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> > > > 高杉中将「そういえば、今日はA重が暴れましたね」
> > > > 高橋大将「結局、お前がぶん殴って気絶させて黙らせたんだろ」
> > > > 高杉中将「大将・・・それは言わない約束ではありませんでしたっけかねぇ?」
> > > > 高橋大将「ま、待て高杉!話せば分かる!話せば・・・・うわーーーーーっ!」
> > > > 高杉中将「問答無用!」
> > > > ビシッ!バシッ!ドガッ!ボカッ!ドンガラガッシャーーン!
> > > > 近衛総司令「ハッハッハ!相変わらずだな大バカコンビ」
> > > > 高柳元帥「本当ですね」
> > > 松井元帥「うわっ、まだそんな日じゃないのに五・一五事件が起こった!」
> > > チリ元帥「大丈夫ですよ、死んでませんから」
> > 高杉中将「大丈夫です。上官を殺すほどの事件ではありませんから」
> > 高柳元帥「その割にはやりすぎだと思うのだが・・・・」
> > 高岡少将「でも、事実ですから・・・」
> > 高杉中将「ほぉー、少将。上官に対して失礼な物言いではではないか?」
> > 高岡少将「あなたの大将に対する振る舞いが一番失礼なのでは・・・」
> > 高杉中将「問・答・無・用!」
> > 高岡少将「ギャーーーーーーーーーーーー!」
> > ビシッ!バシッ!ボカッ!ドカッ!ボガッ!グシャッ!(?)
> > 高柳元帥「おい、高杉。今のグシャッてなんだ?」
> > 高杉中将「いや、高岡の砲塔を少しへし曲げて・・・」
> > 高柳元帥「これじゃあ次の攻撃が来たとき大丈夫なのか?」
> > 高杉中将「大丈夫ですよ。砲塔が曲がったぐらい。意識もしっかりしてるし」
> > 高柳元帥 \
> > >「・・・・・・」
> > 近衛総司令/
> 松井元帥「こ、今度は二・二六か?!」
> チリ元帥「そういうものではないかと・・・」
高杉中将「二・二六ではありませんよ。上官が殴ったぐらいで」
QQQQ軍指令本部 作戦室
高柳元帥「近衛総司令、これ以上この大馬鹿車の処分を・・・」
近衛総司令「よし。橋本派の次の攻撃が終わり次第、2ヶ月間の禁固または懲役とするか」
高柳元帥「それだと、囚人と同等の扱いですよね?エリートタンクの彼としてはものすごい屈辱ですね」
近衛総司令「それが狙いだ。もう2度とこんな馬鹿な真似はしないと思わせなければならん」
高柳元帥「怒らせると一番怖いのはあなたですね、総司令」
近衛総司令「君も十分に気をつけたまえ」
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