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第2話完成!
今度は敵地の方です
第2話 帝国の町
一方、敵地では
ウルタンク総統「バルバロッサ!」
バルバロッサ元帥「なんですか?総統」
ウルタンク総統「早く貴様らの軍を出せ!」
バルバロッサ元帥「それは総統の仕事ですよ」
ウルタンク総統「バルバロッサ!命令を無視するな!]
バルバロッサ元帥「仕方ないですね。全軍前進!」
ウルタンク帝国のエリート、バルバロッサ元帥(車種:超重戦車バルバロッサ)は、Qカラー王国へ向けて、ウルタンク軍を侵攻させ、まずはそこの壊滅を狙った
Qグリーン帝国
Qグリーン総統「あの何とかオス帝国のおかげでこの国も復興できた」
秘書「これで戦いを再会できますね」
Qグリーン総統「エリートどもは全て貰った。さあ、全軍、チョロQ王国(チョロQワールド)へ向けて進軍だーーー!」
Qグリーン総統も、また、チョロQワールドへ向けて、軍を進めていった
カルオス皇帝「秘書、他の2帝国も、また弱い国に向かっている。我々は、HG共和国(HG3の舞台)に向けて進軍するぞ」
秘書「わかりました。ルノー少佐、前進命令です」
ルノー少佐「ラジャー!」
カルオス帝国のルノー少佐(ルノーR35)達も、HG共和国に向かって前進していった
Qグリーン帝国兵器工場
作業兵1「忙しい、忙しい」
作業兵2「こんなでっかい砲塔を何に使うんでしょう」
作業兵3「早く作らないと総統に怒られるぞ」
作業兵長「早くしろ、総統に怒られるぞ」
作業兵3「ほら、兵長も言ってる」
作業兵4「TTT何とかってやつを作るらしいぞ」
作業兵5「たしか「TTTTT3333355555」じゃないか?」
作業兵6「あ、それだ。早く作らないとな。総統の愛機になるんだぞ」
作業兵7「砲塔がかなり多くて作るのが大変だな」
作業兵長「今日中に砲塔全てを仕上げよ!」
作業兵5「ヒーーーーー」
作業兵1「文句も言ってられないな」
作業兵7「この砲塔幾つあるんだよ。T35の5倍だろ」
作業兵1「T35の砲塔は5つ、5×5は・・・」
作業兵2「25・・・・・」
作業兵3「とにかく作るぞ」
作業兵5「明日は車体だろ」
ちなみに、作業の順番は
1 砲塔
2 車体
3 装甲
4 最強エンジン
5 最強キャタピラ
6 砲弾
7 機銃搭載
8 走行テスト
9 戦闘テスト
10 完成
と言う順番
作業兵5「全く。何で1日でこんなにかかるんだか」
総統の命令で「TTTTT3333355555改」を作っている作業兵。兵器を作るのは、何事も簡単ではない
空軍基地
Qグリーン空軍兵1「発進!」
空軍も忙しい
現在、ホワイトマウンテンを空爆中
Qグリーン空軍兵2「次は俺の番か」
ホワイトマウンテン上空
Qグリーン空軍兵3「爆撃開始」
ドゴーーーン
ホワイトマウンテン
ロス「クソー。あの軍の空爆、長くなったな」
ブシェーミ「兄貴、早く逃げろ」
ロス「分かった」
ドゴーーーーーーーーーーン
フォレストの家
秘書「フォレスト様、ついにここの市長になりましたね」
フォレスト「フハハハハハハハハハ。元大統領フォレストが、今度は市長になったぞ。おい秘書、門番を連れて来い」
秘書「分かりました」
クラウドヒル
門番「秘書、久し振りじゃないか」
秘書「門番さん、フォレスト様が、ノイズシティの市長になりました」
門番「な、なんだとーーー!」
秘書「それで、自宅の近くのマンションを全て崩し、大きな屋敷を作るのだそうです」
門番「フォレスト様らしく乱暴な手段だ・・・」
秘書「まあ、行ってみましょう」
そこには、大きなマンションを全てくっつけた、超巨大な屋敷が建っていた
秘書「も、もう完成しているとは・・・」
フォレスト「おお、門番も来てくれるとは」
秘書「マンションの家具と装甲残して全て取り壊しましたか・・・」
フルール・プワ「マ、マンションが・・・・・」
秘書「ステッカーの商売でうまく店を建ててくださいね」
フルール・プワ「は、はい・・・」
秘書「フォレスト様はこう言うのが好きなので・・・」
ミゼット「秘書さん、ずいぶん大変だね」
秘書「ミゼット君も来てたんですか」
ミゼット「使用人全員来たよ」
秘書「う、うわーーー!」
秘書は、使用人軍団に囲まれていた
こうして、フォレストが市長になり、塀の一部を取り壊し、フルール・プワのステッカー屋などを建築した
フォレストは、今後、どういう風にノイズシティを変えていくのか・・・
第2話 終り
今回の画像は、第70戦車隊の画像、その2です
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