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第三十三話後半。基地司令はドニゲッテルにしました
第三十三話 ルナツー復興計画
ここで、現時点でルナツーに寄港している艦艇を紹介する
プロトン合衆国第五駆逐艦隊(司令:エバンス大佐 車種:M24軽戦車)
旗艦:トレントン級軽巡「ハンティントン」
駆逐艦レイスト級3隻
駆逐艦クラーク級8隻
計12隻
プロトン合衆国第一独立艦隊(司令:クラシス大佐 車種:フェアレディZ33)
旗艦:フォーラスR級重巡「フィンバック」(艦長:カイト大尉 車種:フェアレディZ32)
重巡洋艦フォーラス級1隻
軽巡洋艦アスラートR級2隻
駆逐艦コンスロート級6隻
計10隻 航空機22機
ニビリア共和国第八巡洋艦隊(司令:ラピート中佐 車種:M15/42中戦車)
旗艦:デュケーヌ級
重巡洋艦トレント級3隻
軽巡洋艦アルベルト級4隻
軽巡洋艦デュゲイ級4隻
駆逐艦ブーラスク級8隻
計20隻 航空機16機
Qシュタイン連邦第二巡洋艦隊(司令:レオパルト大佐 車種:レオパルトIIA6)
旗艦:フォーミュラ級航空巡「バレンツ」(艦長:ヘンス中佐 車種:V号中戦車パンターA型)
重巡洋艦トレニオス級5隻
重巡洋艦グラシュトライク級8隻
ミサイル重巡洋艦ディーングロウ級6隻
軽巡洋艦エムデン級8隻
駆逐艦レービリヒト・マース級12隻
駆逐艦パウル・ヤコビ級10隻
計50隻 航空機50機
Qシュタイン連邦第六駆逐艦隊(司令:ハーケン中佐 車種:IV号中戦車G型)
旗艦:ケルン級軽巡「カクトピスク」
旧式駆逐艦グルンシュタット級5隻
駆逐艦レービリヒト・マース級4隻
計10隻 航空機2機
Qシュタイン連邦第一特務艦隊(司令:クラウス中将 車種:VI号重戦車ティーガーII)
旗艦:ビスマルク級大型戦艦「ビスマルク」(艦長:フォークト大佐 車種:カノーネ駆逐戦車)
大型戦艦ビスマルク級1隻
航空戦艦バイエルン級4隻
巡洋戦艦シャルンホルスト級6隻
主力戦艦シュレージェン級6隻
重巡洋艦グラシュトライク級8隻
軽巡洋艦エムデン級10隻
駆逐艦レービリヒト・マース級10隻
駆逐艦パウル・ヤコビ級10隻
計56隻 航空機228機
日戦軍団第一特務艦隊(司令:松井元帥 車種:90式戦車)
旗艦:紀伊型戦艦「紀伊」
軽巡洋艦阿賀野型2隻
駆逐艦陽炎型8隻
対空駆逐艦秋月型8隻
駆逐艦島風型8隻
計27隻 航空機80機
日戦軍団第二艦隊(司令:大鳳中将 車種:三式中戦車)
旗艦:大鳳型装甲空母「大鳳」
装甲空母大鳳型1隻
中型空母雲龍型4隻
戦艦大和型2隻
戦艦金剛型2隻
重巡洋艦妙高型3隻
重巡洋艦青葉型1隻
軽巡洋艦天龍型2隻
駆逐艦神風型3隻
駆逐艦吹雪型23隻
計42隻 航空機440機(偵察機含む)
デュミナス第1巡洋艦隊(司令:トクエル准将 車種:アヴェンジャー17ポンド対戦車自走砲)
旗艦:ブレナント級双胴巡洋戦艦「ブレナント」
双胴巡洋戦艦ブレナント級5隻
重巡洋艦アイビスR級10隻
重巡洋艦ストロング級8隻
軽巡洋艦フリートR級12隻
駆逐艦アリア級14隻
駆逐艦イファルナ級10隻
計60隻 航空機304機
ルナツー駐留艦隊計287隻 航空機1142機
また、陸上戦力に関しては、以前配備されていた砲台の代わりに、日本戦車軍団製長砲身10cm高角砲120基を配備することにした
これには工作部のセリ大佐も「一気に120基も生産するんですか!?」と驚いた程であった
結果、秋月型駆逐艦に搭載予定だったものまで用いたので、駆逐艦の生産数が下がったという問題が発生したのである
ちなみに、第三派となる艦隊は日戦軍団およびQシュタイン連邦の潜宙艦隊である
一方で、ルナツー司令部には前任が殉職したためQシュタイン連邦軍のドニゲッテル少将が担当することにした
ルナツー司令部
ドニゲッテル少将「初の前線基地配備だな」
ユゴス少佐「そうですね。ザンブニール以来ですね」
ドニゲッテル少将「もう少し、兵装の配備が必要だが・・・艦隊もいるな」
ユゴス少佐「後発の部隊がまたやってくるそうですね」
ドニゲッテル少将「らしいな。これでこっちの防備も完璧なものになるだろうな」
こうして、ルナツーに大艦隊が集結した。これにより前線部の防備が強化されたのであった
第三十三話 終わり
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