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> > 特殊爆撃機「爆龍」
> > 最高速度:457km
> > 武装:25mm機関砲四丁
> > 1t爆弾一発または爆撃飛行弾一発
> > 解説:日本戦車軍団の特殊爆撃機。特殊航空戦艦「筑波」型に搭載されて使用する
> この「爆龍」って紺碧の艦隊に出てきたパナマかどっか攻撃したやつですよね?
爆龍が攻撃したのはロスアラモス原爆工場だったはずです。パナマ運河は雷洋と春嵐
で、この爆龍の母艦、鹵獲したアメリカ戦艦を改造し、特殊爆撃機(「爆龍」など)および対地上用大型ミサイル「ン式噴進弾」を搭載、従って一番〜三番主砲塔が廃止され、四番主砲塔のみが対空用三八式弾(新三式弾とも呼ばれる)発射用に残されている、という設定だったはず
作品の中盤に差し掛かるとUボートの攻撃が激化しついに同型艦は二隻しか無くなり(六隻あったうちの三隻が沈み、一隻が機関の故障で戦線を離脱)、それらに搭載されていた爆龍もドイツ軍基地攻撃時に二機が墜落、残る二機が不時着。そのために新型爆撃機「絞龍」を新たに搭載することになった、というようになっています
> > ついでに、特殊航空戦艦「筑波」型の解説は第三十七話に登場したほかの新型艦と一緒に掲載する予定
当然、この「筑波」型のモデルは鹵獲航空戦艦です
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