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> > > 松井元帥「ん?あれって十四機いたのか。超兵器としてはかなりの数ではないか」
> > 高柳元帥「ほとんど量産機ですが」
> > 近衛総司令「それぞれの量産機の特徴まで書いてきやがって・・・こんなに細かく書かれても、どうやってATフィールドを展開させる武装なんか作るんだよ・・・」
> > 高柳元帥「それ以前にS2機関を作ることができませんからね」
> > 近衛総司令「・・・まあな。しかし、荷電粒子砲があるから当面の間は大丈夫だろう・・・」
> > 高柳元帥「・・・その言い方から全然大丈夫じゃなさそうですが・・・」
> > 近衛総司令「さてと、D−snapはどこ置いたかな・・・」
> > 高柳元帥「・・・そうやってすぐ話題変えようとするの、総司令の悪い癖ですよ全く・・・」
> > 近衛総司令「・・・・やかましい。お前も探せ」
> > 高柳元帥「断ります。司令官としての仕事がありますゆえ」
> > 近衛総司令「・・・・」
> 松井元帥「ああ、ATフィールドね。あのメガネから展開できる・・・」
> チリ元帥「それは多分別の奴でしょう」
> 松井元帥「じゃああのウニが展開するやつだ」
> チリ元帥「それも多分別のATフィールドでしょう」
> 松井元帥「だとしたら・・・」
> チリ元帥「もうこのネタ止めましょう・・・」
> 松井元帥「確か試作機が三〜四機と量産機が十機前後だった気がするが・・・」
> チリ元帥「なんで知ってるんですか?」
> 松井元帥「家に資料があるから・・・」
高柳元帥「そういえば、高杉の奴、まともに口利けるぐらいにはなったらしいですね」
近衛総司令「今度見舞いにいってやるか」
高柳元帥「そうですね。ところで総司令」
近衛総司令「なんだ?」
高柳元帥「EVAですが、作るんですか?」
近衛総司令「あんなもん、作れるわけが無かろう。当然却下だ。一昨日突きつけてきた」
高柳元帥「そうですね。QQQQどころか、軍団でも製造は不可能でしょう」
近衛総司令「全くだな」
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