  | 
        
どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。 
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。 
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。 
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑 
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。 
 
以上、さくらがちる頃に。 
 
 
 
 
  
   
	
	 |    | 
	 
	   
	  
	   要塞情報関連。部隊の設定も行っております 
第五十二話 暁の要塞 
司令室には、ルナツー時代と同じQタンクたちが集まっていた 
近くの航空管制塔にも複数のチョロQがいるようだ 
そして、すぐに飛び込んできた情報は、敵基地の情勢であった 
藤田上等兵「司令!この戦力は・・・一体・・・・」 
画面上には凄まじい戦力が書かれていたのだ 
ガンドルフ要塞基地 
守備隊 
カルオス帝国軍:第28師団:70000両 
大日本帝国軍 :第35師団:35000両 
ラファリエス軍:第85師団:258000両 
 
合計:363000両 
要塞防衛兵器 
 
対空機銃 
大日本帝国:第37高射機銃小隊 :25mm連装レーザー機銃:10基(ガンドルフ司令部周辺) 
カルオス帝国:第52高射機銃連隊:13mm6連装バルカン砲:30基 
                :20mm連装機銃    :180基 
                :37mm単装高射機関砲 :80基 
                :47mm単装高射機関砲 :80基 
                :57mm単装高射機関砲 :80基 
合計:460基 
 
高射砲 
カルオス帝国:第45高射砲中隊:8.8cm単装高射砲   :80基(有効射程 :12000m) 
                12.7cm連装高射砲  :100基(有効射程:15000m) 
大日本帝国 :第58高射砲中隊:10cm長射程連装高射砲 :150基(有効射程:20000m) 
                12.7cm連装高射レーザー砲50基(有効射程:25000m) 
合計:380基 
 
対艦砲兵装 
カルオス帝国:要塞砲部隊:8.8cm単装砲     :200基 
             12.7cm単装レーザー砲:150基 
大日本帝国:要塞砲部隊: 36cm単装レーザー砲:250基 
             46cm単装レーザー砲:80基 
             150cm大口径レーザー砲「NLG1500」10基 
合計:690基 
 
他兵装 
大日本帝国:第25特対空分隊:8連装誘導噴進砲発射機:9基(ガンドルフ司令部右側、左側、司令部屋上に設置) 
計9基 
 
要塞兵装合計:1539基(機銃:460、高射砲:380、要塞砲690、噴進砲:9) 
 
所属航空隊 
大日本帝国 陸軍:第999航空隊「凶風隊」(隊長:住田少佐 車種:四式中戦車) 
最新鋭戦闘機「疾風」:10機 
最新鋭戦闘機「真空」:6機 
最新鋭戦闘機「雷風」一一型:3機 
主要所属隊員 
住田少佐(隊長)  搭乗機:雷風一一型 
加藤大尉(副隊長) 搭乗機:雷風一一型 
葛西大尉     搭乗機:雷風一一型 
岡山大尉     搭乗機:真空 
栗原中尉     搭乗機:真空 
 
合計:19機 
 
大日本帝国 陸軍:第121航空隊(隊長:高戸少佐 車種:五式中戦車) 
九七式戦闘機:50機 
新鋭戦闘機「隼」:50機 
最新鋭戦闘機「捷風」一一型:30機 
合計:130機 
 
大日本帝国 陸軍:第125航空隊(隊長:山田中佐 車種:四式中戦車) 
新鋭戦闘機「隼」:40機 
最新鋭戦闘機「鍾馗」:40機 
最新鋭戦闘機「飛燕」:60機 
合計:120機 
 
大日本帝国 陸軍:第232航空隊(隊長:高田少佐 車種:四式中戦車) 
九七式陸上軽爆撃機:80機 
九七式陸上軽爆撃機改:40機 
九八式両用軽爆撃機:20機 
最新鋭戦闘機「捷風」一一型:50機 
合計:190機 
 
大日本帝国 陸軍:第334航空隊(隊長:佐々木大佐 車種:五式中戦車) 
九七式重爆撃機:40機 
九七式重爆撃機二型:40機 
百式重爆撃機「呑龍」:20機 
最新鋭遠距離掩護戦闘機「遠風」:100機 
合計:200機 
 
大日本帝国 海軍:第587航空隊(隊長:松田中佐 車種:三式中戦車) 
局地戦闘機「雷電」一一型:50機 
最新鋭局地戦闘機「雷電」二一型:30機 
合計:80機 
 
大日本帝国 海軍:第532航空隊(隊長:田辺中佐 車種:四式中戦車) 
九六式陸上攻撃機一一型:40機 
九六式陸上攻撃機二一型:40機 
一式陸上攻撃機一一型:40機 
最新鋭両用戦闘機「紫電」一一型:60機 
合計:180機 
 
カルオス帝国 :第220航空隊(隊長:ヴァーゲン少佐 車種:IV号中戦車G型) 
噴式戦闘機(機種不明):150機 
合計:150機 
 
航空隊 合計:1069機 
 
駐留艦隊:不詳 
 
トノス要塞基地 
守備隊 
グンナ帝国軍:第28大隊:6000両 
Qグリーン軍:第75師団:13000両 
ウルタンク軍:第97師団:19000両 
デトロワ軍:第185師団:249000両 
合計:287000両 
 
対空機銃 
グンナ帝国第31高射機銃部隊 
Qグリーン連邦第48高射機銃部隊:25mm連装機銃:計450基(各3部隊兼用) 
ウルタンク帝国第56高射機銃部隊 
デトロワ第15高射機銃部隊:30mm連装レーザー機銃:250基 
合計:700基 
 
高射砲 
グンナ帝国第32高射砲部隊:12.7cm単装対空砲:300基(各2部隊兼用。有効射程:15000m) 
Qグリーン連邦第45高射砲部隊 
デトロワ第18高射砲部隊:13cm単装対空レーザー砲:100基 
合計:400基 
 
対艦砲兵装 
グンナ帝国、Qグリーン連邦、ウルタンク帝国要塞砲部隊:12.7cm単装レーザー砲:350基 
デトロワ要塞砲部隊:15.5cm単装レーザー砲:200基 
          40cm単装レーザー砲:100基 
          100cm大口径レーザー砲DLG100015基 
合計:565基 
 
要塞兵装合計:1665基 
 
所属航空隊:不詳(1000機以上の所属を確認) 
 
駐留艦隊:不詳 
 
ドニゲッテル少将「・・・一体、何なんだ?!これは・・・」 
松井元帥「・・・我が日戦軍団の諜報部隊が、誤報を送ってくるとは信じがたい。これは事実であろう」 
ユゴス少佐「・・・しかし、事実にしては・・・」 
藤田上等兵「戦力が・・・多すぎではありませんか?」 
松井元帥「・・・ベータの戦力を撤収させてこの2つの基地に向かわせたんだ。戦力が増えているのも無理は無い。だが・・・これは多すぎやしないか?」 
ティーガー元帥「一体、奴らはどこからこれほどの戦力を・・・・・・」 
松井元帥「・・・攻略に関しては、かなり苦戦しそうだな。今度陸戦部隊を更に派遣することとする。第231中隊と第117中隊、および第8師団を派遣することにしよう」 
ドニゲッテル少将「・・・我々も、援軍を持ってくる必要がありそうですな。とりあえずパレンバンにいる大統領閣下にもお伝えしておく予定です」 
松井元帥「すぐにパレンバンに回しておいたほうがいいと思う。平岡、頼むぞ」 
平岡上等兵「了解!」 
勝山一等兵「司令、ルナツー基地にて、無事ヴェルク少佐が着任しました」 
松井元帥「分かった、後は6個艦隊が一斉にルナツーに現れるわけだな・・・」 
勝山一等兵「第二艦隊、無事ライトウォーターに寄港しました」 
松井元帥「よし、他国の艦隊もライトウォーターに向かっていると聞いたからな。これで、ルナツーが空いてくれれば、しばらく第一独立艦隊は港で整備ができるわけだな」 
ティーガー元帥「沖合いに停泊していては整備が出来ませんからね」 
松井元帥「・・・しかし、我々もただ単に、ルナツーにいたわけではなかったからな」 
既に最大速力を向上させた「紀伊」は、50.8cmレーザー砲を新式(日戦軍団製六三式五〇糎光学砲(注:日戦軍団の口径表示は本来、小数点以下を切り捨てる))に置き換え、搭載するミサイル兵装を変更(六三式誘導噴進砲各種に変更)、そして、遂に完成した新型兵器「高威力噴進砲 震風」を、艦尾大型ミサイル発射機に搭載している 
また、船体拡張改装で全長500mに拡張されている 
以後、竣工する「駿河」「近江」はこの船体拡張を行った状態で建造されている 
松井元帥「・・・高威力噴進砲、六三式誘導噴進砲『震風』。この威力を見るのは、いつになるやら・・・」 
ティーガー元帥「意外と、近いかもしれませんね」 
松井元帥「・・・もしかして、これほどの規模の大要塞に、ぶち込まなければならなくなるかもしれないな・・・」 
両基地の防御兵装は、予想をも上回る規模であった 
果たして連合軍は、これほど大規模な要塞を奪還することはできるのか・・・ 
第五十二話 終わり 
 
	  
	  | 
	 
    
   | 
  
   
   | 
  
 
 
  
   
	645 hits 
   
   
	<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich018166.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
   
   | 
  
 
 
 
 | 
 
   | 
 
 
 |