|
> > > 松井元帥「まあ、ゾ○ドは実戦配備したところで所詮生き物だし、ましてあんな風に行進間射撃をするような化け物は作れないからな。あんなに砲身が揺れてるのに、狙いどおりに撃てるわけが無い」
> > > チリ元帥「確かに、考えてみたらあんなところに砲塔があったりすると不便ですからね」
> > > 松井元帥「まあ、某戦闘ロボットの類だったら作れるかもしれんが・・・厄介だな。腕が増えるだけで複雑だ・・・」
> > 高杉中将「それもそうですよね。でもま、アニメの世界ですからねぇ・・・」
> > 高柳元帥「難しいところだな・・・・」
> 松井元帥「そうそう、最近S水が言っているのだよ。『第15の使徒はウルトラマンに出てくる「ゼットン」だ』ってな」
> チリ元帥「何でゼットンなんですかね?」
> 松井元帥「何故かも何もだな、テレポートできるし、バリヤ張れるし、光線のエネルギーを吸収して跳ね返すことができるし、強いからだ」
> チリ元帥「ああ、いわゆるATフィールドとやらの類ですか」
> 松井元帥「まあ、ゼットンが恐ろしく強かったのは初代ウルトラマンでの話。帰ってきたウルトラマンやウルトラマンマックスでは弱いからな。初代以外での脚本は同じ人らしい。初代はかのキングジョー・・・じゃなかった、金城氏だったらしいぞ」
> チリ元帥「劇中での『天才』の脚本家ですか」
> 松井元帥「で、彼の作品を超えられなかった訳だな。考えてみたら初代のゼットンもセブンのキングジョーも新兵器で倒されてるな。それに対し他の作品ではウルトラマンが工夫して新技で倒している。マックスのキングジョーも弱かったらしいからなぁ・・・処理CGだし」
> チリ元帥「話がロボットからずれてるような・・・」
> 松井元帥「キングジョーはれっきとした合体ロボットだぞ。戦隊ヒーローのロボットよりも早くあんなのが出たんだぞ」
> チリ元帥「・・・で、キングジョーは?」
> 松井元帥「作れるわけ無いだろ、あんな代物。言っとくけどガラモンも無理だぞ」
> チリ元帥「・・・バルタン越えは無理ですね」
> 松井元帥「馬鹿、あれはバルタンの代物じゃないだろ。大体話がウルトラ化しているじゃないか。ゾイドに戻せ、ゾイドに」
> チリ元帥「・・・そうでしたね」
> 松井元帥「まあ、そのゾイドとやらはロボットのような生き物って事でいいんだな、要するに」
> チリ元帥「まあそういうことですね」
> 松井元帥「アニメってもんは、不自然なことができるからなぁ・・・だからランチェスターの法則を無視することが出来るんだ」
> チリ元帥「ガンダムの話じゃないでしょう・・・」
高杉中将「そういえば、公式サイトを覗いてみて、こんな資料を手に入れましたよ」
http://mbs.jp/zoids/illustrated1.html
http://mbs.jp/zoids/illustrated2.html
高柳元帥「・・・・ずいぶんと大雑把な資料だなおい」
高橋大将「まあ、仕方ないと思うが。なんせアニメ版のほうだから」
高柳元帥「じゃあ製品版のほうを探せよ」
高橋大将「じ、時間の関係でその辺は・・・・」
高柳元帥「・・・・・」
|
|
|