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カルオス宇宙軍艦艇
主力軽巡洋艦スポーケン級
全長２２５ｍ
武装１４ｃｍ連装メガ粒子砲６基１２門（上部４基、左右側面部１基ずつ）
１４ｃｍ連装実弾砲３基６門（下部格納式３基）
１２.７ｃｍ連装両用メガ粒子砲１２基２４門（上部左右舷３基ずつ、下部左右舷３基ずつ）
ミサイルＶＬＳ１２連装発射管２基２４門（上部２基）
５３ｃｍ宇宙魚雷連装発射管２基４門（上部２基）
４７ｍｍ単装対空機関砲１０基１０門（上部左右舷３基ずつ、左右側面部２基ずつ）
２５ｍｍ連装機銃２０基４０門（上部左右舷５基ずつ、左右側面部５基ずつ）
艦載機４機搭載可能
カルオス宇宙軍主力軽巡洋艦。性能自体は平凡そのものだが大量に建艦されている。しかし主力としては旧式気味でムサイ級にその任を託している。現在４００隻程が竣工。
主力軽巡洋艦ムサイ級
全長２５０ｍ
武装１５ｃｍ連装メガ粒子砲６基１２門（上部３基、下部１基、左右エンジン上部１基ずつ）
１０ｃｍ連装実弾砲５基１０門（上部３基、下部格納式２基）
７.５ｃｍ単装両用メガ粒子砲１０基１０門（上部左右舷３基ずつ、下部左右舷２基ずつ）
大型ミサイル発射管２基２門（上部左右舷１基ずつ）
ミサイルＶＬＳ１２連装発射管２基２４門（上部２基）
５３ｃｍ宇宙魚雷連装発射管２基４門（上部格納式２基）
２５ｍｍ連装機銃２４基４８門（上部左右舷４基ずつ、下部左右舷６基ずつ、左右エンジン上部２基ずつ）
艦載機６機搭載可能
カルオス宇宙軍主力軽巡洋艦。様々な武装を装備しているが船体が特異な形状をしているのが特徴（ガンダムのムサイ級を思ってみてくれればいい）左右エンジン上部にも武装を配置しており。エンジンも強力で高速を発揮する事が可能。しかしエンジン部が破壊されると速力が低下する。カルオス宇宙軍に大量に配備されている。現在３５０隻程が竣工。
新鋭重雷装軽巡洋艦パールム級
全長２９５ｍ
武装１５ｃｍ連装メガ粒子砲６基１２門（上部４基、左右側面部１基ずつ）
１２.７ｃｍ連装実弾砲４基８門（下部格納式４基）
７５ｍｍ連装両用速射メガ粒子砲６基１２門（上部左右舷２基ずつ、下部左右舷１基ずつ）
６１ｃｍ宇宙魚雷４連装発射管２８基１１２門（左右側面部格納迫り出し式１４基ずつ）
ミサイルＶＬＳ１２連装発射管１基１２門（上部１基）
２５ｍｍ連装レーザー機銃５６基１１２門（上部左右舷１４基ずつ、左右側面部格納式１４基ずつ）
艦載機６機搭載可能
カルオス軍重雷装軽巡洋艦。敵艦を新たに開発された宇宙魚雷で殲滅するという志向で開発された。艦体左右の側面に格納迫り出し式で１４基ずつ４連装宇宙魚雷発射管（次発装填装置付）が装備されており横に長い船体を持つ。通常は艦内に格納されているため通常時から外見を見ると細長い軍艦にしか見えないが戦闘になると一斉に格納されていた発射管が迫り出してきて敵艦に大量の宇宙魚雷を浴びせるという戦法を取る。しかも個々の魚雷発射管は限定旋回式。片側に向けられる魚雷発射管は１４基と日戦軍団の大井型より多い。生産コストが通常型の軽巡洋艦より高いため主力軽巡洋艦より建造数は少ない。魚雷は高速魚雷（雷速８０Ｑｋｔ）を用いている。現在２５０隻程が竣工。
新鋭防空軽巡洋艦チェスター級
全長２７０ｍ
武装１５ｃｍ連装メガ粒子砲６基１２門（上部４基、左右側面部１基ずつ）
１２.７ｃｍ連装両用メガ粒子砲２０基４０門（上部左右舷６基ずつ、左右側面部４基ずつ）
７５ｍｍ連装両用速射メガ粒子砲１２基２４門（上部左右舷３基ずつ、左右側面部格納式３基ずつ）
６１ｃｍ宇宙魚雷連装発射管３基６門（上部３基）
ミサイルＶＬＳ１２連装発射管２基２４門
３７ｍｍ６連装ガトリング砲１６基９６門（上部左右舷４基ずつ、左右側面部４基ずつ）
２５ｍｍ連装レーザー機銃６４基１２８門（上部左右舷１６基ずつ、左右側面部１６基ずつ）
偵察機５機搭載可能
カルオス宇宙軍新鋭防空軽巡洋艦。対空戦闘を主眼に置き、様々な対空兵装を搭載している。特に毎分８００〜１０００発を誇る３７ｍｍガトリング砲は強力。現在２２０隻程が竣工。
最新鋭軽巡洋艦ムサイII級
全長２８０ｍ
武装１５.５ｃｍ連装メガ粒子砲７基１４門（上部３基、下部２基、左右エンジン上部１基ずつ）
１４ｃｍ連装実弾砲３基６門（下部格納式３基）
７５ｍｍ連装両用速射メガ粒子砲１２基２４門（上部左右舷３基ずつ、下部左右舷３基ずつ）
６１ｃｍ宇宙魚雷連装発射管３基６門（上部格納式３基）
スピキュールＳ発射管２基４発搭載（上部左右舷１基ずつ）
ミサイルＶＬＳ１２連装発射管２基２４門（上部２基）
２５ｍｍ連装レーザー機銃３２基６４門（上部左右舷６基ずつ、下部左右舷８基ずつ、左右エンジン上部２基ずつ）
艦載機８機搭載可能
カルオス最新鋭軽巡洋艦。基本的な構造はムサイ級と変わらないが全長、武装が異なっている。（Ｚガンダムのムサイ改級を思ってくれればいい）艦体上部左右に１基ずつ存在する大型ミサイル発射管はＡＤ兵器スピキュールＳの発射管になり、魚雷発射管も５３ｃｍから６１ｃｍへ口径アップされている。艦載機格納庫も大型化され最大８機搭載可能。これからの主力軽巡洋艦として量産予定。現在５０隻程が竣工。
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