プロトン軍のみなさん。本当にありがとうございます。このことをプロトン国王にお伝えください。プロトン軍の方。」
プロトン兵「わかりました。」
ガモン大佐「ありがとうございます。わが軍が復活しだいすぐに援軍にいきます。それまでの間何とか耐えてください。わが軍が大ダメージを受けた生でそちらも大きなダメージを受けたはず。なるべく早く復帰するつもりです。お願いします・・・。」
プロトン兵「ハイ・・・。」
ガモン大佐「(一刻も早く戦場に復帰せねば・・・このままではこちらが負けてしまう。ライズライクは敵に正面から突っ込む戦法が好きだ・・・それをあのときに思い出していればこちらの攻撃の仕方も変わっていただろう。大佐でありながらミスを犯すとは・・・この戦争が終われば私は軍人をやめよう・・・。)」
レイオガルにそう戦力を送ったプロトン王国にGKU軍がレイオガルから攻め込んでくることは誰も知ることはなかった。
プロトン軍がレイオガルの首都に向かっている間に徐々に首都は破壊されていた。
首都に送り込まれたレイオガルの小部隊の戦力は敵の戦力には勝ち目がなく、首都は破壊されるのだった。
> レイオガル編第1話 終り
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> ただ、本編はまだ進軍しだしたところで、レイオガルにはまだ敵すらいません
> まあ後半の内容にしておきます
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