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海防艦編。あの高速フリゲートがようやく登場
占守型海防艦
全長:105m
武装:12cm単装レーザー砲六基(上部三基、下部三基)
25mm連装レーザー機銃八基
爆雷投射機
最大速力:23kt
解説:日本戦車軍団の海防艦。日戦軍団艦艇でははじめて二〇〇隻以上が建造された艦である。五四〇隻が竣工
択捉型海防艦
全長:105m
武装:12cm単装レーザー砲六基(上部三基、下部三基)
25mm連装レーザー機銃八基
爆雷投射機
最大速力:23kt
解説:日本戦車軍団の海防艦。この艦以降、海防艦にもそれなりの通信装備が行われるようになる。最近では電磁防壁の装備も行われている。五五〇隻が竣工
御蔵型海防艦
全長:105m
武装:12cm連装高角レーザー砲二基
12cm単装高角レーザー砲二基
25mm連装レーザー機銃八基
爆雷投射機
最大速力:23kt
解説:日本戦車軍団の海防艦。主砲を高角レーザー砲に換装、連装砲塔を装備し、対空戦闘も行える船となった。五三〇隻が竣工
日振型海防艦
全長:105m
武装:12cm連装高角レーザー砲二基
12cm単装高角レーザー砲二基
25mm連装レーザー機銃八基
爆雷投射機
最大速力:23kt
解説:日本戦車軍団の海防艦で、御蔵型と鵜来型を足して二で割ったような形状をしている。五二〇隻が竣工
鵜来型海防艦
全長:105m
武装:12cm連装高角レーザー砲二基
12cm単装高角レーザー砲二基
25mm連装レーザー機銃八基
爆雷投射機
最大速力:23kt
解説:日振型の改良型。で、この船以降12cm単装高角レーザー砲が速射型へと改装された。船団護衛を主任務としている。日戦軍団の海防艦の最大速力は軒並み23ktだが、これはニビリア共和国製の大型輸送船の最大速力(22kt)に合わせているためである。五〇〇隻が竣工
第一号型(丙型)海防艦
全長:95m
武装:12cm単装高角レーザー砲二基
25mm連装レーザー機銃八基
爆雷投射機
最大速力:20kt
解説:鵜来型をベースにした小型海防艦。連装高角レーザー砲はなく、単装速射高角レーザー砲を有している。奇数番号が付けられている。八〇〇隻が竣工
第二号型(丁型)海防艦
全長:95m
武装:12cm単装高角レーザー砲二基
25mm連装レーザー機銃八基
爆雷投射機
最大速力:22kt
解説:丙型海防艦をベースに機関を変更したもの。偶数番号が付けられている。八〇〇隻が竣工
会津型高速海防艦
全長:180m
武装:12.7cm連装高角速射レーザー砲八基
ミサイルVLS16連装発射管二基
対潜ミサイルVLS16連装発射管二基
七連装61cm宇宙高速魚雷発射管二基
八連装超射程ミサイル一基八門
RAM対空ミサイル発射機十六基
光子榴弾砲発射機一基
25mmバルカン式対空機銃十六基
最大速力:60kt
解説:日本戦車軍団の超高速海防艦(注:日戦軍団では「フリゲート」を「海防艦」と統一した)。60ktもの超高速を誇る。甲板に搭載されている光子榴弾砲は、艦隊一つを丸ごと殲滅できるほどの戦闘能力を有している。連装高角速射レーザー砲「六五式十二糎連装高角速射光学砲」を搭載している他、ミサイルVLSには場合によっては「電子撹乱弾頭弾」、「高温焼夷弾頭弾」などを搭載することができる。対空戦闘能力は尋常ではない。珍しく実弾バルカン機銃を装備しているが、これは「航空機にも電磁防壁が搭載されるかもしれない」ということからである。十二隻が竣工
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