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> > > 松井元帥「やっちまったな、こりゃ」
> > > チリ元帥「どうしようもないですね、こればっかりは」
> > > 松井元帥「さてと、いざというときのために航空隊の手配をしておくか」
> > 近衛総司令「高柳、現在こっちの戦力は？」
> > 高柳元帥「現在、Ｂｌｏｏｄ Ｗｉｎｇｓと我等の航空隊と、長州型を旗艦とする精鋭艦隊、こんなもんです」
> > 近衛総司令「陸軍からも兵を５個師団ほどやろう」
> > 高柳元帥「ありがとうございます」
> 松井元帥「ようやく、配備が進んだようだな。戦艦もうまく行ってるし」
高柳元帥「金がかかりましたが、そこはカースゲースとＱギゴール、なんとかしてくれましたよ」
近衛総司令「かなり助かった・・・・」
> チリ元帥「そういえば前に学校で軍歌が流れたそうですが？」
> 松井元帥「『軍艦行進曲』と『日本陸軍(速歩行進？)』の２曲だ。いずれも『軍歌』でひとくくりされていた。俺が『軍艦行進曲だ！』といっても全く気づかない。『軍歌だろ』で返されたよ。馬鹿めが、貴様は帝海など分かっていないくせに、と思ったぞ」
> チリ元帥「その後の陸軍の曲もすさまじいですね・・・」
> 松井元帥「帰りのバスで『守るも攻むるも黒鉄(くろがね)の〜』と熱唱したぞ」
> チリ元帥「わざわざ調べてまで正式の歌詞を書かなくても・・・」
高柳元帥「そういえば、こっちの学校ではユロビ全開でしたね」
近衛総司令「ＤＯＮＴ ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＭＵＳＩＣを革切りに、ＮＩＧＨＴ ＯＦ ＦＩＲＥ、ＢＥＡＴ ＯＦ ＴＨＥ ＲＩＳＩＮＧＳＵＮ、 ＲＵＮＮＩＮＧ ＩＮ ＴＨＥ ９０ｓ、ＧＥＴ ＭＥ ＰＯＷＥＲ、ＮＯ ＯＮＥ ＳＬＥＥＰ ＩＮ ＴＯＫＹＯ、ＳＰＥＥＤＹ ＳＰＥＥＤ ＢＯＹなど、懐かしいユロビばかりだったな」
高柳元帥「新しい奴でＳＴＯＰ ＴＨＥ ＳＥＬＦ ＣＯＮＴＲＯＬＬ、ＦＩＧＨＴ ＯＦ ＬＯＶＥＴＯＮＩＧＨＴ、ＦＥＶＥＲＮＯＶＡ、ＦＩＲＥ ＯＮ ＴＨＥ ＢＥＡＴ、ＯＶＥＲ ＴＨＥ ＲＡＩＮＢＯＷ、ＰＯＷＥＲ ＯＦ ＳＯＵＮＤなどが流れましたね」
近衛総司令「おかげでユロビオタって言われたけどな」
高柳元帥「充分にオタでしょうが・・・」
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