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> > > > 松井元帥「おい、地下組織ってなんだ」
> > > > チリ元帥「上層部も知らない裏システムが働いているようですね・・・」
> > > > 松井元帥「謎だな・・・しかし、超兵器が増えるとこちらも厄介だな・・・」
> > > 高杉中将「厄介ですか?」
> > > 高柳元帥「しかし、そんなもんを開発していたとは、俺も知らんぞ。一体どういうことだ?」
> > > 高橋大将「そうだ!きっちり説明しろ!」
> > > 高杉中将「わわ、分かりましたよ。ちょっと長くなりますがね・・・」
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> > > 数分後
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> > > 高柳元帥「そういうことか・・・」
> > > 高橋大将「やはり、敵国にばれたら困るよな。特にグンナやQトルック、GUには」
> > > 高柳元帥「そんなことがばれたら、QQQQに大部隊が攻めてくる。もはや橋本派やBS残党の連合だけに気を使えなくなるぞ」
> > > 高杉中将「だからですよ。どこの国にもばれないように、俺の命令でさまざまな光学兵器を作っていたんです。まだ実践投入可能なのは、あのポジトロンスナイパーのみですが」
> > > 高柳元帥「そうか。これからも期待するぞ」
> > > 高橋大将「全くだ」
> > 松井元帥「現在例によって『謎の国家QQQQ』の改訂を行っている。かなり長いからな。訂正が大変だろ」
> > ホニ大佐「はい、何しろほとんどの項目に改変すべきところがありますから」
> 高杉中将「そんなにはっきりしない資料なんですか?」
> 高橋大将「違うだろ。俺達が次から次から新事実を公表したからだと考えるのが妥当だろ」
松井元帥「何よりも以前諜報部が調べた資料にいろいろと誤記があったからなんだがな」
> > 松井元帥「まあ、そうだろうな。さっきなんかゼットンの資料書き上げたからな」
> > ホニ大佐「何でゼットンの資料なんて書いたんですか?」
> > 松井元帥「ん?ああ、俺がよく言うだろ。ウルトラマンとゼットンと超兵器を足して三で割ったロボットがどうのって」
> > ホニ大佐「ああ、あれですか」
> > 松井元帥「まあ、その件でゼットンという怪獣の解説を書いたわけだ」
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> > 日戦軍団兵士A「ところで気になることがあるんだが」
> > 日戦軍団兵士B「何だ?」
> > 日戦軍団兵士A「このウルトラマンのゲームなんだが、対ゼットン戦って何でゾフィーがゼットン倒すとSランクなんだ?」
> > 日戦軍団兵士B「それに問題があるのか?」
> > 日戦軍団兵士A「だって本編中だとペンシル爆弾で倒されてるじゃないか」
> > 日戦軍団兵士B「実はな、準備稿段階ではゾフィーが倒す予定だったんだよ」
> > 日戦軍団兵士A「ああ、そうだったのか」
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> > 松井元帥「・・・あっちもゼットンの話してるぞ」
> 高杉中将「特撮には全く興味ないからな。よくわからん」
> 高岡少将「確かに。いまさら見る必要性がないですし、時間も早いですから」
> 高杉中将「さて、BASARA2でもやってくるか」
> 高岡少将「またアレですか・・」
> 高杉中将「エヴァ2アナザーケースよりマシだろ?」
> 高橋大将「ああ、あのダチに頼まれたという某アニメのゲームか。自分PSP持ってないからって俺たちに押し付けるなよなぁ・・・」
松井元帥「ところで俺がやっている鋼鉄の咆哮なんだが、あるステージで超兵器が暴走するんだ。これの設定がどこかで聞いたことがある奴なんだよな」
チリ元帥「申し上げますと、『超兵器機関』なるエンジンに特殊な枷(かせ)をつけることによって制御しているものなんですが、ある程度攻撃を受けるとこれが機能しなくなり、暴走すると言うものなんですが・・・」
松井元帥「何かに似ている気がする、ということだ」
チリ元帥「ところで、最近流行っているあれですが・・・」
松井元帥「ああ、やわらか戦車か。あれ面白いな」
チリ元帥「何気に背景に三式らしき戦車が写ってるんですが・・・」
松井元帥「KV−1の可能性も有るぞ。まあ現用戦車が出てきているのは確実だが」
チリ元帥「ヘリはハインドですし。ところであれに出てくる90式の色、どこかで見たような・・・」
松井元帥「初代CCQに出てきた帝国軍将校の90式と色が似てるな、そういえば」
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