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> > > > > > > 多分、「チョロQ小説」と名乗っていながら、あまりチョロQらしくないチョロQ小説はこのシリーズぐらいですな
> > > > > > > もっとも、最近の「紀伊」は陸上戦闘が多く、コンバットチョロQの風味が出てますが
> > > > > > > ちなみに、村雲型装甲艇はQボート風の展開に期待して作った設定だったりします
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> > > > > > ちゃんと読めてないので詳しい設定は分かりませんが、ようやく本路線に帰ってこれたみたいですな
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> > > > > ただ、陸戦の描写が凄まじいので、そういう面ではコンバットチョロQとするには少々過激かもしれません
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> > > > それほど過激なんですか・・・
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> > > あくまで「コンバットチョロQとするには」です
> > > 普通に売られている仮想戦記とか軍事系小説とかと比べれば、そんなに過激な内容ではありません
> > > 何しろ、以前「亡国のイージス」を読んでいたら、横で見ていた友人が「すごいグロテスクな内容だな」って言ってたぐらいですから
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> > 「紀伊」がですか?それとも「亡国のイージス」ですか?
> > ま、どちらもちゃんと読んでませんが
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> 「亡国のイージス」に決まってますよ。ちなみに、僕がその時読んでいたのがご丁寧に「うらかぜ」の沈没シーンでした
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> 多分映画版の方も見ていないと思うので解説しますと、最新鋭イージスシステムを搭載した護衛艦「いそかぜ(原作でははたかぜ型護衛艦の三番艦、映画ではこんごう型護衛艦)」が、北朝鮮(映画版では「某国」と表記。国際的事情に配慮した物と思われます)の工作員たちと、叛乱を起こした艦長たちに乗っ取られてしまいます。僚艦の護衛艦「うらかぜ」は、叛乱を鎮圧すべく「いそかぜ」の前に立ちはだかりますが、自衛隊の「海上警備行動」の範疇による「向こうが撃って来るまではこちらは機銃弾一発たりとも撃つ事は出来ない」という専守防衛の原理から、「うらかぜ」は「いそかぜ」を攻撃することが出来ず、四発のハープーンミサイルの内、一発を速射砲で撃墜、もう一発をチャフで回避しますが、残りの二発に対応できずに撃沈されてしまいます。映画では瞬殺されているようですが、原作では艦橋内で艦長と護衛隊司令だけが生き残っており、問題の「グロテスクな描写」があるシーンがあります
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・・・・きついですね、それは。
> > > > > > 分かりました。鋼鉄2WSGを基にして作ってみます
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> > > > > こういうところで、鋼鉄の咆哮は役に立つようですな
> > > > > 何気に、一部兵装の名前とかは鋼砲から取ってます
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> > > > ま、うすうす気づいてはいましたが
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> > > SCQでの荷電粒子砲の描写とか、超兵器とかは思いっきり鋼鉄の咆哮です。氷山空母やドリル戦艦はお気に入りだったので出しました
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> > そ、そこまでは知りません・・・
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> ゲーム後半に差し掛かると、ドリル戦艦や氷山空母が登場します。仮想戦記のお約束です
> ちなみに、WSCの方では他にも空飛ぶ円盤が出てきたりします
うげ・・・えげつないですね
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