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陸軍艦艇。村雲も改良型が登場
秋津丸型航空母艦
全長:300m
武装:12.7cm連装高角レーザー砲十二基
25mm三連装レーザー機銃二十基
75mm単装レーザー砲(一部は実弾砲)十基
ミサイル発射機六基
爆雷投射機一基
艦載機四十機
艦載艇十隻
最大速力:37kt
解説:日本戦車軍団陸軍の軽空母。祥鳳型空母をベースにしている。揚陸支援空母なので、揚陸艇もしくは装甲艇を搭載できる。その分、艦載機は少ない。また、陸軍の装備を使用しているので、兵士携行用ミサイルの流用のミサイル発射機や、野砲の改良型の75mmレーザー砲などが搭載されている。五〇隻が竣工
熊野丸型航空母艦
全長:320m
武装:12.7cm連装高角レーザー砲十二基
25mm三連装レーザー機銃二十基
75mm単装レーザー砲十二基
ミサイル発射機十基
爆雷投射機一基
艦載機四十八機
艦載艇十隻
最大速力:37kt
解説:日本戦車軍団陸軍の軽空母。秋津丸型を原型に大型化。やはり対潜爆雷投射機を搭載している。三〇隻が竣工
山汐丸型航空母艦
全長:280m
武装:7.6cm連装レーザー高角砲四基
25mm三連装レーザー機銃四十基
12cm三十連装噴進砲十基
爆雷投射機一基
艦載機四十五機
艦載艇十隻
最大速力:35kt
解説:日本戦車軍団陸軍の軽空母。伊吹型を大型化したもので、揚陸支援のために揚陸艇や装甲艇を搭載している。やはり、艦載機は減らされている。二〇隻が竣工
陸軍哨戒艇
全長:100m
武装:12cm単装高角レーザー砲一基
25mm連装レーザー機銃十二基
爆雷投射機一基
最大速力:25kt
解説:日本戦車軍団陸軍の哨戒艇。基地周辺などの哨戒を担当。海軍の海防艦と共同で使用される。三〇〇隻が竣工
陸軍潜航艇
全長:100m
武装:53cm魚雷発射管4基(艦首4)
25mm連装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時28kt、潜航時19kt
解説:日本戦車軍団陸軍の潜航艇。海軍の小型潜宙艦を原型に、機関を変更。全長100mのため「100m潜航艇」とも呼ばれる。三〇〇隻が竣工
村雲型装甲艇
全長:50m
武装:75mm単装砲一基
7.7mm重機関銃二丁
ミサイル発射管二基
爆雷投射機一基
最大速力:40kt
解説:日本戦車軍団陸軍の装甲艇。「村雲」は機種名であり、実際は「村雲一号」などと番号で呼ばれる。民間宇宙船などの臨検、警護などが主任務。日戦軍団にしては珍しく、実弾兵装のみが装備されている。なお、装甲艇でありながらその速力はかなりのものであり、操舵手次第では軍艦を撃沈できるという。五〇〇隻が竣工
改村雲型装甲艇
全長:50m
武装:37mm単装速射砲一基
7.7mm重機関銃二丁
ミサイル発射管二基
爆雷投射機一基
最大速力:45kt
解説:日本戦車軍団陸軍の装甲艇で、村雲型の改良型。主砲を37mm単装速射砲に換装している。一見、威力が減少しているようにも見えるが、高威力のAPFSDS弾(日戦軍団では「翼安定徹甲弾」と呼ばれる)を使用できるため、威力はむしろ向上している。四八〇隻が竣工
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