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> 結構普通の兵士にも名前が出てますね
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> 大日本帝国最新鋭対地攻撃機「怒龍」はこれからも登場予定です
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> 第四十三話は内部の戦闘になりますね。早く設定を書かねば
念のために。溝口分隊の各員は生還させる予定です
さて、今回の端役・・・というか脇役の兵士たちの名前の由来ですが、実はほとんど過去作品やゲームに登場した名前だったりします
溝口分隊ですがこれは「パンツァーフロントbis」の最難関ステージとして知られる「串良」戦で登場する戦車兵たちが元ネタ。ついでに溝口大尉の「死んではならんぞ!」も串良戦で溝口隊長の台詞として出てきます
成田衛生兵はQQQQの「高羽少佐」が元ネタ。高羽→羽田と来て国際空港つながりで成田です
富岡軍医大尉はQQQQの「富樫元帥」と「岡島中将」。ちなみに車種が軽装甲機動車なのは「一応非戦闘員なので武装の少ない軽車両のほうがいい」と思ってこうしました
ついでに第四十一話の端役である日本兵(?)たち。機銃操作部隊の指揮を担当している栗田曹長は「栗原大将」が元ネタ。続いて旋回係の池川兵長は「池川中佐」が元ネタ。給弾係の川田上等兵は「川田少尉」が元ネタで、射撃係の池山一等兵は池川兵長と同じく「池川中佐」が元ネタ。別の銃座(設定上では「第三銃座」。栗田たち四両が担当していたのは「第一銃座」)で旋回係を担当していた大中上等兵は「大仲元帥」が元ネタだったりします
大日本帝国側はほとんどが橋本、木内派が元ネタなんですが、大中上等兵だけが高杉派の大仲元帥が元ネタだったりします
ついでに吉田一等兵。劇中でも名前がついている意味がほとんどない気がする通信兵ですが、彼の名前の由来は高杉派吉田隊の「吉田元帥」。本編中でQQQQはほとんどでないし、そもそも池川も吉田もチョい役なのでそのまま使いました
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