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ヘリコプターや特殊な機体。もはや「飛行船」が特殊すぎる・・・
三式指揮連絡機
最高速度:178km
馬力:280hp
航続距離:750km
武装:7.7mm機銃一丁
15kg爆弾四発
解説:日本戦車軍団陸軍強襲空母の艦載機。Fi156シュトルヒより高性能である。速度は遅いが、あまりの遅さに敵の対空砲火はほとんど当たらない。艦隊間の連絡などにも用いられる
カ号観測機
最高速度:165km
馬力:200hp
航続距離:280km
武装:60kg対潜爆雷一発
解説:日本戦車軍団の対潜オートジャイロ。主に基地周辺の対潜宙艦任務を担当する。艦隊間の連絡や救助にも用いられる
陸上哨戒機「東海」
最高速度:322km
馬力:820hp(410×2)
航続距離:2415km
武装:7.7mm機銃一丁または20mm機関砲一丁
250kg爆弾または対潜爆雷二発等
解説:日本戦車軍団の哨戒機。潜宙艦隊、哨戒艦隊と組んでの「対潜哨戒網」で、基地近辺に潜入した敵潜宙艦を撃沈する。高性能な探信儀を搭載している
対潜哨戒機「仙狩」
最高速度:415km
馬力:820hp(410×2)
航続距離:2500km
武装:対潜誘導魚雷四発
小判鮫魚雷四発
解説:艦上運用が可能な対潜哨戒機。高性能誘導魚雷「小判鮫魚雷」を搭載可能
電子作戦機「星鳳」
最高速度:598km
馬力:11824hp(5912×2)
航続距離:2580km
武装:特に無し
解説:日本戦車軍団の新型偵察機。形状はE−2Cホークアイに近い。AWACSの役割を持つ。艦上運用も可能
重爆掃討機「嵐龍」
全長:22m
最高速度:570km
馬力:7400hp(1850×4)
航続距離:7470km
武装:20mm機関砲16丁
解説:対大型爆撃機用のガンシップ。連山のガンシップ型のように見えるが、所属は日戦軍団陸軍である。敵の大型爆撃機を待ち伏せて粉砕する。その性質上、対地攻撃も可能
H−13哨戒ヘリコプター
全長:13m
最高速度:196km
出力:800hp
航続距離:412km
武装:特に無し(一部は7.7mm機銃一丁を装備)
解説:日本戦車軍団の哨戒ヘリコプター(日戦軍団公式名「回転翼機」)。プロトン合衆国のH−13と基本的には変わらない
H−19輸送ヘリコプター
全長:12.8m
最高速度:180km
出力:800hp
航続距離:580km
武装:特に無し
兵員十両搭載可能
解説:日本戦車軍団の輸送ヘリコプター。要塞間輸送に用いられる
六一式戦闘飛行船「蒼龍」
全長:20m
最高速度:250km
馬力:2820hp(1410×2)
航続距離:10000km
武装:12.7cm連装砲二基
25mm三連装機銃六基
2t爆弾三〇発
機雷投射機
解説:日戦軍団の対潜、対地用戦闘飛行船。「戦闘飛行船」と言われているが、任務は敵機との空中戦ではなく爆撃である。速力は250kmと遅いが、二〇隻集まれば戦艦の撃沈は容易と言われている。電磁防壁、防御重力場を搭載し、ほとんどの兵装による攻撃が通用しない。なお、特殊改造を施した四四式戦闘爆撃機を三機搭載できる
六三式戦略飛行船「鳳龍」
全長:45m
最高速度:300km
馬力:7400hp(1850×4)
航続距離:10000km
武装:15.5cm連装砲二基
90mm単装レーザー砲八基
25mm三連装機銃十基
2t爆弾五〇発
機雷投射機
解説:六一式爆撃飛行船の大型版。「戦略飛行船」と言うのは第五次キュワール大戦前にQグリーン軍が建造していた大型戦闘飛行船に由来する。なお、航空機(ただし、「飛行船」であるため名目上は船舶扱い)で初めてレーザー砲を搭載した機体である。電磁防壁および防御重力場を搭載しており、ほとんどの兵装による攻撃が通用しない。また、指揮施設も完備されているため「空中司令部」とも呼ばれる
五七式巡航飛行船「香久山」
全長:15m
最高速度:530km
馬力:5430hp(1810×2)
航続距離:7000km
武装:12.7mm機関砲四丁
解説:日戦軍団が哨戒および装甲艇への補給用に開発した巡航飛行船(海軍では「高速飛行船」と呼ばれる)。「巡航飛行船」とは、哨戒、もしくは戦闘機との空中戦用に使用される小型の飛行船である。従って、その大きい図体の割りには機動性が高い上、最高速度は隼より優速、零戦と同等である。陸海軍共同で使用されている。当然ながら、電磁防壁や防御重力場が搭載されているので、防弾性に関しては初期の戦闘機に勝るとされる。ちなみに、通称の「香久山」は実は民間転用型の通称である
なお、日戦軍団の宇宙飛行船に関してはいずれも四一式重装甲列車を設計した民間の重工業会社が設計している
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